レッツノートで注意する事(春モデルが2月24-25日発売)

2012年2月 1日

ノートと言えばLet'snote。

そんなわけはもちろん無いけれど、私が個人的にデザインが好きというだけで1記事投下。2ch(まとめ)ではダサいと言われる事が多いようでは有ります。特に銀色はいかにも機械という感じが出ておりロボットに変形してもおかしくは無し。

変形するわけも無いけれど、新製品が出たので見ましょう。

Let'snote 2012年の春モデルは2月24~25日発売

プレスリリースは2種類有り、先に通販のSとNシリーズなど。

Let'snote マイレッツ倶楽部春モデル発売 | Panasonic
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn120125-1/jn120125-1.html

letsnote-2012-01-my-club.jpg

J10とB10も掲載されており、何故新発売に入っていないのか説明を見るとスペックアップしたと書かれており、丸ごとでは無い御様子。発売は2月25日(土)。

SXとNXの違いはDVDドライブの有無のようで、大きな違いはプレミアムとスタンダード。CPUがCore i7かi5か、SSD256GBかHDD640GBか、メモリの最大が16GBまたは8GBのような感じ。

価格はえらい事になっており、最低でも20万円以上でSSD搭載のNX1プレミアムでは30万円を超える始末。いつもながら高級品ですな。

スペックを一覧しようと思ったけれど、細かすぎて伝わらないと思うので省略。どこが違うのか間違い探し状態になっており、決定回避の法則が発動しそうな程。

店頭モデルも似たような構成、但しマイレッツ程高額では無し。 

Let'snote 店頭向け春モデル発売 | Panasonic
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn120125-2/jn120125-2.html

letsnote-2012-01.jpg

オープンプライスなので価格は不明なものの、何故マイレッツ倶楽部より高くは無いと言っているかは仕様からの推測。発売はマイレッツより1日早い2月24日。

CPUがCore i5やi3まで落ちており、メモリは4GB標準の最大8GB、SSDは最大でも128GBになっているので、これでマイレッツより高ければ量販店が暴れる所。

サイズはBシリーズが15.6型、SとNシリーズは12.1型、Jシリーズは10.1型。元からモバイル用途とされているので標準は12.1型という感覚。

販売経路の特徴で分けると。

  • マイレッツ倶楽部・・(一部)超高性能で超高額、会員制有り
  • 量販店モデル・・やや高性能で高額

レッツノートというブランドが好きで高級感を味わいたいならマイレッツ、普通に買うなら量販店という感じでしょうか。マイレッツは私の記憶が確かで今も変わっていないなら、長期保証やデータ復旧費用を一部負担するとかVIPなサービス有り。

レッツノートの特長、利点を挙げると。

  1. 基本的に全て高性能仕様
  2. 軽量、長時間バッテリ搭載
  3. 堅牢で落下や耐圧に強い
  4. 高速起動(SSD搭載機種)
  5. スマートフォン連携機能

下の2つはどうかと思うけれど、企業用としてインテルのvPro仕様になっていたりWindows7は全てProfessionalというこだわり。

軽量とバッテリ駆動の長さは移動を前提としている為でしょう。10.1~12.1型というサイズもモバイルPCとして。その際に落としたり踏んだり蹴ったりしても少々は大丈夫という。

以前は防水や防滴も特長とされていたけれど、今回のプレスリリースにはそれらの記載は無し。私の見落としか、やめたのかは不明。

高性能ノートをどこでも使えるよう頑丈にしたので移動しまくりにどうぞ、という事で、家で半固定にするなら意味が薄い。

でかい15.6型なBシリーズ以外はWiMAXも標準搭載なので、是非金を突っ込んでどこでも使いましょう。

 

レッツノートで注意する事(2012年春モデル)

上で特長を強引に5つ挙げたので注意点も5つ。

1.とにかく高額ナショナルブランド

パナソニックが旧ナショナルと掛けたわけですが、それはどうでも良く、VAIOやLaVieなどより更に割高なブランドがレッツノート。性能だけで見ると日本HPの2倍前後で発売されており、価格もNECの率程は値下がらず。

更にLet'snoteはマイレッツ倶楽部を前提にしている感が有るので、直販で購入しなければ高級モバイルの意味がやや薄れましょう。

2.薄さやデザインや堅牢性は必要か

今回は3割くらい薄くした(キリッ と宣伝されておりましたが、薄さの利点はデザインまたは軽量化のみ。内部は更に圧縮され、いくら小型ノートが進化したとは言え高発熱や高回転パーツの塊には無理が有る。

堅牢性は、全国で公演しまくるような激しい移動なら第三者に落とされたり、通勤の満員電車に詰め込むなら必要かも知れないけれど、保険が出来て自動車事故が増えたように、レッツノートなら頑丈だからと油断するなら物を大切にしなくなるという考え方も有りましょう。

3.全モデルに共通して表示が小さい

画面サイズと解像度は、10.1型で1366x768、12.1型は1600x900、15.6型は1920x1080という無理さ加減。ドットが精細になったとしても、他メーカーより解像度が1~2ランク高くなっております。

画面を広く使えて良いという考え方も有るけれど、画面サイズが小さい為に解像度が高ければ表示は小さめに。高額さ故に会社の偉い人や高所得者が持つとすると、年齢も比例しそうなので精細過ぎるのでは無いかという心配。

4.バッテリ駆動時間は旧式JEITA測定

依然変わらない国内PCのバッテリ測定方法。パナソニックも同様にJEITA測定1.0を持ち出しており、無線LANや動画が流行っていなかった頃の測り方で、液晶の輝度を最低にしたりHDDをオフにしても良いなどデタラメな基準。

PCメーカー各社がそこまでやるかは疑問なものの、やり過ぎると実用出来るバッテリ駆動時間とかけ離れてもおかしくなし。逆に大変上手いメーカーはAppleで、Macなどのバッテリ測定は動画再生しながら無線LANを使うなど良心的。JEITA基準はApple様と比較出来ないてきとう表記。

5.今更なHDD多め、オンボードメモリ

20万円を軽く超えるSやNシリーズ以外は標準でHDD。CPUなどはノートにしては高性能、しかし足を引っ張るところがストレージ。耐衝撃用クッションが使われていると宣伝されていたけれど、HDDは中身が運でクラッシュする事も有りSSDより故障率は高めと予想。

私が気に入らない設計がメモリのオンボード化。空きスロットが1有るらしいので増設は出来るけれど、組み合わせとしてどうなのか。長期保証に入らなければ、オンボードメモリの不具合はマザー故障という事になるので修理費用がえらい事になりましょう。

 

それでもレッツノートを選ぶ理由(まとめ)

それでも購入する人が存在するという意味にて。

私が書いている事はほぼ全て金銭が絡んでおり、金が有るなら問題無し。以前もエプダイの記事で書いた気がするけれど、年収1千万円の人と200万円の人では金銭感覚や価値観が違いましょう。

また、企業でも黒字決算が続くようなら、敢えて高額なパソコンを購入し、消耗品から償却にする事も可能と思われ、少しでも良い物を業務用に使いたいなら有りかと。

注意点の3は私の完全なるいちゃもんで、解像度は下げられるのだから問題無し。7万円前後のノートで解像度を上げると2万円前後高くなるけれど、レッツノートは元から高いので解像度は高い方が良いという。

レッツノートも量販店モデルなら発売から時間が経つに比例し値下がり、どうしてもケース代やPanasonic代に数万円払ってでもレッツが良いなら止める理由は無し。

真面目に考えると金額以外には移動頻度でしょうな。

いかに危ない所を長時間移動するか。危ないとは、子どもや第三者が多く付近に居る環境や、すし詰めの電車に毎日長時間乗っていたり。

冗談で考えるとレッツノートを持っているだけでセレブと思われる為、私のような人間に対して優越感を持ちたいなら。

以上、当記事は私の妬み半分なので鵜呑みせず。

今月のオススメBTOパソコン

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。