Win7の普及率とYahoo検索からの流入数変化(2011年2月)

2011年3月12日

ややこしいタイトルですが毎月恒例のWindows7普及率。

数値はbto-pc.jp/btopc-com(このブログ)に設置したGoogleAnalytics(グーグルのアクセス解析)より2011年2月の28日間。当ブログ内のみですが、日記では有るものの現在のセッション数は1日あたり1万前後くらいと少なくは無いと思われます。

今回はSEOを生業とする関係者は必見。かも知れません。

Windows7とVistaとXPの利用率(2011年2月)

Windows7とVistaとXPの利用率(2011年2月)

Windows7が緑で28.26%に上昇。前月(1月)と比較。

  • 56.97 -> 55.86(-1.11%)・・XP
  • 14.01 -> 14.18(+0.17%)・・Vista
  • 27.31 -> 28.26(+1.55%)・・7

前回の12~1月程では無いけれどXPは順調に落ちており7が上昇中。Vistaが2ヶ月連続で上がっている理由は不明。

サポートが切れて結構経っている為か、Windows2000以前の利用がかなり減っているようです。

今更XP搭載PCは中古パソコン以外ではEnbededや法人用の特殊な物以外無い為、多くの業務用途PCは7に乗換でしょうな。

過去1年4ヶ月くらいの推移と移動平均による予測。

windows7-vista-xp

先月は偶然かと思いましたが、移動平均の予測よりWindows7の上がり具合が開いて来ており、今年になり動きが多め。XPも減りが大きくなっています。いずれも昨年5月以来の事。

SandyBridgeフィーバーは1ヶ月経たず一旦中止。更に1ヶ月経過し再開していますが、その間にWindows7に動き有り。SP1正式リリースも関係しているやも知れませんな。

0.数%の変動で数ヶ月ずれる、XPと7が逆転する予想グラフ。

windows-7-xp-50-50.jpg

今回は7の上昇がやや大きめな為か、先月に続き更に2ヶ月ほど前倒し。ついに今年12月頃にはXPと7の率が入れ替わるようです。計算方法を誤っている気もしますが気にしない事に。

ところでWindows7のSP1ですが、私の周辺では2件の不具合が発生。知る限りで10台くらいの内1台がレジストリ書き換えを失敗してリカバリ、1台は音が出なくなる症状が有りドライバを入れ直しました。他の8台は順調のようです。エディションは全てEnterprise、いずれも32bit版。

関係有りませんがOSの種類を全17種類。

win-mac-iphone

Windowsは当然ながら最多ですが、2位のMacも判るとして3位はiPhoneが多め。そこから下は少数になり精度が下がるので何とも言えず。

プレステ3やWiiのアクセスが個人的に面白い所。11番のブラックベリーは海外で人気のモバイル端末で、日本の携帯電話のような数字ボタンでは無く小さなキーボードが付いている物が多いと記憶。

一応書いておきますが、このブログはWindowsネタが大半なので普通のサイトではMac率がもう少しは高いでしょう。国内の出荷台数(累計や使用台数では無い)で言うと最新のMacシェアは5%くらい。

 

Yahoo検索のGoogle化による変化は想像以下

詐欺のような情報商材やインチキYahooセミナーが真っ青になったと思われる、昨年のビッグニュースはYahoo検索がGoogle検索になってしまった事。

おおよそですが流れをポイントで書くと。

  1. 夏頃にYahooがGoogle検索を入れると発表(時期は年内)
  2. 9月頃に当ブログ関係者と私が移行による変化を確認
  3. 12月頃にYahooの偉い人が移行したと発表

Yahooの検索画面全てでは無く、広告や知恵袋などを除く純粋な検索結果のみ、Googleの検索結果を反映しており、完全では無いもののGoogleとYahooはだいたい同じ結果を出力しております。

国内のYahoo検索シェアは6割近いと言われており、Googleは35%くらい。この数値が信用出来るかは不明ですが、海外のアクセス解析マニアな企業が出した物。

当ブログは8割が検索によるアクセス、その内9割以上がGoogleから。Yahooの検索結果がGoogleになればサーバーが相当やばい事になると思っていたけれど大した事無し。

昨年3月から今年2月までのセッション数を公開すると、上から赤いアンダーラインで見ての通り。Bing(マイクロソフト、旧MSNサーチ)はおまけです。

全体のセッション数と各検索エンジン

縦軸の最大値は各グラフで違うので御注意有れ。

上から3つ目がYahoo、11月頃から急激に伸び1月に再び上昇。とは言え現在でもGoogleの1/4程度。

Yahoo検索の利用率らしい6割程度という数値から考えると、Yahooは軽く1万を超えても不思議では無いと思えますが、この割合の信憑性が不明。

そして最も考えられる答えとしては、このようなややマニアックなテーマのサイトはYahoo利用者よりGoogle利用者が元から多いという事でしょう。

Yahooは楽天やポイントサイトなどと提携し、1検索いくらという、クエリを売る商売もしていた為、クエリをカウントした6割なら検索シェアとして怪しい事も付け加えておきます。

ちなみにEC(通販)サイトではYahoo検索が大幅に増加したデータも見ておりますが、Google以上の数値が出ているサイトは多く無く。

Yahooユーザは検索利用より、ディレクトリ(トップページのメニュー)で移動する事が多いらしいので、ユーザの操作方法や情報の取り方への考え方も関わるのでしょう。

以前はブラウザの検索窓はGoogleにしようと勧めていましたが、現在はYahooでも検索精度は高く問題無し。Bingも結構まともですが、かなりクセが強い為、やはり検索はGoogleをお勧めします。

私はブログ用の情報収集や書いている途中も検索しますが100%Googleで困った事無し。最も欲しい答えを上位に出してくれる為、質問板で書く前に検索してみましょう。Yahooでも良いと思います。


Windows7の利用推移を取り16ヶ月、要するに16回目ですがネタ不足によりYahooとか持ち出す始末。

回線速度の割合も有りますが、不明がトップで精度が低い。

dialup.jpg

T1は光回線、DSLは主にADSLを指していますが、未だにダイアルアップも利用されている方が居り焼酎を噴きそうになりました。1日100~200セッションくらい。

曜日から推測するに半数は企業や学校からと思われるので、ここで遊んでいるのがバレないよう健闘を祈ります。

リンク用ソース

コメント(3)

>XPと7の率が入れ替わる時期
私は2012年の8月頃と予想しています。単純に
「2度の夏を乗り越えられるXP時代のPCはそう多くないはず」
という当てずっぽう全開予想ですが。Core 2が載っているPCなら、その他の構成を鑑みるとあと2年くらい平気そうですね

いま乗り換えている方は

OS:Windows XP 無印~SP1
CPU:Pentium D
メモリ:512~1024MB
HDD:80~120GB
グラフィック:GeForce 6600~7600
LAN:10~100Mbps

購入時の構成がこの辺りだった方が多いのでは。特にauのギガ得プラン辺りと契約したいなら、LANがギガビットに対応していないと勿体ないですし


>Windows 7 SP1
私はHome Premium 64bit版ですが、不具合はありませんでした。良くなった点もありませんが

>検索サイト
Internet Explorerでは、GoogleをカスタマイズしたらしいSleipnir Startを利用していますね。WikipediaやらAmazonジャパンや価格コムやら、必要なサイトを自分で登録してボタンを配置し、検索バーに入れた言葉を登録したサイトで検索できて便利です
要はiGoogleをいじくるのが面倒だっただけですが

今更新しいPCを購入してWindows7以外をわざわざ導入するメリットもあまり無いでしょうしまあ順当な感じで移行している感じですね。
エディションや32bitと64bitのどちらが普及しているのかも出来れば知りたいかも。

Windows7のSP1、自分の周辺では特に不具合は無い様子です。(周りのWindows7のエディションの状況はProfessionalの32bitとUltimateの64bitが多いです。)
XPがSP2からSP3に移行した時の方が不具合が多かった位です。

検索サイト、殆どGoogleしか使ってないなあ最近。
まあ検索対象次第かもしれませんが。

回線速度、ダイアルアップはスゴイのかそれ以外に方法が無いのか…?
むしろISDNが結構有る事が意外でした。

> 庶民A さん

私は仕事でWin7を使っていますが、確かにSP1で何が良くなったか不明。
若干メモリを食い始めた感は有りますが用途(ソフト)の問題やも知れず。

> BTO使用の十利須我里 さん

32/64bit比率は私も知りたい所ですがログに残らず。
アンケートでやると「判らない」が結構多くなりそうな予感。

郊外というか山奥ではADSLさえ来ていない所も有るとしてまだ解りますが、企業や学校と思われる(土日に落ちる)が良く判らない・・

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TSUKUMO

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ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。