パソコン出荷台数が半年連続2桁%前年割れ(by.JEITA)

2015年1月20日

毎月恒例と化している、独り前年割れカーニバル。

今回のJEITA統計の結果は2014年11月まで。その11月は過去最大と思われる前年割れまくりな%となっており、この不毛な比較で祭り続けるのはどうかと思う為、2014年度末までをエスパーしてみる事に。

いつも通りソースから。

2014年11月度の前年比は何と58.6%<-棒読みで

ソースはこちら。

JEITA / 統計データ
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2014/

JEITA Update後のグラフがこちら。矢印ずらすの忘れた失礼。

8発売月からのPC出荷台数前年比(全体) by.JEITA

真ん中辺りの10~4月がデカすぎるので、影響直撃と思われる2014年は落ちまくれども当然という、前年割れ祭りを棒読み開催出来そうな要因の1つ。

カテゴリ別。

8発売月からのPC出荷台数前年比(種類別) by.JEITA

デスクトップ単体の落ち方が凄いですな。

 

出荷台数と金額の数値も今期は引き続き悪い

前年比の%で見ても良く解らないので台数。

パーソナルコンピュータ国内出荷実績・台数(JEITA統計)

台数も落ちております。2013年にパソコンが出荷されまくった、売れまくったのだから反動が出て当然。

金額も一応グラフ化。

パーソナルコンピュータ国内出荷実績・金額(JEITA統計)

こちらは台数ほど減っていない印象。

JEITA統計に入る大手PCメーカーはWindows 8系に対応しまくるので、無駄に画面のタッチ対応やトランスフォーム完備の機種が単価を引き上げているのでしょう。

以上。これで終わると面白く無いので、もう少し続く。

 

2014年度のパソコン出荷台数を大胆予想(まとめ)

何が大胆なのかサッパリ分からない点はどうでも良いとして。

2014年は前年の実績が良過ぎた為に前年割れして当然なのは、私のような業界無関係な素人でも知っている事。

単月で見易くなるよう、出荷台数を棒グラフ化。

パーソナルコンピュータ国内出荷実績・台数(JEITA統計)

紫の2014年は緑の2013年が影響していると思われ、6月以降は全体的に低い棒となっております。

これでは前年割れして当然なので、2014年と2013年を平均し、2012年と2011年はそのまんまで再描画。

パーソナルコンピュータ国内出荷台数・平均化

少し落ちてはいるものの、2013年+2014年/2は、2011や2012年と比較し死ぬほど悪いというわけでは無し。VAIO事業は死んだけれど、それは良いとして。

では、2014年を実績へと戻しつつ、2014年度残りの4ヶ月を予想

パーソナルコンピュータ国内出荷実績&予想

この数値は大手予想屋には無い根拠が有り、以下のように計算しております。エクセルのセルよりコピペして文字に置き換え。

  • ((2011年+2012年)/2)*(2-(2013年/((2011年+2012年)/2)))

ミスっているなら指摘が欲しいので、何をしているか順に行くと

  1. 2011年と2012年の該当月の平均A千台を出す
  2. 2013年/Aを200%から引き算して2014年への影響値B%を出す
  3. A千台xB%=2014年の予想台数

しかし2014年1月の33万台はやり過ぎな気がする。

というわけで、この予想が当たるかどうかを来月のJEITA統計からぶち込んでみる事にする予定。

まともな前年比になるのは今年、2015年5月分から。しかし、2013年の影響が直撃してしまった2014年との前年比になるので平坦になるのは更に来年となり、2016年5月以降。同年の4月までは前年割れや増の祭りはスルーすべきでしょうな。

PC使えない学生もエクセルだけは慣れた方が良い(おまけ)

JEITA統計やPC出荷には関係無いけれど、今回のグラフ作成で「もしエクセルが使えなかったなら?」と考えると、凄く面倒だろうと改めて実感。

例として、実際に編集に使用したエクセルのスクリーンショット。

大画面でエクセルのグラフ作成

何も考えずキャプチャしたので横2500pixくらいになっている為、グラフの右2つは無いものとして脳内切り捨てした左がフルHD解像度(1920x1080ピクセル)くらい。

セルへJEITAの数値を入力し、ボタンを押して行くだけでグラフ作成出来る上、一つ前でやってみた平均や予想の計算も1箇所書けば後はコピペ。

手動で電卓を使いグラフを色鉛筆とかで描いたなら1時間はかかると思われるところ、エクセルなら10分程度で出来てしまう。そして何よりも信頼性が高い。

信頼性とは検算の点で特に優れており、2014年12月の予想K46のセルには「=((K$15+K$16)/2)*(2-(K$17/((K$15+K$16)/2)))」という式が入っており、右の1~3月(L46~N46)はコピペなので、K46さえ合っているなら右も合っているという事に。グラフは自動なので間違えようがございません。

エクセルは単なる一覧表とか罫線入り用紙作成ソフトでは無く、関数を覚え、せめてグラフやピボットまで覚えて「使える(キリッ」と言える奥の深いアプリケーション。ワードやパワーポイントは直感でボタンを押して行けば何とかなるとしても、エクセルは別物と考えましょう。

最近はスマホで論文書くとか、スマホ有ればパソコン不要と言う若い人も居るらしいけれど、ホワイトカラーとして就職するならエクセルは高確率で登場するのでパソコン、特にエクセル慣れを推奨。

大画面&高解像度モニタのPC買うならデスクトップというわけでBTOパソコンおすすめ。BTOカスタマイズ時に選べるオフィスは割安なのでやはりおすすめ。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>毎月恒例と化している、独り前年割れカーニバル
お、そうだな(無関心)

>JEITA Update後のグラフがこちら。矢印ずらすの忘れた失礼
そうかそれじゃ仕方ないなっt、気付いたなら直せw

>デスクトップ単体の落ち方が凄いですな
いかに法人需要だったかが解るわ(正論)

>金額も一応グラフ化
>こちらは台数ほど減っていない印象
アレな8系は法人相手に売れないだろうから、個人需要が金額の落ち込みを買い支えたいうことかいな?
どうもしっくり来ませんなソレは

>これで終わると面白く無いので、もう少し続く
そういうあっさりもいいと思うがw

>紫の2014年は緑の2013年が影響していると思われ、
>6月以降は全体的に低い棒となっております
むしろ赤青の拮抗っぷりが凄えw

>2014年と2013年を平均し、2012年と2011年はそのまんまで再描画
Excel便利や(小並感)

>2014年を実績へと戻しつつ、2014年度残りの4ヶ月を予想
>この数値は大手予想屋には無い根拠が有り、以下のように計算
いや意図はよく解るんですけど、そんなリソース投入してまでやるところなんですかねソレはw

>この予想が当たるかどうかを来月のJEITA統計からぶち込んでみる
その発想はなかった コレは新しい尺稼ぎのスタイルw

>平坦になるのは更に来年となり、2016年5月以降
半島から米軍が完全にいなくなる頃かな(適当)

>同年の4月までは前年割れや増の祭りはスルーすべき
そうそう、もう何言ってきてもみんなスルーがエエで(意味深)

>手動で電卓を使いグラフを色鉛筆とかで描いたなら1時間はかかる
1時間かかるとかじゃなくて手作業でやろうと思うこと自体がねぇよw

>K46さえ合っているなら右も合っているという事に
もっとも逆にいの一番でやらかしてると全滅ですから(震え声)

>エクセルは単なる一覧表とか罫線入り用紙作成ソフトでは無く、
>関数を覚え、せめてグラフやピボットまで覚え
>ワードやパワーポイントは直感でボタンを押して行けば何とかなる
セルの入替え複製無双的に考えて、実はマニュアルとか資料なんの文書系ドキュメント作るのも楽だから困るw
とりあえずExcelの汎用性は異常!(迫真)

>最近はスマホで論文書くとか
140字くらいの論文ですかね(白目)

>ホワイトカラーとして就職
でも実は会社はブラックw ってやかましいわ

>大画面&高解像度モニタのPC買うならデスクトップというわけでBTO
>BTOカスタマイズ時に選べるオフィスは割安なのでやはりおすすめ
いや業務環境用意するのは会社なんだから社員に勧められても困るっていうか、会社に言えっていうw

>毎月恒例と化している、独り前年割れカーニバル。
どうでもいいw

>デスクトップ単体の落ち方が凄いですな。
10月~4月の山では大幅増なので逆に言えば法人需要がなくなったってことですなw

>無駄に画面のタッチ対応やトランスフォーム完備の機種が単価を引き上げている
PCのタッチ対応もタブレットになるノートPCも流行りだよね(棒)

>平坦になるのは更に来年となり、2016年5月以降
今年夏秋のWindows 10の発売は影響するのかな?w

>エクセルは単なる一覧表とか罫線入り用紙作成ソフトでは無く、関数を覚え、せめてグラフやピボットまで覚えて「使える(キリッ」と言える奥の深いアプリケーション。
エクセルを使えば状況を鳥瞰的、客観的に把握することができると言ってた経済評論家がいましたしw エクセルでゲームを作っている人までいるくらいですしw

>ホワイトカラーとして就職するならエクセルは高確率で登場するのでパソコン、特にエクセル慣れを推奨
就活の時から慣れておいたらいいですけど、就職したら嫌でも慣れるでしょうw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

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自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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