Windows普及率、10シェアが55%到達(2018年5月)

2018年6月12日

Windowsバージョン解析更新。

10シェアがブレなのかマジなのか55%に達しております。10以外のWindowsは企業の一部と中古PC用ライセンス、他は自作PCやサーバくらいなので10が伸びて当然、勢いがやや強まった感あり。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 300,550・・・セッション
  • 221,850・・・ユニーク

データは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分のみ。

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

10がトップで55%オーバー。

逆に10以外のWindowsが45%を切っているともいえ、今後のソフトウェアは10対応が急がれる、そして開発者の皆様や企業におかれては、そろそろMicrosoftストア用のアプリとか制作する価値アリかも知れない。

しつこいけれど、4位のXPから下は全部サポート切れております。どうでも良いけれど、初めてWindowsの種類が10を切った。

推移。 

推移

10絶好調、完全に軌道に乗った印象が強まる。

7は2月に大きく下げたが3月でバランスが取られており、昨年7月頃を境界として堅調に下がり続けております。

8系は横ばいと思われたものがやや低下傾向か。サポート終了までまだ4年半あるのだから気に入っているなら使い続けるべきでしょうな。

前月との差。

前月差

特にここ4ヶ月くらいは10絶好調。

発売からの36ヶ月対決。

発売後期間別対決

一時期は10が7に負けそうと思っていたが引き離し始める勢いに。

線形近似による10の勢い比較。

フォーキャスト

灰色の線は昨年10月時点の過去ログなので不動の固定、赤がオレンジ色全体の線形近似でありリアルタイム版。着実に赤い線は右肩上がりに。

今の調子なら7サポート終了直前の7シェアは30%を切れるくらい。

 

解像度とFLASHとJAVA利用率

パソコン(WindowsとMacなど)とモバイル(スマホ+タブレット)で分けております。

PCの4K率とモバイル解像度

パソコンの解像度を全部見てもフルHD最多なのでおもしろくなく、4Kにしぼってみた4K率。数値に3840と4096のある項目のみでフィルタした結果。

4K解像度

4K最多の解像度は3840x2160という当たり前な結果に。フルHD解像度と言われる1920x1080の縦横各2倍、4倍の面積。

赤枠の全体に対する~とはモバイル含めた全体であり、それを分母とすると4K率は0.25%。前年は0.19%。

モバイルで4Kはないため、パソコンのみを分母とした本年度5月は0.39%、昨年5月は0.29%なので0.1%アップ。まだまだ4Kは普及しているとは言えない。価格コムのPCモニタコーナーの4K祭りは何なのか。

モバイルは見当つかないので解像度全部。

モバイル解像度

だいたい360x640付近になるようで計6割くらいがそのくらい。

FLASH

FLASH利用率、パソコン限定。

FLASH利用率PC

6割のPCユーザがFLASH無効にしていると思われ、他の統計と比較すると当サイトは有効率がやや多めな結果と言えそう。ゲーマー多いのでFLASHゲーム用とし有効化しているのだろうか。

モバイル限定。

FLASH無効率モバイル

98%くらいでFLASH見えておりません。

逆にFLASH使えるモバイルデバイスが2.31%もあるとは一体何なのだろうか。Windowsタブレットか、他に思い当たらない。

JAVA

JAVAのパソコン限定。

JAVA利用PC

FLASHと似た数値で6割が無効、過半数がJAVA使わない。

モバイル限定。

JAVA無効モバイル

使えない率96%くらいなのでFLASHよりはJAVA使える端末やや多い。

今更JAVAで何か操作できる系のコンテンツは作らないとしても、FLASHを使用したページはいまだに時々見かける。スマホなどからは見えていないため、Web屋はとっととFLASH捨てましょう。

操作する系のFLASHは仕方ないとしても、JavaScriptやIFRAMEのように機能しない場合は別の表示、FLASHの動画なら静止画を表示する設定があればよかったですな。

 

Windows 10へ乗り換える理由が多すぎる

乗り換えない理由は単にイヤだから、7や8.1の方が良いからという個人的な感覚や判断しかないものの、乗り換える理由、強くいえば乗り換えなければならない理由が多すぎることに気付いた。

書き出してみましょう。

  1. 7仕様PCもパッケージもDSPも全部販売終了済
  2. インテルのSkyLake、AMDはRyzen以降は7サポートせず
  3. 新規ソフトウェアや更新やサポートが今後7を打ち切る可能性

1はパソコンが故障して買い換えるなら自動的といえるほど10仕様となり、2番は自作PCも新仕様にするなら強制的に10仕様とするしかない。3番は見たことがないものの、1年半でサポート終了する7に対し対応しなくなる可能性。

これを書き出して思い出したことは、私はWindows7を8へアップグレードする叩き売りのライセンスを3つ持っております。1つは親類に進呈した3万円ノートに使用したので在庫は2つ。ちなみに1ライセンス確か1,200円。

それを使えば+3年延命できる、今から4年半後まで10を使わなくてよい+新CPUでも大丈夫、とひらめいたもののどうするべきか。

8系は全Windowsの中で操作性は最悪、しかし10のアップデートテロの影響を受けないと思えば7ー>8からの8.1はアリなのか?

というセルフ無茶振りを想像したけれど普通にムリなわけで、パソコン壊れてもいないのでMicrosoftの出方の様子見を継続。

Microsoftの終わる終わる詐欺はXPのサポート終了複数回延長のみならず、7の販売終了も1年延長したという前科がございます。

今からパソコン新調するなら10しかない、10で良いなら今すぐ10にするか今夜するか、サポート切れるまでには10へ移行を、と推奨つつ、本音としては7ユーザが減ってほしくなかったり=延長の可能性高まる要因として。

という見方は実は誤りで、私が言っている範囲は日本のみ。インドや中国では相変わらず7まみれなため、そちらの7率維持に賭けております。Microsoft的には世界シェアだろうから、そちらで7利用率見るはず。

| コメント(2)

リンク用ソース

コメント(2)

>10がトップで55%オーバー。
私の同僚アンケートだと、Win10:Win7=3:7くらいです。Sandy BridgeからHaswellくらいまでにPCを買い替えた方が多く、それが壊れていないからまだWin7、という方がそこそこ多し。同じ理由でWin8.1はかなり少ない。Win10への買い替え理由は「動作が遅くなった」とか「何となく調子が悪くなった」という方が多し。

聞いていて思ったのですけれど、一般的なPCユーザってリカバリしないのですね。リカバリが何なのか知っている方も少ない。ということは、何年か後にPCの調子が悪くなる=保証期間外=修理は高額=買い換える、という流れがスタンダードなのやも。

>PCの4K率
4Kの優良コンテンツがゲームくらいですから、パソコンに4Kは要らん層が多いことは納得。

>新CPUでも大丈夫
8系も新CPUはサポート対象外ですがw

>新規ソフトウェアや更新やサポートが今後7を打ち切る可能性
Microsoft、「.NET Framework 4.7.2」の一般提供を開始 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1120305.html
.NET Framework 4.7からVistaが対象外になったので、7の対応もどこかで打ち切られるかもしれませんw
最新の.NETアプリが7で動かなくなる可能性があるかもしれませんw

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。