Windows 8 Proへの1200円優待アップグレードは明日まで

2013年2月27日

1200円の優待アップグレード申込受付が明日、2月28日で終了。

対象は2012年6月2日より2013年1月31日までにWindows7仕様PC、またはDSP版を購入したユーザ。所有PC台数以上の1200円優待を持っているなら、あせった方が良いかも知れないという情報。

無関係な人も暇ならお付き合い有れ。

1200円優待(申込)購入は1ユーザ5つまで

マイクロソフトの公式ページより条件を引用。

プロモーション価格での提供は、ご購入いただいた対象の PC 1 台につき 1 つのアップグレード、またお客様 1 人につき最大 5 つのアップグレードとさせていただきます。

source:http://windowsupgradeoffer.com/ja-JP/home/programinfo

その他、個人ユーザに限られており法人利用は不可。

私を例にすると権利は3つ。

  • Windows7 Home~仕様のノート購入・・2012年12月
  • DSP版のHome~、Pro~を各1つ購入・・2013年1月

ノートは既にアップグレードを申込んでおり購入済。ノートからの入力は面倒なので、今これを買いているWindows XP Pro~ SP3 入りメインPCから申込み購入。

1ユーザ5つなので3つなら範囲内。そしてPC1台につき1つのアップグレードなら、パソコンが4台有るので余っている状態。

  • メインPC・・XP~SP3
  • サブPC・・XP~SP3
  • ネットブック・・7 Ultimate
  • 実験用ノート・・7 Home~ ※1200円権利用済

優待プログラムの対象は、Windows7入りPCまたはDSP版を期間内に購入した人とキーに対してという意味で、以前マイクロソフトへ電突した記事で書いた通り、別のPCへのインストール(アップグレード)も可能。但しアップグレード元は、XP SP3以降、Vista、7のみ。

ノートPCは8へアップグレードしてみたけれど、DSP版は2月下旬にまで放置し、どうするか考えようと思っていたら、私が勘違いしている事が判明。

ここまでの文章の太字部分をご覧有れ。

私はアップグレード出来るPCを4台、1200円購入権を3つ所有。全部メインPCから申込みしようと思っておりました。

「PC1台につき1回限り」の意味が違う

1月17日、m.aさん(ニックネーム省略失礼)より以下のようなお便りを受信。本文は転載せず、意味を変えず事例として紹介させてもらいます。

  1. Windows7 Pro~入りPCを9月に購入(1200円優待購入済)
  2. Windows7 Pro~DSP版を10月に購入(この段階では未インストール)
  3. DSP版のキーで申し込むと「条件を満たしていない」で進まず
  4. MSへ電話問い合わせすると「別のPCで試して欲しい」
    次へボタン押下時に「プロダクトIDをチェックしている」との事。
  5. 3年前に購入の7 Pro~ノートで試すも「条件を満たしていない」
  6. Macでは次へ行くが「プロダクトIDがアクティベートされていない」
  7. 再度MSへ問合せると「アクティベートしてから申込んで欲しい」
  8. VM環境へ7のDSP版をインストールし認証後、普通に進めた

要するに、Win7入りPCから一度1200円優待を申し込むと、そのPCのキーがマイクロソフトへ勝手に送信され、2回申し込もうとすると条件を満たしていないと表示され進めない。

もう一つのポイントは5番のようなプリインストールの場合。WindowsがOEM版なら、おおよその出荷時期はマイクロソフトが知っていると思われ通らない。

MacはWindowsでは無いので当然ながらキーが存在せず進めない。ウェブブラウザからアクセスしただけで、なぜかマイクロソフトはこちらのライセンスを了解を取らず盗み見しているわけですな。

Windowsアップデートなど、正規版かのチェックはしているのだから当然と言われるとそうかも知れないけれど、言ってくれなければ分からない上、個人的には気分が悪い。

最終的に(1月に)DSP版をVM(仮想)環境へインストールされており、2012年10月に購入したDSP版7だから通ったという。

ここで疑問なのは、私は10年くらい前に購入したXPのDSP版入りのメインPCから12月に申込み購入している件。

m.aさんは年明けの1月にやられており苦労されておりますが、12月までは古いPCでも行けたという事。

再度、メインPCで優待申込みを試みると、m.aさんと同じ状況に。

windows8-1200yen-sorry.jpg

書き直すと以下。

  • メインPC・・XP~SP3  <これで1回申込済
  • サブPC・・XP~SP3
  • ネットブック・・7 Ultimate
  • 実験用ノート・・7 Home~ <アップ~権はこれの物

という事は、実験用ノートのキーはマイクロソフトに盗まれておらず、通るのかとやってみると無事に通過。

windows8-1200yen-buy.jpg

ここでまた疑問。

盗み見ているとしてもWindowsのバージョンまで見ているのか。

気になったのでDSP版の1200円権ラスト1本を使い、アップグレード済Windows8 Pro上から申し込んでみる事にしたけれど、ここで通らず。

windows8-1200yen-from-8.png

他のPCへの再インストールはマイクロソフトへ電話

どこまで見られているか気になった為、もう一実験。

  • 実験用ノート・・7 Home~<8 Proへアップグレード済
  • ネットブック・・7 Ultimate<その8 Proのキーをこちらへ移してみる

マイクロソフトの公式解説では、購入は該当PC(またはDSP版)に限るけれど、購入後のアップグレードは他のPCで利用(インストール)しても問題無し。

実験用ノートから8を消すのは面倒なので、電源を入れずに一時的にネットブックを8へアップグレードしてみると、認証が通らず電話しろとの事。ちなみにHDDをクローンしており、本気で8にしようとは微塵も思っておりません。

電話認証へ繋がると何をしたか聞かれた為、「(実験用)ノートに入れたが8があまりにも使い難かったので、ネットブックでアップグレードしようとした」と伝えるとキーの再発行へ。

要するに実験用ノートへ入れた時点で、マイクロソフトはそのキーと実験用ノートの7のキーとをヒモ付しているわけですな。またはパーツ構成と関連付けていないとは言えない。どこまで見られているか不明な為。

7と8のデュアルブート時の嫌がらせが凄い(おまけ)

色々と試しているうちに良く判らなくなり、手がすべり謝って実験用ノートの7と8がデュアルブート状態へ。

要するに、プリインストールの7とアップグレードの8が1ストレージ内で同居。このまま使うとライセンス違反と思われ、どちらも使えなくなるとまずいと思ったけれど、また電話して謝ればいいかと思いそのまんま7を起動すると信じられない光景が繰り広がった次第。

私は8の高速起動(スリープごまかし)設定を切っている為、Windows8の起動は遅く7と同じくらい。

8と7を同居させてPCの電源を入れると、まずは8が途中まで起動。20秒くらいするとデュアルブートなので7か8の選択画面へ。

windows8-7-dualboot-reboot.jpg

8を起動するなら、すぐに8のログイン画面へ。

しかし7を選択すると再起動が掛かり、BIOS起動からやり直しになり7が改めて起動。マイクロソフトはどこまでユーザへ嫌がらせをしたいのか。

そして7のアップデートを自動にして更新が掛かるととこうなる。

  • 電源オンからデュアルブート選択画面へ(20秒)
  • 7を選択すると再起動されてWindows7起動開始から(30秒)
    ※自動更新されて再起動
  • 7は起動せず、またもやデュアルブート選択画面へ(20秒)
  • 7を選択すると再起動されてWindows7起動開始(20秒)

せっかく、使い難い8を7ユーザ様へお試し戴けるチャンスを不便にして自ら潰しているとしか思えない。高速起動の都合も有るのだろうと思うけれど。

ちなみにこの後はライセンス違反承知で7と8を併用し、キーを無効にされてマイクロソフトへ電話で「実用レベルではない8をどうにかして使い慣れたかった、今は反省している」などと謝ろうとしておりましたが問題無く使えており、怖くなり手が滑って8を削除。

 

8 Proには1200円の価値さえ有ると思えない(まとめ)

先に書いた通り、私は3つの1200円アップグレード権を持っておりますが、本当にアップグレードしたかったのは7入りの実験用ノートのみ。その名の通り実験でしか使わない為。

DSP版2本は、来年4月のXPサポート終了に備え純粋に7のPro~とHome~を準備していただけで、8のアップグレード権購入が面倒な上に1200円でさえ勿体無いと感じて放置しようかと検討。

しかし年内、夏から秋頃に次期Wiondows、Blue(仮)リリースと噂が出ており、Blueへのアップグレードは8からで無ければ出来ないとの噂も出ております。

99%無いと思うけれど、Blueが7のようなまともなWindowsになるなら1200円は格安。また、8よりマシになるなら(スタートボタン復活、メインをデスクトップ画面で起動など)。

Windows8も嫌々ながら時々使っているけれど、私はいまだにスタートボタン追加などの改造はしておらず、何をしたら良いか分からない事まみれ。

無改造で8を使い、いらいらしているならもう少し粘ってみましょう。私は怒りや呆れを通り越し、悟りを開いたのか声を出して笑いながら8を楽しんでおります。

「え?そこから?」とか、「どこにもないし」や「どうしてそうなるんだ」など。OSやWindowsというより、出来の悪いパズルやアドベンチャーゲームと思えばかなり面白いので、クソゲーを爆笑しつつ楽しめるならお勧め。

実用なら7で結構。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。