「Windows7パソコンの選び方」具体的に3種類

2009年10月24日

今が旬なのでWindows7仕様のパソコンの選び方をやってみましょう。いつもの私なら漠然とした内容が多くなりますが、それは後悔されたく無い為。

お勧めな選び方の基準は

  1. 延長保証が長く3~5年が選べる(安さと補償率も)
  2. 何に使うために購入するのか用途から選ぶ
  3. 自分の好きなメーカー、好きな構成を「自分で決める」

他人に勧める際は上記3点ですが、自分のPCなら

  1. メーカーはどこにするか決めている(書かないけれど)
  2. 可能な限り安くなるよう予算を決める(プラス2万まで)
  3. 最高性能より2~3ランク程度下げ、型落ちや処分を探す

私の用途はメール、インターネット、オフィス、というCore2Duo程度で5万有れば釣りが来そうなPCで結構ですが、自力で修理し長く使おうとしているため3が重要としています。

昨日から、数百通のWindows7パソコン関係ニュース(フィード)でうんざり気味ですが、見てしまったのでご紹介しましょう。

ここから書く内容は例で、お勧めというわけではありません。

  

気休めでも安心を買うなら東芝などの有名メーカー

性能や価格より、VAIOやFMVが安心ならばそれも良いでしょう。どう見ても高価かつ中途半端な高性能ですが、東芝なら故障しても仕方ないという、私には理解出来ないセレブは迷わずナショナルブランドでどうぞ。

東芝:dynabook.com
http://dynabook.com/pc/

東芝のDynaBook公式サイト(直販のダイレクトショップにもリンク有り)

久々というか初めてアクセスした気がしますが、さすが東芝です。デスクトップの影も形も有りません。これは上手い。

東芝の何が上手いは、日本のネットブック市場占有率が1位だったり、世界市場で何位か忘れましたが上位だったり では無く、とっととデスクトップを斬り捨てている所。PCの出荷シェア7割前後はノートです。デスクトップはやらなくて良い。

話逸れますが、東芝のみでは無くナショナルブランド(ソニーやパナソニックなど)もノート一本にすれば、BTOメーカーとの明確な棲み分けになり、食い合わず良い結果が出るかと思います。

私の知った事ではありませんが、現状の激安合戦を全体で繰り広げていれば弱小メーカーは倒れ、競争原理というやつが薄れ、結果良い方向とは言えない。

東芝でも何でも、ブランドという名前で安心できるなら迷わずそうしてください。下手にBTOや自作を勧めると、勧めた方に火の粉が掛かり信用問題になりかねません。

メーカーが決まっているなら答えはひとつ「それが良いと思う」

ソニー富士通NECでもお好きなメーカーでどうぞ。

 

安さなら最近のHP(ヒューレットパッカード)がやる気有り

どうにも日本では馴染みの薄いHP、滅多にネタにする事が無いためこれで行きましょう。中々良い構成というより安さ。マウスコンピュータ並に頑張っておいでです。

2009年PC秋冬モデル:(略)6シリーズ - ITmedia +D PC USER
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/14/news055.html

HPのパソコン、秋冬モデルの価格一覧

スペックが無いので何がどう安いのかさっぱり判りませんね。

しかし、量販用とダイレクトショップの価格の差は何でしょうか。シリーズは同じでも型番が違い、仕様が若干誤魔化しめに変更してあるのかと妄想します。

この中からITmediaがピックアップしていた記事が5250jpです。

Core i5搭載で6万円台(略)(1/2) - ITmedia +D PC USER
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/23/news031.html

HPのスリムPCデスクトップs5250jp

私が日本人な為か、有り得ないダサさに見えます。しかし安い。

7万円を切れてCore i5の750、グラボは新型NVIDIAボードのGT200。

DELLもそうですが、いくらシェアが世界1位や2位と言っても、もう少しどうにかならないのでしょうか。何が嫌かはデザインよりバランスの悪さです。安かろう悪かろうは良く無かろう。

Core2シリーズの後継と思えばスリムケースは納得かも知れませんが、電源270Wで95WのCPUは無茶です。高負荷時にどうなるのかスリルを味わうなら結構ですが。

更に、ロープロ(スリム用の幅の狭いビデオカード)になるため、一般的な自作変態御用達のGTX系などは載らない。と、叩きまくりましたが、しばらく平穏に一般的なパソコンライフをお楽しむなら良いのでは無いでしょうか。

書いていて思い切り気が変わっていますが、HPもBTOメーカーです。自称初心者や素人は近くの自称詳しい人に相談した後で考えましょう。

 

高性能なら小回りが利きリリースも早いドスパラが面白い

ドスパラと言えば、左(上)の一覧内では、HPやDELLなどを除き結構な大御所になっています。大きくなると小回りが利かないものですが、私がニュース配信を拾う限りでは最も小回りが利いています。

ゲームはコレクションをしているのかと思う程にタイアップで専用モデルを作り、高性能な新製品パーツが出たと思う間も無く新機種をプレスリリース。SSDが選べるなど、これ以上書くと私がドスパラファンに見えるためやめますが、客観的に見ても最も気合いが入っているBTO屋で有る事には違い有りません。

新型グラフィックカード ATI Radeon™ HD 5770 搭載パソコン 2 機種を発売-サードウェーブ 【プレスリリース】
http://www.dospara.co.jp/press/091023.html

ドスパラのH5770搭載、Core-i5仕様のガレリアとモナーク

実にバランスが良い。HPとは大違いです(マテ

Core i5の上下で揃え、メモリは無駄無く4GB。HDDは安い所を突いており、Blu-Rayは勝手に選べばよろしい。もちろん、windows7仕様となっています。

この中で特筆すべき項目はATIのRadeon H5770

私はインテル、NVIDIA派な為、RADEONは全くと言って良いほど知りませんが、先日twitterの情報から調べると、年内では最強クラスのスペックだそうで。これをWin7発売の構成に載せたドスパラは賢いという事です。

RADEON-H5770の口コミ情報

下から

  • Ivamさん:
    先週の週末HDDを買いに行ったんですが,帰りには大須グッドウィルで買ったPowerColorのHD 5750を抱えていました。
  • btopc(私):
    私はRADEON無知な為、調べると評価高いですね
  • amd_ikinaさん:
    はいRADEON絶好調ですお^^

2人が言っているだけだろうと思われるかと想像しますが、こちらはほんの一部。先週の土日にクレバリーとツクモの店員アカウントで10枚入荷が瞬殺だとか、追加で入れて再度完売、などと秋葉の現場は大盛り上がりだったのです。

ログは面倒なので直接twitterに飛んで探して下さい。


最初の目的と掛け離れた感が大きめですが、Windows7ニュースは多すぎて読むどころか、ピックアップする作業もやっていられない程の量です。

ニュースは後にしても各PCメーカーのダイレクト販売サイトへ行けば、Windows7で占められているので、普通にアクセスすれば心置きなく選べます。

私の記事は参考にならなかったかと思いますが、こういう いちゃもん的な妄想を繰り広げてなお今が購入するタイミングならば、とっとと買ってしまいましょう。

本気で安く買うなら年末のボーナス商戦まで待ちです。

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

期間限定の特集など


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。