マウスコンピューターがロゴとブランド名をmouseへ変更

2016年1月23日

2016年1月21日に突然の新ブランド発表。

国内BTOパソコンメーカー最大手のマウスコンピューターがmouse(マウス)へ改名。同時にロゴやブランドカラーも少し変わっており、当サイトはBTOパソコン.jpなのでネタにしないわけには行かず。

特設サイトとか出来ているので見て参りましょう。

マウスコンピューターがブランド名をmouseへ変更

ソースはこちら。

マウスコンピューターのロゴやブランド名が一新 - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20160120_739954.html

マウスの新ロゴ新ブランド

普段からマウス見ていない人には何が変わったのか判らないかも知れないけれど、7年以上前からBTOパソコンと付き合っている私には大きな変化。

ロゴが立体的なデザインからフラットへ、色も山吹色から黄色へ変化。フォントも丸くなっており現代風。キャッチの「期待を超えるコンピューター。」もプラス方向へ色々な意味に解釈出来て良いと思う。同時に私は何様のつもりなのかとも思った。

直販のロゴも変わっております。

mouse-top-2016-01-22

特設ページも展開。リンク切れ嫌なので行くならURLコピペで。

CMスペシャルサイト|BTOパソコンのマウスコンピューター
http://www.mouse-jp.co.jp/campaign/mr_mouse/

mouseの特設サイト

私も変えようと思った。いや、マジで。

BTOパソコンは品質が悪いから安いのでは無く中身は同じ。余計な機能や無駄に宣伝を垂れ流さない、人件費も大手より安いだろうから安い。自作するようなマニアやオタク向けでは無く、普通の人の為のPC、それがBTO(キリッ

しかし新生マウス、CMに中村獅童氏を起用。一体いくらかかったのか。

それは良いとして、何が言いたいか期待を超えるらしい3つのポイント。

信頼の国産品質、なのに低価格。

飯山トラスト、長野県で組み立てているという意味でしょうな。品質が高いというより低く無いと言いたいのだろうけれども、これは逆効果になる危険性も。

自作する人やベアボーンと聞いて何の事か判る人ならば、組立は確かに国内だけれどもパーツは100%近くメイドインジャパンでは無いと知るところ。PC初心者を取り込むならば下手に国産とか言わない方が良いのでは無かろうか。

24時間365日、安心の電話サポート付。

BTOはサポートが無いという意味不明な流言飛語への対策と思われる。

実は、けっこう売れている。

遠回しに結構でかい会社ですよと言っている感。確かにデカく、東証2部の6670は他の国内BTOメーカーとは一線を画しており、実はマウスは企業としてパソコン工房も内包していると知らない人の方が国内では多いかと。

新ロゴ記念モデルが気になったので次で。 

 

記念モデルのデスクトップPCが激安で良い感じの仕様

こちら。

LM-iH322E-AS

オフィス無しは約5万円、珍しく税込表記。

やはり円安継続価格かと思いきや、19型のモニタがセットで約5万円は安いと思う。モニタのiiyamaブランドもマウスの子会社なのでやり放題。

感心したところは仕様で、これは私が構成したのだろうか?と疑えるほど無駄を省きつつ、必要な物を必要なだけ感。

要所を書き出しましょう。

  • CPU:Celeron G18402.8GHz、2コア、2MB、TDP53W)
  • SSD:120GB
  • メモリ:4GBx1(PC3-12800)※PC3-10600で動作
  • 光学ドライブ:※無し
  • マザー:インテル H81 Express (Micro ATX)
  • モニタ:19.5型(解像度:1,600x900ピクセル)

CPUはCeleronだけれども、動作クロックが2.8GHzという、お前本当はPentiumちゃうんか的な高性能。価格コムのレビューを見て来ると、性能は高いけれどグラフィックはしょぼいらしい。

私ならPentiumかCore i3まで上げるところ、最近はi3でさえ余裕の1万円オーバー。価格を抑える為に敢えてCeleronで止めているなら理に適っていると思う。

SSDはやや少なめなもののHDDでは無い辺りが好印象。メモリはケチらず4GB、デスクトップPCなら最低限とも言えそう。光学ドライブも省略する事で1~2千円削っているところも上手い。

マザーボードは拡張性や高機能など必要なわけが無く、安さ重視でH81、マイクロ、ミニタワー用にしている所も無難。

モニタは19.5では小さい、解像度HD+では低い、と多くの人が言いそうだけれども、これは小さいデスクトップPCというより、デカいノートと思えばよろしい。HD解像度より高く、モニタも大きめなので見易いという感じ。

マウスの新ロゴ記念PCだからこそ、セットにしたのでしょう。

変えようと思ったのです。
BTOパソコンは一部の人のものである、というイメージを。

良く分からなくともそのまんまカートへ入れて買えばOK。

必要ならDVDドライブとか、HDDを盛れば良い、それがBTOパソコン。但し、量産系BTOはカスタマイズすればするほど高くなるのでご注意有れ。

性能上げたい、増設したいならそれに近い標準構成を探すべし。

 

ブランド刷新は本当に正解と言えるのか?(まとめ)

個人的に有り難い点は名前の短縮。これまではマウスコンピューターとかマウスコンピュータ、何度も繰り返す際はマウスと短縮していたけれど、今後はマウスが正確な表記になるのでタイピングが楽。

しかし、マウスと言えば多くの人はポインティングデバイスの方を連想すると思われ、マウスはブランド名として世界的に有名な入力装置名に勝てるつもりなのだろうか?という疑問。

また、以前はMouse Computerなので分かり易かったけれど、ブランドとして浸透しなければmouseという名前が英語なのかローマ字読み(モウセ)か判らない人も出ると思われやや難点。

いずれにせよ慣れだろうと思うものの、最大の何これポイントはロゴの変更。形は良いとしても、この色はプロが考えたとは思えない。プレスリリースのページより。

0121-mouse01-l.jpg

ウェブカラーは#fff000という、何のひねりも無い点はまだ判る。フラットデザインに合わせてシンプルな配色にしたのでしょう。しかし、白地に#fff000は私のような素人目で見てもおかしい。色が薄い、淡過ぎる。

この黄色は黒背景用では無かろうかという意味。

0121-mouse01b-l.jpg

EIZOのモニタならばギリでこの黄色でも良いと思えるレベルで表示されるけれど、I/O-DATAの安物モニタでは白背景でのチーズの輪郭が分かりづらく、右の欠けた部分が判別困難。

余計な世話ですな。

入力装置の名前と同じと化したブランド名の短縮は自信の表れと見ており、東芝や富士通などがWindowsをあきらめかけて行く中、今こそBTOの時代と言いたそうな気がする。

それにしてもfff000は(もういい

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>mouse(マウス)
楽天とコラボして「mickey mouse(ミッキーマウス)」ブランドのPCまで出し始めたら本物。

>色も山吹色から黄色へ変化
黄色と黒の併用はまさに警戒色(警告色)な配色ですから、あまり好みでは無いですね。遮断機とか、KEEP OUTや立入禁止などの標識テープとかを連想します。

NAVER まとめ:踏切の色が黄色と黒のしま模様のワケ知ってました?警戒色の秘密
http://matome.naver.jp/odai/2139321186292408601

>CMに中村獅童氏を起用
相手役の女性、記憶に無かったため誰かと思ったら、広島ファンのファッションモデル「伽奈」さんだとの事。Wikipediaにさっそく追記があり驚き。

Wikipedia:マウスコンピューター - CM -
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

>記念モデルのデスクトップPC
>オフィス無しは約5万円、珍しく税込表記
しかし送料は税抜きで6,000円という平常運転。

>19型のモニタ
モニタは「ノングレア」「アスペクト比の固定拡大対応」「色温度の変更可能(6500K、7500K、9300Kの3種)」「フリッカーフリー」辺りが良さ気ですね。逆に「入力はDVIとD-subの2種」な点は少し残念。

>CPUはCeleronだけれども、動作クロックが2.8GHz
Pentium G3250へのBTOが2,000円ですから、性能差は10%くらいとはいえ、不安ならPentiumへ変えるのも良いですね。

PassMark - CPU Performance Comparison
http://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2268&cmp[]=2346

cpuboss - Intel Pentium G3250 vs Celeron G1840
http://cpuboss.com/cpus/Intel-Pentium-G3250-vs-Intel-Celeron-G1840

>ロゴ
>この黄色は黒背景用では無かろうかという意味。
ヒツジ先輩が貼ったCM特設サイト(http://www.mouse-jp.co.jp/campaign/mr_mouse/)では、左上に黒背景に白抜きのチーズ&mouseのロゴ、中央に黒抜きのチーズ&mouseのロゴで、とても見やすいですね。

私も本家サイトを訪問した際、真っ先に「このロゴ見づらい」と気になりました。以前のサイコロ型な方が、明らかに見やすかったです。

ロゴの比較。上段は変更前、下段は変更後
http://ux.getuploader.com/shominA/download/38/logo.png

>白地に#fff000
確かにわかりづらいですねw

>この黄色は黒背景用
こっちのほうがしっくり来るw

以下はおまけw

コンピュータをコンピューターって書く奴wwwwwwwwww : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/47608204.html
マウスコンピュータ「ー」なんですがw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。