Windows利用率、10シェア約55%停滞(2018年6月)

2018年7月 5日

Windowsバージョン解析更新。

前月55%を超えた10シェアがブレなのか当月は55%切り。しかし7シェア4割切りは余裕で超えており時代はWindows 10なので10に不満が無いならとっとと乗り換えましょう。私はまだイヤ。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 298,901・・・セッション
  • 201,320・・・ユニーク

データは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分のみ。

 

Windowsバージョン別の普及率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

前月55%を超えた10が今回は55%を切るという、よくわからない現象は前年度でも起こっております。

推移がこちら。

推移

6月は何があるのか、昨年も今年も一旦ブレーキがかかり5月と7月をつなげると普通に見える推移になるという。ならば来月で取り戻し再び55%は超えるのでしょう。

前月との差。

前月差

1年ぶりに10がマイナス、7がプラス。ワケガワカラナイヨ。

36ヶ月、発売後3年間の勢い比較が終わりを迎えようとしております。

36ヶ月対決

上で書いた憶測が正しければ来月は10が大きめに伸びて逃げ切りにて終了。これ以上続けても良いけれど、10の伸びを推測している次のグラフがあれば良いとして発売36ヶ月対決は来月で終わり。

10のみでフォーキャスト。

予測

今月はやや落ちたものの、昨年10月時点の勢いと比較するとリアルタイムでは着実に上向きの傾向。

 

国別で見るWindowsバージョン別シェア推移

データはStatCounterより、条件はWindows PCのみ、期間は2016年5月から2017年の5月まで。6月のデータもあったけれど、なぜかデフォルトが5月になっていたのでそのまんま。

日本

Windowsシェア日本

10率は52.6%、推移は当サイトのグラフとそう変わらないものの8系が比較的やや多めか、当サイト6.33%に対しStatCounterでは8.07%。いや、そう変わらないか。 

米国

米国

アメリカも日本と大差なく10率55.59%となっております。 

英国

英国

イギリスは日本や米国よりも10の割合が高めで6割に到達しており、7と8.1率は当然反して少なめですな。

中国

中国

安定の中国、相変わらず7率が高く10と7が日米英とは逆になっており、XP率がまだ12%くらいなところも特徴。昨年12月頃から10の伸びに勢いが出ているため、海賊版Windowsが7から10主流へ切り替わったのだろうかと思った。

ロシア

意外だと思った国はロシア。

ロシア

日米英と似た感じかと思いきや、それら3国と中国の中間に位置する感じで、まだまだ余裕で7が主流の半数くらい、10は4割行かず。

世界全体

世界

世界規模で見ると7%差で10が7より多くなっており、さすがにXPは3%まで低下している点は時の流れが感じられる。

7のサポート終了予定まで1年半、どこまで10が伸びるか、よりもマイクロソフト的には7がどこまで落ちるかの方が重要なのだろうと妄想。 

 

今のところ2019年末10シェア7割の予定(日本)

推測のグラフをもう一度。

予測

右端の2019年12月の翌月、1月14日でWindows 7のサポートが終了予定となっており、実質2019年内には移行するパソコンは10へ置き換わると思われ、現在の勢いを当てはめると赤い線の通り。

現時点で69%付近まで到達する計算なので今後勢いが更に強まるはずなので7割は軽く超えるでしょう。

しかしそれは日本国内という小さな分母での話であり、世界規模で見ると7割行くかは微妙。StatCounterのCSV出力助かる。

 

フォーキャスト

灰色の点線、日本の昨年10月を残したまんまにて。

世界規模では現在の計算では6割をやや超える程度。灰色と赤を比較すると、日本の10月時点の勢いよりは強い、しかしオレンジ色のみで見ると日本より安定した経過に見えるので激しく上昇するか、今後どうなるかは未知すぎて不明。

2019年10月でWindows 7発売から10年。しかし7販売終了からなら2年であり、XPサポート終了からは5年半。

この5年半~2年の間にWindowsパソコンが7へ置き換わった割合が高いとするなら、買い替え需要として弱いと思う。

しかし買い替え祭りはXP終了前の1年間だとすると、7サポ終わりより6年半~5年半前に7へ置き換わったWindows PCが多いわけで、来年の買い替えは多いかも知れませんな。

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コメント(10)

インテルやAMDの新しいCPUのサポートを、7でしない事が大きいでしょうね。
不利賃(失礼)でネットの中を走り回る訳にはね。
ただ私らAMD派は、Ryzenが場合先代FXよりかなり進歩が有りましたから泣く泣く乗り換えましたけど、インテル派の皆さんはどうなんでしょう。
7捨ててまで10に逝くメリットは、一部の人を除いて無いようにも思えるんですが。

>10に不満が無いならとっとと乗り換えましょう
強制は全くしませんけれど、自分で使ったことが無いのに世間の評判が気になって乗り換えない、またそれが原因で新品のWin10PCではなく中古のWin7PCを購入しているなら、Win10への乗り換えをお勧めしますね。

ちなみに私が仕事で使用している業務ソフトのひとつに、Win10と特定バージョンのMS Officeとの併用でのみ不具合が起こるため、そのためだけにパッチの適用が必要なものが有るには有ります。WindowsとかOfficeとかに依存するソフトの場合、月例のWindowsUpdateの度に戦々恐々だそうで。

>中国
WinXPが未だ10%超えとかおもしろい限り。10人中1人はXPユーザ。愛されてますね。

Win10が増えるのはMSが「古いのはサポート切るぞコルァ」という呪文を唱えているせいかと個人的には思っております。割とマジで。

いつかはwin7に別れを告げて(いやいや)win10に、という時が来るのでしょうが
homeにするのが吉かproにするのが吉か、と(まだ早いと思いつつも)考えてしまいます。

サブ機と称して使っているAthlon II X2 Dual-Core 250eなPCはwin7 home(32bit)をタダでアップグレードしてあげるよーというMSの誘いに乗ってwin10 home(32bit)にしてみましたが使い勝手がいいのか悪いのかサッパリ君で参考になりませんでした。

お詳しい方ならにわかとか素人なら黙ってhomeにしとけ、ということになるのでしょうがproがhomeとの価格差を埋める何かがあるのならばproもアリなのかな、とも思う訳でありまして。

とりあえず7の賞味期限が切れるのを逆手にとって販売価格が今より上がる前には決断したいです(今はまだ大丈夫と考えてます)

>自分で使ったことが無いのに世間の評判が気になって乗り換えない、
いやいや。
私のようにCPUがらみで泣く泣く乗り換え、このクソOSガ・・・
と思ってる人はごまんといると思いますよ。
逆に7から10にして良かったという話は提灯記事以外見た事も無いですね。

>CPUがらみで泣く泣く乗り換え、このクソOSガ・・・と思ってる
それが正しい評価のしかた。自分が悪いと思っているから悪いと思っている人の意見ばかり集めて悦に入るのは簡単な話。まずは自分で体感してみろ、が私の意見。

>まずは自分で体感してみろ
いやいや。
悪いと分かってて、わざわざ避けられる地雷を踏む必要は無いかと。
たとえば映画で考えた場合なんですが、
批判したければ見ろ → 金払って見に行く → やっぱりクソ
な場合でも、動員数何万人の内の一人にされてしまうわけで、さもその映画を支持した内の一人にされてしまうのが嫌なんですよね。
私も中古PC(パーツ含む)なんぞ使いたくない派なんで、今時に新品を買うともれなく10になるのは理解出来ます。
しかしそれはOS乗り換えでは無く、PC買ったら入ってたという事で、進んでOSを乗り換えた(10を支持した)という事では無いですからね。


>悪いと分かってて、わざわざ避けられる地雷を踏む必要は無いかと。
その「悪い」の判断基準をどこに置くかですね。

他人の意見に賛同するか、自分で良し悪しを判断するか。自分なりの根拠があって良し悪しを判断しているなら、Windows7を選ぼうが今さらXPを選ぼうがLinuxに乗り換えようがMacに乗り換えようがPCを捨ててスマホに乗り換えようが結構な話。

>進んでOSを乗り換えた(10を支持した)という事では無いですからね。
私にとってそれは「Windows10を回避する手段を放棄した結果」です。使うのが嫌ならLinuxなりMacなりに乗り換えれば良い訳で。私はそれらの回避法を探すのが面倒だったため、速攻でWindows7からWindows10へ乗り換えました。こうなったらいち早くWindows10に慣れて使いやすくカスタマイズでもしてやろう、な攻勢で。


結果的に今は「OSなんぞ何を使おうがどうでも良いや」の心境です。

>他人の意見に賛同するか、自分で良し悪しを判断するか。
自分で使って(購入して)の時点ですでに「負け」なんですよね。
新しいPCにもれなく「憑いてくる」のは避けようも無いです。
しかし今7を使っていて、10などとというゴミにあえて更新する必要があるかという事なんです。
他人の意見屋情報に、耳を傾けないならネットなんぞ不要でしょう。
アカヒや売日を読んで(提灯記事を信じるという事)、それに騙されている老害と何ら変わらないし。

>Windows7を選ぼうが今さらXPを選ぼうがLinuxに乗り換えようがMacに乗り換えようがPCを捨ててスマホに乗り換えようが結構な話。
スマホは知りませんが、賞味期限切れのOSや信仰対象のOS,使い物になるかどうか分からないOSを除くと嫌でもWinしか選択肢はありません。
むしろ正味開眼が過ぎていてもXpやVistaの方がマシでしょうけどね。

>私にとってそれは「Windows10を回避する手段を放棄した結果」
進化したハードを使いたいなら避けようが無い選択肢なんです。
RAW現像の時間が半分近くなるなら、ハードの更新は当然でしょう。
本来ならOSなんぞその上でソフトを動かすための下駄にしか過ぎません。
その下駄ごときの分際で存在を主張する、それどころか足を引っ張る、10というクズを使わなければならない悲劇ですね。

>OSなんぞ何を使おうがどうでも良いや
別に庶民Aさんの考えを否定するものでは無いので。

中小企業の45%は「Windows 7サポート終了を知らない」 : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/53771317.html

中小企業の45%は「Windows 7サポート終了を知らない」 : 汎用型自作PCまとめ
http://www.jisaka.com/archives/27311037.html

7を使い続けたい気持ちもわかりますよw
私は7と10の両方を使っていますが、どちらがいいかと言えば7ですしw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

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初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

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パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

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DELL

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部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

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2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

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自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。