Windows普及率、10シェア大幅に増加?(2017年4月)

2017年5月 9日

歯切れの悪いタイトルにて失礼。

Windows 10リリースから再来月で丸2年、8発売からは何と4年半も経過しているという時間の流れが早く感じる原因は加齢が原因なのか、7は更に前の8年半もの昔に出たという割とどうでも良い話で重ねて失礼。

2017年4月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 426,084・・・セッション
  • 320,724・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

8系は8.1と8を合わせて約7%。

10は4割超えたと思いきや低下し、40%前後で停滞していたけれど今回はやや勢い付いて4割を大きめに超えた。多分ブレだと思う。

Vistaから下のXP、8.1ではない8などは全てサポートが終了しているので使わない方が良いのだけれども、まだ小計で1割くらいの人がサポート切れWindowsで御アクセスされているようで。

推移はこちら。

推移

不自然に見える10増加と7減少。

4月は新年度という程度で特に何が起こったわけでも無く、Vistaのサポートが終了した月ではあるものの、Vistaシェアの低さからして10や7が影響しているとは言えないレベル。

他サイトでの統計、StatCounterも見ておきましょうか。パソコンかつWindowsのみとし、範囲はJapanで。

sc-2017-04

こちらは10が7を超えて3ヶ月くらい経過。

それにしても当サイトの4月分は過去の推移から考えると不自然。きっとブレだろうと思うものの、心当たりが無い事もないので最後の締めで別の原因を推測し語ってみる。

前月差も無償アップグレード中並の入れ替わり率。

前月差

発売後の期間別対決でも10が7を大きく引き離した。

発売後シェア対決

というわけで、まじめに感想文書く気が失せたのでここまで。

 

10ユーザのEdgeブラウザ利用率は約2割

まずは10とEdgeを利用したアクセス数から。

10とEdge利用数

3月頃に10日ほど妙な谷がある点は、マイクロソフトがUA(ユーザエージェント)をいじったのかと邪推したものの、10とEdgeどちらも同じ時期に変な谷が出来ているのでGoogle側の問題だと思う。

Windows 10を利用しているならブラウザは10標準のEdge利用が多いのかといえば、そうでもござらないのは以前から。

Edge数/10数で割り算。ここから妙な谷の部分は削除。

10ユーザのEdge利用率

アップグレード無料祭り終了後は15%切る勢いで低迷かと思いきや、現在は2割超える勢いで復活中。

これが多いと見るか少ないとするかは人それぞれだけれども、10ユーザに限定して2割とは決して多いとは言えない。10なのにブラウザはEdge使わない割合が8割以上もあるのだから。

Windows全体でも割り算してみた結果。

Windowsユーザ全体のEdge率

凄い勢いで伸びているように見えるやも知れず、しかし左のx軸の%を見ると1割行くかどうかという低さ。なぜ右肩上がりかは10ユーザが増えているだけで、純粋なEdge利用率は1つ前の10ユーザ限定の方。

更に範囲を拡大し、端末やOSに限らない全体。長期間にすると新参なEdgeが不利になるのは当たり前なので2017年4月のみで。

全体のEdgeシェア4月のみ

5%行かず。

IEの利用率も2割まで低下、Chromeブラウザの半分、Firefoxの2倍。スマホやタブレットも入っているので、Safariに負けそうなほど減少。

Edgeが思うように伸びず、10環境ではIEはオマケ状態。10ユーザの2割しかマイクロソフトのブラウザを使わない現状、あきらかに失敗と言えるでしょう。

 

10シェアの急増はブレなのかマジなのか?

長年の勘でいうと今回のWindows 10の伸び方はおかしい、きっとブレているに違い無く5月で修正されるはず、とは思うものの、マジな可能性も考えられる時期。

当サイトは100%自宅からのアクセスなわけでは無く、平日は企業や学校からのアクセスも割と多めで、例としては上で貼った10やEdgeのシェアが土日に大きく下がったりしている辺りがその違い。

4月がどのような時期かは多くの企業の決算翌月。

日本は3月決算の企業が多く、黒字決算ならば現金をモノに替えて経費とする考え方が節税。3月にパソコンを買い替えた企業が比較的多いなら10シェアの急増は不自然ではございません。

推移のグラフをもう一度。

推移

2014年4月にXPと7が大きめに上下しておりましょう。

これはXP終了が4月だったという理由以外に3月の決算まで待ちどの程度の黒字になるか、現金が余るかギリまで待っていた企業が影響していると思われ、4月と5月に大幅な入れ替わりが起こっております。

昨年4月はまだ無償アップグレード期間なので目立った上下は無く、しかもまだWindows 7仕様も販売中であり決算月の影響は見えず。

今回の4月はパソコン買い替えの影響で10が伸びているとするならこれはガチ。続いて5月も伸び率が高いならばほぼ間違い無いと言えるはず。

この答えは来月出るはずなので今回は何を書いても意味が薄いけれど、締めなければ終わる事が出来ないのでグダグダ書いてみた。

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

コメント(1)

>Windowsのバージョン別シェア
100人中2人はVista、1人はXPという状況は驚き。しかしNet Applicationsによると、全世界で見ればMacやLinuxを入れた上でも、100人中7人はXPの模様。

Net Applications - Desktop Operating System Market Share 2017年4月
https://www.netmarketshare.com/report.aspx?qprid=10&qptimeframe=M&qpsp=219&qpch=350&qpmr=24&qpdt=1&qpct=3&qpcustomd=0&qpcid=fw2037058&qpf=1

>Edgeブラウザ利用率は約2割
WindowsやIEにスタイリッシュさや格好良さなんぞ誰も求めていないのに、MSの持つ「ダサいけど分かりやすい」デザインを捨てた愚行の象徴がEdgeですね。後追いして相手の土俵で勝とうと無謀な勝負を挑むから、周りからは冷笑され、当然の如くボロ負けする始末。

似たような負け試合だと、Surfaceも同様。MSは「タブレットが流行って買ってみたけれど、やっぱりPCの方が使いやすかった」という出戻り客を、Windowsを搭載した2in1のSurfaceですくい上げれば良かったですのに、タブレットに喧嘩を売った上でボロ負け、2in1業界では出遅れ、と。何をしたかったのか分からない状況に。

>3月にパソコンを買い替えた企業
おかしい。弊社でも5台くらい買い足す必要があったはずなのに、1台も納品記録なし。新人には異動になった方の型落ちノートPC(5年くらい前の型。Sandy Bridge世代)を譲渡した模様。

それ節約じゃねーだろと思う次第。

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