Windows利用率の日本式2014年度シェア(2015年3月)

2015年4月10日

先月で平成26年度が終了。

Windows 7の発売から約5年半、8発売から2年半くらい。成功版の次は3年、失敗版の次は2年後に新バージョンが出るとするなら、今年出る10の次は2017年の夏頃。消費税10%化予定の直後ですな。

2015年3月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 593,291・・・セッション
  • 439,269・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数を基準に参ります。

 

Windows 8系と7とVistaとXPの普及率

GAより、Windowsのみでバージョン別の上位10種類。

WindowsシェアGA

7は変わらず7割超えをキープ。8は合計19.17%。

一時期は減少が停滞していたVistaも5%を切り、XPも既に5%切り。XPに関しては他のサイトより低いはずと見ており、分母が当サイトの読者の皆様なので、サポート終了の意味やバージョンアップの重要性を知る人が多いと憶測。

月毎での推移。

推移

数値を見て来ると、3月はXPがVistaを下回った初の月。

大事な事でも無いので1回しか書かないけれど、Vistaはまだサポートは終わっていない現役Windowsなので、普通に使えているなら継続利用に問題はございません。

Vistaスルーの前月差。

前月差

最新2ヶ月は動きが少なめ。

毎年3月はJEITA基準で最も出荷台数が増える月なので、4月以降は8系が増えると予想しております。7は半年くらい前から動きが鈍い為、今後は減少傾向になると思う。

7対8で発売後の期間別比較。

7対8

それぞれの発売から29ヶ月目、7が約46%の頃に8系は合計19%と2倍以上の開き有り。

7はXPという強敵が存在、8は7というXPほどでは無いけれどまとも版Windowsが相手。7が強いというより、8系が弱過ぎて差が開いているのかと。

10も8系と似た感じの推移になると予想。

 

平成26年度のWindowsやブラウザシェア

2014年4月から2015年3月まで1年間の利用率を抽出。

出荷台数などでは無くアクセス数なので年間通す意味は薄いけれど、シェアがどのくらいか相対的に見る用として。

Windows

平成26年度のWindowsシェア

偶然にも7の割合が2015年3月とほぼ同じで71.4%。範囲を間違えたのかと思ったけれどセッション数約400万が年間になっていると判るところ。

月毎の推移を見ると、昨年5月から7が一気に70%台へ上昇し、7割超えを維持しているのでこうなったのでしょう。集計が4月から始まっている為。

26年度は、7が7割を維持、8系は2割に満たず、VistaとXPは計約1割。

OS全体

平成26年度のOSシェア

当サイトはWindows系の話が多いのでWindowsがトップ、割合が多くて当然。しかし、それも7割を切っており、3割弱が携帯端末からのアクセス。

「スマホが増えてパソコンが減っている」のでは無く、単にスマホが増えただけ。私も更新の確認時には、ほぼ毎朝iPod Touchから見ているのでiOS。記事書く時はWindowsからなので、端末の増減とは関係が薄うございます。

ウェブブラウザ

平成26年度のブラウザシェア

当サイトはChromeブラウザ率が高い傾向が有る為、世間一般ではIEの方が上になるかと。Yahooと2chでは前者の方がIE率が高そうな感じの逆。

FirefoxがSafariに負けている原因はiOSの影響でしょうな。Androidブラウザが低い理由は、使い勝手が良いと感じない人が他のブラウザアプリを使用していると予想。

ちなみに私はiOSはSafari、年に数回起動するAndroidタブレットはChromeが普段使いブラウザ。

モニタ解像度

平成26年度の解像度シェア

モニタは約2割がフルHD。2位のHD解像度はノートPCに多く、次の320x568はiPhone 3~6辺りの解像度。

フルHD化が普及し始めた頃は、縦が少し足りないとして1920x1200ファンが目立つ印象が有ったものの、割合としては3.2%と少なめ。需要が限られ、供給が低下したのでしょう。

50位まで目視したけれど、4K解像度はまだ無し。最新の3月単月なら有るかと思ったけれど、やはり無し。

 

Windows 10発売まで早ければ後3ヶ月(まとめ)

私が今ビビっているのはこれ。

Windows 10へのOSアップグレードにはISOメディアと、Windows Update経由OSイメージをダウンロードする2つの方式が予定される。どちらの方式が利用できるかは、現在ユーザーが利用しているOSのバージョンに依存する。

Windows 7 ServicePack 1、Windows 8.1 Updateのユーザーは、Windows Update経由でアップグレードができる。

source:Windows 10は7月にアップグレード/プリインストール版同時提供 - PC Watch

7ユーザでSP1にしていない人は少なく、7ユーザの多くは10へアップグレードなどしたくは無いかと。何が怖いかは、Windows Updateで10へアップグレード出来る、言い換えると「してしまう」なら、自動更新は止めなければいけない。

私のPCは全て自動更新では無く、自動ダウンロードで手動更新なので良いけれど、友人知人から「Windowsが何かおかしくなった」とお電話やお便りが殺到しそう。

但し、Windows UpdateでOSイメージをダウンロードとなっており、同意も取らずに10へ自動アップグレードは有り得ないと考えるが普通。しかし、良く見ずに実行してしまう人が居そうな、嫌な予感がしております。

現在のテスト版10は8系に輪を掛けて難解かつ無駄機能満載にした使い勝手の悪いWindows。リリース日を定めない辺りも怪しいと感じており、Xデーがいつ来るのか気になるところ。

パソコン教室や再インストール業でも始めた方が良さそうですな。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(7)

>大事な事でも無いので1回しか書かないけれど、

ココは釣られるべきと判断。

Vistaちゃんはいい子ですから(大声

>Vistaはまだサポートは終わっていない現役Windowsなので、普通に使えているなら継続利用に問題はございません。
>Vistaはまだサポートは終わっていない現役Windowsなので、普通に使えているなら継続利用に問題はございません。

大事な事なので、2回書いといた(念押し

そういえばXPの一周忌が法要されとる模様。

そこまで慕われたものが使えなくなるというのもまたおかしなことではある。

>成功版の次は3年、失敗版の次は2年後に新バージョンが出るとするなら、今年出る10の次は2017年の夏頃。消費税10%化予定の直後ですな。
いずれにしても2年後の予定は未定と変わりないw

>XPに関しては他のサイトより低いはずと見ており
XPサポート終了か1年ですねw

>10も8系と似た感じの推移になると予想。
まさかの8が強敵化?w

>私も更新の確認時には、ほぼ毎朝iPod Touchから見ているのでiOS。
私も朝の更新チェックにはiPhoneからですよw

>記事書く時はWindowsから
コメント書くときはパソコンからですよw

>当サイトはChromeブラウザ率が高い傾向が有る為
訪問者の属性と、Androidの影響もあるのではないかw

>需要が限られ、供給が低下したのでしょう。
WQHDの需要も少ないのか?w

>友人知人から「Windowsが何かおかしくなった」とお電話やお便りが殺到しそう
PCメーカーにも問い合わせが殺到しそうだなw

>リリース日を定めない辺りも怪しい
延期しないためですかな?w

弊社に置いてあるXP機がとうとう残り3台になりました。うち1機は電源が入らず、1機は10分程度で勝手に電源が落ち、まともに動くのは1機のみ。

しかし驚いたことに、まともに動くXP機、具体的にはCPUがCeleronD 330(Socket478、2.66GHz)、メモリが1.0GB(増設済)、チップセットが865GVというオンボロながら、試しに手持ちのWindows8.1(32bit)をインストールしたら問題なく動いたのですよね。もしかしたらXP機にWindows10TPを入れて延命、という方が居ないことはないやも。


>Vistaはまだサポートは終わっていない現役Windows
2017年の4月11日でしたね。調べなければパッと出てこないのが寂しい限り。7や8や8.1という単なる数字より、イタリア語のVistaという名前は好きなのですがね。

>記事書く時はWindowsから
私はたまにスマホやタブレットからコメントを投稿します。この前はスマホでTeamViewerを立ち上げて自宅のm-Stickへ接続し、業務中にストレージのベンチマークを取った上にスクリーンショットを取ってコメント投稿、というバレたら危険かもしれない事をしていましたし。

業務にスティック型PCが使えるかどうかの実験、という体で誤魔化す事はできるから問題ないと言えば問題ないでしょうが。

>Androidブラウザが低い理由
スマホ専用サイトへ勝手に振り分けられてしまう、という逃げられない面倒臭さを避ける意図もありそうですね。現に弊社では利用しているクラウド型のグループウェアがスマホ対応な反面、スマホ専用サイトからは一部の機能が動かない仕様なため、わざわざPCサイトを表示できるブラウザアプリをインストールする必要があります。

>モニタ解像度
やはり4KはPC用としては不適。身を持って知る毎日です。

>4KはPC用としては不適
>身を持って知る

モニタ画面をリアル机に置き換えて考えると、広すぎる机はかえって効率が悪いということでしょうか。やはり1K2枚の方が使い勝手良さそうですね。

>広すぎる机はかえって効率が悪い
単純に書くと、表示面積が増えても画面の大きさが変わらないなら、それは単に「表示が細かくなっただけ」な訳です。

動画ならともかく、フォルダアイコンやエクセルのグラフが緻密に表示されて誰が喜ぶかと。エクセルの表示セル数は増えるものの、視力が変わらない以上は1920×1080だろうが3840×2160だろうが、目視できるセル数の限界はそれほど変わらず。緻密になった分だけ数行、数列くらいは多く表示できるとは思いますが、全体的に見れば誤差の範囲内です。

ブラウジングもしかり。4Kだと全ての大きさが1/4になりますから、フルHDと比べれば倍率100%だとこれだけ変わります。
http://download1.getuploader.com/g/shominA/9/フルHDと4Kで同箇所を表示比較.png

上記は同じ23.8型のディスプレイで、同じ箇所を同じ倍率で表示してみた比較です。どちらが見やすいかは一目瞭然、という。

4Kなら32型くらい、せめて27型くらいが限度ですが、それを置けるデスクスペースを持つ方は限られる訳で。

>4Kだと全ての大きさが1/4

なるほど。私はパネルサイズが大きいと解釈して「広すぎる机」と表していました。A4をA6に縮小コピーした書類と思えば確かに見づらいですね。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

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初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

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パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

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デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

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コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

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2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

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自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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