Windows利用率、急激に上がる10需要(2019年10月)

2019年11月 7日

Windowsバージョン解析更新。

10月分となると9月の消費税アップグレードによる駆け込み需要の影響が見えると思われ、実際に10シェア上がったのだけれども、これ本当に増税が関係しているのか?と疑うデータも添えて参ります。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

gaiyou

検索需要そっちのけなGoogle様の気分次第になっており、ここまで汚いグラフになるとは露にも思わず。心形久しく労して、一生ここに窮まれり的な。

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

GA

10シェアが4分の3近くまで上昇。

言い方を変えると4台中1代ものパソコンがWindowsなのに10ではないという、まだまだ10とかMicrosoft頑張れとしか映らず。10へ移る気がしない私にはかなりどうでもOK。

推移。 

全体の推移

JEITA統計の記事でも書いたとおりなラストスパート待ったなし。

消費税+2%ブーストの影響がないとは言えない、しかしその影響がデカいとも言い切れないデータを少し後で出すので消費税ガーだけで語るのは早すぎでございます。

前月との差もほんのり大きめ。

前月差

ほんのりでしょう。とはいえ無償アップばら撒き終了後としては過去2番めに大きい10上げ7落ち。

8%が10%はたったの+2%でも、中小企業でさえ300万円分なPC30台のパソコン買い替えになるとしても消費税6万円おかわりな違いがあり、私も職場PCのWindows 10移行は9月でほぼ終わるべきと考え9割以上完了した。

ところが消費税関係ないのでは?と思える世界シェアがこちら。

世界シェア

前月はやや大きめな上がり方。

最新ではWindows 10が62.98%、もうすぐ3台中2台のWidows PCが10になるほどの勢いで、来月は2/3ごとき余裕でクリアしてしまうはず。

10月の変動の大きさは過去4年少々分のグラフで視覚化できた。

フォーキャスト

1つ上(前)のStatCounter画像は13ヶ月分なのでわかりにくい。

赤い線は国内、の中でも当サイトのアクセス解析な小さい範囲ながら、青い線の方はStatCounterがどうにかして計測している世界シェア。その世界と当サイトの推移が突然急上昇したタイミングが2019年10月なナウ。

グラフの急激な右上がりに何かミスっているのか5回確認したものの間違えてはいないようで。

国内だけで見ると消費税ガーになるかも知れないけれどStatCounterも並行して見ると、日本という小さなシェアが世界シェアに影響しているわけがなく、7終了祭りは地球レベルで起こっていると実感できてしまえる。

 

来たるセカンドインパクトに向けて

Microsoftの立場としても、良識ある一般市民としてもWindows 10移行祭り、言い換えると7終了祭りは喜ばしいイベントなのかと。

パソコン工房がここぞとばかりにセールをしていたりもわかるけれど、またここから3年くらいパソコンが売れない時期になるところまで読めているのだろうか。

べっ、別にアンタ達がどうなろうと知らないんだからねッ!と言いたいけれど、これ以上BTOメーカーが減るのはどうなのか。選択肢が減るのはいただけない。

BTOとは言えない大手がこうなることを見越してNECと富士通はLenovoへ、東芝はシャープへ身売りし、ソニーはVAIOを切り捨てたのかと憶測すると単なる大手なだけではなくMicrosoftの暴走まで読んでいたのかと想像して感慨深い。

少なくとも2022年までパソコンは再び売れなくなり、第2のクレバリーが1~2個出て来てしまうはず。そこまで考えてBTOメーカー続けている企業ばかりなのだろうか。

今月のオススメBTOパソコン
| コメント(1)

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コメント(1)

>増税が関係しているのか?
10万円のPCでは2,000円、20万円のPCでも4,000円の差ですから、買い替え需要を大きく刺激するには足りないと思います。どうせなら「9月でWin7からWin10へのアップグレードは完全終了」として、相乗効果を狙ったほうが可能性はありそうでした。

9月は日本だと上期の終了時期ですから、その決算を見てWin10導入を決定した企業が無いことは無い程度

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。