PC-take(PCテイク)のネタや評判などの記事が無い理由

2010年5月28日

コメントより、PC-takeの記事が無いというご指摘。

存在を知ってはいるものの確かに書いておりません。私の感覚では有りますがが、BTOメーカーというより自作代行やショップブランドという分け方をしている為です。過去にテイクワンをネタにした記事を書きましたが、ゲーム推奨PCに関してで有りTakeOneの売り方に対して直接の意見では無く。

カスタマイズし注文後に組立るならBTOパソコンかと言えばそうかも知れませんが、細かく分けると違って参ります。ちなみに海外ではショップブランドやBTO屋のPCはホワイトボックスという呼び方が一般的のようで同じです。

 

自作から有名メーカーまでパソコン販売を6種類に分類

カッコ内はBTOパソコンが10万円時の比較用、私の脳内参考価格。

自作PC(11万円)

昔は最も安くパソコンを手に入れる方法でしたが、日本でのNEC独占市場が終了しDOS/V(AT互換、IBM互換)PCが主流になった後、SOTEC(現オンキョー)が激安PCを販売し始めた頃から話が変わりました。現在は自作は趣味と言われる程、価格での利点が有りません。パーツにこだわりが有ったり金を突っ込める人間用。

組立代行屋(12万円)

個人ならヤフオクで依頼を受け付けていたり、個人事業ではブログで特定商取引表示無しの違法で商売をしていたり。自作を請け負う他作PCというやつで、手数料1~2万円、数%乗せで組立を代行してくれます。保証は基本的にパーツ付属、稀に全て1年保証する人間も居ります。

ショップブランド(11.5万円)

組立代行が法人(株式や有限会社)になり、実店舗を出していたりネットショップで運営している形態。組立代行が店や会社になった程度ですが、数をこなすため汎用パーツ(HDDやメモリ)をバルクで大人買い出来る事も有り、組立代行より若干安め。まともな店なら1年保証も自社(自店)で付属します。

BTOメーカー:受注後生産(10万円)

ショップブランドが大規模な工場になった法人で、安さの理由はMicrosoftやIntelと契約する事でOEMのWindowsやインテルの正規代理店経由によるバルク買いが大きい所でしょう。特にOSやMS OfficeのOEMがショップブランド以下には難しい条件。ドスパラやフロンティアのように自社でオリジナルのケースを作っていたり、大規模故の価格破壊が可能。

BTOメーカー:完成品(9.5万円)

BTOメーカーが需要有ると思われる仕様を決め打ちして完成品を大量生産。DELLやフロンティアがツクモやヤマダ電機の店頭で販売していたり、マウスコンピュータがソフマップやエディオングループで販売しているなど。数千や数万、もしかすると数十万単位を1シーズンで完売させるため同じ部品を大量に使い受注生産より更に安くなっております。

有名メーカー(20万円)

ソニーとかNEC、富士通など。見た目にこだわるから高い。中身はBTOや自作と同程度、マニアックな自作と比較するなら、パーツの質は落ちるかも知れません。

 

PC-takeをネタに記事が書けない理由

転載や画像の使用を禁止している

ニッケーや4Gamersのように文字の引用や画像を転載出来ない為どうにもなりません。この手はリンクも張るなと言い兼ねないので御手数ながらPC-takeでググって頂くとして、トップページのフッター(最下段)に書かれております。

仮に引用転載大歓迎とされていれば、大手よりデザインの秀逸なページ構成や自由度の高いカスタマイズ画面、パーツの選択肢が多く電源計算も面白い、など画像入りで説明出来ますが不可能。宣伝を拒否しているのかも知れません。

リリースの配信、ニュースサイトの特集記事が無い

最もニュースの多いBTOメーカーはドスパラ、次にマウスかユニットコム(パソコン工房系)、1種類のニュースが多種のメディアに取り上げられ撒かれます。最も小さいと思われるサイコムでさえマイコミジャーナルに自社の特集カテゴリを持っており、新製品が出るとすぐに情報が入って来ます。

ショップブランド以下ではパーツを組立て売っているのみで、最新のCPUがインテルの発表と同時に出るわけでも無く。ゲームの推奨パソコンや、何らかのコンセプトを持ったモデルが提案されない。そのような宣伝をしなくとも商売が成り立つという事です。

BTOパソコンというよりオーダーメイドPC

BTO=注文が来た後に生産という意味ではBTOですが、パーツの組合せや種類が多過ぎ何でも選べてしまう状態。自作出来る人間やパーツの知識が有ればバランスを取った自分用の組み合わせが出来るのかも知れませんが、普通の人間にはどのような組み合わせが良いのか判らない状態。

迷っていると、お勧めの構成をセットに出来たり直接無料相談も出来るようですが、用途と予算で自分が選ぶというより、パソコンに詳しい業者に相談が前提のようなオーダーメイド。ショップのページが有るだけでヤフオクの組立代行屋と変わらないわけです。

ショップブランドや組立代行は射程外

注文した後に組み立てるなら全部BTOかと言えばそうですが、BTOメーカーという定義を考えると先に書いた分類の通り。私がネタにするBTOメーカーとは、有名メーカーより安く、延長保証を選択出来る、比較的知名度と資本金の高い企業としております。

悪く言えば、自ら「神配線」などとするコーナーは悪名高いJUNSの如く自慢や趣味のコンテンツ。カスタマイズ画面で「有名メーカーとは雲泥の差」のような書き方は私が最も嫌う競合他社非難であり、パーツの組合せというよりコンテンツや考え方としての悪い評価が先に来てしまうのです。

 

PC-takeはおそらく良いBTOパソコンショップ

上で書いた通り、私から見たPC-takeは社長の趣味か自慢したいのか、宣伝や商売をしているのか良く判らない企業(店)としか映りません。

しかし2chなどでは絶賛され、TakeOneなどと並び良いという評価が大変多い。自作流れのユーザにとっての組立代行屋としては鉄板と言える印象が有ります。

なぜショップブランドやサイコムのようなメーカーの良い評判が多く、悪い噂が少ないかは以前書いたこちらをどうぞ。

今後もPC-takeに限らず、ワンズ、アーク、OCワークスなどはdo-夢のように面白い事が無い限りネタに出来ないわけです。転載や引用禁止はそれ以前の問題ではありますが。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。