Win7普及率は更に上昇、OSはiOSが増加中(2012年2月)

2012年3月30日

Windows7発売から約2年と4ヶ月。

先日、日曜のまとめ記事を下書きしていた中でウェブブラウザのネタが有り、2月の集計をやっていないと気付き今更ながら更新。大きな変化は無いけれど、Windows7が28ヶ月でどのくらい伸びたか見て参りましょう。

2012年2月、1ヶ月間の集計より。

2012年2月29日間のアクセス総数。GoogleAnalyticsを使用。

  • 433,815 ・・セッション
  • 316,911 ・・ユニーク

対象は当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分。携帯電話用ページを除くセッション数が基準。

パソコンと同様に表示するブラウザなら、スマートフォンや板PC、ゲーム機など全て含まれる仕様。

 

Windows7とVistaとXPの利用率(2012年2月)

伸びるWindows7、下がるXP、Vistaは微減。

windows-share-2012-02.jpg

前月の集計で7率がXPを超えており、誤差なら再度逆転されるかと思っておりましたが順調に7が増えている御様子。

以下は左が1月、右2月、カッコは増減。

  • 7・・・・43.93 -> 44.52(+0.59)
  • XP・・・42.24 -> 41.95(-0.29)
  • Vista・・12.88 -> 12.55(-0.33)

停滞していたかと思っていたVistaも長い目で見ると減少中。 

Windows7、Vista、XP利用率推移(2012年2月)

先月、2月18日頃にWindows7とVistaの下位エディションやUltimateなどサポートが延長された為、後半の1/3くらいはそのニュースを見て買い替えを中止した個人や法人が存在しているはず。

しかし、サポートというかWindowsアップデートの重要性を知り、それを目安に買い替えを検討していた数が少なければ今後の推移には大して影響しないでしょう。

全体の推移は、Windows7の増加率が一定に見える事から、OSの乗り換えというよりパソコンの買い替えで自動的にOSが変わっていると見ております。

7とXPの伸縮を前月と比較した図。

Windows7とXP率の前月比(2012年2月)

1月がやや大きかった為か2月の変動は少なめ。

商売はニッパチ(2月と8月)の売上が悪くなると聞いた事が有るけれど、パソコンに限るなら8月はゲームPC、2月は春モデルや引越しによる回線変更で悪くは無いでしょうな。知らないけれどニュースリリースの量はいつも通り。

先月で逆転したけれど、7とXPのシェア予想。

windows-7-xp-50-50-2012-02.jpg

縦の線、紫が逆転した時期で、緑が集計月なので今回は2012年2月。

XPが0やマイナスになる事は無い為、Vistaが微減したり停滞するように、右の直線のXPはいつか緩やかになる時期が来ると毎回言っている気がするけれど、いつになるかは未だ不明。

 

OSはアップルの携帯端末用「iOS」が意外と多め

個人的にAndroid端末を購入した事も有り、OSの比率が気になり見ると、意外というか当然というべきかiOSが結構増加。

OS利用率(2012年2月)

妙な箇所はアップルの携帯端末が分断されている事。

iPhone、iPad、iPodはOSでは無く端末の名称。これらは全てMacの携帯用OSと言われるiOSでまとめなければおかしい。

中がどうなっているかバージョンを拝見。Androidから。 

os-android-ver-2012-02.jpg

細かくバージョン別で分かれており主流はVer.2の御様子。

iPhoneの中を見るとiOSの割合やバージョンが出るかと思えば無し。

os-iphone-ver-2012-02.jpg

not setとは、GoogleAnalyticsがデータ収集出来なかった、またはアップルの携帯端末がウェブブラウザの環境変数出力を制限していたりでデータ無しの意味。

iPodが良く分からないけれど含め、Appleの携帯端末3種類をiOSとすると。

  • Android・・4.60%
  • iOS・・5.17%

Androidよりアップル携帯端末からのアクセスが多め。OSで比較すると大した事が無いように見えるけれど、ハードウェアの製造メーカーや端末の種類の数で考えるとさすがアップルと言えましょう。

ハードウェア単位でという考え方が良く分からないけれど。

 

2012年2月のWindows7普及率(まとめ)

Windows7は現状の推移で行くと今年の6~7月頃には50%に到達し、その頃にはXPが4割を切り37%くらいまで減少。

Windows8の発売予定とされる10月には、私の皮算用エクセルシートによると、7が55%、XPが34%くらい。

8が出るとどうなるか、パソコン版Windows8のみの話で行くと

  • 8が7より遥かに良い・・8が7ほどでは無いけれど上昇
  • 8が7より微妙に良い・・8が上より更に微増になる
  • 8が7より人気が無い・・8の伸びはもっと微妙に
  • 8が完全にこけた時・・Vista氷河期再来

7発売からの利用率推移はVistaが駄目だった為にブーストが掛かっていると考えており、7がXP程では無いとしても良いとするなら、サポート期間が大幅に伸びた7に8は苦戦。

万一、8がVista並にこけた場合はメーカーは7をPCへプリインストールし売り続ける為、マイクロソフトがやめろと言うまでXPのように延々と販売。

7はVistaという氷河期に恵まれて伸びたけれど、8は7と比較される上にマイクロソフトが無理をして板PCに合わせたりクラウドを意識し過ぎ。

私は8がこけると予想しておりますが、実際には発売後に多くのPCユーザがどう感じ、マニアやオタクや専門家がどう扇動するか。

Windows2000が出るまでのユーザならWindowsシリーズそのものをを信用していない為、8が出ても1年くらいは様子見が多くなると思われ、今年はマイクロソフトの正念場になるでしょう。

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