パソコン工房でBTO「本当にこれで良いのか?」最終編

2010年5月 2日

パソコン工房でカスタマイズシリーズ、まさかの3記事目。

私がドスパラでBTOパソコンを買うならどうするか?というお便りを裏切り、パソコン工房でカスタマイズをシミュレーションしました。

前編ではカスタマイズメニューの上半分、CPUなどの主要部品を選択しながら考え方を。後編はオプションなどを選び長期保証は必須と宣(のたま)っております。

 

モニタセット10万円を予算オーバーしたらどうする?

元は7万円前半であったAmphisがカスタマイズの結果10万4990円。左の枠です。

男は黙って長期保証(パソコン工房の3年保証は安いと思う)

最下行の注文を進めるをクリックすると支払方法の確認画面へ。

パソコン工房の注文確認画面

受け渡しは近くに店舗が無ければ配送で。なぜか店舗に送ると送料が無料になります。引き取りに行く手間賃を引いてくれるのでしょうか。結局は配送するのだから同じような気もします。

支払方法に「代引き」を選択。私は待てない人間では無く、通販は全てネットバンキングで振込をしますが、代引き手数料を乗せて見る為。525円は良心的。

送料も全国一律630円は安く、送料無料を狙う手も有りますがこの程度なら気にならない。逆にフロンティアやマウスコンピューターは、本体のみでは3150円、モニタセットで合計4200円という高額な設定です。3万円のネットブックなら10%上乗せでしょうか。

以上でカスタマイズは終わりですが、予算10万円に対して10万6145円。私の貧乏臭い考え方では約6千円ものオーバーは許容範囲を超えています。というわけで、あっさり破棄して始めの約8万円Amphisをベースにカスタマイズをやり直して見ます。

パソコン工房のAmphisを別の機種でカスタマイズやり直し

軽く12万円を超えました。これは無い。

納得行くよう妥協出来ない部分を金額気にせず変更。何をいじったのか。 

Windows7 Ultimate

間違えて64bitにしていますが本当は32bitです。金額は同じなので気にせず。

私はUltimate一択という価値観が有り、用途もProfessional以上の機能が必要な事から最上位エディションは変わらず。これで大きく金額が上がりますが、また5年使うとなれば妥協は無し。

CPUクーラーのお勧め静音ファン

自分で交換出来ますが面倒なので3千円でおすすめとやらを購入かつパソコン工房に取り付けて貰います。今使っているPCがインテルの純正ファンなら常時3000回転以上と爆音、静音クーラーの12cmファンにしても2000回転と音は多少大きく、Core iシリーズなら適当な静音で充分許容範囲だろうと思う為。保証も3年付くはずです。

液晶モニタは21.5インチ、ノングレア

こだわりは有りませんが、現在使用中の光沢は二度と使いたく無く、大きさも設置スペースに合わせて21.5インチ。23インチまで行けますが、そこまでの大画面は必要無く、上がる金額に見合っていないと思うわけです。

保証は3年、出来れば他社で5年が欲しい

昔はフロンティアが5年を一律5250円でやっていたはずですが現在は26千円と激高。3年ではあるもののユニットコムの5250円は優秀。3年以内にHDDが1本故障すれば元が取れる程度。CPUやマザー、グラボなら得なので外せない。

以上、4点のこだわりが有る事が自分で判りました。

 

パソコン工房では買わないという選択

延々3日も書きましたが実際のカスタマイズは1機種5分程度しか掛かっておらず。

10万円は安い買い物とは言えず、時間をかけて検討しても見合うため、他のメーカーでも数十回のカスタマイズを試します。私個人が外せない仕様は、

  • Windows7 Ultimate 32bit DSP版
  • 21~23インチの安いノングレア液晶モニタ
  • 3年以上の安い延長保証
  • 一応その他、デスクトップ、インテル、NVIDIA

静音やメモリは交換や増設が出来るため何とかなりますが、上記は自分で何ともならないメーカー頼りの品々。DSPなら抱き合わせ(と思われる)パーツのセットで自作など他のPCにも流用出来るため、可能ならOEMは避けたいところ。

液晶モニタは、ツクモが土日や深夜特価を出すため、タイミングさえ合えばそちらで別購入。延長保証だけは何としても安く長いものを。

以上より各社でカスタマイズしたところ、Core iシリーズ乗せのモニタ入りで10万円は相当厳しい事が判明。疲れたので5千円を捻り出してパソコン工房で買い、窓辺ななみ特典をヤフオクに出す。または保証を諦めて、またサイコムか という辺りに落ち着きました。

Pen4現役でシミュレーションなのでもちろん買いはしませんが、カスタマイズのやり方や価値観、こだわりは人それぞれ。3記事とも鵜呑みにはされず考え方の一つとして参考戴ければ幸いでございます。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
格安SIMなb-mobileを勝手に評価
格安SIMなLinksMateを勝手に評価

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。