Windows 8普及率は今月も微増しつつ7が復活(2013年5月)

2013年6月 8日

Windows 8の発売から約7ヶ月。

4月の8利用率推移は微増に留まり7は停滞していたけれど今月はどうなったか。タイトルで書いているけれど、前月の反動の如く7が増加しております。アンチ8、XP信者の私もこれにはやや驚いた。

Windowsシェアなど、2013年5月1ヶ月間の集計より。

2013年5月31日間のアクセス総数。Google Analytics(以下、GA)より。

  • 328,394 ・・セッション
  • 231,643 ・・ユニーク

対象は当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分。携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

 

Windows 8と7とVistaとXPの利用率(2013年5月)

Windowsのみとし、バージョン別の割合をGAより。

Windowsバージョン別シェア2013年5月分(GAより)

XPは順調に減っているものの、8は発売から半年以上が経過するもいまだにVistaを超えられず、Windows内でさえ7%未満、Windowsユーザ15人中1人くらい。

7は相変わらず6割近い割合をキープしているけれど、前月微減していた為か、5月は7の伸びが復活しております。  

windows 8、7、vista、xp、利用率推移(2013年5月)

停滞していたVistaは昨年10月頃から減り始め、タイミングから予想すると8へ乗り換えるというダブルマヒャデドスを炸裂した人も居られるのでしょう。意味不明失礼。

4月は7がやや減りXPが微増するという妙な推移になっていた為、いずれも5月で元に戻りバランスが取れております。

前月差のグラフを見ると分り易い。右端の青と赤をご覧有れ。

Windows増減の前月差(8/7/xp)

4月分を取り戻すかの如く5月に7とXPの棒が伸びているけれど、8は4月の微増に続き5月も微増にとどまっております。

これは7発売後と比較すると8がどのくらい弱いか一目瞭然。

windows 7対8(2013年5月分)

年は違えど発売月は同じ10月なので、年末のボーナス商戦などの影響は同じはず。春や夏モデル発売などもほぼ同じ時期。

水色の7対8を見ると差は開く一方で、前月差での比較も6ヶ月目ほどでは無いとしても、8は7ほど伸びておらずオレンジの棒がマイナスへ。

発売直後は一気に売れ、徐々に安定して行くものとするなら、順調に右上がりしている7と比較するまでも無く、8は10%行くまでかなり掛かりそうな緩やかな角度。

直近3ヶ月の8の伸びは月平均プラス0.34%。この調子で発売1年後を単純計算すると、2013年10月は8.47%となり10%行かず。

月平均0.34%を維持と仮定すると1年間で4.08%しか伸びない計算となり、発売2年で12.55%というわけのわからない数値に。

7がまだ有ると気付く人が増え7移行する率が増えるなら8は厳しく、8.1以降のアップデートで何とか改善されるならば、もう少しは伸び率は高まるか。

 

減り続けるIEシェア、IE6は無視して良いレベル

IE(Internet Explorer)が4割を切っております。

ウェブブラウザシェア2013年5月

数年前まで全体の7割以上がIEという時代も有ったけれど、Firefoxが伸び、現在はChromeが順調に伸び続けており、今後はChromeが主流へ。

4位に来ているSafariはMac以外にiPadやiPhoneなどもSafariなので、これも今後伸びて行くでしょうな。

IEをバージョン別へ。

IEバージョン別シェア2013年5月

8以上は現役としても、いまだに6や7も数%。

しかし7は約4%、6は2.5%、合せても約6.4%はかなり少ないと言え、特にIE6は無視しても良いレベルと言えましょう。

何が言いたいかはIE6以前の為にウェブ屋がハックに苦労しており、もう対応しなくて良いだろうという数値の証拠として。本当はIE合計で3%切って欲しいけれど無理でしょうな。

上の割合は当サイトのみになるけれど、大手サイトや国内の統計に近い割合となっており、信じて貰って良いと思うけれど自己責任にて。

 

Windowsは本当に7で終わってしまうのか(まとめ)

発売から翌月の2012年11月までのわずか1ヶ月少々で2.66%までシェアを伸ばしたWindows 8。

翌月は3.32%まで上がり、2013年1月も4.87%と上がって来たけれど、2月以降は冴えない数値が続き、発売から7ヶ月経過した先月で6.77%。

Windows 8.1が年内(以前の情報では晩夏)に出る予定というものの、8を更に複雑にしたマイクロソフトのやり放題と思われ、反省の色は透き通るほど。

まだ分からないと言っておきたい、7の伸びがマジなら7の出荷や在庫の終息でVista以上の氷河期へ。

大手メディアは今だにタブレットタブレットうるさいけれど、現実は7と8の相対的な比較で有り、発売半年を超えはっきりして来た事は8は発売前から求められておらず、必要なWindowsは7という事。

約3ヶ月前の調査結果。誰も何も調整や操作はしておりません。

windows8-04-8vs7.gif

source:Windows8の発売後アンケート調査の結果(2013年3月) - BTOパソコン.jp

2015年にはタブレット出荷台数がPCを超えるとか、とある予想屋の某IDCが騒いでいたけれど、それは自動車の製造台数を自転車が超えるとか、家庭料理より外食の方が流行っている並に比較の意味が薄い。

某札幌の社長がブログ(※音とか何かと注意)で言っていた言葉で今後私もこれをパクらせてもらうけれど、タブレットやスマホは消費型デバイスでパソコンは生産型デバイス。※デバイス=機器とか道具

生産性が高く、Macのパクりだろうと汎用性が非常に優秀な従来のWindowsへ、消費型を混ぜて混乱させている「8」は生産性を低下させておりましょう。

パソコンと上手く住み分けしつつ消費型デバイスへ手を出せば良かったものを焦って合成に失敗したマイクロソフト。

VistaからXPへダウングレードで販売していた時のように8->7をやれば良いと思うけれど、スマホタブ恐怖症に陥っているMSの現CEOの方針では手遅れ感有り。

関係無いけれど、ここ数年間ネタにしてはあまりにもひどかった民主から昔ながらの冴えない自民へ代わり自民党が高評価を得ているように、8から9への爆裂ヒットを狙っているのかと勘ぐってしまう。

リンク用ソース

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

期間限定の特集など


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

広告

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。