Windows普及率、7シェアが3割を切る(2019年3月)

2019年4月10日

Windowsバージョン解析更新。

前回10が6割を超えたと思えば今回は7が3割を切る、7サポート終了まで残るは9ヶ月。XP終了前の頃のようなお祭り騒ぎ感が無い気がするのはパソコンではなくスマホファーストになったためか。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

アクセス数

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

3台中2台くらいが10、1台くらいが7に。

Windows 10のリリースは約4年前の2015年7月なので随分と遅い移行速度。もし7が終了しなければ、新CPUで7サポートなしが無ければ、10無償アップグレード期間が無かったなら、もっと10普及は遅かったと思えば中々のポンコツぶりを発揮していると思う。

推移。

推移

順調と言えども過言なき10の伸び方。XP終了間際に重ね思い起こせば1月で終了する7は12月に大きく落ちるはず。

前月との差。

前月差

10順調ですな。

世界シェアでのWindowsは現在56%くらい。

世界シェア

10が56%に対して7は33%なので、日本というか当サイトに訪れた人達よりも少々7が強めな点は中国やインドなど人口の多い国の影響。

当サイト調べとStatCounter調べによるフォーキャスト。

フォーキャスト

世界シェアの方は安定かつ順調に推移しており、当サイト調べの方は今回やや上向きに。移行祭りは始まっているはずながらXPの頃ほどではない印象。

 

OS別とWindows 10でのブラウザ利用率

PCモバイルの4種類のOSと、Windowsの中でも10を分離し集計5種類。

1年前のWindowsシェア記事と全く同じ形で集計しているので比較可能なため、そうしつつコメントを入れて参ります。

Mac

ブラウザシェアMac

前年とほぼ同じ割合でChromeトップの僅差でSafariが多く、この2つのブラウザがMacユーザの9割以上を占めております。

昨年のコメントでサンプルが少なすぎると書いたけれど、画像貼り間違えたのかと思うほど同じくらいなのでサンプル少ないとは言えなさそう。

iOS

ブラウザシェアiOS

こちらもMacと同じように割合は1年前とほぼ変わらず、しかしMacとは違いChromeではなく圧倒的にSafariが多い。

私もそうで、MacではChrome、iPhoneやiPod touchではSafariがメイン。なぜかは最初から入っており、どちらも使い勝手はそう変わらないのでそのまんま使っているだけという。

Android

ブラウザシェアAndroid

前年よりもChrome率が上がり81%が85%くらいまで上昇。

黎明期のAndroidはサムスンなどが設定していたオリジナルと思われるブラウザ標準が多かったものの、ここ数年で購入して見たAndroidは標準でChromeが入っていた、Googleのお膝元なので当然の結果か。

Windows(全体)

ブラウザシェアWindows

前年とほぼ変わらず、ながらほんのり違う。

  • Chrome・・・46 -> 48%(+2ポイント)
  • IE・・・30 -> 26%(▲4)
  • Edge・・・11 -> 14%(+3)
  • Firefox・・・12 -> 10%(▲2)

IEが減りEdge上昇はWindows 10への移行によるもの、その移行後にそのまんまEdgeを使うかChromeを入れるか。

Firefoxのやっちまった(レガシーアドオン切り捨て)感が凄い。なぜあのようなバカな発想を実行したのか不思議すぎる。※バージョンアップで旧式の拡張機能を使えなくしたので私もFirefoxほぼ使わなくなった。

Windows 10(のみ)

ブラウザシェアWindows10

ラストは10のみのWindows、やはりChromeが強く5割。

次いでEdgeの2割は多くなったものだと感じており、しかし最初から標準で使えるブラウザな割に2割はEdgeが相当嫌われているというよりもChromeの方が使い勝手が良いのでしょう。

Chromeの何が良いかは、スマホ普及や端末を使い分ける時代になったため、ブックマークなどが盛大に同期されるアレが楽なのだと思う。

Firefoxェ・・・

 

10への半強制アップグレードも考えられる

冒頭で書いた通り、7のサポート終了まであと9ヶ月。正確には4月15日の時点で残りちょうど9ヶ月。

7シェアがようやく3割を切ったとするか、まだ3割も残っていると考えるか、私は後者でありマイクロソフトも多分そう。予想外に粘り強く7にとどまるユーザが多いので割としびれを切らせていそう。

今月中のWindowsアップデートで7なら10へ移行するよう呼びかけるマルウェアが配信される予定であり、そう言われても従う人は皆無と思う理由は先日書いた通り。

  • なぜサポート終了するのか不明
  • サポートが何なのかも普通の人にはわからない
  • なぜそれを理由にパソコンを買い換えなければならないのか

大手メディアに限らず個人ブログでも、しきりに危険危険と言うけれど、パソコンに比較的詳しい私でさえ具体的にどう危険なのかここで説明できない。

それを見越した実験ではないけれど、私のメインPCは1月からWindowsアップデートをしておらず、しかし何も起こっていない。更新失敗して巻き戻しに失敗してセーフモードから何とかして面倒だったのでそこから更新しておりません。

こういう人間のためにマイクロソフトは4月から警告を開始し、それでも7ユーザが減らなかったなら、警告を停止しなかったユーザに対して10へのアップグレードを強制して来るのではなかろうかとさえ考え中。

さすがに企業のパソコンでそれやるとマズいだろうけれど、警告止めなかった、止め方知らないような人は「危険」として、マイクロソフト様がご親切に無償、またはカード決済で手軽にアップグレードさせる可能性も予想。

なぜそこまで必死かは、7を終わらせたい以上に10を使わせたいため。

マイクロソフトによるWindowsいじりの自由度の高さがあり、アプリ使わせて金を落として欲しい、アプリの使用率を高めて再びスマホなどモバイル市場へ進出したい、そういうクソ企業。

秋になり残留7が予想以上だったなら、ありえない話ではないと思う。

今月のオススメBTOパソコン
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コメント(1)

>7サポート終了まで残るは9ヶ月
PCメーカは7月に「7から乗り換えようセール」を、8月に「さよなら7セール」を、9月に「10へ乗り換えようセール」を、11月に「そろそろ7も飽きたろうセール」を、12月に「新OSで新年を迎えようセール」でもやれば良かろうと。

>もっと10普及は遅かったと思えば中々のポンコツぶりを発揮
私は逆に「CeleronどころかCore 2 Duoクラスの旧型&低クラスCPUでも通用する時代で、強敵Win7相手によく頑張ったな」と思いました。

>Android
「Puffin」とか「YaBrowser」とか聞き慣れないアプリが並びますけれど、気になって検索する気がおきないくらい「Chromeで良いや」感が強いです。さして不満ありませんし。

>※バージョンアップで旧式の拡張機能を使えなくした
私はある特定のアドオンを使う必要がある時だけ、ポータブル版のFirefoxを使っています。年に5回くらい。多くても10回には届かず。Chrome版は開発終了で配布されていないため、旧バージョンのFirefoxに無理やりアドオンを載せて使っている状態。適用不可になったら諦めます。

>1月からWindowsアップデートをしておらず、しかし何も起こっていない
ヒツジ先輩がメーカに勤めていた際の経験談で「よくWindows UpdateがされていないPCがあった」と仰っていましたが、そのPCも未更新が原因でトラブルを起こした訳では無いはず。ならば昔から「Windows Updateは神経質になるほど適用しなくても良い」ことになりますね。

月例のアップデートの中にある「悪意あるソフトウェアの削除ツール」は、月イチのセキュリティチェックの機会だとして、個人的には実行して欲しいと思いますが。

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プロフィール

ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。