Windows利用率、10が3ヶ月連続で首位(2017年12月)

2018年1月 5日

Windowsシェア12月分。

今回の集計でもWindowsは10が7を上回り、これで3ヶ月連続の10トップに。7や8系のパソコンは中古と企業向け以外には既に販売が終わっているので当然と言えば当然ですな。

1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 361,329・・・セッション
  • 268,212・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分のみ。携帯電話(ガラケー)用ページは2017年12月末にて終了、削除しPC向けページへリダイレクト設定済。

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア

GA

10と7の差が更に開き5.43%もの違いが出ております。

8系は合計で6.72、4番のXPから下は全部サポートが終了しているので機会があればとっとと10へ乗り換えましょう。7も残すところ余命2年の予定。

推移はこちら。

推移

10、調子よろしいようで。

昨年7月に7と交わり始めそこから右肩上がりに伸びており、この調子で行けば7が終了する頃には10率は結構高くなっている事でしょう。

しかしこの進捗は日本国内限定の当サイトでの流れであり、世界的に見るとまだまだ7が多く10率は低くマイクロソフト必死な模様。人口が多く貧困層も比較的多い中国とインドが世界シェアに大きく影響しているため。

前月差も順調に10が伸び7が減少。

前月差

推移のグラフの方が分かり易い、8系は完全にといえるほど停滞になっております。2017年4月が6.77%、12月6.72%なので8系が好きな人は好きなのかと思ったけれど、8仕様のパソコンがまだ使えるから買い替えていないだけでしょう。

ふと考えてみると、スタートメニューを旧Windows風にするクラシックシェルの開発が終了、正確には作者殿が10のコロコロ変わる仕様にあきれ更新を断念したので、それを考えると10より8.1の方が良いかも知れませんな。

発売後の期間にて対決。 

発売後の期間対決

10の伸びは順調と書いたものの、7ほどの伸びでは無いのは今に始まったことではなし。22ヶ月辺りから最新までの10の角度がパソコン故障などによる買い替え需要と見ても良さそう。

昨年10月、3ヶ月前から始めた計算による推移予測。

フォーキャスト

10月を基準にするとわずかながら前月より傾きが上がっており、10への移行がわずかに速くなって来た模様。ここから残り24ヶ月でどのくらい急斜面になるのか、いつから顕著になるかがこのグラフの見どころ。

 

範囲を1年間とした2017年の割合色々

昨年と同じく過去1年間で見て参りましょう。

Windowsのバージョン

Windowsシェア

10が7と逆転した時期はまだ3ヶ月前と比較的短期間なので1年を通せば7が多くなるは当然。しかしながら差は3%程度と詰まっており、逆転がたったの3ヶ月間、1年の1/4しか無かった割にこの数値は10多いと思う。

OS全体

OSシェア

BTOパソコンでWindowsなのでWindowsが多いのは当たり前。

次いでiOS、3番手にAndroidはパソコン以外でここ見るならやはり当たり前な順当感。私もアップロード確認でほぼ毎朝iOSでチェックしております。

ブラウザ

ブラウザ

完全にChromeがトップに躍り出ましたな。IEなどChrome以外のブラウザでGoogle.co.jpのトップページへ行くとChrome入れないかお誘いが表示されるところは上手い。

今時メモリ4GB未満は相当古いパソコンか、私のように冗談で購入したスティック型PCなど超小型端末くらいだろうからChromeブラウザでも問題無いのかと。普通の人はタブ何十個個同時とか開かないだろうし、拡張の存在さえ知らないとかあるある。 

端末の種類

端末の種類

パソコンが全体の1/3、スマホが3割、タブレット5%。

では100人中66人しかパソコンを使っていないのかと言えばそうでは無く、昼休みにスマホでアクセスし帰宅してパソコンやタブレットでアクセスする人も居るだろうから、分けて考えてはいけない。

そのような簡単な事さえ判っていないポストPCと大騒ぎするライターはさすがに最近見かけませんな。 AppleがiPadをコンピューター(パソコンの代替になる)と言い張りたそうなくらいで。

モバイル限定OS

モバイルOSシェア

さすが日本人ならではのiOSの多さ。

なぜ日本と数ヶ国だけiOSの方がAndroidより多いかはケータイのキャリアの営業の賜物。iPhone何台売れというノルマのような縛りのような契約をしているらしいですな。たくさん売らねばApple製品取り扱わせてくれないとか。

そのようなやり方でさすがApple、iPhoneは素晴らしいとか言ってラリっている信者を見ると気の毒な人にしか見えない。

おまけ

リファラ

ラストは当サイトへの流入経路、リファラーというやつ。

昨年のオーガニックサーチ(普通の検索)によるアクセスは82.08%なのでマイナス1.79ポイント下降。ダイレクトは昨年14.6%だったので1.83ポイントの増加。 

大して変わっていない誤差と言えそうなレベルながら全体のアクセス数が下がっているという事は、パソコンやWindowsに興味を持っている人が減った、または今は時期が悪いのだろうと感じております。

 

2018年は世界的にPCの販売がプラス成長に転じる?

理由は2つで、1つは中国でWindows 10がOKになれば2018年から10が伸び、もう1つはマイクロソフトパワーらしい。

中国政府がWindows 10の利用を推奨しなかった点が大きいとされる。そのため現在、Microsoftは中国政府と対策に取り組み、政府公認版Windows 10の準備を進めており、

source:2017年末、PC業界に起こりつつある変化とは? (1/2) - ITmedia

もう1箇所引用。

MicrosoftやパートナーらはWindows XPでの移行トラブルを教訓に推進プロモーションを前倒しで実施しており、恐らくそのピークが2018年にやって来ると考えている。

この記事の筆者殿にしてもガートナーにしても本質を捉えていない、または見て見ぬふりをしているようにしか思えない。

まず中国が10を蹴ったのはセキュリティ云々なのは事実かと。しかし中国政府お墨付きになったから7から10へ移行するかは別の問題で、中国政府のNGが理由で需要が本当に抑えられているのか?が疑問。

そしてマイクロソフトが必死なのは今に始まった事では無く、今すぐか今夜かアップグレードしろしろうるさくやったにも関わらず移行しなかった7ユーザや企業が多かった事も事実。それが再びマイクロソフトが必死になったからと、そう簡単に1年前倒しで10へ移行するとは思えない。

単純に10への移行は、個人ユーザならばパソコンが故障した時で、企業ユースではリースが終了した時なだけでは無かろうか。

XP祭りが盛り上がった時期、特に分離型デスクトップPCが異様に多く出た時期は2013年10月からなので、2018年より移行祭りが始まるならば同じく10月頃では無いだろうかと予想しております。

ちなみに私は自作なので2019年末のギリまでねばってみる予定。マイクロソフトが寸前にサポート延長するとか過去何度かあったので待ってみたい。

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

コメント(3)

さすが日本人ならではのiOSの多さ
これもi あれもi たぶんi きっとi

この紋所が目にはいらぬくぁ~
ははぇーっ

>10と7の差が更に開き5.43%もの違いが出ております。
11月は3.72%だったようですから、1.71%の増加。なかなかの躍進。

>7も残すところ余命2年の予定。
お年玉でPCを買う方が多いとは思えませんが、販売店側が「Windows7の使用期間が2年を切りました」と脅し文句を繰り出して来る時期やも。

>それを考えると10より8.1の方が良いかも知れませんな
外観や操作感まで変わる大掛かりな更新は無いでしょうから、特に業務用ならWin8.1の方が適当やも。

>Google.co.jpのトップページへ行くとChrome入れないかお誘いが表示される
MSなら延々と何年でも表示し続けるだろうところ、Googleは何度か無視すれば以降は表示しない点が好印象ですね。去る者は追わず。

>Chromeブラウザでも問題無いのかと
私的にウェブページは自分の好きなフォントで閲覧したいため、サイト側でフォントが指定されていると、それを標準設定では無視できないChromeは、今のところメインのブラウザとしては使用する気が無いです。スタイルシートを書き換えれば可能ではありますが、正規の方法では無いでしょうから、いつ無効化されるか分かりませんし。

>これもi あれもi たぶんi きっとi
元ネタは、こちらですねw

松坂慶子_愛の水中花_
https://www.youtube.com/watch?v=bJgqRkwVi44
松坂慶子 愛の水中花 (2001年)
https://www.youtube.com/watch?v=wvF7SClvNPA

ヒツジ先輩は、今日も酔中か。って、やかましいわw

AICA'S WORKS 15sec
https://www.youtube.com/watch?v=UoHeYQMWKsc
最近は、CMで替え歌として使われていたようです。

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BTOパソコンメーカー比較

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2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

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コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

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ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

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2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

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勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。