国内PC出荷台数、7終了祭りの始まりか?(by.JEITA)

2019年2月 5日

JEITAが2018年12月の数値を公開。

数値の大小はひと月だけならばブレかも知れないで終わるところ、2ヶ月連続となると疑いとなり、3ヶ月も続けばガチなのかと確信できると最近気付いた。その2ヶ月連続が起こっております。

いつも通りJEITAのコメントから。

国内パソコン出荷台数の前年比推移

ソースはこちらの2018年。

パーソナルコンピュータ国内出荷実績
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/

当月のコメントより。

暦年は、法人向けが好調に推移し、台数・金額ともに前年を上回った。

もしかすると7終了祭りは静かに始まり、前月にあたる2018年11月から更に強化されて来た?と感じた理由はここから下で。

前年比の推移。

推移

前月が久々に圧倒的なプラスにて、当月は低く見えてしまうものの+約10%は割と凄い上がり様だと感じる。

パソコンの形別での推移。

種類別

やはり前月と比較するとたいしたことがないように見える。

 

今見ると違和感ある2018年11~12月の数値

実際の数値で見ると何か変。赤い線が最新版。

出荷台数と金額

金額はボッタクリ状態が続いているため、トップクラスな出荷額になっているのはまだわかる。しかし出荷台数がおかしゅうございましょう。

12月はXP終了祭りの残り的な需要があるとしても、今期は次いでの出荷台数となっており、それだけならまだしも11~12月連続でXP祭り終了以来の伸びでございます。

平均単価のトップクラス状態は割とどうでもいい。

平均単価

過去比と称した、パソコン爆売れ時代との比較もおかしい。

過去比

11月と12月が変すぎでは。

金額のマイナス減は高いパソコンが出荷されている、ならば個人向けか?とも思えるけれど、台数が地味にマイナスを抑えつつある件。

 

法人向けによる7終了祭りは11月スタート?

数値で見ても何か変。 

祭りはもう始まっている?

11月も12月もXP終了祭り以降で最大の出荷台数。

XP終了は私も目に見えて7へ移行したと書き綴った記憶あるものの、自作PCユーザは裏技を知っているためか、あわてて移行なぞしない。

そういうの知らないとか、知っていても責任を回避したいので買い換えるべきとした企業でのWindows移行が11月から始まっているように見える。 

企業のみならず、今後もWindowsパソコン使うつもりならば今が買い替え時と思うべきかも知れない。

故障していない、普通に動くパソコンをなぜ買い換えなければ?と思うかと。それはそれで別に構わないと思うけれど・・・実際、私も何がマズいのか具体的に言えないのが困る。

セキュリティが、アップデートが、ソフトウェアが、とか大手メディアやマイクロソフトは必死に訴えかけるものの、Windows以外でそんな話を聞いたことがないわけで。

7使い続けるならば自己責任で。自作PCユーザは自己責任の覚悟をするべきか迷っているところ。

来月も前年比とか出荷台数、過去比が大きく上回るようならば祭りは既に始まっていると見てよろしいかと。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(1)

>7終了祭りは静かに始まり
遅まきながら、ギリギリまで様子を見ていた法人PCがやっとこさ動き始めたのでしょうかね。今年の10月から消費税が10%に上がる可能性も高いですから、大量にPCを買うのはいま、の流れなのやも。

>私も何がマズいのか具体的に言えないのが困る
仕事用のPCだと、特にMS Officeの最新版がサポート外になると痛いですね。確かOffice 2013の時点で、Vista以下のOSへはインストールさえできませんでしたし。MSのことですから、Win7のサポート期間が終了して以降は、Office 2016をWin7以下へインストールできなくなるはず(既にインストール済みなら動作はOK。再インストールは不可)。

ほか困りそうなことですと

1.MSから「Win10に乗り換えろ」広告が次々に着弾
2.「お使いのWindowsはサポートが終了しています」とポップアップ警告が頻出
3.「セキュリティリスクを回避するため、そのソフトは起動できません」とややマイナー系のソフトは軒並み動作不可
4.アクションセンターの監視をOFFにできなくなる
5.「セキュリティリスクを回避するため、お使いのドライブを暗号化しますか?」→「はい・後で」の2択な選択肢が2~3時間に1回くらいポップアップで表示される

これくらいは起こりそう。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

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昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

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10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

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コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

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昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

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※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。