Windows7使用率は約54% Vistaは10%割らず(2012年9月)

2012年10月11日

Windows7の発売から今月21日で3年経過。

マイクロソフトは確か2年で7率が7割超えると言っていた気がするけれど、ようやく半数超えたくらい。原因はXPがWindowsにしてはまとも過ぎた事も有り、私も自宅用PCではXP2台。しかし仕事場では7を使っております。

Windowsシェアなど、2012年9月1ヶ月間の集計より。

2012年9月30日間のアクセス総数。GoogleAnalytics(以下、GA)より。

  • 486,036 ・・セッション
  • 356,153 ・・ユニーク

対象は当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分。携帯電話用ページを除くセッション数が基準。

 

Windows7とVistaとXPの使用率(2012年9月)

青が7、緑はXP。

windows-ga-2012-09.gif

サポート終了したWindows(NT以下)を利用されている人が結構居りますな。

XPが既に発売から10年以上経過しているので、DSPやパッケージ以外の利用なら10年以上前のパソコンを利用しているという事に。

ウェブブラウジングなら表示に問題無いのかも知れないけれど、そこまで古いPCならLinux(Ubuntuなど)の方が良い気がするものの、職場PCでソフトウェアがXP以降に対応しないとかでしょうか。

7、XP、Vistaの割合は、先月と大差無く特に感想はございません。

推移は7がほぼ一定の割合で伸び続けており弱まる気配無し。

windows7-vista-xp-2012-09.gif

数値を入力していて気付いた事は、Vistaが増えている件。

今更Vistaを導入したり乗り換える人はまず居ないと思われ、単に当サイトへアクセスするPCでVistaが少し多かったという事でしょう。

XPの下降は相変わらずなものの、7の上昇率が今月はやや少なめ。前月と比較し、どのくらいの増え方かはこちら。

windows7-xp-2012-09.gif

8月がやや多めに伸びている為、9月が少なく見えてしまうのでしょう。JEITAの国内PC出荷台数(前年比)のようなものかと。

2種類のグラフ、いずれの移動平均を見ても大きく上下はしておらず、Windows8発売後にどうなるかが見もの。

7の推移が現状維持や上昇し続ける8は失敗の可能性大。7の伸びが減り始めるなら8は成功と見て良いかも知れない。

 

過去2年のWindows利用率推移とバージョン別の割合

過去2年分のWindows利用率を集計し推移を出力。

windows-rate-2010-2012.gif

2010年10月頃は9割以上がWindowsで当サイトへアクセスされておりますが、2012年9月は8割を切った所。

原因はiPadやiPhoneなどの利用が高まり、やはりPCは今後廃れる、というのは嘘で、そうなら新しめな期間でもっと急激に落ちているはずでしょう。

単に当サイトがWindowsユーザ以外にも見られるようになっただけと推測しており、アクセス数が2010年10月は1日あたり約6千。対して先月は約16千なので1万くらい増加しており、分母が大きくなるほど多様性が増すのかと。

同じく2年間、Windowsのバージョン別に合計を比較。

windows-total-2010-2012.gif

単位は比較に関係無いけれど右端が400万。

2010年10月はWindows7が発売された月で、約3年経過するもXPを超えておらず、7が駄目というよりXPが根強過ぎるのでしょうな。

 

Windows8は本当にこけるのか?(まとめ)

さて、発売間近となったWindows8。

8がどうなるか発売前に予想をして貰ったけれど、約6割の人が失敗だと感じており、約9割の人が今はまだ7で良いと感じておられます。

BTOメーカーの通販なら、標準構成をWindows8にしてもカスタマイズで7の選択が可能でしょう。問題は8標準にして完成品を大量投入する有名メーカーや、それを仕入れる量販店。

負けと判っていても8を選ぶ凄まじい博打と感じておりますが、パナソニック(レッツノート)のみならず、ソニー(VAIO)もWindows8しかもタッチ操作で更にウルトラブック兼タブレットPCを発売予定。

富士通もトランスフォームするWindows8パソコン兼タブレットPCを発表し、こちら(消費者)がWindows8の事を何か勘違いしているのかと思えるほど強気。完全な自爆コースと思うけれど、実は凄く使い勝手が良いのか?と妄想してしまう。

8のエディションは4種類、一見すると分り易くなっているけれど

  • Windows8・・どこまで機能制限されているのか不明
  • Windows8 Pro・・全機能制限無し(7でいうUltimate)
  • Windows8 Enterprise・・企業向けの複数ライセンス用
  • Windows RT・・ARM版、主にタブレットPC用で機能制限有り

個人で購入する際にProなら問題無いけれど、無印がどこまで制限されているのか不明。7でいうHomePremium程度なら良いけれど、Starterレベルまで落とされると支障有る人も居られましょう。

要するに無印とProの違いが判らない状態での無印購入は更なる博打。

そんな事を気にしない新しい物好きな人が人柱になってくれると思うけれど、普通の人は待ちが正解。

Windowsは1年またはSP1まで様子見が定石(セオリー)のようなものなので、来年のこの時期まで未完成と考えた方がよろしいかと。


2012.11.03 タイトル修正:8月->9月

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。