さらばオンキヨー「ONKYOがSOTECを完全吸収」か?

2009年10月19日

さらばソーテック の誤り、ではありません。

最新のリリースを読む限りでは、どうしてもオンキョーはONKYOブランドのパソコンをメインにしたいようなのです。ソーテックはSOTECでいいのでは無いかと。

以前書いたソーテックが終息するが口コミや評判管理は大丈夫なのか?では、評判が悪く、昔からよろしくないメーカーという事を書き、まとめ後の追記では、いきなりSOTECのPCが無くなるわけでは無いようです と締めました。

今回の発表は、これまでのソーテックブランドのPCに加えて、新たにオンキヨーブランドのPCを投入するということになります。

引用元の同じ記事、大河原先生のインタビューをもう一度引き直します。

【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 ソーテックブランドのPCはこれからも継続的に出荷する ~オンキヨーブランド展開について、菅正雄常務取締役に聞く
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20090918_316630.html

ここから読めるオンキヨー常務の要点を勝手にまとめます。

  1. ソーテックは残しオンキヨーブランドを追加し並行
  2. 明確な差はまだ考えていない
  3. SOTEC、ONKYO比率は考えておらず、市場に合わせる
  4. 2ブランド並列は、とにかく出荷台数を伸ばしたい
  5. 現在は数十万台、早く2倍の規模にしたい
  6. オンキヨーブランドは欧米に強いため海外ではONKYO
  7. エコを実現したワイヤレススピーカーも有るよ
  8. 「SOTEC DIRECT」は「ONKYO DIRECT」へ名称変更
  9. PCブランドとしてONKYOの認知度を高めて行きたい
  10. 品質面でもONKYOブランドのPCとして作り上げたい
  11. 八重洲ソーテックショップの事はまだ考えていない

失礼ですが、この人大丈夫でしょうか。

開発センターを指揮しているオンキヨーの常務取締役。偉い人な為、細かい事は把握していないのかも知れませんが、1ヶ月後に起こる事への方針や具体的な行動が、全て希望であったり考らていないらしいです。

出荷台数を伸ばすには、オンキヨーの音に強いブランドは有利と語られているものの、私の見方ではパソコンに音は無関係に近く、こだわる人間はPCIで増設したり、外付でスピーカーを購入したり自作するもの。

これを売りにしようと考えている時点で何か間違っていると思います。

企業秘密で内々に何かを進めているのかも知れませんが、音に特化したパソコンに需要が有るとは思えず、出荷台数を伸ばすとなれば、市場価格を安くする事になり製造(仕入や生産)コストも安く しなければならず。

もしや、今までのSOTECをこの人は知らないのでしょうか。

私がオンキョーの偉い人ならこんな事は考えません。

onkyo-sotec-brand.jpg

SOTEC DIRECTとe-onkyo directの統合に関する重要なお知らせ
http://www.sotec.co.jp/news/2009/1008-direct.html

この図では、sotec.co.jpが無くなり onkyodirect.jp/pc/へ変更。

onkyodirect.jp(オンキョー)でSOTECのパソコンを売ろうとしているのか。または、SOTECパソコンにもオンキョーロゴを使って製造するのか。前者かと思いますが、オンキョーのサイトに悪名高いSOTECパソコンが置かれる事に。

私が知っているソーテックは、最初に張ったリンク先の通り、昔の品質の悪さや評判口コミのひどさ以外に、有り得ない構造のデスクトップを見た程度ですが、onkyoドメインへ統一は無いでしょう。

私が見た有り得ない構造のデスクトップとは、光学ドライブのEjectを押すとフタが開きトレイが出るものの、フタにEjectボタンが付いており、閉める時にボタンが押せずトレイを押して戻すという欠陥構造のオリジナルケースです。

 

オンキョーは自ら泥を被った形となりますが、ソーテックの認知度は昔ほど高くは無く、今後の品質やサポート次第かと思いますが、音屋にパソコンのサポートを良くする力が有るとは思えません。

品質もスピーカーのように単純な組合せでは無く、競合が多すぎるため低コスト低品質は見えています。MCJグループの大量格安方式に勝てるわけが無く、対抗するならオンキョーのイメージまで落としかねない。

というわけで、さらばオンキョー。
Googleにこんな広告を出していました。アホ過ぎる。

onkyo-sotec-ec-site.gif

買収される昨年秋までは安さとデザインで頑張っている感が有り残していましたが、親会社常務様のインタビューがこれでは先が思いやられます。

私が信用しないという理由でリンクを外しました。

さらばソーテック、さようならオンキョー。万一、ONKYOパソコンが大ブレイクしたら、この記事はオンキョー万歳な内容に変更します。

※しません

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(1)


ご指摘の通り、オンキョーサポートは、オンキョーの箱を被ったソーテックでした。

でも安いからと思って、オンキョーパソコンを買った私はオンキョーソーテックの被害者となりました。

1ヶ月で壊れて、修理に出したら、保証期間内であるのに、こちらに過失があるように言われた挙句、5万の修理費用の請求が来ました。更に、修理もしないのに、パソコン返却に際して、1万円以上の作業工賃を請求されています。

オンキョーダイレクトは不満を載せないで情報操作しているから、騙されますね。
こういう投稿はダイレクトじゃ、情報操作では、掲載されません。

今は、必死にダイレクトなどで悪評を誤魔化していますが、そのうちソーテックのように悪評が溢れると思います。酷い対応ですから。

その前に、市場に淘汰されるかもしれません。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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