オンキヨー(旧ソーテック含む)が資本提携で復活 か?

2010年2月20日

2009年10月19日よりSOTECブランドをONKYOへ吸収。

激安BTOを日本に持ち込み良く判らない経営でフラフラし、最終的にオンキョーが買収した上にブランドまで消えてしまったソーテック。先行き不安でもう駄目だとし、左のリストから外しましたが、えらい事に気付きました。

jasdaq-6729-onkyo

オンキヨー(株)【6729】:銘柄情報 - Yahoo!ファイナンス
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6729.Q&ct=z&t=2y&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v

9月から思い切り上げております。

過去に私はこのような記事を書いております。

早速こっそり今すぐ削除しようかと思っただけですが消しはしません。お詫びに1000株空売りしたい所ですが、残念ながら私は信用取引はしない為口座がございません。残念。

あってもやらないけれど。

 

オンキョーに何があったのか?復活の軌跡

いつにも増して興味が有りませんが、口を出してしまった上にオンキョーもう絶対に駄目だのように過去書いていたため、何があったのかを調べながら書きます。

BTOパソコンや修理とは、ほぼ関係無いため同じく興味が無ければ次の地デジでも適当に読んでまた明日お越し下さい。

中国のインベンテックと資本提携(元記事:1/25)

約3週間前の話。インベンテックという企業と提携する予定とあり、今年2010年の4月にインベンテックの子会社がオンキョーのスピーカーを製造するらしい。

インベンテックとは何だと調べると中国では結構でかい企業のようで、何と工人舎を買収し子会社にしたと有ります。ややこしい話ですが、オンキョーが吸収したソーテックは元工人舎であり、この経過を知るなら上にリンクした、さらばオンキョー記事にて。

外国企業との提携が復活の鍵?(元記事:1/31)

偶然読んでいた記事を思い出しました。

米インテル、台湾インベンテック社と資本・業務提携のオンキヨー <6729> が昨年来高値を更新、(略)など、外国企業との提携を見直されている。3月期末に向け高株価政策とも感じられる動きが出てきたようだ。

外国企業と提携の材料を内包する銘柄がターゲットに!=長島和弘 | 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100131/43539.html

なるほど というか良く解りませんが、何か良いらしいです。サーチナは中国、こちらでは台湾のインベンテックと有りますが台湾が正解のようで。中国は携帯電話事業。

インテルと業務提携で株価急上昇らしい(元記事:2/1)

提携も何も元からソーテックはインテルのプレミアパートナー(大量生産でWindowsのOEMを売りまくるというランクのようなもの)。PCを取り扱う社名が変わり改めてという意味でしょうか。

1月21日に同社が新2010インテル Core プロセッサー・ファミリー対応のデスクトップPCなど発売すると発表したことで、米インテルとの業務提携に進展が見られたことを好感したほか、好業績が見込まれるとの観測(略)

オンキヨーが連日高値、米インテルとの提携進展や決算の期待感高まる 2010/02/01(月) 20:18:40 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0201&f=business_0201_209.shtml

以上、最近のニュースより抜き出しましたが納得行かない。

経営状態を追っかけても仕方無いため、日本でどのようなパソコンを売っているか調べようとすると、タイムリーに地デジ付きのボードPCを2/18にリリース。

オンキョーの地デジ搭載ボードPC(e411)

【PC Watch】 オンキヨー、ION搭載の地デジ内蔵フルHD一体型PC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100218_349731.html

Acerかと思いました。以下仕様。

  • CPU:Atom 330(1.60GHz)
  • チップセット:NVIDIA ION
  • メモリ:2GB
  • HDD:320GB
  • DVD:スーパーマルチ
  • OS:Windows 7 Home Premium(32bit)
  • 液晶:1920x1080(フルHD対応)21.5型ワイド
  • その他:地デジ内蔵、IEEE 802.11b/g無線LAN
  • 最小構成価格:89,800円

 

元ソーテックの割にやたら高額。

価格以外に特にケチの付け所は無いかと思ったものの、無線LANにa/nが無いのは痛い。この手は無線LANボード(カード)が内蔵のため交換出来ず、Wifiなど使おうものなら外付けになるかと。ブルーレイでは無い理由は10万円を切りたくBTOだからカスタマイズに入れてしまえという考えと予想。

ONKYOは地デジに力を入れると何かのインタビューで読んだ覚えが有り、現在販売されているノートなども地デジが標準で付いておりますが地デジは外付けでもよろしいかと。

 

ASCIIが地デジの比較を詳細に解説

オンキヨーのやり方を邪魔したいわけでは有りませんが、USBで外付けやデスクトップならPCI-express(x1※等速)に突っ込む事も出来ます。

アスキーの地デジ記事が2つ程大変良いためご紹介。

ASCII.jp:視聴機能で比較する地デジチューナー製品|五輪開催! PCでデジタル放送をキャプチャーする
http://ascii.jp/elem/000/000/496/496809/

要点を箇条書きます。

  • 地デジの番組連動録画ソフトの機能比較
  • メーカーと機種ごとの機能や仕様や実売価格
  • PCI-expressとUSB接続の種類
  • Windows7メディアセンター含むソフトの比較

丸パクリしたい程に解りやすく画像も有り安心。パソコンで地デジ受信など考えていなくとも簡単な使い方や価格を見るのみでも価値有り。

もう一つは連載の続きで録画機能に絞り、仕組みや家電レコーダとの比較を書かれています。上と合わせて10ページ有りますが、大変良くまとめられており他の適当な解説や私が必死こいて調べる記事より解りやすいでしょう。 

ASCII.jp:家電レコーダーに負けないPC用地デジチューナーの録画機能|五輪開催! PCでデジタル放送をキャプチャーする
http://ascii.jp/elem/000/000/497/497567/

 

オンキョーの地デジ作戦は失敗するに違いない

ここまで駄目だと書くとアンチ・オンキョーな単なる嫌な奴に見えますが、そんな事はありません。ただ、やり方が阿保過ぎて気に入らないという。

オンキョーが何をしたいのか私の勝手な予想では、ナショナルブランドのようなパソコンを作り、かつ安く見栄えの良いものをオンキョーブランドで展開すると思います。

問題は地デジとスピーカーで、これらはパソコンの機能として標準では無く、スピーカーを使わない、常にミュート(消音)している人も多く居るかと。特に企業用のパソコンにスピーカーやとデジは全く関係無いと言えるでしょう。

地デジはまだアナログが生きており、高価なテレビを買うには1年半早い。それなら1万円程度のフルセグチューナを試しに付けてみるかという時期かと。

VAIO(ソニー)やVALUESTAR(NEC)などナショナルブランドはメーカーの知名度やブランドの認知度が高い為、少々高くとも宣伝やデザインに乗せられ購入者は納得。

ドスパラやマウスコンピュータなどのBTOメーカーは、マニアックな実店舗や量販店(エディオン、ビックカメラ、ヤマダ電機)での販売や通販で直接カスタマイズし安くパソコンを買える利点があります。

オンキョーは?と言うと何も見えないわけで、ONKYOの過去の実績から本当に空売りした方が良いのでは無かろうかと思うわけです。何にしてもBTOパソコンとしては無しで、ナショナルブランドとも言えないAcerやASUSのような位置付けになっている気がします。

オンキヨー(株)は、2010年3月期第3四半期の連結業績を発表。四半期における同社グループの売上高は、前年同期比298億1,200万円減少の359億7,200万円

オンキヨー、2010年3月期3Q決算を発表 - 営業損益は前年同期比2億4,000万円改善 - Phile-web
http://www.phileweb.com/news/d-av/201002/08/25285.html

株価推移を5年に切り替えると

jasdaq-6729-onkyo-5y

4月まで上がり夏まで停滞、その後が正念場。今は買いです。儲かったら右上のAmazonリンクから何か買って下さい。500円の物を買うと私に17円入ります。

損をしても もちろん私は知りません。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。