マック君がWindowsを小馬鹿にしている下衆なCM

2009年11月 2日

Macと言えばApple、アップルと言えば普通はiPhoneかと思いますが、私にはMacintosh(マッキントッシュ)と、学生時代の物理の教師が頭に浮かびます。

<!-- 昔話ここから

今から遡る事20年余り、当時のパソコンと言えば各社独自の仕様、1台40万は当たり前。更に遡ればマッキントッシュは100万円を悠に超える代物だったとか。

教師の名前は忘れました。冗談でパソコンクラブなるものに入り、毎週1時間延々とアップル社の歴史について聞かされた挙げ句、パソコンに触れるのかと思いきや、ざら紙にキーボードを書かされてタイピングの練習をする、これ何ていう拷問ですか?グーでパンチして良い?という大変寒い体験をした覚えが有ります。

昔話ここまで -->

Macに興味は有りませんが、カスタマイズが有りました。
BTOですね。知りませんでした。

Apple-Macintosh-customize.jpg

Apple Storeへようこそ - Apple Store (Japan)
http://store.apple.com/jp

 

マックは何がどうなのかを勝手に解説

詳しい人なら、どこがどう良いのか細かく説明してくれるかも知れませんが、紙のキーボードにしか触れた事の無い私には、どこが良いのか解りません。

古くからのマイクロソフト信者な私には、こう見える。

  1. プロテクトがハードウェアに仕掛けていた事が有る面倒な機種
  2. デザイナー専用、デザインが良い、デザインが沢山アレ
  3. Windowsと互換性が無い
  4. Windowsのエミュレータが有るらしい
  5. Windowsも最近は動くという噂を聞いた事がある

1番はドングルというもので、確か昔のフォトショップだったと記憶していますが、キーボードとパソコン本体の間にアプリケーションに付属した専用のハブを中継しなければ起動しないという違法コピー防止の目的。

コピーしたいわけでは有りませんが、そこまで金をかけソフトウェアの代金を上げまくるアップルPCの意味が解らず、そういうパソコンなのだという印象しか有りません。

イラストレータやフォトショップを使う人間はMac好きが多いですね。デジ物好きというか、カメラや時計などにも凝る印象が有りますと思えば、本当のようです。

米国の「Mac」所有世帯の85%は「Windows」ベースのPCも所有--NPD Group調査:マーケティング - CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20401142,00.htm

全体的に見ると、Mac所有者は非Mac所有者と比べて、より多くのコンピュータや電子機器を持っている傾向がある。Apple製マシンを所有する世帯の3分の2は、3台以上のコンピュータを持っている。Windowsのみを所有する世帯の場合、この割合は29%だ。

Macユーザも結局はWindowsを使っている!という内容になるかと思いましたが、パソコンを使い何かをするという目的より、ガジェットコレクションの一部として所有する。なるほど、勝手に納得しました。

 

アップル インコーポレイテッドの歴史

Wikipediaの説明より要点を書き出そうとしたものの、紙キーボードのトラウマにより3行で調査を中断。恐れ入りますが勝手に読んで下さい。

アップル インコーポレイテッド - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB_%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89

Appleは今でこそナウな若者の間でビッグウェーブの大トレンドですが、マッキントッシュまで遡ると、私らが今使っているWindowsパソコンは数年前までIBM/AT互換機、DOS/Vなどと呼ばれていました。

DOS/Vと言っていた頃には、NEC台頭の暗黒時代が有り、Windowsのお陰でハードウェア依存からマイクロソフト依存へと見事に次世代暗黒時代が始まったのです。 DOSメインだった私には、OSが固まるという現象が理解不能だったものです。

この頃確かアップルは買収されるとかされないなどの話が有り、Macで復活をしたのかと思いますが、詳しくはWikiでどうぞ。おそらくビルゲイツなども出て来ます。

 

MacはPCの中までデザインを追求する

何しろソースが無いもので私の記憶が頼りですが、以前NHKを見ていた時にアップルの技術者が出演しており、マックのデザインを語っていました。

その技術者の考えでは無く、アップルはこう有るべきという内容で回想だったかと思いますが、何とMacは中の基板のプリントや、部品を組み込む空間までも美しくなるよう作られているらしいです。意味が解りませんが、気持ちは解ります。

MacBook Air(マック ブック エア)のように見た目や薄さのみならず、内部の構造までデザインしているとは、私らBTOだの言っている中国部品の寄せ集めとはワケが違います。それだけ無駄に価格へ反映されているとも取れますが。

 

Appleが好きになれないというまとめ

前置きが長過ぎですが、要点はここです。

明らかに偏見だと自覚していますが、マック好きは変な奴が多い(失礼)

なぜAppleマンセーでWindowsPCは駄目なのか。そういう見方をしている時点で私には理解不能。Macはデザイン、Windowsは実用性。それで良く対抗している時点で何かの負い目を感じているのかとさえ妄想してしまう。

それがこのCM。Appleの公式なコマーシャル。

アップル、Windows 7の発売にあわせネガティブCMをオンエア : Appleウォッチ - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/apple/165869.html

get-a-mac.jpg

コンピュータワールドより3編の紹介。

  1. 「Broken Promises(果たされない約束)」
  2. 「Teeter Tottering(揺れる心)」
  3. 「PC News(PCニュース)」

1では、以前のWindowsにあった不具合は無いから私を信じてくれ(Trust me)というPC(Windows)に対し、Macが「それ前にも聞いた」と返し、Meに遡り続け最終的に「私を信じてくれ」とPCが言って終わり。

2、XPユーザのお姉ちゃんが、データの引っ越し先をWindows7にするかMacにするか悩んでおり、Windowsが強引に引き寄せるものの、最終的には女性が「やっぱりMacはユーザの満足度が高く、乗り換えるならMac」と言い終了。

3、ニュースでWindowsが7の発売と思い説明しようとするものの、映っている人達はMacへ乗り換えると言っており混乱。CMに入れと言うと、Macが「これはCMだ」

 

海外ではこれが面白いのかも知れませんが、何か寂しい気分になりませんか。Windowsごときと張り合っている時点でレベルは大差無く、必死過ぎているのはMac(Apple)のようでなりません。


シェアで言えばWindows(マイクロソフト)の大きさは半端無いですが、ハードウェア込みのAppleが、たかがOS屋と対抗したり貶めるのはどうかと思うのです。

 

かつて似たようなCMを日本でやらかした企業が有りました。

セガールとアンソニーで有名になった、SEGAサターンvsソニー(初代プレステ)は、セガールという猿が必死にゲームをしているもののアンソニーはつまらなそうにしているという暗喩。SEGAは倒産し復活したものの、サターンは消滅しプレステは3になりBluRayまで搭載中。

海外では、ペプシがコカコーラのネガティブCMを打ち訴訟問題にまで発展しました。ペプシも有名ですが、日本ではコカコーラのシェアが広まっているように思えます。自販機や商品数も多いですね。

パソコンメーカーで言えば、GOOD BOX(VSPEC、ハーキュリーズ、Aチャージ)が該当。他社を悪く言わねばならぬ程度という事です。

Appleは、もっと堂々として欲しいと思うのは私だけでしょうか。

まとまらないため、顔を合わせれば喧嘩は避けられないらしい、海外でのコーラ事情。ペプシを飲み解雇されたコカコーラ社員の訴訟は5~6年前の事ですが、更に数十年前にもっと凄い事件が有りました。

コカコーラの幹部に付く秘書が、コカコーラそのものの原材料などの極秘情報を持ちペプシへ自分を売り込んだそうです。コーラの原材料は各社いずれも極秘中の極秘。コカコーラでは本社の幹部数名しか知らない程のレベルです。

もちろん、その秘書は訴えられたそうですが、訴えたのはコカコーラでは無くペプシ側。「そんなことをしてコカコーラに勝とうとは思ってはいない」と言ったそうです。

日本には武士道や義理人情という、良い習わしが有ります。

ビジネスでは競合であっても、ライバルを蹴落としてまで勝とうというのは、日本で物を売る企業としてどうなのか、考えた方がよろしいかと。Macのやり方が海外では通用しても、ペプシ同様に日本で伸びない理由の一つがこれかも知れません。

Apple - Get a Mac - Watch the TV Ads - Broken Promises
http://www.apple.com/getamac/ads/

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(4)

AppleのパフオーマというPCから、PCの世界を知ることになりました。
しばらくは勇んで・喜んで使っておりましたが、会社環境がWinに統一になりましたので、Appleからは自然と離れました。
今はWinで十分であり、Appleに戻りたいとも思いません。同じぐらいの性能なら、圧倒的にWinの方が値段的にリーズナブルな物が多いと感じています。
機能的な造形美はあると思いますし、美しく感じることもありますが、それのみを強く追いもとめているわけではなく、サクサクと静かに気持ちよく仕事に使えるPCが好きです。
PCは使ってナンボと考えているからかもしれません。

はじめまして
ROMばかりでしたが、少しは参考になるかもと思ったので書き込みます。
グラフィック系のプロユースでマックが多い(多かった?)のはカラーマネージメントが良くできているからというのもあるようです。
マックの場合、製作元のディスプレイと印刷屋のディスプレイと印刷結果と色のズレがないような仕組みがあるのですが(ColorSyncといいます)、ウインドウズだと個別のハードウェア単位で見える色合いが違ったりするそうです。
これは私の知識じゃなくて受け売りなので、引用もとサイトを記載しておきますね。
ttp://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html

ただこれはグラフィックユースの話で、初代iMac以降の多くのオーナーは格好で選んでいるのかと思いますが(私の偏見)
ちなみにどうでもいい話をすると、私の場合、なんとなくマックからこの世界に踏み込んで、仕事の都合でウインドウズを使っているうちに、キーボードでほとんど操作が出来る快適さになれてマックを離れてしまってます。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。