法人向けMouse Proが7周年で7機種70台限定セール

2018年2月14日

マウス(コンピューター)のMouse Proが早7年。

まだ3年くらいかと思えば7年も経過しており、自分の加齢が気になるという無関係な事は置いておき。7周年セールの7機種がマウスらしい提案だと思うのでネタにして宣伝して差し上げる事に。

イイネイイネでは終わらないのが当サイトの当私。

Mouse Proが7周年で7機種70台限定セール

7周年記念特別特価モデル

リンク切れると嫌なので貼らない。マウスのトップから法人へ行けばセール開催中は目立つ場所にリンクバナーがあるはず。

7周年と7品は本当、各70台はどのくらい割安で出しているか、マウス側から言えばどれほど利益薄いとか赤字かになるので鵜呑みはできない。

7品はこれら。

7周年7品

画像切れているので分かり難くなってしまった、上段4つはオフィス無しで下は標準でMS Office 2016が入っております。

ノート4機種の内15.6型が3つは半固定設置が多いと想定したのか13.3型モバイルは1つ。デスクトップはスリムケースな辺りがいかにもな法人向けらしさか、NECとか富士通がそうなので合わせてみたのだろうか。

ウリ文句はこのフレーズ。

税込/送料込みで驚きの10万円未満

何が驚きなのかはよく解らない、ウェブデザイナーが適当に考えたテキストなのでしょう、全然伝わって来ないし10万円未満のPCは性能落とせばいくらでもある。

この税込と送料込を逆算して89,800円になっており、マウスの送料は基本3千円なので小計92,800円、現在は消費税8%なので・・・10万円を超えた。

何が違うのか良く見ると、送料3千円は個人向けであり法人は一律2千円になっております。今気付いた。改めると89,800円+送料=91,800円x消費税=99,144円。別に驚かない。

下段右端のみ2千円安い理由はモニタがセット、そのモニタの送料が2千円別途必要なので、87,800円+送料=91,800円で後は同じとなり総額99,144円。

税込の送料込で99,800円の方が分かり易いと思うのだけれども、このセールコーナーだけ税込とか送料込で表示するにはシステム的に厳しいのだろうと推測。

「4営業日で出荷」と書かれている割に画像の上へ「翌営業日出荷」とか表記がある理由は、2千円チップ払えば翌営業日に出荷してやるの意味。マウス、土曜や祝日まで平日扱い。

翌日出荷イメージ

日曜を挟まなければ通常4日で出荷するご様子。

 

マジで購入検討している人向けに内訳を解説

上段のオフィス無しから参りましょう。

通常モデル4品

左から。

MousePro-NB390Z-SSD-7Y

基準用としてこのノートだけおおよそで試算。

まずOSのWindows 10はPro、DSP版換算するためドスパラで見て来ると2TBのHDDとセットが24,686円。セットのHDDはWD20EZRZ-RTであり価格コム最安6千円くらいなので税別5,500円くらいならばPro単品は1.9万円といったところ。

CPUのi7-5500Uは第5世代なのでやや古めながら2016年の発売で、インテル公式の大人買い参考価格は393ドル、1ドル111円とすると4.4万円くらい。

メモリ8GBは現在1万円くらい、SSD 240GBが8千円。ここまでの小計は73,800円となり、無線LANカード含むノートPC本体部分が1.6万円と思えばマウスらしい安さなので特に驚きは無かった。

一点気になる箇所はCPUが2世代古い点で、おそらく在庫処分と思われCPU性能で言えばその右2つの15.6型ノートに載っているCore i5相当。

PC本体とCPUの並びは上の画像と同じにしております。

CPU比較

source:インテル 製品の仕様情報 - 比較

ノートはCore i7でも2コアが存在しており、i5でも2コア4スレッドというデスクトップCPU慣れしている人にはまぎらわしい状態。

性能はむしろ第7世代Core i5の方が少し良いとするなら393ドルではなく281ドル相当と考えるが妥当か。ならばノートPC本体部分は2.8万円くらい。マザーボードや液晶パネル含めたガワの価格。

どういう人向けかは、15.6型ではデカすぎる、高性能な方が良く10万円出せるなら、でしょうな。

構成のバランスとしては特にケチられてはおらず、標準でメモリ8GBのSSD 240GBならば業務用として充分だろうし、私に言わせると業務用でCore i7はオーバースペック。しかし高性能ゆえに故障さえしなければ10年くらい使えそうとも思う。5年は軽い、7年でも余裕なはず。故障しなければ。

メモリがDDR3Lなので自力でメモリ交換前提なら品薄や終息注意。

MousePro-NB591H-MHD-7Y

1つ前のノートと比較。

  • 画面がデカい
  • CPU性能がやや上
  • ストレージがSSD 128GB + HDD500GB

デカい重いなので半固定設置。私は昔15.6型ノートを出張用にモバイルしていたけれど、用がない時はコインロッカーへ入れておきたいほど結構無茶だった。

CPU性能はやや上とした通り、これもオーバースペックだと思う。何に使うかは業種や部署次第だろうけれども、私が勤める会社ではCore i3までしか必要としておりません。但し長く使える、故障しなければ。

ストレージが分かれているところはマウスが、「240GBのSSDでは足りないかも?」と思ったのだろうか。OSの他ソフトをインストールしてSSDの空き容量が100GB切りは印象悪い、または128GBのSSDとHDD 500GBの在庫処分、もしくは128GBのM.2 SSDがベアボーン状態の時から標準装備か。<多分これ

どういう人向けかは、このノート持って社内しか移動しない、または固定設置。デスクトップPCほどデカい画面は不要、省スペース重視なら。

MousePro-NB591Z-MHD-7Y

1つ前のノートと比較。

  • WindowsがProではなくHomeへグレードダウン
  • CPUがここまで3つの中で最高性能
  • メモリ8GBから4GBへ容量低下

アンバランス。

なぜCPU性能をここまで上げる必要があるのかは上位互換なので良いとしても、その価格差のせいでメモリが割を食ってしまった印象。Windowsは今Home使っており支障ないならProではなくとも問題ございません。

これにするくらいなら1つ前のノートの方が良い。

MousePro-S298X-SHD-7Y

デスクトップ、主な仕様。

  • Windows 10 Pro 64bit
  • Core i7-7700
  • メモリ4GB
  • SSD 120GB + HDD 500GB
  • 電源容量220W
  • 映像出力DP、DVI-D、D-Sub

CPUがオーバースペックなので性能落としてメモリ8GBにして欲しかった。

どういう環境向けかは、無停電電源装置(UPS)とモニタが余っておりPC本体部分のみ買い替えるなら。UPSは220W電源ならばアイドル時100Wも行かないだろうから、内部電源10分のところ20分くらいもつとかあり得る。

では下段、オフィス付3種類。

オフィスあり3品

MousePro-NB591F-MHD-7Y

仕様の一部をコピペ。

  • Windows 10 Home 64ビット
  • Microsoft Office Personal 2016
  • インテル Core i3-7100U CPU
  • 4GB メモリ
  • 128GB M.2 SSD / 500GB HDD

2つ前のノートのCPU性能をi7からi3まで落とし、その代わりに約2万円相当のMSオフィス2016を入れた感じ。オフィスが必要かつメモリ4GBで良いならこれが15.6型ノートの本命と思った。

ちなみに私が事務用として使用中のデスクトップなサブPCは第1世代Core i3搭載、メモリ4GB、用途は会計ソフトとオフィス2007(サポート切れ)、時々Chromeブラウザ使う程度なので快適に使えており今年で7年目。

MousePro-S298S-SHD-7Y

主な仕様をコピペ。

  • Windows 10 Home 64ビット
  • Microsoft Office Personal 2016
  • インテル Core i5-7400 CPU
  • 4GB メモリ
  • 120GB SSD / 500GB HDD

2つ前のデスクトップPCのCPU性能を落とした代わりにオフィスを入れただけ。オフィス必要なら、というかオフィスあまり使わなくともこちらの方が良いと思う。Core i7は無駄になるはず。

使わないほどの高い性能を水に置き換えると、コップ1杯の水を飲むためにコップを使うのかバケツで飲むのか、のような。そこまでの違いは無いけれど、i7載せて10万出すくらいならオフィス入れて10万で良さそう。

デスクトップ単体ならばこれが本命。

MousePro-S298B-SHD-DP-7Y

  • Windows 10 Home 64ビット
  • Microsoft Office Personal 2016
  • 19.5型ワイド液晶(1,600x900)iiyama E2083HSD-B2
  • インテル Core i3-7100 CPU
  • 4GB メモリ
  • 120GB SSD / 500GB HDD

1つ前のデスクトップPCのCPU性能を更に落とした代わりに、今時のデスクトップPC用としては小さめで解像度低めともいえる19.5型モニタがセットになったもの。

買い替えではなくモニタもセットが良いならばこれも本命。業務用として全体のバランスが良いので、オフィスが必要でモニタもセットが良いなら。


以上。ここまでで気になった事は、ノートPCのM.2 SSDは超高速な方ではなく2.5インチのSATA接続のはずなので普通のSSDと同じ。

憶測ながら、オフィスなしのやたらCPUが豪華なノート類は、「CPUがCore i7でも10万円で購入できる」という見せ方による在庫処分。下のオフィス付が法人向けとしては普通の業務用だと感じた。

 

マウスの延長保証がじわりと値上がりしている件

昔のクレバリーや九十九電機がまだ生きていた頃は競合が多かったためかドスパラなどの+2年で3年になる延長保証は5%が相場。

その頃のマウスは一律7千円。なので7万円以下のパソコン買うなら10%以上となってしまい、14万円以上でなければ、延長保証付けるならば他のメーカーの方が割安になっておりました。イコール、当時の私はマウスはゲームPCメーカーのように扱っていたはず。

しかし競合が倒れて行きつつ5%では厳しいと気付いてしまったのか、多くのメーカーが10%となってしまったため、そうなると今度はマウスの一律7千円が効き7万円以上ならマウスが割安にハードル低下。

更にはドスパラを例にすると、10万円以上は5%でも10万円以下は一律1万円という10%以上を実現してしまったので、量産系の3年保証は全体的にマウスが最安クラスに。

同時期くらいから円安や税別表記が限定解除され実用的なデスクトップPCが5万から7万円くらいまで上がってしまいマウスが更に有利に。

しかしマウスも一律7千円では厳しいのか、現在は以下の通り。

  • 個人:デスクトップ・・・7千円
  • 個人:ノートPC・・・9千円
  • 法人:全て・・・1万円

ノートが2千円値上がり、法人は最初から1万円だった気がしないでもないけれど個人より1~3千円高めな設定。ノート9千円は昔からそうだったなら私の記憶違いにて失礼。

推測だけれども、デスクトップPCは原価高くなろうと以前と形は変わらないところ、ノートは薄型や小型化が進み分解修理しない前提になる機種が増えたため、マウスがノートのベアボーンメーカーへ支払う保守パーツ代も値上がったのかと。

法人がなぜ高いのかは憶測だけれども、個人よりも使用時間が比較的長い、環境も土足や高温多湿になりがちとするならPC寿命が関係していそう。

7万円のPCに7千円や1万円で延長保証はやや腰が引けるものの、購入から2~3年めに何か1個でも故障したなら7千円では済まない、と思えばやはり延長はおすすめせざるをえない。

これとかマウスはバカなのでは?と思えてしまえる、70万円台のゲーミングノートPCを3年保証へカスタマイズ。

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Core i7-8700Kはデスクトップ用の4.7GHzまで行く超高性能なやつなので発熱が凄まじいと思われマザーのZ370が逝けば部品代のみで3万円どころではなく、グラボのGTX 1080はSLIで2枚のところ1枚でも逝けば10万円は固い。

メモリも16GBx4というマジキチ構成であり1枚でも逝けば修理代は2万円下らず、SSDは1TBでSamsung SM961 NVMe対応が3つもガン積みで1個逝けば5万円+工賃。

熱源はCPU>グラボ2枚>NVMe SSD3枚。故障する前提のような。

とはいえ、売価に何万か乗っているだろうから3年もてばマウスの勝ちか。そう思えば絶対に延長保証は必須といえるものが高価格なゲーミングPC。

 

国内大手PCメーカーと違いBTOメーカーは好調

国内メーカーがPC事業を次々と中国企業へ吸収されたり売り飛ばしている中、BTOはというと日本HPがやたらと元気だとか、マウスも業績は悪くないどころか良さそう。

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source:(株)MCJ【6670】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

株価=業績ではないので偶然かも知れないものの、現在は過去最高値を更新しており投資家の人には何か良い情報が入ったのかも知れない。

スマホやタブレットがあれどもパソコンも必要になるような人はBTOや価格コム見て買う、スマホで足りてしまうような人は今まで家電店で国内ブランドPCを買っていたのだろうと思えば納得。

NECと富士通PCの中国レノボ化、東芝PCのシャープへ売却(中国の鴻海(ホンハイ))で何がマズいかは、NECなどのブランド元がテレビCMや紙媒体広告へ力、言い換えると金を入れなくなるであろう点。

レノボら中国企業が貧乏くじを引いてしまった感と同時に、日本国内は米国や現地のMCJなどが羽根を伸ばしそうな予感。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

総額表示の義務
総額表示を要しないこととされている場合(税込価格を表示しない場合)であっても、総額表示に対応することが可能である事業者には、消費者の利便性に配慮する観点から、自らの事務負担等も考慮しつつ、できるだけ速やかに、総額表示に対応するよう努めていただくこととなります。

そりゃアマゾンが勝つわけや

どうせ7で揃えるなら、7周年7機種70台のCore i7もしくはRyzen7搭載PCを7万円で、くらい頑張って欲しかったところ。法人向けですから「Windows7も選べます」まで対応したら粋。

>ノートはCore i7でも2コアが存在しており
型番の末尾がUとかYとかの省電力版CPUは、基本的に全て2コアだと思った方が良さ気。だからといって低性能な訳ではありませんけれど。

公安9課 - IntelのCPUの末尾にあるK, S, T, Uなどのアルファベットについてまとめ
https://pssection9.com/archives/intel-cpu-alphabet-suffix-meaning.html

>15.6型ノートを出張用にモバイル
私は今でもそれです。カバンも大型化するのは少し困りものですが、大きな画面でPCを使える快適性を優先。

>MousePro-S298X-SHD-7Y
220Wの電源とはかなり攻めた姿勢ですが、増設しないならOKですかね。マザーで30W、CPUで60W、ストレージ2台で50W、メモリやファンで10Wくらいと考えれば、余裕は70Wほど。一か八かでLowProfile対応のGTX 1050を動かしてみるのも面白そう。

>19.5型ワイド液晶(1,600x900)iiyama E2083HSD-B2
未だに画面解像度が1,280×1,024の17型スクエアモニタを使っている弊社デスク、このPCに買い替えたい限り。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。