Windows普及率、過半数10で7は4割へ(2018年3月)

2018年4月 7日

Windowsバージョン解析更新。

3月も2月に続き10がシェアを伸ばしており、マイクロソフトも枕を高くして眠れそうな勢い。それがいつまで続くのかは誰にも分からないので私にも分からないけれど予想とか憶測や妄想を少々。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 310,699・・・セッション
  • 229,386・・・ユニーク

データは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分のみ。

 

Windowsバージョン別の普及率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

安定の10、今後は5割切る事は無いでしょう。Windowsを名乗るマイクロソフト以外のコピーな亜種が出ない限りは。

7は前月と変わらず4割を維持しているものの、40.16%まで来たなら4割切りは目前であり、1~2ヶ月で切れるはず。

推移。

推移

こうして見ると2017年の秋頃、半年くらい前から10が伸び続け7は下がり続けているためパソコンの買い換え需要が平常運転になったのかも知れない。けれど、JEITA統計的では上がってはいない不思議な状況。

発売から3年間での勢い比較。

3年間の勢い

8は見なかった事にして7と10の差を見ると、10には何も有利な材料が無いにも関わらず7並の推移へと移行しつつありそうな上がり具合。今後に期待(棒読)

10シェア推移は昨年10月基準で上方修正状態。

10の勢い過去比

赤い点線の角度が急激に上がり始めたタイミングからが7終了祭り開始と見ております。 そういう意味でこの予測グラフを作成した。

 

OS別とWindows 10でのブラウザ利用率

PCモバイルの4種類のOSと、Windowsの中でも10を分離し集計5種類。

Mac

wb-2018-03-mac

サンプル数少なすぎるがMac OS環境のブラウザ比率。

圧倒的にSafariなのは標準ブラウザなのだから当然であり、半数までは行かないけれど5割近い利用率。次いでChromeが4割超えている辺りはGoogle先生の御威光半端無し感。

iOS

wb-2018-03-ios

Apple製品のモバイル全体、iOSのSafari率は9割近い。

最初から入っているブラウザでOK、どころかスマホユーザはブラウザに種類があるとは知らない層も多く含まれていると思われ、私もiPhoneとiPod touchはSafari使っております。なぜかは不満が無い、ただそれだけ。

Chromeも入れており、なぜかはSafariをタップするとtenki.jpという天気予報の雨雲が表示され、Chromeを開くと当サイトが表示されるという、タブの切り替え面倒というだけ。

Android

wb-2018-03-and

Androidは8割がChromeとなっております。

私が最初に触れたAndroidはGalaxy Tabで、ブラウザはSAMSUNGが設定していた良く分からない、おそらく当時のAndroidの標準ブラウザ。

今は標準ブラウザは真っ先に削除するか見えないところへ押しやっておきChromeブラウザを入れる。標準ブラウザが何なのか出どころ不明であり、AndroidはGoogleアカウントログインが前提のようなもの=Chromeで良いと思う。

Windows(全体)

wb-2018-03-win

WindowsトップがChromeはもはや当然かつ必然か。

今のChromeは凄く良いとか速いとも言えないけれど、IEよりは遥かにマシ、別モノになったFirefoxより互換性の点では比較的安心、そして慣れてしまったので他のブラウザ使う気が起きないのは次の10ユーザも同じか。

Windows 10(のみ)

wb-2018-03-win10

Windows全体並かそれ以上にChrome率が高く5割到達間近。

Chrome慣れ、Googleアカウント縛り、何かと理由があるとしてもここでも「Edgeよりマシ」だと思うのは私だけでは無さそう。

改善と見せかけ水面下でチート(インチキ)するChromeか、改良と見せかけ要らない機能を付けまくるEdgeか。どちらもどちらだとしても、EdgeよりはChromeの方がマシだと思う。

 

現状ならば7シェア低下率は底打ちする予感

推移として貼ったこの図をもう一度。

推移 

注目すべきは「8」系の薄紫で、10への無償アップグレードが終了した直後から停滞、圧倒的横ばい。2016年から1年以上7~8%を推移しております。

理由の推測は7ユーザの私ならば簡単。

  • Windows 10の必要性を感じなかった
  • アップグレードして良いのか判らなかった
  • 8系で不満が無く無料でも10にする意味が不明

但しこれらはサポートが切れていないWindows 8.1ユーザだからこそ、8が今回0.24%まで低下している事を考えると、サポートが切れたなら8系はVistaやXPのように右肩下がりになって行くはず。

しかし、7率の高さの内の私のような7まで慣れした自作PCユーザが、サポート終了による(具体的にどう危険なのか分からない)危険性を避けるため、1万円以上支払い10にする人が多いかと言えば疑問。

7終了後シェア1割切る?

source:Windows利用率、7シェア4割付近へ低下(2018年2月)

1割切らないと思う人は4人中3人。

もう1つはほぼ7ユーザ対象。

サポート終了後7どうする?

source:7サポート終了時点の企業のWin10移行は約半分など

終了しても7(8以前を使う)かも知れない率の合計29%は異様な高さ。

なのはこのアンケート参加者の属性が自作寄りなので実際には企業や完成品PC買い替えにより3割は行かないとしても、その後どうなるか。ガチで3割レベルの自作PCユーザが7を使い続けたなら。

セキュリティパッチがWindowsの編集とするならば、Classic Windows Defenderのような外殻で脆弱性を防御する有志によるフリーのセキュリティソフトが出たなら。最悪Windows 7の海賊版が主流へと巻き戻る=Linuxのような無料状態な海賊版OSスタンダードになるのでは?と考えるのは妄想しすぎでしょうな。

個人的には今の所、「終了後に7から移行」(する可能性が無いとは言えない)に一票。セキュリティソフトうるさいだけで役に立っていない、オフィス2007使い続け中で問題ない、次はWindows 7使い続けてどうなるのか興味本位。

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リンク用ソース

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>Windowsのバージョン別シェア
12月……Win10:48%、Win7:43%
01月……Win10:49%、Win7:42%
02月……Win10:50%、Win7:40%
03月……Win10:51%、Win7:40%

こんな感じの推移ですから、それなりに順調な伸びではありますね。

「Windows7を延命するためのシステム開発」で、MSがクラウドファンディングを利用した資金集めを行うと、それなりの金額が集まるのでしょうか。目標額は3億円くらい、一人あたり最低支払額は5千円くらいが妥当か。もしあれば面白そうですから私も投資します。

>ブラウザ利用率
AndroidはGoogle提供なこともあり、Chromeが強いですね。Androidのおすすめブラウザを紹介するサイトでは、上位に「Firefox」「ドルフィンブラウザ」「Sleipnir」あたりが上がるのですけれど、BTOパソコン.jpのユーザにはあまり人気が無いようで。

>EdgeよりはChromeの方がマシ
私的に最上位は「ブラウザ側のデフォルト機能でサイト表示のフォントを指定できる」のため、今のところFirefoxがChromeより上。Edgeはそもそも選ぶ項目が無いため論外。IEも選べるフォントが少ないため除外。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。