Windows利用率、着実にシェア高まる10(2019年2月)

2019年3月 9日

Windowsバージョン解析更新。

ついに10が6割を超え7は3割近くまで減少する2019年2月の集計は、7サポート終了11ヶ月くらい前。よくもこの手の毎回似たネタで違うことを書けるものだと自分でも感心する。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

アクセス数

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

普及率が安定した10は6割超えをパーフェクトに維持。

逆の位置付けにある7は3割切れが目前まで来ており8系は6%切り。本当は8と8.1は別モノ、8はすでにサポート終了しているので分けるべきだけれども、次からのグラフの推移としておかしくなるので合計のまんまで。

推移

10絶好調ですな。

しかしこうして見ると昨年の5月を境界に勢いが微妙に衰えたかも知れないとも見える形。JEITA統計では今年1月頃から移行祭りスタートの気配が見え隠れしているため、再び以前と同じかそれ以上の右肩上がりになる、はず。知らない。

前月との差。

前月差

左1/3は無償アップグレード期間、中央付近はその反動で10の伸びが弱まった、そして右1/3くらいはその反動が弱まった感じかと。

世界シェアをStatCounterより。

世界シェア

左上の数値の通り、最新の10シェアは54.78%まで来ており世界規模でも近い内に当サイトと似た感じの6割超えする勢いへ。

フォーキャスト。Excelが計算して予想。

フォーキャスト

まだ濃い緑と赤い点線がほぼ同じ角度ながら、左端と右端を良く見るとほんのり赤い点線の現在の勢いの方が昨年10月の記録を上回っております。簡単に言えば勢いが更に少々上がった。

世界シェアと日本(当サイト)がほぼ並行している点がほんのり面白い。

 

その他サイトのWindowsシェア

1年前と同じくで当サイト以外の様々なアクセス解析より。StatCounterは上で貼ったので省略。Sourceのリンクは当サイト全ページのフッター(最下段)からしているので省略。

世界(by.Net Marketshare)

NetMarketShare

同じ世界シェアでもStatCounterとは大きく違う、Windows 10が6割目前どころかまだ4割、7もまだ4割近い37%。

人口の多いインドや中国がまだ7多めなため、StatCounterはそれらの情報が一部漏れていると予想すると現実はこちらなのかも知れない。

ゲーマー(by.Steam)

Steam

ゲーマーはWindows 10率が圧倒的に高い約65%。

これは10に最適化されて行くゲームタイトルが多いためで不思議なシェアではございません。私も3Dゲーマーならば10がイヤとか7で良いなど言わず迷わず10にする。

昨年のSteamデータでは7が70%くらいで10は26%だったため、1年で10と7が完全に逆転した。 

Firefoxユーザ(by.Firefox)

Firefox

Firefoxのデータでは、10が43%、7が38%、NetMarketShareに近い数値。やはり世界的にはFirefoxの数値も、とするとStatCounterよりNMSの方が精度高いのだろうか。

 

CPUトップシェアはHaswellシリーズ

Firefoxの調査結果よりCPUシェア。

CPUシェア

意外なことにHaswellが安定のトップ、次いでIvyBridge、Skylake、Kabylakeと来てSnadyBridgeおじさんが4番手。

シリーズ名に詳しいPC変態でなければわからないので新しい順にしてみましょうか。ついでに%も付けて小数点1位まで。

  1. Kabylake:6.0%
  2. Skylake:6.8%
  3. Haswell:9.8%
  4. IvyBridge:5.1%
  5. Sandy Bridge:4.6%

現在は2番から1番への移行時期、3以下の新品はもう販売していないレベルの古さにも関わらず3番のシェアが高い。

どういうことかは3以下、もしくは2が中間にあたるWindowsの過渡期であり、Skylakeの途中からマイクロソフトがWindows 7のサポート打ち切りを発表。

1と2のシェアは伸びてはいるもののHaswellに届かない。どういう事かはHaswellがWindows 7への移行時期、言い換えるとXP終了時期のCPUだったため私含む当時の移行組はHaswellを利用しているという。

CPUだけで見ると確かに1と2の伸びてはいるけれど、Haswellの落ち方が緩やかすぎる。もちろんHaswellでも無償アップグレードで10にされたPCがあるとしても、Windows 7パソコンを殺すならばHaswell含むCPUの旧世代がもっと落ちなければならないはず。

アンケートも昨年と同じものにしてみましょうか。ちなみに1年前に聞いた質問と結果がこちら。

7終了後シェア1割切る?

今回はもう少し選択肢を多めで。

7サポ終了後シェア1割未満の予想は減少?

投票せず経過のみ見るなら View Results をどうぞ。※2019.03.30 締めて画像へ差し替え

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

コメント(2)

>ゲーマーはWindows 10率が圧倒的に高い約65%。
そもそもWindows率96%が高いですね。Macほかが4%未満とは。これは「Macに対応したゲームが少ないからシェアが低い」のか「Macのシェアが低いから対応ゲームが少ない」のか。卵が先か鶏が先か、という。

Steam 上の MacOS
https://store.steampowered.com/macos

>CPU
私の周囲ですと「Sandy Bridge(Core i 2xxx)」と「Ivy Bridge(Core i 3xxx)」のユーザが多いです。その時に買ったハイスペック機がまだ生き残っている状態。そろそろ性能寿命はともかくハードウェア寿命的に買い替えを本気で考えるレベル。

>ゲーマーはWindows 10率が圧倒的に高い約65%。

一応ゲーマーですがWindows 10の各仕様にうんざりして、OpenGLでの性能低下分を考慮しつつ一般向けPascalの最上位モデルを購入した私が通ります。(なのでLinux非対応ゲームは泣く泣く見捨てました…。)
Windows10のような自分好みにカスタマイズしても一年の内にリセットしてしまうOSをメインにしたくないですし。

GTX1080Tiに関しては一番重いゲームでも使用率が50%を超えたことがありませんが、後悔はしていません。


また、最近趣味でゲームプログラミングを始めたのですが、基本的に大抵のPCで遊べるゲームを目指しての開発を意図していますけどもMacは以下の理由でサポートできない(しない)ことにしております。

https://japanese.engadget.com/2018/06/05/macos-10-14-mojave-opengl-gl-es-opencl-metal/
アップルがmacOS 10.14 MojaveでOpenGL /GL ES、OpenCLを非推奨化。Metalへの移行推奨 - Engadget 日本版

Appleはどれだけ自己流を貫きたいのか…

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