Windows7のアップグレードはダウンロードできるらしい

2010年4月 7日

Windows7のアップグレードはダウンロード販売しているという。

大多数が興味の無い事と思われますが、そう推測する理由は以下の通り。

  • アップグレードするなら初めから上のエディションで購入している
  • 非マニア属性はWindowsのエディションの違いさえ意識しない
  • 高い金を払って上位グレードを購入する価値が無い

価格コムを見ていると、Windowsでも通常のパッケージと並びアップグレード版という物が多く並んでいます。何をどう上げるのか分かり難く、上3つの通り需要は低いと見ており問題無しと思えます。ここでMSが米国で無し崩した。

マイクロソフト、「Windows 7」の上位版アップグレードでキャンペーン開始へ:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20411569,00.htm

Microsoftの ほとんど知られていない秘密の1つは、PCにインストールされた「Windows 7」のバージョンアップグレードが非常に容易であるということだ。

という書き出しで始まる興味深い内容ですが、要約すると米国で4/4から7/3まで、一部の小売店で販売される一部のPCが普通より安くアップグレード可と有り。

ネットブック専用のStarterを49(通常79)ドルでHomePremiumに出来たり、通常のHomePremiumを79(通常89)ドルでProに出来るなど、誰がそんな事を希望するのか解らない程小さな値引きとなっております。

米国で様子を見て日本にも来るのやも知れませんが、せこい制限のかかったStarterが普通のWindows7(HomePremium)になるのみ。元々、マイクロソフト様の制限が入りまくったネットブックの定義を自分で外すという、Windows7が出た後からグダグダな内容と言えましょう。

HomeからProへは10ドルしか値引きしないと突っ込みたい所では有りますが、BTO以外のPCでProfessionalが入っている店頭販売は稀と思う為、なるほどと感心しようかと思ったものの、店頭で買うような人間がドメインの参加や暗号化が必要とは思えず。

以上で終わりたい所ですが、もう少し続けます。

 

Windows7を上位エディションへアップグレード

マイクロソフト公式の解説ページです。

Windows 7 をアップグレード徹底ガイド : Microsoft Windows
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/guide/upgrade.mspx

上3つはXPやVistaからのアップグレード手順が説明されているのかと思いますが、最下段の Windows7 Anytime Upgrade へ進むと料金表が有りました。

windows7 anytime upgrade 料金一覧

Windows Anytime Upgrade – Windows 7
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/windowsanytimeupgrade/overview.mspx

価格コムの最安(2010年4月7日現在、十円四捨五入)

  • Windows7 Home Premium ・・・ 20,300円(Professional差額 10,200円)
  • Windows7 Professional ・・・ 30,500円(Ultimate差額 1,500円)
  • Windows7 Ultimate ・・・ 32,000円

HomeからProは相応としても、ProからUltimateがマイクロソフトインフレですな。上記の価格コム価格はパッケージのため、OEMやDSPがどうなるかまでは不明。どうしても上位エディションの機能が必要でなければ誰も要らないと思いますがいかがなものでしょう。

 

WindowsというOSの仕組やMSのやり方を調べる

アップグレード版で通常のインストールが可能らしい

らしいと書いたわけは、ここで誤用する方法のソースをリンクしたくない為。

Microsoft、Windows 7アップグレード版の“誤用”に警告 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/30/news027.html

ブログメディアで紹介している方法を使えば、本来は認められていないマシンにもWindows 7をインストールできてしまうが、こうした方法は技術的には可能でもライセンス違反になるとして、通常版を購入するよう求めている。

以前、知らずにWindowsの下位エディションはUltimateの制限版と勝手に定義しておりましたが、どうやら合っているようで。良く考えれば、少ない機能のStarterやHomePremiumを作り付け足してProやUltimateと上げて行くより、Ultimateに制限をかけた方が簡単。

Windows XPなどでも制限を解除するクラックが有る

GIGAZINEの昨年12月に上がっていた記事。

Windows7/Vista/XPのリモートデスクトップのセッション数制限を解除する「Universal Termsrv.dll Patch」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091205_universal_termsrv_dll_patch/

リモートデスクトップは(略)「1セッションのみ」という制限があります。

Windows XPで言えば、HomeEditionは操作される側のみで、Professionalは操作する側とされる側を利用出来ます。更にリモートは1つのPC(ユーザ)に対して1つのユーザしか接続出来ないものですが、それを解除し複数のユーザが操作される側のPCをリモート出来る。

GIGAZINEも書いているように自己責任ではありますが、先のアップグレード版を通常版としてインストールするライセンス違反では無く、パッチという方法で機能を上げる(正確にはMSが掛けた制限を解除する)クラックです。

これが出来てしまうと、リモートデスクトップがサーバーになり本当のサーバーとして動くパッケージなどが売れなくなってしまう。と、リアルで詳しい人が言っておりました。

 

需要を予測出来ず市場の後を追うマイクロソフト様

Windows7然り、今年発売予定のMSオフィス2010も、更にはWindows7Phoneまで同様ですが、何が求められているか分からないから、何となく出してみて反応を見て良さそうならそのままやってみる、という実験的なノリが多く見られます。

こういう話に興味が有れば、私の文章より遙かにややこしい難しい記事ですがマイクロソフト様のお疲れ具合を感じ取る事が出来るニュースが上がっております。

Microsoftはコンシューマーを呼び戻せるか - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1004/06/news055.html

Vistaに続きマシにはなったと思えるWindows7ですが、このままマイクロソフト(Windows)が長続きしするとは思えない。という、脱線し過ぎてアップグレードの話はどうなったのかと思いますが、以上。

Win7アップグレードはダウンロード販売が有るという話でした。

更に関係有りませんが、以前から生暖かく見守っていた新太さんのサイトがGoogle検索「Windows7」で何と4位になっておりました。

Windows7(ウインドウズ7) 評判・評価
http://windows70.com/

ブラウザやクッキーなどで順位は変わりますが大したものです。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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