パソコンの形態の進化は限界で停滞し止まったのか?

2014年6月19日

専門メディアの妙なページを発見したので久々にテロ。

パソコンは他の電気製品と比較し、性能が上がり安くなる期間が短いのは昔ながらとしても、その形態の進化についてはどうなのか。ITライフハックがおかしな事を書いているので反論してみる次第。

私の言い分がおかしいのかも知れないので脳内ジャッジどうぞ。

ソースは久々のITライフハック、デジ痛より。

ノートパソコンはどこまで進化する? Ultrabookから2-in-1その次の技術へ【デジ通】 | ITライフハック
http://itlifehack.jp/archives/3338

誤字では無く故意なので突っ込まれても修正しない方向にて。

開始当初は良い記事を連発していたので度々参考にしていたけれど、いつの間にかデタラメな提灯記事を書くようになったので以後スルー。

久々に目に止まり偶然読んでしまったのでいくつかダメ出し。デタラメでは無いけれど、ITとかライフハックを名乗る企業のサイトなのだから、もう少し何とかすべき。

 

Ultrabookから2-in-1その次の技術?

短い文章ながら5つに分け、ほぼ全体を否定して参ります。

1.ウルトラブックは標準化され一々名乗らない?

確かに最近見なくなったUltrabookの文字。筆者殿いわく、

もはや言葉に出す必要がなくなるほど、現行のノートパソコンにはUltrabookの要件が詰まっているからだろう。いちいちUltrabookであると断る必要もなくなったことを意味する。

と言い切っておられるけれど根拠無し。

むしろ逆でしょう。WikipediaよりUltrabookの要件。読まなくとも結構。

ultrabookの要件

source:Ultrabook - Wikipedia

一見すると少しだけ条件が増えたように見えるけれど、第二と第三世代の最後の一行をご覧有れ。「その他の~同じである」の部分。

省略せず書くとこうなる。第3~の行数にご注目有れ。

第1世代

  • 第2世代Core iシリーズプロセッサ(Sandy Bridge)の超低電圧版を搭載。
  • 厚みは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。
  • 5時間以上のバッテリー駆動時間。8時間以上奨励。
  • Intel Rapid Start Technologyなどの実装による、ハイバネーション状態からの7秒以内の復帰。
  • Wi-Fi 機能の搭載。
  • Intel Anti-Theft Technology・Intel Identity Protection Technologyの搭載。

第2世代

  • 第3世代Core iシリーズプロセッサ(Ivy Bridge)の超低電圧版を搭載。
  • 厚みは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。コンバーチブル型の場合は23mm以下。
  • Intel Smart Connect Technologyの搭載。
  • USB 3.0または、Thunderbolt端子の搭載。
  • 最低80MB/sのストレージ読み取り性能。
  • Intel Rapid Start Technologyなどの実装による、ハイバネーション状態からの7秒以内の復帰。
  • Wi-Fi 機能の搭載。
  • Intel Anti-Theft Technology・Intel Identity Protection Technologyの搭載。

第3世代

  • 第4世代Core iシリーズプロセッサ(Haswell)のUシリーズ・Yシリーズを搭載。
  • 厚みの上限を23mm以下へと緩和・統一。
  • 動画(HD画質)の連続再生6時間以上およびWindows 8のアイドル状態維持9時間以上のバッテリー性能。
  • ハイバネーション状態からの3秒以内の復帰。
  • マルチタッチ対応ディスプレイ。
  • 音声認識機能の搭載。
  • Intel Rapid Start Technologyなどの実装による、ハイバネーション状態からの7秒以内の復帰。
  • Wi-Fi 機能の搭載。
  • Intel Anti-Theft Technology・Intel Identity Protection Technologyの搭載。
  • Intel Wireless Display(WiDi)機能の搭載。
  • Intel Smart Connect Technologyの搭載。
  • USB 3.0または、Thunderbolt端子の搭載。
  • 最低80MB/sのストレージ読み取り性能。

PCメーカーとしては「8になってノート売れなくなったのに、インテル縛りにまで付き合ってられるか」が本音と見ております。

特に無茶な箇所は赤い文字で、今までJEITA測定法1.0で誤魔化していたからこそ10時間とか表記出来たところ、2.0で大幅に減り、更にHD画質で6時間以上とか無理が有る。

音声認識は今のところ早すぎる無用な機能で、タブレットやスマホならまだしもウルトラブックなのだからノートPC。

オレンジはBTOメーカーには無理が有り、WiMAX並に需要の低いインテル様の無線映像技術を載せろとかジャイアン過ぎましょう。だいたい、マルチタッチの時点でBTOメーカーなら7が併売出来ないベアボーンになるので避けるはず。 

というわけで、「いちいちUltrabookであると断る必要もなくなったことを意味する」のでは無く、「いちいちUltrabookの要件を満たす手間ほど8系仕様の薄型ノートに需要が無かったので各社が対応しなくなった」と考えるべきかと。

または、「いちいちUltrabookを名乗っても名乗らない時と同じく売れない物は売れない」が正解と見ております。

2.タッチ対応といった機能が標準となりつつある?

引用。

このUltrabookの浸透によりノートパソコン全体が薄型化し、そしてタッチ対応といった機能が標準となりつつある

どこの国のウルトラブックの事を言っているのか分からない。これも何となく筆者殿がそう思っているだけでは。

2014年5月の当サイト内のWindowsシェア。

Windowsシェア2014年5月

Windows 8と8.1の合計は14.31%。

上の図はWindowsのみ。Macは全部タッチ非対応なのでパソコンとしてタッチ対応しているシェアはパソコン全体の10%とかそんなものでしょう。※全体にするとゲーム機やスマホのOSなどが入るので出せない

標準となりつつ有る機能が発売から余裕で1年以上経過し10%台はおかしい。当サイトに限らず、国内のWindows 8系シェアはこんなもの。

世界規模でも見てみましょうか。2014年5月までのStatCounter。

statcounter-2014-05

source:gs.statcounter.com

8は8%前後。Otherの内、多めに見て8%が8.1としても16%

もう一つ、Netmarketshareより。

netmarketshare-2014-05

source:NetMarketShare

8と8.1合計で15%くらい。

店頭で視界に入る販売中のノートがそうだからそうなんだろうとでも思っているのか。普及や所有、利用率で見ると8系は少なく、更にその8系でもデスクトップPCのようにタッチ非対応の物も含まれております。

パソコンの話をしている割に、何となく「タッチ対応といった機能が標準となりつつある」とは、タブレット祭りでiPadやAndroid端末も含め混同しているのか。

パソコンでのタッチ操作が良いとか標準になるなら、ASUSが5年以上前に出したこれが話題になっているはず。

EeeTop

source:15.6型タッチパネル液晶内蔵の低価格ボード型PC「Eee Top」 - ITmedia

「Windows 8ではないから」を言い訳にすると、苦笑いしか出来ない。

3.ノートとタブレットを両立させる2-in-1へと進化?

ウルトラブックを名乗るメーカーが減ったとし、タッチ操作のパソコンは全然標準化していない事を踏まえると続けるのが痛い。

Ultrabookは、クラムシェル型のノートとタブレットを両立させる2-in-1へと進化、今年以降は、さらにその先の技術を取り込んでいくこととなる。

クラムシェルとは貝のように開く形の事で普通のノートパソコン。タブレットは石版型の端末なので、画面が外れるか反転したりでトランスフォーム可能な事。

価格コムのノートPC売れ筋ランキングより。

ノートPC売れ筋ランキング2014年5月時点

source:価格.com - ノートパソコン 人気売れ筋ランキング

画像内なら5位のレノボ製品が反転するやつ。

20位まで見ると10位にDELLのInspiron 11が入っていたけれど、口コミ0かつ評価0はおかしいので金で買ったランキングと見るが自然。

2in1は、20位以内に2機種、内1つは広告による操作の疑い。

「クラムシェル型のノートとタブレットを両立させる2-in-1へと進化」が正しいなら、ランキングのせめて半分くらいはタブレット兼用ノートが有れどもおかしくは無く、求められていないから無さ過ぎるのでしょう。

求められない自称進化は販売される物として意味がございません。

4.Instant GOがパソコンやタブレットでも使えるように?

引用。

「Instant Go」(旧Connected Standby)に関しては、現時点で対応が一部製品に限られているが、こちらも今後の改良ですべてのパソコンやWindowsタブレットでも使えるようになっていくだろう。

Instant Go(旧Connected Standby)とは何か。スリープもどきの状態でこうなるという解説がこちら。3月の記事。

Connected Standbyの状態では、システムは30秒に1回アクティブな状態となり、さまざまなバックグラウンド処理を行なう。ただし、アプリケーションが勝手に通信するのではなく、モダンUI環境のストアアプリがAPIで登録したバックグラウンド処理だけが通信でき、各バックグラウンド処理は、15分に1回、通信を行なう機会を得るように調整される。

source:ASCII.jp:Windows 8.1で利用できるInstant Goの挙動を調べる (1/2)

何ができるか、パナソニックの説明より。

  • スリープ中でのデータやアプリの自動更新
  • スリープ中でもメールの受信やSkypeの着信を通知
  • スリープ中の音楽再生に対応

source:http://ec-club.panasonic.jp/mall/mylets/open/premium/mx_performance.html

どうでも良くなって来たので話をASCIIの引用に戻すとポイントは「モダンUI環境のストアアプリがAPIで」の部分。

シェアの伸びないWindows8系の内、モダンUI環境で、更にその内のストアアプリを誰が使いたがるのか、どのくらい利用率が有ると踏んでいるのか疑問。

「今後の改良」が有ったとして、TwitterやLINEなどのSNSにも対応したとしても、そういうのは普通はスマホでやるものでしょう。

スリープにして音楽を再生するのもSkypeもスマホでやると思う。なぜわざわざノート兼タブレットでやる事に期待しているのか不明過ぎる。

5.ジェスチャー操作が本格的になると容易に想像?

引用。

マウスや画面のタッチ操作に変わる新しい操作インターフェイスとして注目されているのが、3Dセンサーで顔や手の動きを検知してそれをPCの操作に応用する技術だ。

マウスやタッチに代わる事が出来るなら、マイクロソフトが過去4年以内にやっているでしょう。

Kinect for Xbox 360[1](キネクト)は2010年にマイクロソフトから販売されたXbox 360向けのジェスチャー・音声認識によって操作ができるゲームデバイスである。

source:Kinect - Wikipedia

パソコンで使い便利なら、過去2年以内に何か出て流行っているはず。

2012年2月には、Windows PCで自由に開発ができる、商用利用が可能な「Kinect for Windows」が発売されました。

source:Windows用のKinectはXbox用と何が違うの? | Think IT

なぜ「マウスや画面のタッチ操作に変わる新しい操作インターフェイス」と言っているのか、こちらの太字で確信でもしたのだろうか。

インテルは「RealSense」、指や腕の動きを検知できる「Leap Motion」をHPとASUSは自社製品に取り入れている。

またAppleは3Dセンサー企業のPrimeSenseを2013年に買収

Appleがパソコンで3Dセンサーを使うとは言っておらず、買収したから製品化するとも限らないでしょう。

タブレットが売れるからパソコンが売れない以上のこじつけ。インテル、HP、ASUSが先行して流行った物が何か有ったのか聞いてみたい。

6.通信以外のワイヤレス化、無線給電が本格普及?

ラスト。

次のワイヤレスに関して各社が争っているのが給電の分野だ。 

これ。

ワイヤレス給電

source:磁界共鳴ワイヤレス給電「Rezence」 - Engadget

コイルを共鳴させるので、給電する側をテーブルに置き受け側はノート底面へ搭載するか。給電を壁に貼り付けモニタの背面で受けるのか。

いずれにしても給電装置はワイヤレスではないので、それだけの為にコイル突っ込んで原価を上げる価値が有るとは思えず薄型ノートとも矛盾。

ソニーがVAIOを作っていたなら年内に出たかも知れないけれど。


以上。それらしい事を書けば良いと思っている、または考えの浅いライター任せのメディアは潰した方が良いと思う。個人ブログでやれと。

これでは、バカッターに集団かつ全力で釣られまくるFacebook難民のような一般的なインターネットユーザ様達を騙す事になりかねない。

騙される方が悪いとは思うものの、騙す方が悪いのは何でも同じ。

 

パソコンの形態は15年以上前から進化していない(まとめ)

今回のデジ痛で触れていた6項目の言い方を変えると、

  1. ウルトラブックで当たり前
  2. タッチ対応が標準になる
  3. ノート兼タブレットへ進化
  4. Instant GOも普通になる
  5. ジェスチャー操作も普及
  6. 無線給電も本格普及

5年や10年前に同じ事を言っていた人も居たはず。なぜ現在でも普及していないかは必要ではないからでしょう。

私がパソコンを使い始めた頃はマウスは無かったけれど、Windows 95へ移行した後から現在までは特に変わっておりません。Windows「95」なので、おそらく15年以上前から。

左が昔、右は現在。

  • 14型ブラウン管モニタ -> 23型液晶モニタx3枚
  • NEC PC付属キーボード -> 1.6万円の普通のキーボード
  • NEC PC付属2ボタンマウス -> 5ボタンマウス(トラックボール)
  • タッチ操作無し -> 無し
  • ジェスチャー無し -> 無し
  • 無線給電無し -> 無し

Gogoleグラスや腕時計型のウェアラブルデバイスも必要なら私は既に買っているだろうし、タッチ操作が良いなら1台以上は対応PCを購入しているはず。ジェスチャ操作の方が効率的なら私以外の効率厨が開発者へラブコールしているはず。

技術が先か、需要が先か。

タッチやジェスチャー音声認識、それらは技術として凄いと思うけれど需要が無いからこそ今まで流行らなかったわけで、メディアが情報や印象を操作して先行しても虚しいだけでは無かろうか。

Facebookを30分やるくらい疲れたほど私も虚しい。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(7)

>久々にテロ
わ、わりとしょっちゅうやってる印象なんですがソレは(震え声)

>8になってノート売れなくなったのに、インテル縛りにまで付き合って
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩き①
ただし、間違ってはいない

>いちいちUltrabookの要件を満たす手間ほど8系仕様の薄型ノートに
>需要が無かったので各社が対応しなくなった
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩き②
とはいえ、そのとおりではある

>標準となりつつ有る機能が発売から余裕で1年以上経過し10%台はおかしい
>当サイトに限らず、国内のWindows 8系シェアはこんなもの
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩き③
もっとも、明確な調査結果には違いない

>8は8%前後。Otherの内、多めに見て8%が8.1としても16%
>8と8.1合計で15%くらい
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩き④
だがしかし、現実は現実だ

>「Windows 8ではないから」を言い訳にすると、苦笑いしか出来ない
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩き⑤
そろそろ言い回しが枯渇してきた

>ランキングのせめて半分くらいはタブレット兼用ノートが有れども
>おかしくは無く、求められていないから無さ過ぎるのでしょう
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩きでは無くタブレット叩き①
残念ながら正論である

>シェアの伸びないWindows8系の内、モダンUI環境で
ここで再び8叩き復活 しかし事実なことは確か

>タブレットが売れるからパソコンが売れない以上のこじつけ
これはITライフハック叩きを装った巧妙な8叩きでは無くタブレット叩き②
ではあるが、至極もっともなので仕方がない

>給電装置はワイヤレスではないので、それだけの為にコイル突っ込んで
>ソニーがVAIOを作っていたなら年内に出たかも知れない
そして各所で燃えて回収になるんですね わかります
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/20/news058.html

>バカッターに集団かつ全力で釣られまくるFacebook難民のような
>一般的なインターネットユーザ様達
もう何言ってるのかわかんないのにわかるから困るw

>1.6万円の普通のキーボード
ここで言う「普通の」ってのは、静音神タッチの高価格とかじゃなくて人間工学反映した変形キーボードとかじゃねぇってことなんだろうなー(棒)

>ジェスチャ操作の方が効率的なら私以外の効率厨が開発者へラブコール
マウスジェスチャなんかはわりと浸透してますよね
もっともソフトウェア側でお手軽にできてしまうってのもあんでしょうが

>タッチやジェスチャー音声認識、それらは技術として凄いと思うけれど
>需要が無いからこそ今まで流行らなかった
仕方がない需要を例示しようではないか
http://dragoner-jp.blogspot.jp/2013/07/10.html
F35の情報処理
https://www.youtube.com/watch?v=UZ9FC4smRVk
10式戦車 指揮・射撃統制装置の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A#.E6.8C.87.E6.8F.AE.E3.83.BB.E5.B0.84.E6.92.83.E7.B5.B1.E5.88.B6.E8.A3.85.E7.BD.AE

>「いちいちUltrabookの要件を満たす手間ほど8系仕様の薄型ノートに需要が無かったので各社が対応しなくなった」
>「いちいちUltrabookを名乗っても名乗らない時と同じく売れない物は売れない」

Ultrabookを名乗ると販促費をIntelが肩代わりしてくれたりするんですよね。そのメリットを捨ててまでUltrabookに対応するのがきついのか、あるいはIntel自身がUltrabookのキャンペーンをやめたのか。Ultrabookの要件が年々厳しくなっているのはご指摘の通りだと思いますけれど、赤い文字の場所はそれほど問題とは思えません。

>2.0で大幅に減り、更にHD画質で6時間以上とか無理が有る。

JEITA基準を持ち出した上で「更に」で繋ぐ意味がイマイチ分かりませんが、あれは確かHD動画とアイドル状態を足して2で割る計測だったと思うので、HD動画で6時間以上、アイドル状態で9時間以上は、JEITA2.0基準なら7.5時間以上くらいでしょうか。それくらいは持ってくれないと持ち運びを前提としたノートPCとしては困りますね。特に無茶ではなく、最近のノートPCならここはほぼ満たしているんじゃないでしょうか。

>音声認識は今のところ早すぎる無用な機能

ちょっとこの音声認識の搭載が、どの程度の機能を指しているのか謎なのでコメントしづらいんですけど、特に無茶な箇所という感じはしませんし、音声認識の搭載に苦戦しているという話も聞いたことがありません。マイクと対応ソフトがあれば良いというレベルの話ではないんでしょうか?
そして、

>オレンジはBTOメーカーには無理が有り、WiMAX並に需要の低いインテル様の無線映像技術を載せろとかジャイアン過ぎましょう。

むしろオレンジが無茶ですよね。技術的には問題はないかもしれないけれど、載せる意味がコストに見合わないという。

>普及や所有、利用率で見ると8系は少なく、更にその8系でもデスクトップPCのようにタッチ非対応の物も含まれております。

えーと、引用箇所をちゃんと読んでください。「ノートパソコン全体が」と書いてあるので、ここではむしろノートPCのシェアだけで比べる必要があり、そもそもデスクトップPCを含むシェアで比較すること自体が不正確。さらに、現在販売中のPCの話をしているので、5年前に買ったPC等も含まれる普及率を見るのもやはり不正確。
とはいえ、結果はあまり変わらないとは思いますが、とりあえず、持ち運び前提のノートPCならタッチパネルは有用な機能でしょう。タッチパッドの使いにくさに比べればという意味。逆にデスクトップや、ノートPCでも家に置いているような物はマウスを使えば良いのでタッチパネルは不要。とすると、「ASUSが5年以上前に出したこれ」はそもそもデスクトップPCなのでタッチパネルは意味がありませんね。「Windows 8ではないから」ではなく「ノートPCではないから」。

そしてInstant Goは今後のノートPCには必要な機能と考えています。ただ、実装はかなり難しいらしいですけど。何故必要かというと、

>「今後の改良」が有ったとして、TwitterやLINEなどのSNSにも対応したとしても、そういうのは普通はスマホでやるものでしょう。
>スリープにして音楽を再生するのもSkypeもスマホでやると思う。なぜわざわざノート兼タブレットでやる事に期待しているのか不明過ぎる。

普段から「キーボードの無いスマホではPCを置き換えるのには無理がある」と仰っている方の台詞とは思えませんね。
TwitterもLINEもSkypeも文字を打つもの。自宅の部屋で、PCとスマホが目の前にあって、どっちでやるかと言われると、PCでしょう。
あと、個人的にはスマホで音楽を再生する気にはなりません。ノートPCにちゃんとしたスピーカーが繋がっていれば100%そっちで再生します。

更に、1日ぶりにPCを開いた場合にも、メールを受信する手間も必要なく、メールは閉じている間にも自動的に受信されているのですぐ見れる。
効率厨を自称するヒツジ先輩にこそお薦めしたい機能ですね。

ジェスチャー機能については

>パソコンで使い便利なら、過去2年以内に何か出て流行っているはず。

2年以内に流行っていないから今後も流行らないと決めてしまうのもどうかと思いますけど、確かにこれで便利になるところってあまり思いつかないんですよね。
PowerPointでのプレゼンくらいでしょうか。操作ボタンのついたレーザーポインタで足りてしまうような気もしますけど。

>いずれにしても給電装置はワイヤレスではないので、それだけの為にコイル突っ込んで原価を上げる価値が有るとは思えず薄型ノートとも矛盾。

現状ではその通りですね。いちいちコネクタを繋がなくて良いのは便利ではあるんですが、スマホ程度の小型なものなら良いんですが、ノートPCに対応させるためにはコストが高すぎます。

>5年や10年前に同じ事を言っていた人も居たはず。

ウルトラブックという定義は5年前には無かったので、薄型化のことを指すとするなら徐々に進行していますし、Instant Goやジェスチャーや無線給電は最近ようやく実用化された技術。「5~10年前から言われているけど普及していない」はちょっと違うかと思います。ただ、「必要ではないから」というところは一部同感で、どうしても必要かと言われると、そうではないでしょうね。あればより便利になるというだけで。

>Intel自身がUltrabookのキャンペーンをやめたのか

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20140604_651669.html

エライさんが言ってるので間違いないでしょう。
過去形ではなく、今年いっぱいは有るみたいですね。
メーカーがそんな先の見えた物に注力するとも思えませんが。

しかし記者は情報収集なんて全くしないようですね。

>確かに最近見なくなったUltrabookの文字。
インテル様側で終了するみたいです。思うように成果がでなかったからでしょうね…。
【笠原一輝のユビキタス情報局】Intel、コンシューマ向け「Ultrabook」に終止符 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20140604_651669.html

>音声認識は今のところ早すぎる無用な機能
iPhoneに搭載されているSiriでさえも、当初は遊んでいましたがすぐに使わなくなりましたし。

>マルチタッチ
高くなってしまいますからね…。

>タッチ対応といった機能が標準となりつつある
現在売れているノートPCではタッチ対応が主流ってことじゃありませんか?
確かに今までに販売されたPCでは主流とはなっていませんが…。
デスクトップPCも含まれておりますし、Windows 7でも少数ながらタッチ対応のPCがあったので、OSのシェアを持ち出すのは疑問です。

>ASUSが5年以上前に出したこれが話題になっているはず
7が発売されたときもタッチ機能が話題になったんですけど、話題になったのは発売当初だけで、タッチ対応PCは普及しませんでした…。


>タッチ操作のパソコンは全然標準化していない
価格コムのノート売れ筋ランキングでは、Windows 8 対応タッチパネル搭載のノートは20位以内に5機種でした。
全機種で比較すると19,296機種中1,059機種(今日現在)でした。価格がある機種のみでは1,358機種中316機種(今日現在)です。

>TwitterやLINEなどのSNSにも対応したとしても、そういうのは普通はスマホでやるものでしょう
私はTwitterをPCでやってますがw

>スリープにして音楽を再生するのもSkypeもスマホでやると思う
私はパソコンのほうが高音質なのでパソコンで音楽を聴きますがw

>ノート兼タブレット
そもそもノート兼タブレットの必要性が分からないw

>なぜ現在でも普及していないかは必要ではないからでしょう
最後の3つは発展途上の技術ってところが大きいでしょう。それでも私が便利だと思うのはInstant GOぐらいですがw

>14型ブラウン管モニタ -> 23型液晶モニタx3枚
トリプルディスプレイが普通なのかw
私はようやくデュアルディスプレイにしたところです。

>NEC PC付属キーボード -> 1.6万円の普通のキーボード
1.6万円のキーボードが普通なのかw

>NEC PC付属2ボタンマウス -> 5ボタンマウス(トラックボール)
トラックボールが普通なのかw

>Gogoleグラスや腕時計型のウェアラブルデバイス
デジカメやゲーム機がスマホに需要が吸収されるーって言っているのに、スマートウォッチは普及するって言っている不思議w

>タッチやジェスチャー音声認識、それらは技術として凄いと思うけれど需要が無いからこそ今まで流行らなかった
音声認識ソフトも昔からありましたけど、主流になっていませんね。実はVistaや7にも音声認識は搭載されていますw

>クラムシェル型のノートとタブレットを両立させる2-in-1へと進化
2-in-1をやめたレッツノートの軽量モデルが出ますし。まだまだクラムシェルも需要があるってことでしょう。
【.biz】パナソニック、2-in-1をやめて軽量化した「Let'snote MX3」クラムシェルモデル - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/20140619_654134.html

>ノートパソコンはどこまで進化する?
動作時間:3DMark 11をループ再生で8時間
本体重量:1インチあたり80g(15.6型で1.2kg程度)
起動時間:2秒
終了時間:2秒
とりあえずこのレベルくらいならクリアできそうな予感。根拠は勘。

>Ultrabook
イントネーションが不気味なインテルのCMも、いつの間にか見なくなりましたね。イメージ戦略なのか、見終わっても「で、ウルトラブックってなんなの」と疑問に思ってしまう意味不明なCMばかりだった記憶があります。

>現行のノートパソコンにはUltrabookの要件が詰まっている
「Ultrabookの」の前に「ユーザが望むだけの」が入っていれば、それほど問題なかったものを。WiDiなんぞ、私を含め私の周りにいるPCユーザ全員が使ったことの無い機能。とはいえ、私はディスプレイの無線化には期待しているのですがね。電源も無線化できるそうですし、そろそろディスプレイの完全無線化も本格的に動き出して欲しい次第。

>タッチ対応といった機能が標準となりつつある
「といった機能」ですから、標準化されつつあるのはタッチ機能だけでは無いのですよね。まさか音声認識とかWiDiとかの機能が、最近のノートPCには標準搭載されるようになったのでしょうか。

>クラムシェル型のノートとタブレットを両立させる2-in-1へと進化
Ultrabookに限れば、この話は正しいと言えますよ。筆者はUltrabookとノートPCとを混同使用して執筆している節がありますから、やや分かり辛い表現な気もしますけれど。インテルのUltrabook紹介ページでは、2in1タイプがカテゴリ分けされているくらいプッシュされていますよ。

インテル:おすすめ タブレット & PC カタログ
http://japan.intel.com/contents/consumer/catalog/index.html


>スリープ中でのデータやアプリの自動更新
スリープ中でもWindowsUpdateが進むなら嬉しい。勝手に再起動されたらスリープが無意味ですけれど。

>無線給電
机にコイルを仕込んでおくと良さそう。これからのBTOはPC机まで選ぶ時代か。

>無線給電
無線規格としては「Qi」が実際に使われてますな。問題は充電する台が必要ということですが。私はコンセント充電で足りてるのでいりません。あとはNFC規格の充電とかもあったような気がします。

>タッチ対応
PCという物に何を求めるかにもよりますが、タブレットやスマホならともかくノート型にはいらないと思います。2-in-1ノートは法人向けには普及しておらず、レッツノートですら法人向けは通常のノート型で販売すると言ってるぐらいですから、タッチ機能がすでに死に体になっているということを物語っております。個人向けはぶっちゃけどの国内メーカーもすでに死に体に近い状況なので、好きにやらせておけばいいと思う。

>Instant GOも普通になる
用途次第とは書きますがPCにはいらないかと。むしろ余計。セキュリティの問題上、スリープ中でもアップデート用のプログラムコードで何かを実行されるような物を仕込まれてしまうとこの機能は危険と判断されて削除される可能性もあり得ると思います。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。