国内パソコン出荷台数が前年比で50%を割る(by.JEITA)

2015年3月 3日

JEITAが国内PC出荷統計1月度を更新。

1月は前年比50%切りを達成しており、ますます勘違い情弱メディアの皆様によるタブレット&スマホ祭りに拍車が掛かりそうな気配。5割切りは超当たり前なので、当サイトでは勝手に独りパソコン祭りを開催。

やはりどうでもよろしい前年比から。

2015年1月度のPC出荷台数は前年比48.7%

前年の半分以下は凄いですな。

PC出荷前年比

しかし、中学生でも判りそうなマジカル前年比。

前年度の1月は過去最高と思われる前年比164%を記録しているのだから、それとの比較になる今年は50%くらいまで落ちても普通。40%でも驚かないくらい。

カテゴリ別。

カテゴリ別

右端を点のみで見ると「デスクトップ単体が特にヤバい」と騒げそうだけれども、やはり前年のデスクトップ単体が約190%と絶好調だったのだから、それと比較すると今回の落ち方はむしろ「単体は落ちていなさすぎ」と見てよろしいかと。

台数で見ても今年は低い。昨年多かったのだから当然。

マスコミ用

しかし情弱メディアの皆様におかれましては、恰好の大騒ぎネタになりそうですな。これどうぞ。勝手にご使用有れ。

マスコミ専用ウソグラフ

左の2と3月は切った方が良かった。

前年比というものは、少なくとも3年分以上の元の数値を見なければ理解出来ない事が良く判った。

 

予想を上回る2013&2014年度1月の平均出荷台数

さて、昨年末からやっているエスパーシープエディション。グラフの上が私の予想というか計算、下が実績。1月を御覧有れ。

出荷台数

さすがに30万台という試算は嘘乙になってしまい、実績は約50万台。頭の悪そうなパソコンオワコンフィルタを掛けると緑を無視出来るので、1月は右肩下がりで震撼出来そう。

しかし私のターン。XPフィーバーした2013年と2014年を平均化。

平均

全体的に微減はしているものの、1月の平均は過去よりやや上。1月が上がっているという事は、2月で下がるかも知れませんな。どうでも良いけれど。

 

通販で売れているノートPCは5万円前後(まとめ)

日本国内のパソコンはノートPCが多いらしいので、価格コムのノートの売れ筋ランキングより上位5つ。

ノートPC売れ筋ランキング2015年3月

source:価格.com - ノートパソコン 人気売れ筋ランキング

4位のデルはクチコミ1件で4位という不自然さ。金で買ったランキング臭いのでスルーし、他の4機種を見ると上位は税込3~5万円強が売れ筋と言える価格帯。

20位までで計算すると、平均単価は54,584円、中央値47,800円。価格コム経由の通販で買うような人の集計なのでややマニア寄りとは思うけれど、ノートは安物が人気。

しかしNECの通販も最安モデルは結構安い。

NECの最安モデル新旧比較

source:http://www.necdirect.jp/shop/note/lavie/s/index.html
source:http://www.necdirect.jp/shop/note/lavie/nse/

左が2014年秋冬モデルなので約半年前の物。右は最新の春モデルで、左の機種の後継とされている物。

仕様を見ると、違いはCPUとWi-Fiにacが付いた程度。旧機種は値引き後の税込価格6.3万くらい、新機種は約8万円。1.7万円の差が有るかと言えば微妙。

後々ac欲しくなればUSBでも出来る上、CPUの性能差は無いに近い。

intel-ark-3205u-2957u比較

source:ARK | インテル 製品の比較

だいたい「パソコンならNEC(キリッ」と思い込み続けている時代遅れな人に時代を先取りするacなど要らないでしょう、というわけで、ナショナルブランドは型落ちをお勧め。

どうしても店頭購入が良く、店員に聞くなら「秋冬モデルの処分無い?」と聞いてみましょう。ぼったくり抑止効果が有るはず。

話を戻すと、デスクトップPCなら安物の本体が4万としてもモニタが1万円少々。その程度の性能で良いならNECでさえノートは6万円くらいなので、手軽にパソコンを買い換えるならデスクトップより簡単。

難点はWindowsが8.1ばかりになっている事。

ノートで7が良いなら、現在はレノボの完成品の一部か量産系BTOパソコンくらいなので、8系が嫌ならBTOパソコンおすすめ。

リンク用ソース

コメント(1)

>4位のデルはクチコミ1件で4位という不自然さ
・2コア4スレッドのCore i5
・メインメモリ4GB×2の8GB
・ストレージに1TBのHDD
・無線は802.11ac対応

これで6.5万円ですから、4位でも不自然ではないコストパフォーマンスの高さなのですがね。発売から2ヶ月とはいえ価格コム限定販売かつDELL直売ですし、安売り情報が集まる口コミが少ないのも仕方ないかと。

というかDELLへの口コミは全般的に少ないですね。発売から4ヶ月、3万円で売れ筋ランキング51位のChromeBookなど、レビュー0口コミ0という過疎具合。

価格.com - Dell Chromebook 11 メモリー2GB搭載モデル
http://kakaku.com/item/K0000714051/


>ノートは安物が人気
値段爆上げ役
・NEC
・Panasonic
値段上げ役
・富士通
値段微上げ役
・東芝
値段中程役
・HP
・DELL
値段下げ役
・Acer
・Lenovo
・ASUS
評判下げ役(特別枠)
・Lenovo

役割的にこんな感じですかね。ノートはあまり買わないため詳しく分からず。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。