Win7利用率XPと僅差へ、解像度の推移も比較(2011年12月)

2012年1月18日

Windows7発売から約2年と2ヶ月。

Vista発売から約5年、XPは約10年。今年はWindows8がリリース予定なので2012年の後半に出ると仮定すると7発売から約3年。新バージョンの発売間隔が約3年に短縮という事になり短い気はするけれど、XPからVistaが異様に長かっただけでしょうな。

2011年12月、1ヶ月間の集計より。

12月31日間のアクセス総数。GoogleAnalytics基準。

  • 448,165・・セッション
  • 333,496・・ユニーク

対象は当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分。携帯電話用ページを除くセッション数が基準。

ご丁寧に、他のサイトでは既にWindows7がXPを超えている(キリッ という内容のメールを頂戴しておりますが、そういう見方をすると混乱の元なのでやめましょう。

時間の経過による占有率変化の推移を見る事が目的。Macの情報サイトならMacが多く、企業ユーザが多ければXP以前が多め、Yahooに広告を出せば7が多くなるもの。

 

Windows7とVistaとXPの利用率(2011年12月)

いつも通り、先月のWindowsの割合グラフから。

windows7-vista-xp-2011-12.jpg

XPは43.55%に対して7が42.10%、差は1.45%まで迫っております。

Windows7があと1.45%上がるという事では有りますが、パソコンの買い替えなどによるXPからの移行を含めると7は純粋に1.45%上がる必要は無く、XPやVistaが減るなら7が大きくなるという。

Windows内に限らず、XPやVistaからMac(やiOS)やAndroidに乗り換えてWindowsを捨てても7の割合は上昇へ。パソコンで無くともスマートフォンやタブレットPCで事足りると宣うユーザも存在しております。

推移を見ると交差する直前。

windows7-vista-xp-2011-12-graph.jpg

ポイント(丸)の付いていない線は移動平均による予測のような何か。ほぼ全ての期間でWin7が平均を上回っております。

1月で逆転するとは思うものの、大手調査会社の予想によるとHDD高騰の影響は今年に入ってから出ると言われており、インテルが利益を下方修正したのは最近の話。本当に影響するなら7不利やも知れず。

7とXPのみで比較している前月比。

windows7-xp-2011-12.jpg

2011年10月からは順調に1%を超えるWin7の増加。

別の計算方法で予想している半々になる時期のグラフも。

windows7-xp-50-50-2011-12.jpg

現在が黄緑(2012年12月)、交差する時期が紫。

このグラフ自体が曖昧なものの、紫の位置を見るとおおよそ1月の上旬には逆転し7率がWindowsの中で最も高くなるようです。

逆転した後、このグラフは用無しになると思われそうな気がしておりますがそうでも無し。今度は赤と青の線の角度が緩くなり、言い方を変えると交わっている部分の角度が小さくなるだろうと推測。

3つ上の画像に有るVistaのように、XPが底打ちする時期が来ると考えており、その前兆で角度が変わって来るという意味にて。

 

 

モニタ解像度の12月分シェアと上位5種類の年間推移

直近1ヶ月間の解像度の割合。

resolution-2011-12.jpg

フルHDが最も多く、次に4:3モニタでは高解像度なSXGA。3位も同じく4:3でノートに多いと思われるXGA。ワイドのHDは5位に付けております。

実際に販売されているモニタやノートを見ると分かり易く、既に時代はフルHD。ノートでも15インチ以上ではフルHDでも良いとされる傾向が有るものの、小型モニタではHDの需要が多いと予想。

12月できりが良いので年間の割合推移。

resolution-2011-01-12-top5.jpg

手を抜いているので激しく見づらいけれど、左端が1月1日で右端が12月31日の365日分。Googleのグラフをそのまんま取るとアクセス数に影響される為、全ての解像度でアクセス数を出し、総アクセス数で割っております。y軸の%は利用率。

グラフが大きく上下に振れている青(フルHD)と橙(SXGA)の下方向は土日や祝日になっており、企業や学校、要するに定期的にアクセスしなくなるユーザが多い事を表しているのでしょう。

上下で言うと当然ながらワイドモニタが上昇、4:3の旧型モニタは減少傾向。最新のモニタは古いパソコンでは解像度が合わない事も考えられ、ボケるどころか映らない事も有りそうなので10年くらい前のデスクトップなどは御注意有れ。

 

Windows8発射準備中、出たら占有率がカオス(まとめ)

XPの寿命は長くサポート終了(予定)は2014年4月となっており、まだ2年以上使えるOS。もしWin8がこけた場合は7か9か。

7のHome~などのサポートは2015年1月までの予定なので約3年後。冒頭で書いた3年周期とするなら9は2015年。XPを1年半少々サポートを切らせて使い続けるか、7のPro~以上(サポートが2020年まで)に乗り換えるか、でしょうか。

8がこけると7が延命されたり9が早く来るかも知れず。こける前提で言うのもマイナス思考では有りますが、開発版を見る限りでは期待出来ず。

Vista発売前の空気に似ている気がするのは気のせいでしょう。

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