パナソニック Let'snote 秋冬モデルが9月13日発売予定

2013年9月 5日

年に3回のモデルチェンジ、2013年秋冬の新作レッツノートが発表。

BTOパソコンでは無いけれど、BTOパソコン以外を選ぶという考え方も有るとして、強引に新レッツで1本参ります。デザインがダサいと良く叩かれているけれど、私のセンスが悪いのか個人的に色と形が気に入っている製品。

一生買わないと思うけれど。

パナソニック Let'snote 秋冬モデル発表

良いプレスリリースが無かったのでパナソニック公式より。

letsnote-lx3-2013-09.jpg

source:モバイルノートパソコン Let'snote 店頭向け秋冬モデルを発売 | Panasonic

上のLX3シリーズは、光学ドライブの有無やブルーレイ搭載、ドライブ無しが有るのでメインなのでしょう。

レッツノートと言えば軽量、堅牢、長時間バッテリ。モバイルノートなので小型のイメージが有るけれど、14型は結構大きめ。

しかし液晶パネルの周辺が工夫されているらしく、13.3型と同じくらいと謳っており、重量の1kg台前半は優秀。

仕様を見るとOSは全てWindows 8 Proとなっており、仕事用に使えという意味も有ると思うけれど、7へのダウングレードはProからになる為、そちらの理由の方が大きい気がする。

タッチパネル搭載のタブレット兼用モデルが春と夏モデルには有ったけれど、今回は無し。未発表なだけか、秋冬では出さないのか。

後者なら売れなかったのでしょうな。需要が有ると思えない。

 

光学ドライブ非搭載「Let'snote LX3」ならではの特長

主力と思われるLX3、最軽量の光学ドライブ無しが一般的なノートとどう違うのか。特長を5つ挙げ、とりあえず称賛しまくって参ります。

1.落下76cm、加圧振動100kgfで試験済

昔ながらの落下や加圧試験をやっており、多少の高さなら机から落としても平気、電車の中で押し潰されたり、数値的には踏んでも大丈夫なほどの堅牢性。

但し、保証しているわけでは無く、有料会員以外はぶっ壊すと有料修理になると思うので、試さないようご注意有れ。 

2.ドライブ非搭載なら14型でも約1.14kg

本体サイズが大きくなるほど重量も比例して上がるもの。しかし、今回のLX3では14型というモバイル用途としては大きめなサイズで、光学ドライブ無しならほぼ1kgという軽さ。

14型で1kg少々はレッツノート以外には有っても数機種と思われ、頻繁にノートを長時間持ち歩くなら楽になるはず。

但し、固定設置や短距離の移動なら大した意味はございません。

3.バッテリーパックLの駆動は何と30時間

LX3シリーズのCore i7搭載機、店頭用モデルは全てSSDが搭載されており、CPUは省電力が強化されたHaswell、しかもU付きなのでかなりの省電力。

バッテリSのDVDスーパーマルチと、Lのブルーレイ搭載は重量差が約170g。ブルーレイの方がメモリ1枚多い程度なので、バッテリパックLとSの差は170g以内という軽さ。少し重めなマウスくらいですな。

但し、固定設置なら意味はございません。また、計測方法がJEITA測定法なので、実際には無線LANを入れてパワーポイントとかで編集しまくると30時間は無理だと思う。

4.解像度1600x1200 900pix、ノングレア液晶

当たり前のように光沢液晶を使いまくる昨今のノートPC。あれは一見色が鮮やかに見えるけれど、蛍光灯が反射したりノングレア(非光沢)より目が疲れる原因。

個人的に14型でこの解像度はバランスが良い高解像度と感じており、フルHDにすると小さな文字が読み難く、眼精疲労や肩こりの原因になりそうと感じております。

どうしてもフルHDが良いとか光沢液晶が好きならやめておきましょう。

5.Windows7へのダウングレード権が無料

秋冬からでは無く春、または昨年の秋冬からやっていたのかも知れないけれど、Windows 8になってしまった最近のレッツノートは全てエディションがProになっており、7 Professionalへのダウングレードが可能。

パナソニックのサイトから申し込むとダウングレードメディアが無料で貰えるらしい為、該当の機種を持っているなら問答無用で貰っておきましょう。いずれ売り飛ばす事も考えると7が有った方が価値が高い。

但し、提供期間は12月24日17時まで。しかし、また伸びそうですな。過去に6月、8月までの期間限定が先月末に延長され12月になっております。


ITmediaが実機レビューしており前編が上がっているので気になるならこちらも。

軽すぎる大画面ノート「Let'snote LX3」を試す(前編) (1/2) - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1308/31/news006.html

letsnote-lx3-2013-09-itmedia.jpg

画像の下の蓋はネジの色が違うのでプラスドライバーで回るのかも知れない。そうならメモリなどが入っている可能性が高く、増設や交換も出来るのかも知れない。出来ないかも知れない。

もう一点、ノートPCで「低温やけどに注意」のシールは初見。レッツノートに限らず、本当に低音やけどするレベルまで温度が上がるノートは良く有る為、長時間肌へ密着させないように使いましょう。

 

10月または12月まで3種類のキャンペーンを実施中

期間限定で何か貰えたり試用出来るご様子。

letsnote-lx3-2013-09-campaign.jpg

source:http://panasonic.jp/pc/topics/13w/

中央の写真のLX3はDVDドライブ搭載の画像。50名x2回の抽選になっているけれど、気になるならダメ元で応募してみましょう。

私は気にならないし、欲しくなると困るけれど、当たれば3記事分くらいのレビューが出来そうなので先ほど応募ボタンから個人情報を突っ込んだ次第。

 

パソコンに20万円も出す価値が有るのか?(まとめ)

価格コムでは既に登録がございます。

Lets-note-LX3-CF-LX3NEXBR-kakaku.jpg

source:価格.com - パナソニック Let's note LX3 CF-LX3NEXBR

9月3日、深夜の時点では22.5万円くらい。前週から約1.5万円も値下がっており、発売前という事でまだ万単位で下がる可能性は有るけれど20万円超え。

DVDスーパーマルチ搭載なら約25万、ブルーレイは約27万と簡単に万単位で価格差が付いております。

性能のみで他社製品と比較すると、タッチパネルや画面サイズは違うけれど、DELLのXPS 12が同程度で16万円くらい。

堅牢性、長時間バッテリ、軽量などこれらの特長に7万円くらいの価値が有ると思うなら良いけれど、個人的にはノートPCに20万円以上も出すくらいなら、10万円以下の物にして、残りは別の事で使った方が良いと思う。

しかし価値観以外に金銭感覚や年収などにより人それぞれ。私の3倍くらい手取り年収が有る人なら、7万円くらいの感覚で購入出来るのでしょうな。

以上。レッツノートはダウングレードで7に出来るけれど、BTOパソコンなら最初から7入りで販売しているので、7が良いならBTOパソコンおすすめ。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>タッチパネル搭載のタブレット兼用モデルが春と夏モデルには有ったけれど
これモバイル機のリプレースで職場が今年の春に購入したやつです。
OSはWindows7Proにしてますので、当然誰もタッチなぞ使ってませんw
タブレットにトランスフォーム? なにそれ美味しいの状態w
無意味な最上位w 極上の贅沢w さすがデキる上層部の意思決定は見事w
現場は足りてねぇんだよグレード下げて台数増やせってのw

>後者なら売れなかったのでしょうな。需要が有ると思えない
せっかくなので使用感書きましょうかw
普通のモバイル機としては極めて優秀、スッペックも十分、作りも堅牢。
だーがしかし、だがしかーし、タブレットにトランスフォーム!!
     ↓
重ッ! 厚ッ! 何だコレw ちょw、何だコレw
てか、普通に業務使用だからOSはWindows7ですし、タッチしませんしw
と、そんな感じです。
このように、実際の使われ方や現場の要望は完全スルーな優れた上層部をお持ちの職場さんでは、さぞかし売れたのではないでしょうかw

>秋冬からでは無く春、または昨年の秋冬からやっていたのかも知れない
春のリプレース機はおそらくダウングレード権付きでWindows7にしてますな。
ただ、お茶フイタのが、普通に8がプリインスコされた状態で購入されていて、担当者が必死でWindows7に入れなおしてセットアップしてたっていうw
おそらく、ダウングレード権付きではあったものの、上層部が優秀過ぎてOSはどちらが使われるのか一切考慮せず、普通に8プリイン機を購入してくれた的なw
セットアップ担当「わざとやってんのかをぃ(#^ω^)ピキピキ」

>当たれば3記事分くらいのレビューが出来そうなので先ほど応募ボタンから
お試しレンタルはこのブログで必ずレビューすんぞ的アピールで、向こうから送りつけてくるんじゃなくてw

>ノートPCに20万円以上も出すくらいなら、10万円以下の物にして
5万円のでいいから台数を増やせ  by業務担当
元々数が足りてないのに、使わねぇタブレットトランスフォーム機能付き最上位機種30万を5、6機充てがわれても、足りてない部分は解消されねぇだろうがw
5万円機で台数増なら単純に業務効率×6になるんですがソレはw

>最初から7入りで販売しているので、7が良いならBTOパソコンおすすめ
あれ? ハンコか何かですか?

発売日的にマウスのデザインがホッケーマスク柄だったり、ブラウザのブックマークにデフォルトでAxfc Uploader(通称:斧)が追加されていたり、といった遊び心はもちろん無いようですね。


>解像度1600x1200pix
解像度は1600x900らしいですよ。Panasonicの該当商品ページとITmediaのレビューで、同じくそう書かれています。

>低温やけどに注意
低温やけどは42度以上から起こるようですから、手で触って温かいと感じる時点で長時間の使用には注意が必要ですね。

>パソコンに20万円
そら高性能ですれど、20万も取るならメインメモリは16GBくらい、更にグラフィックカードくらい積んで欲しいです。標準バッテリーで11.5時間使用可能、という点は素晴らしいですけれど。


パンタグラフではなく、静電容量無接点スイッチのキーボードを採用したノートPCがあれば、20万円でも購入するかもしれません。ローンで。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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あなたの街の~を勝手に評価
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