パッケージ版Windows7アップグレードは上位互換

2009年10月13日

上位互換という表現が正しいかは分かりませんが、過去にOEMのWindows Vistaでは、横繋がりのグレードでしかWindows7へアップグレードが適用されないと書きました。

PCメーカーのVista「Home Basic」は買ってはいけない | BTOパソコン.com

もちろん日本のみでは無く、海外も同様。

Windows 7への無料アップグレード、Vista Home Basic搭載PCにはやはり適用されず : [特集]Windows 7 - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/win7/156649.html

アップグレード権が適用されるのは、Vista Home Premium、Vista Business、Vista Ultimateを搭載したPCに限られる。 したがって、このPCを購入したユーザーがWindows 7にアップグレードするには、120ドルからという価格構成のアップグレード版を店頭で購入する必要がある。

これは、6月26日以降にVista買ってしまった人ごめんなさい救済アップグレードの事で、パッケージを買うなら別の話。好きに上げやがれと御マイクロソフト様の偉大なるストアで勝手に値下げされています。おいおい。

windows7-upgrade-package.jpg

 Microsoft Store Japan - Windows 7
http://www.microsoftstore.jp/Form/Product/ProductCategory.aspx?cat=100002

 以前、マイクロソフトのプレスリリースを一覧にした表がこちら。

Windows7-pack-upgrade.gif

通常版はアップグレードでは無い普通のパッケージ。その下「優待パッケージ」が今回の直販価格のはずですが、Home Premiumが897円、Professionalが1280円安い。DVD版でもHome Premiumが771円、Proは1101円安くなっています。

送料が別かと思えば無料なので、どうしても予約購入したい人は買っても良いかと思いますが、どういうアップグレードになるかも見ておきましょう。

windows7-upgrade-rules.jpg

 Microsoft Store Japan - Windows 7 アップグレード情報
http://www.microsoftstore.jp/Form/Win7/upgrade.aspx

塗り潰しの丸は、今使っているVistaをそのままアップグレード出来ますが、白抜きの三角はクリーンインストール(一旦、今使っているWindowsを消して再インストールする)となっています。

XPは当然ながら問答無用で再インストールとなりますが、金さえ出せばHome BasicからHome PremiumやUltimateへもアップグレード可能。Professionalにはならないようですが、これは今回予約販売している中にUltimateが無く、Home Premiumに止めておこうというMS作戦です。さすがマイクロソフト様。

簡単には上記の通りですが、以前Engadgetで詳しく載っていました。

Windows7-upgrade-32bit-and-64bit.jpg

Windows 7 アップグレード 早わからないチャート
http://japanese.engadget.com/2009/08/07/windows-7/

タイトルは早わからないと書いて有りますが、それを改訂した一覧が上の画像となっています。マイクロソフトと同じでした。

本格的に判り難い一覧はリンク先より元記事をどうぞ。私が見た当時は、早わからない方しか載っていませんでした。嫌がらせかと思えます。

 

Windows7アップグレード予約購入まとめ

年内に購入予定で発売後すぐにHome PremiumやProが欲しいなら買いでしょう。年内とした理由は、アップグレード版が年末までにこの価格までは下がらないだろうという安易な予想です。マイクロソフトがどこまで操作できるのかは知りませんが。

Home PremiumはVistaのBasicや同バージョンから上げ、ProfessionalはXPのダウングレードを購入したなら有りかと。ダウングレード以外でVista Businessを購入する理由が分かりませんが、本当にビジネス(法人)ならメーカーの営業やSIerに相談です。

Ultimateなら待ちですが、26800円がどこまで下がるかは財布と相談。値下がりを待つ時点で今購入する気は無いので、SP1が出るまで待てば良いかと思います。

結局、買う人はこれを読むまでも無く予約しているかと思いますが、いずれにしても下記のどちらかの試練が有ります。

  • アップグレードは容量に比例して時間がかかる
  • クリーンインストールは要データ退避

ドライバやアプリケーションの対応がどうなのかは博打ですね。Vistaで動くなら7も行けそうな気もしますが、XPから7では中々腰が重いものです。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(4)

>IE6、7、8でアクセス出来ない

Flash Playerの許可のポップアップが出ますが、しつこく許可するをクリックしていれば表示されます。

TOPは大丈夫ですが、カテゴリページが
IEは先ほどと同様、Firefoxも上部が黒くなっています。

追記
今後もサイトの更新を楽しみにしております。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。