Windows利用率、伸びない10と落ちない7(2016年2月)

2016年3月 8日

10リリースより先月で約7ヶ月。

言い換えると7/8.1からの無償アップグレード終了まで5ヶ月。無料なのでマイクロソフト的には損なはず、無償期間過ぎた方が利益になるところ、必死に早く上げさせようとする気持ち悪さや違和感。

2016年2月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 556,375・・・セッション
  • 419,916・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

なお、今回はブレが大きめ。

ga-2016-02-ses

ただでさえ2月は29日間と短い中で4日間ほど月初のアクセス数が盛り上がってしまった。10アップグレード系の更新がオプションから推奨と化した件で過去の記事が結構ヒットしてしまった模様。

 

Windowsバージョン別の利用率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

今回もWindows 10は2割届かず。

目に見えて落ちまくっているのは8で、以前から1%を割っております。セキュリティの観点から8.1へ上げたというより、タダで10へ移行する通過点として8.1へアップデート(アップグレード)した人が多いのだと思う。

推移はこちら。

推移

上で書いた通りブレていると思われ、10が停滞や微減したというより、7ユーザが10アップ~情報を求めてアクセスが多くなり7率が微増しているのでしょう。3月に何ごとも無ければ来月の集計で修正されるはず。

ところでVistaが増えている点が気になる。1月のみならまだしも続く2月も4%を超えており、これら2ヶ月分の割合は昨年5月並の水準。今更VistaでPC買う人は居ないと思われ、他のバージョンの割合が比較的下がったのか、謎。

前月差もブレが原因と思われる、妙な感じなのでスルーを。

前月差

発売後の勢い比較も10の精度に問題有りとしスルーで。

発売後勢い比較

以上、というわけで精度の問題が有るので、1月までの数値で見るか来月の集計を待ちましょう。

但し、ビッグウェーブが来たなら検索ヒットが目的の当サイトとしては乗らざるを得ない為、その際はご容赦有れ。

 

Windows以外のOSのバージョン別利用率

Windows内がアテにならなかったので他のOSで茶を濁す事に。

全体

os-share-all

BTOパソコンのサイトなのでWindowsユーザ2/3は当然の結果。続いてスマホ用OSの2種類が同じくらいの割合、Mac使う人には関係無い記事が多いので少なくて当然。

5位のLinuxから下は分母として小さすぎるので、2~4番の3種類をバージョン別にて内訳を出して参ります。

iOS

os-share-ios

トップは当然の如く最新の9.2.1となっており約6割。Windowsでは無いので気軽にアップデートする人が多いのでしょうな。

自分のiPod Touchはバージョン何だろうと思い確認すると8.3で止めていた件。理由は8.0の大規模な不具合でビビり、人柱を待ち上げようと思えば次のバージョンが出ていると聞いて更に人柱待ちという、どうにもならない感。

Wikipediaを見て来ると9.2.1は1月29日、既に1ヶ月以上前なので今から上げてみましょうか。

正直、新機能で欲しいものが無く、セキュリティ的にまずいという話も聞かない為、それよりも起動しなくなる系の不具合の方が怖い。

Android

os-share-android

Androidは最新がトップシェアというわけでも無し。

理由はiPhoneなどは超古く無ければ最新バージョンまで上げても問題無いところ、Androidは端末によりメーカー側が上限を決めるので上げようにも上がらなくなってしまう。

例として私が所有している2011年発売のGALAXY Tab(SC-02D)は最初3.2、最新は4.0.4でこれ以上はサムスンがファームウェア作らないので上がらない。ちなみにサムスンのファームはアップデート失敗しまくるので、ギャラクシーシリーズ買うなら覚悟の上で。

Mac OS

os-share-mac

トップシェアは最新の10.11、Capitan(キャピタン)。

Yosemite(10.10)が大騒ぎ過ぎたのか、いつ10.11が出たのか知らなかったのでMac miniはV10.10から上げておりません。

上げて良いのかマズいのか情報が無いと言いたいけれど、出た時期は昨年9月。悪い意味でも話題になっておらず、シェアを見ると4割強なので上げても良いのか。しかしYosemiteで止めている割合26.8%という高さが気になる。

 

Windows 10のアドOS作戦は日本でも通用するのか?

アドウェアならぬアドOSになりそうなこちらの件。

Windows 10のロック画面に広告表示? - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/04/news136.html

以前ならば、「マイクロソフトがそんな事をするはずが無い、話題作りの為の捏造だろう」とスルーしていただろうけれども、今は「そう来たか」としか思えず。

これ以外にも、10に標準で入っているマインスイーパーなどのゲームを起動すると広告動画が表示される事も有り、いずれも誘導先はWindowsストア。

マイクロソフト、また何か勘違いしていると思う。

まずはGoogleがスマホのアプリで利益を出しまくっているのは有料アプリのピンハネより広告収入の方がデカい。

2014年、グーグルのモバイル広告収入は118億ドル(約1兆4,600億円)にも達しましたが、そのうちの90億ドル(約1兆1,100億円)がiPhoneからのアクセス

source:Googleのモバイル広告収入、なんと75%がiPhone経由 - iPhone Mania

そしてAppleはGoogleから検索エンジン採用料を貰っており、

2014年にアップルに10億ドル(約1200億円)を支払って自社の検索エンジンをiPhoneに標準搭載していた

source:アップルへの支払いで露呈したグーグルの弱み - WSJ

しかも自社で広告を管理しているのでリンゴ丸儲け。

わずか数行のコードがiOSアプリケーションでの広告収入を可能にします。

source:iAd - Apple Developer

GoogleもGoogle Play内の無料アプリに自社が管理する広告を出しまくる事が出来ており、これがスマホでの利益の得方。有料アプリで勝負は厳しい。

150408_smartphone_q6

source:スマートフォンに関する調査(2015年)|リサーチバンク

上でスマホでの利益を太字にした理由はスマホだからこそ有料アプリの利用が有るとするならば、パソコン用の有料アプリで利益が得られるのかは疑問。

となるとマイクロソフトもGoogleやAppleのように自社管理の広告をばら撒けば良いのだろうけれども、パソコンでのアプリ利用率が高まらず、スマホも惨敗は確定しているのだから無理が有りましょう。

しかも米マイクロソフトならやろうと思えば可能だけれども、日本国内のマイクロソフトの広告はYahoo(JAPAN)が仕切っているので難しい。

  • 英語圏・・・http://(任意の数値).r.msn.com~
  • 日本国内・・・http://rd.listing.yahoo.co.jp~

広告を出して嫌われ、少数が広告に誘導された先のアプリは少なく、パソコンからアクセスした人は「何だこれ?」で閉じるパターンが脳内再生余裕。

10が本格的なアドOSになるのは英語圏が先で国内は後回し、しばらくはストアへの誘導広告になると見ております。

そのような不安の付きまとうWindowsへ7ユーザが(まだ)乗り換える理由無し。「あと3年半まともなWindowsを使わせろ、2019年になったなら仕方無く金払ってやるから。」が多くの7ユーザの本音でしょう。

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コメント(3)

>2019年になったなら仕方無く金払ってやるから。」
>が多くの7ユーザの本音でしょう。

win10が2019年までにまともになったらなw

win10半年経過でブルー・スクリーンがとかフリーズとか
問題になっているみたいなので期待薄w

まともにならなかったら何か方法考えるわw

Vistaが微増しているのは、ハードオフ等の中古市場に出回り始めているからなのでは?但し、組み立てから7~9年ほど経過しているので、分解してサーマルペーストを塗り替えたり冷却ファンを掃除したりは必須です。
分解した序にC-MOSバックアップ用のCR2032辺りのボタン電池の交換も外せないメンテです。
機種に拠ってはボタン電池の電圧が3V未満になると起動不可になるケースもあります。
当方も1月にハードオフで税込み5,400円で入手した掘り出し物のVistaの富士通製ノートPCの上記メンテを終えたところです。
大して負荷を加えていないのにCPU温度が74~76℃にもなっていたのが、59℃迄に何とか落ち着いてくれました。

>今回はブレが大きめ
Windows10は注目度が高いですね。別の言い方をすれば警戒度ですが。

>Vistaが増えている
もしかしたら「そういえば手持ちのXPはVistaのダウングレードだった。ここいらでVistaを新規インストールしてみよう。Windows7のように、罠仕様でWindows10にアップグレードされる心配も無いし」という方々が少なからず居たのやも。

>iOS
最新にして発生する不具合も、少し待てば簡単な解決策が投稿されたり、時間が経てば勝手に元通りになったりと、基本的には致命的なトラブルは無いようですね。細かな不具合より、動作速度の向上をメリットに感じてアップデートする方が多い様子。

>Androidは端末によりメーカー側が上限を決める
私が使用中のスマホなんぞ、未だに「2.3.5」です。電話とメールとLINEくらいにしか使っていないため、頻繁にクラッシュしたりフリーズしたりしなければ、OSのバージョンはどうでも良いのが現状ですけれど。

>Mac OS
「El Capitan」とは何の事かさっぱり分からなかったため検索したら、前回の「ヨセミテ国立公園」内にある岩山の名前だとか。最初はサンタフェ鉄道の旅客列車名かと思いました。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

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初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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ヒツジ先輩

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