Windows普及率、10がようやく4割超える(2016年1月)

2017年2月 3日

10無償アップ終了から半年経過。

先月は「4割の壁を超えられない10」と題したけれど今回はギリで超えており、ようやく買い替えが始まったのか10が微増しております。但し、4割とはWindowsのみ内での話。

2017年1月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 520,831・・・セッション
  • 391,368・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

ガラケー用ページは依然更新停止しておらず、しかし近日中には処理してリビルドする予定(未定)

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

7の5割切りは前回と同様、今回は10がわずかに4割を上回ったところ。

8系は合計6.99%、7%を割るまで減少しており、サポート終了3ヶ月くらい前となるVistaも順調に減り続けております。XPもゼロに近付いているけれど、未だに2000ユーザが居るように0%にはならない。

推移。

推移

停滞かと思いきや7微減と10微増。

さすがに無償アップグレードのあった反動か、または嫌気差されての低調か、10の伸びて行く角度が紫の8のの角度に似ている気がしないでも無し。まだ無償終了から半年なのでこれからという事にしておきましょうか。

前の月とのポイント上下。

前月差

9月からは停滞気味。小さな上下が続く。

7と、ついでに8も入れた勢い比較。

7と10勢い対決

前月と今回のような伸びが続くようなら、以前書いた予想よりは遅いタイミングで7に負けそう。確か、このまま行くと10は年内に7の勢いに負けると書いた気がする。

他の統計サイトではどうなのか、StatCounterより条件を、日本、パソコン、Windowsのみ、昨年1年間として設定したグラフがこちら。

StatCounter-os-JP-monthly-201501-201612

似たような推移ですな。こちらでは7ユーザが頑なに移行したくない空気を余裕で感じる事が可能。

今すぐ10にする意味は無いだろうし、自作ではないならパソコン買い替えで自動的に10化するので急ぐ意味は皆無。

 

OS別のブラウザ利用率と10ユーザのEdge率

GAのフィルタでクロス集計が出来るのでやってみた。OS別のブラウザ利用率が分かる前に、Windowsのみで3種類のブラウザ利用率を見て参りましょう。

Windows

segment-br-2017-01-win

Windowsユーザ全体ではChromeがトップ、次いでIEが高めでFirefoxもまだ3位。そしてようやくWindows 10専用ブラウザのEdgeが来ております。

Windows 10ユーザ限定にしてみた。

segment-br-2017-01-win-10

やはりChrome、IEの順。しかし次はFirefoxがEdgeに抜かれており、10ユーザのEdge利用率の高さ(低さ)が目立つ。

10ユーザがEdgeどのくらい利用しているか、過去1年間(2016年2月1日~2017年1月31日)までの推移がこちら。

segment-br-2017-01-10-edge

Edge利用率増えているけれど10ユーザの伸びに対しては低め。この1年間のEdge平均利用率は16.44%なので、このまんまの状態が続けばマイクロソフト大爆死と言えましょう。

それだけで終われば良いけれど、Edge率が下がれば下がるほどマイクロソフトのアドウェア攻撃が激化すると思うので皆さんEdge使いましょう。私が10へ乗り換えるまでにはアドアタックされない程度には増えて欲しいという他力本願。

その他OS

segment-br-2017-01-mac

Macは本家サファリが最も多く、しかし52%という微妙な過半数。次いで人気はChromeなので、Apple製だからとブラウザにまでハァハァする変態Apple信者は少ないのだろうか。

segment-br-2017-01-ios

スマホやタブレットでもApple製品ならばやはりサファリ、こちらは圧倒的。9割近くがサファリ利用な原因は、ブラウザの種類とかパソコンほど違いが無いので標準、最初から入っているやつでよろしいのかと。

ちなみに私はSafariとChromeをiPod touchでは使い分けており、当サイトの表示や更新確認と検索する際はChrome、天気.jpとか行く頻度の高いサイトを固定で表示できるようSafariを利用中。

segment-br-2017-01-android

Android最多は標準ブラウザ、では無く4人中3人がChromeブラウザを使用。最近のAndroid端末を見た事が無いので知らないけれど、新バージョンではChromeが標準になっているのだろうか。

 

Windowsはこの状態で生き残る事ができるのか?

先日やったアンケートの結果。

mr-2017-01-01-windows

source:ブランドに頼り器用貧乏を目指すマイクロソフトWindows - BTOパソコン.jp

2020年以降とは、Windows 7が2020年1月でサポート終了予定なので実際には2019年までのようなものとし、7が終わった後どうするか調査。

5割の人はもちろん的にWindowsの予定だけれども、4割はWindowsではないOSを使うかも知れないという、私もこの4割の中に含まれております。投票はしていないけれど。

図を見ると4割がバッサリ脱Windowsするかといえば現状のまんまその時が来たならそこまでは行かず、私含む8割以上がWindows奴隷として残留するはず。

もしGoogleなどが「こういうのを待っていた」的なOSを出したなら、いずれ本当に5割近くまで減る可能性も考えられそうだけれども、Chrome OSなGoogleは基本的にクラウド使用仕様であり、ローカル慣れしたおっさん達に受け入れられるかは微妙。

最もヤバいOSはダークホースMacであり、もしMacが超使い易いOSとして君臨しようものなら世界のPC市場は壊滅的なダメージを受ける流れ。

理由は簡単、MacはAppleしか作っていないのでDELLとかレノボどころか世界中のPCメーカーがパソコン作らなくなってしまう。独禁法があるのでそうは行かないとしても選ぶのは消費者。

  1. 自作PC
  2. Windows対応の資産
  3. Mac以外ならハード代安く済む

この3つがある限りMac主流にはならないだろうけれども、Windows主流の時代ではなくなる可能性は少なからず。

Windows 7ユーザが最も望む方法は7のサポート再延長だろうけれど、マイクロソフトにはその気が無いようなのであきらめるしかございません。

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

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仕事で使ってるPCについて。
昨年工程管理系のカスタムソフトを導入したんですが、
その際ソフト屋からはwin10はまだ対応できないんでwin7にしてくれと言われ
win7のPCを一緒に入れました。
ソフト屋もwin10に関しては苦慮してるようです。

ソフトがLinuxに対応してくれればそっちに行くんですけどね。
Office系も現状Libre Office使ってて困っていませんし。

Androidの標準ブラウザは、端末メーカーが入れてるブラウザか、Chromeが標準ブラウザ
だった気がする。確かAndroidからChromeアンインストールすること出来なかった気もする

ほとんど、ブラウザ・iTunesでの音楽視聴のみの利用ですから、
Macで十分事足りますね。極端に無駄な追加機能もないですし。

ネットだけの利用であれば、スマホ・タブレットで済みますし、
情報発信するにしても、ツイッターとかで終わらせるかと。

Windows 10は、更新する度に、設定を元に戻していただけるから、
どうにかして欲しいものですね・・・・

ゲーム用途にしても、Steam OSはまだまだ、発展途上ですから。

>8系は合計6.99%、7%を割るまで減少
8系は「7があるから買わない派」と「10にアップグレード派」に挟まれて、日の目を見ることの無い不遇なOSでしたね。始めから8.1の形でリリースしていれば、もう少し人気が出た気もしますが。

>10ユーザのEdge利用率の高さ(低さ)が目立つ
Win10の私はほとんど使っていませんね。「Chrome:Firefox:Edge=3:6:1」くらい。官公庁のサイトでも、ChromeやFirefoxには対応する所がありますけれど、Edgeに対応したサイトはほぼ無いですね。電子申請のサイトなんぞ軒並み不可。官公庁のサイトはIE必須なサイトが大多数ですから、仕方ないと言えば仕方ないのですが。

>Windows対応の資産
ソフト代で言うなら、私は100万円は下らない程度のWindows資産がありますね。2割はゲーム。5割は実用系なソフト。残りはフォントが大半を占めますから、Macでも使用可。Androidに追加できるのかは知らず。

自室の構成はWin10が3台に、Win7とVistaが1台づつです。別に取り立てて10が好きなわけではありませんが、自作するタイミングと興味本位の無料アップグレードとノーパソの故障が重なりこんな構成になってます。

>Windowsはこの状態で生き残る事ができるのか?

遊びやサブで違うOSを使うことはあると思いますが、メインはWindowsでいくハメになるんだろうなぁ。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

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部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

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お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。