Windows利用率、10のシェアが30%目前(2016年6月)

2016年7月 5日

先月で10リリースから約11ヶ月。

Windows 10への無償アップグレード終了1ヶ月前となり、駆け込み需要が始まりつつあるのか勝手にアップグレードされた人が多いのか、タイトルの通り10の割合が30%目前まで来ております。

2016年6月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 555,587・・・セッション
  • 415,435・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

 

Windowsバージョン別の普及率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

WindowsシェアGA 

Windows 7が先月より6割を下回り今月も割れたまんま。10月の販売終了を待たずしてBTOパソコンでも個人向けの7仕様は徐々に減り、10のみという売り方も珍しく無くなって来ている点も関係しているのか。

肝心の10は28.79%、3割到達まで1.21%。8系は8と8.1を合計すると9.31%となり、6月で初の一桁台まで減少。

XPはスルーし、Vistaが2.59%まで減少している点は良い事。気にする人が少なすぎるので話題にならない、Vistaは来年4月で延長サポート終了。

推移。

推移

タダでばら撒いている10が滝のぼり状態と同時に7/8系が徐々に降下。

一見すると8系より7の方が大きく減っているように見えるけれど、それぞれ7ユーザと8系ユーザを分母にすると8系ユーザの減少率の方が大きい。

7は約70%から55%あたりまで落ちているので全盛期と比較し2割少々の減少、8系は約20%から10%切れるまで落ちているので半分以下になったという。

前月とのポイント差。

前月差

やはり5月の変動が大きめですな。

この月はマイクロソフトの悪質さが世界的に大ブレイクしたらしい勝手にアップグレード祭り開催の時。7の減りがやや大きめな原因がそれならば、意図せず10になってしまい仕方無く10を利用しているのかも知れない。

発売からの期間対決。

発売後期間対決

9ヶ月目の5月は勝手にアップグレード祭りの影響が有ったとしても、4月と6月の伸びは関係無いと思う為、4月頃から自らの意思でアップグレードした駆け込みが始まったのかも知れませんな。

当サイト常連の人はしつこいと思うだろうけれども、私のメインPCでの実験では普通にアップグレード失敗したので、やってみるなら早めを推奨。

 

世界と日本のWindowsバージョン別シェア(2016年6月)

当サイトのみでは属性による世間とのズレやブレがあるはずなので、海外大手と思われる2サイトの情報も参考に。

いずれも地域はJapan、日本のみとしております。

Net Market Share

windows-share-2016-06-nms

7が1年間で10%までは落ちておらず10は20%目前、と言いたいけれど、左上を見ての通りWindows以外のOSも混在しているので再計算したグラフが以下。

更に最新の2016年6月のみ限定。

NetMarketShare

XPとVistaが無く、OtherにはWindows以外も入っているとは思うものの、これを外すと7が7割超えたりおかしな数値になるのでOtherも入れた状態にて。

7が6割、10が2割、8.1は1割弱。当サイトと比較すると10が1割くらい少ない。

Stat Counter

windows-share-2016-06-sta

こちらも1年間、7の減りがデカいですな。

やはりWindows以外も入っているので抜いたグラフが以下。

StatCounter

10がやや大きめ、7は小さめに出ている御様子。

これら2サイトの統計がどこでどのような仕組でカウントしているのか分からない為、こういうデータもあるという程度としましょう。 

2サイトの間を取ると7が55%くらい、10が27%くらいとなり、当サイトのGAによるアクセス解析とだいたい同じになる事に気付いた。

なお、両サイト共に当サイトの全ページ最下段からリンクしているので、興味が有るならリンク先を適当にいじってどうぞ。

 

2016年7月でWindows 10祭りは終了(まとめ)

マイクロソフトが後夜祭の準備をしているかは考えない事にして、無償アップグレードの延長は無いと断言しているので7月でタダでのばら撒きは終わるのでしょう。

発売後の期間対決グラフをもう一度。

発売後期間対決

ブーストが掛かったようなので12ヶ月目となる7月での30%超えは確実。問題は13ヶ月目以降の8月からどうなるか。

エスパー・シープの予言は、ズバリ8並の推移になる(キリッ

下手すると8系を下回るかも知れない。理由はマイクロソフトのやり方がアホ過ぎてWindowsユーザはおなかいっぱい状態。10にしたい人は7月までにしており、したくない人は残留。

パソコンが故障しない限り現状維持で良いのだからPC買う必要が無く、アップグレードしなかった7/8.1ユーザは10にしたくないのだから10のパッケージやDSP版を買う気が無い。

見どころは8月の単月、もしかすると停滞や減少する?という妄想。

とりあえず7月まで先延ばしにしてみたけれど、10がどのようなものか使ってみたいと考え、7月中旬に10へアップグレードして気に入らず、8月中旬までにダウングレードする人が多少は居そう。

もしこれを狙うなら、

Windows 10の無償アップグレード権だけを確保できる方法 - 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1005828.html

もう少し手堅くやりましょう。現在のWindows 7/8.1起動ドライブをC、クローン先をXとした場合。

  1. CからXへクローン作成
  2. Xで起動し10へアップグレード
  3. Xから10を起動し7へダウングレード
  4. 起動ドライブをCへ戻し、Xは窓から放り投げる

4は冗談として、ポイントは3番。

7へダウングレードした情報がマイクロソフトへ送信されない場合、下手すると7/8.1のライセンス無効化、プロダクトキーが通らなくなってしまう可能性。

考えすぎだろうけれども、旧Windowsへのロールバックはアップグレードほど時間はかからないので一手間かけた方が良いと思う。

ちなみに、なぜ7へ戻したXを使わないかは、IMEなど不具合が結構出るらしいので、捨てなくても良いけれど7として使い続けない方が安全な為。Xは予備としてそのまんま置いておくか、Cの同期バックアップ用として使用が良いと思う。

10へアップグレードした情報がXに残っているなら、今度はCから10へ上げる事が出来ないかも知れないという発想は、やはり考え過ぎだろうか。

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リンク用ソース

コメント(2)

パソコンが故障しない限り現状維持で良いのだからPC買う必要が無く

ラジエータ埃もぐれにしての電源断が原因と思われる現象
・起動後10分程度で入力無効状態に突入→電源長押し
・同じく起動後10分程度で電源断→電源長押し効かず再起動しようとしているようなのだが動物園に閉じ込めれれた白熊のように延々フィフィーン・・・プスゥ・・・フィフィーン・・・プスゥ・・・コンセント抜き
・上二つがジェットストリーム コンセント抜き

と3パターン

これがランダムでしかも毎回ではないという
ばあちゃんが叩いて治す家電シリーズ状態
3回回復してみたが手応えなし

ご機嫌を伺いながらのPC生活も悪くは無いがクリーンインストール(時間があるときに)して回復しなかったら新しいのを購入予定

7のリテール載っけるのでサイコムニキで
ともあれ29日過ぎないとアップデート問題があるのでスケジュール的には
20日頃発注予定(静音シリーズロックオン

>Windows 7が先月より6割を下回り今月も割れたまんま
50%を下回るのは何時になるやら。7月20日を過ぎた辺りから、試しにアップグレードしてみる方は居なくなるでしょうね。駆け込みで急いでアップグレードする方、面倒だからもうWin7のままで良いやと諦める方、そもそもアップグレードをする気が無い方。どの層がどれだけを占めるのか気になるところ。


とりあえずWin7仕様のPCは少なくなっていますから、まだWin7が良い方は今の内に購入しておいた方が良いでしょうね。時間が経つにつれて、Win7仕様のモデルはメーカも力を入れなくなるでしょうから。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。