Windows7の利用率は約21.63%:前月比+1.3%(2010年8月度)

2010年9月 6日

Windows7発売より約10ヶ月以上経過。

来月22日で1年になりますが現在の利用率は20%強。数値はGoogleのAnalytics、当ブログのみとなっており若干偏りは有るかと思いますが、8月のユニーク数(延べ人数)は約11万人、セッション(アクセス)数は16万。関係無いけれどページビューは約30万。分母として少なくは無いでしょう。

8月分のWindowsバージョン比率、セッション数が元となります。

Windows7の利用率は約21.63%

windows7の普及率、2010年8月度

今年3月にWindows7がVistaを抜き約半年経過。

XPは昨年11月の集計時点では70%近く有ったものの約10%の減少。昨年10月を見るとVista20%、XP70%のためVistaは25%減、XPは15%減少。XPは数が多い為、数で行くとXPユーザが大きく減りVistaはそうでも無く。

また、当サイトのアクセス数が昨年10月と比較し4倍以上になっている為、昔の数値は精度が低い事も有りましょう。

先月の7月分集計では、FF14ネタをやり過ぎてXPユーザが一時的に増加したのでは無かろうかと推測し来月改めるとしましたが、推移は荒れておらず影響有りという判断は私の妄想だったようです。

現在、Windowsユーザの5人に1人がWindows7。5人中3人はXPを利用しているようです。VistaやWindows7は家庭用として普及率が高く、企業では未だXP以前のWindows多し。土日と平日を比較するとおおよその見当は付きますが、精度が格段に落ちる為やりません。

 

2009年11月より2010年8月までのWindows比率推移

今回より、以前提供戴いていたニュースサイトを除外。推移として化石になってしまい見づらくなる為。先に棒のやつから。

Windows、XPとVistaと7の推移

Vista発売(2007年1月30日)から約2年9ヶ月後に7が発売。

Vistaが3年近くかけて当ブログ集計20%程度が、7は1年経たず20%超え。旧Windowsは減っているだろうと推測するものの現役のVista混在でこの伸びは凄い。

Vistaの発売日で検索していると面白い記事を発見。Vista発売当時のマイクロソフト社長の予想。

Vista発売「VistaはXPの2倍、95の5倍売れる」ヒューストン社長-CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20341867,00.htm

凄まじい読み。というか勘や希望的観測(意味:そうだったらいいな)

御マイクロソフトの本部長様曰く。

Vistaは今までのWindowsのどのリリースよりも使いやすく、安全に、そして楽しくなった

個人的に使い易いとは思えなかったし、安全性は良く分からず、そしてOSに楽しさは求めておりません。

かつてWindows XPではMCE(メディアセンターエディション)というエディションが有り、テレビ録画や音楽再生が簡単かつビジュアル、直観で操作出来る、確かリモコンが付いていたと記憶しております。一部のマルチメディア初心者は騙された事でしょう。

社長様曰く。

Vistaは、Windows XPの2倍、そしてWindows 95の5倍は売れるだろう

いつまでにという期間を区切っておらず、Windows7を出してVistaを潰した為、諦めたのでしょう。海外ではVistaがXPの2倍売れているのでしょうか。そんな話は聞いた事がございません。

PCが誕生してまだ25年しか経過していないが、PCはわれわれの生活を大きく変えた。今後の25年はこれまでの25年以上の変化があるだろう。幼稚園児 も、高齢者も、皆PCを簡単に使えるようになる。Vistaはその突破口ともなる。一度Vistaを体験すれば、もう元には戻れない

なるほど、Vistaを体験して元に戻らず7へ進むという。

子どもから高齢者まで皆PCを簡単に使えるは当たっているようで、しかしそれはVistaでは無くタブレットPCだったわけですな。

話を戻して推移。

Windowsバージョン使用率の推移

Vistaは6月頃から安定。5月辺りからXPとWindows7の動きが鈍くなっているように見えます。5月までの推移から予測すると、来年にはWindows7がXPを抜く事になっておりましたが、3区間の移動平均とやらを参考にWindows7とXPの率を予測。

 

Windows7とXPの普及率を予測

以前やった5月までの集計にて6月以降の予測はこうでした。  

Windows7の利用率は来年5月にXPを超える皮算用

何と来年5月には7がXPを上回る計算。

ペースダウンした後はどうなったか、Windows7の前月比率上昇分の%をポイントに置き換え、過去3ヶ月の平均を当てて推移を表示。推測部分は最新の過去3ヶ月平均ポイントを当ててグラフを伸ばす方法。このやり方が正しいかは知りません。

先に来年8月まで。

windows7の1年後

推測部分は2010年6~8月のポイントで計算しており、こちらの方が先の5月までのグラフより現実的。こんなものでしょう。

では、いつ交差するのか。更に伸ばしてみた。

windows7は2013年にXPを抜く、のか?

約3年後の2013年、10月頃にXPと7が両者50%を切り交差。

その数ヶ月後にXPのサポートが終了する為、無いとは言えず。しかしその頃にはWindows8(仮)が出ていそうな気がします。

 

Windows7が主流になる日は来るのか?

来ないと思いますが。9月以降のWindowsイベントとして、10月22日頃にはXPのダウングレードやネットブック用が終了予定。そしてWindows7のSP1が同日前後にリリースと噂されております。後者は根拠無し。

しかし同時期にGoogleがChrome OSをリリース予定。

Windowsという高額なOSに変わりPCに搭載されると約1万円程度は安くなる計算。クラウドがどこまで受け容れられ需要が出るか、デファクトスタンダード(事実上の標準、という意味らしい)になるか。

までは私ら一般ユーザは考えなくとも良く、毎回書いている気もしますが今買うならWindows7パソコン。

なぜこの集計を続けているかは私が興味有り見ている事と、7ユーザが増えると比例して情報が増加。XPユーザが減るとソフトウェアがXPを切り捨てリリースする可能性。

Windows8が仮に2013年までに出るとすると、Vista率は10%を切るとしてもXPは50%を切るかどうか。Windows7も50%行くかどうかの状態に。

マイクロソフトはやたらOSに価値を付けたがるようですが、MS DOSや1200bpsモデムの電話回線を利用していた時代なら有りだったかも知れぬものの、数GBのファイルが秒単位でダウンロード出来たり、優秀なフリーのオンラインソフトが出回っている今、OSに付加価値を求めるユーザは極少と考えます。起動が速く、動作が軽く、固まらなければよろしい。

Windows8(仮)がVista並に余計な事をすれば本格的にやばいかも知れませんな。その危険性を考えるとWindows7で長らえる方が良いかも知れず。XPユーザはそのまんま現状維持で良いしょう。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(5)

Windows7Home64bitユーザーですが、意外と7ユーザーが多いことに驚きです
XPは飽きた、Vistaが重い、でましな7を機に乗り換える方が多いようですね

Chrome OSは少し興味がありますが、私はメインで使う機会はないと思われます
GoogleChromeを使用した際にも感じたのですが、どうやらGoogleの考えるシンプルさと私の求めるシンプルさは異なるようで
私は「数多くから必要なものだけを選ぶ」のがシンプルだと思うのですが、「必要なものだけしか用意しない」のがGoogleの考えるシンプルなようで、GoogleChromeには不自由さしか感じませんでした
そんなわけで、恐らくGoogleChromeも同様のシンプルさを採用しているでしょうから、私はサブには使ってもメインには使わないような気がします


ところで今は幼稚園児もPCを使うのですか。すごい時代になったものです

>庶民Aさん

OSを乗り換える動機が飽きたか飽きないかという点に驚いたのと、とりあえずvistaが重いのはハード側を事実上の要求スペックにしてやればいい話なのでは・・・などと余計なお世話と思いつつ気になってしまったのですが、まてよとふと考えて、それはおそらくOSだけ乗り換えているのではなくて、4、5年使って古くなったPCを単にOS込のPCごと買い換えているだけなのではなかろうかと勝手に推測して納得しましたw

考えて見れば、世のPC販売台数実績から考えて、もっとも多いユーザーはメーカー製PCを買っている層なわけだから
「OSを乗り変える=PCを買い換える」がデフォなんじゃなかろうかと。

そうなると、元がBTOや自作でOSだけ乗り換えるとか、あるいはPCを買い換えるにしてもパーツの一部やOSはそのまま流用するといった層は、全体の3割もいないワケで・・・
OS乗換の動機が妙な考え方をされる方もたくさんおられるのだなぁ
などと思っていたらむしろ自分がマイノリティだった件w

さらにちょっと気になったのは果たしてOSが先かPCが先かというところ。
そのメーカー製PCを使う大多数のユーザーは、OSを変えたくてPCを買い換えたのか、それとも単にPCを新調したくてPCを買い換えたらOSも新しくなっていただけなのか、いったいどちらなのだろうかという点。
これも勝手に後者が多いのではなかろうかなどと思いつつ、いずれにせよPCごと買い換えている方が多いとすれば、この不況の中、経済に貢献大、PCメーカーもIntelもMicrosoftもみんな幸せってことでw


庶民Aさんの好みの問題なのに余計なお世話で申し訳ないのですけれど、「数多くから必要なものだけを選ぶ」のであれば、まさにそれこそFirefoxやChromeで無数にあるアドオンの中から、必要なものだけ入れたら良いのでは?とか思ったのですが、・・・えーとすいません私の解釈が間違ってたらごめんなさい。
アドオン無しのChromeやFirefoxは確かに不便でしか無いと思います。

私はむしろ、逆にChrome OSがブラウザと同様のコンセプトで自分で必要だと思う機能やプラグインだけを入れて、自分好みに自由にカスタマイズ出来るOSなのだとしたら、素敵すぎてもうハアハアです。
一生Google先生についていくと思いますw

最初の購入動機や時期についてはTakaQさんの仰る通りです

XPをずっと使う→Vistaが登場!→使用したユーザーの感想は重い、使いづらい→
雑誌やウェブサイトのレビューでも悪評価→ちょっと止めておくか→7登場!→
使用したユーザーの評価は高い→雑誌やウェブサイトのレビューでも良評価→
そろそろXP機もポンコツになったし、新しい7も良いみたいだから買うか

こんな流れなのではなかろうかと


ブラウザについては、恐らく私のわがままのようなものです
アドオンを自分で開発できない私が悪いだけですから

アドオンで必要な機能を追加するのは便利です
しかしそれは逆に言うと、ブラウザ単体では役立たずということです
「ブラウザ単体で完結できる」のが私の考えるシンプル、という意味です
一般的な感覚ではありませんが、Windows2000よりWindows7の方が、私にとってはシンプルです。外観を変えるためだけに苦労するWindows2000に対し、7ではボタンを2つ3つ押せば2000風にもXP風にもできますから
それ以上を望むならそれ用のソフトを導入するか、テーマでもDLしてきたら良い、という

要するに、
「使いたい機能がない→アドオン」
ではなく、
「やりたいことはできる。しかし自分用にカスタマイズして効率化を図りたい→アドオン」
情報収集のとしての役割が大きいブラウザなら、こういうスタイルがシンプルだな、と思うわけです


長々とすみません

すみません。なんだかぶしつけなコメントに丁寧にお答え頂いて恐れいります。

それであの、ひつこくて申し訳ないのですけれど、その庶民Aさんが使っておられる、アドオンが不要で必要な機能が始めから実装されているブラウザというのがいったい何なのか、エラく気になってしまいましたので、差し支えなければ教えていただけませんでしょうか。

使い勝手が良く情報収集の効率化が図れるのならちょっと使ってみようかと。

>アドオンが不要で必要な機能が始めから実装されているブラウザ
それが存在しないため、「シンプルで速い」と触れ込みのGoogleChromeに期待しました
2週間ほど前にOSを再インストールしたばかりなこともあり、現在 使用しているブラウザはIE8のみです。再インストール前はFirefoxとIronも併用していました。Ironはデフォルトで広告ブロック機能があり、自分でブロックする広告をアドレス単位で指定できるのが便利でした

何と言いますか、アドオンでいろいろ機能を追加できるようにするなら、始めからブラウザ自体がそういった改変をある程度は自由にできるようにしておいてくれ、というのが希望です

現状、情報収集にはRSSでも利用した方が効率が良いですね
個人レベルではチェックするサイトが少ないため、自分でサイトへ飛んだ方が速い場合も多いですが

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TSUKUMO

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FRONTIER

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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