GTX460は安く高性能、カスタマイズにおすすめ

2010年7月17日

本当は、NVIDIA GeForce GTX460は安く高性能、カスタマイズで選ぶならおすすめかも知れない、というタイトルにしようかと思いましたが改悪し短縮。最近はニュースやブログでやたら長いタイトルが多く対抗。

GTX460発売と同時に3社がBTOパソコンを発売しております。

ニュースリリースとは新製品や新サービスを企業として発表するもので、商売という儲け目的ではならないという定義が有るそうな。そんな事はどうでも良いから情報は早く広く撒いて欲しいものです。

BTOメーカーではリリースの常連とも言える、マウスコンピュータ、パソコン工房、ドスパラを比較して参ります。

 

ドスパラはPrime Galleria HXで約11万円

3社揃っており性能の表が見易いため、いずれもPC-PRESSより。

ドスパラのGTX460、Prime Galleria HX

ドスパラよりGTX460を搭載したPrime Galleria HXが販売開始 - PC PRESS
http://pcpress.jp/bto-pc/dospara/2010-07-13/prime-galleria-hx-381

価格は標準構成で約11万円。

バランスを取っているのでしょう、Core i7の860でメモリは2GBx2枚のデュアルチャネル。全体的に性能は高いものの、光学ドライブがDVDのスーパーマルチなどとされている理由はカスタマイズ出来る為。

下から上へ性能を上げて行くのが暗黙の了解なのか、私は上から下へ落として行くためサイコムのような外しまくれるBTOメーカーが個人的にやり易い。

GTX460搭載でビデオメモリは768MBとなっております。

 

マウスコンピューターのMDV-ADS7300Sも約11万円より

毎回思う事はドスパラの情報を知っている、またはドスパラがマウスの情報を知っている、もしくは両者が談合しているのでは無かろうかと思えるほど価格を合わせて来ます。

マウスのGTX460搭載機はMDV-ADS7300S

GeForce GTX460、MDV-ADS7300Sをマウスより販売開始 - PC PRESS
http://pcpress.jp/bto-pc/mousecomputer/2010-07-13/mdv-ads7300s-376

ドスパラとの差額は-150円。

しかしドスパラは現在キャンペーン中で送料無料、マウスは2~3千円だったと思いますが毎回高め。その他、保証をどうするか、カスタマイズを何にするかでやればやるほど比較が難しくなって行くものです。

ドスパラより良い所は、Windows7は同じHomePremiumですが32bitと64bitのセレクタブル。リカバリ(再インストール)時も選択可能らしく、今は32bitを使うなら嬉しいセットですな。

HDDに500GBの差はあるものの、他の主要パーツはドスパラとそう変わらず。しかしマウスコンピュータのみビデオメモリが1GBと、ドスパラやPC工房の768MBと比較し256MB多め。マウスが1とするとドスパラと工房は0.75。大は小を兼ねるもののそこまでこだわりますか。

X58など上位モデルも有り、その他スペックはリンク先にて。

 

パソコン工房はAmphis BTO MD8200iCi7で約13万円

なぜか2万円高いパソコン工房はユニットコム。理由はSSDです。

Amphis BTO MD8200iCi7 TYPE-SRX-SSDE

パソコン工房、Amphis BTO MD8200iCi7など4機種を販売開始 - PC PRESS
http://pcpress.jp/bto-pc/pc-koubou/2010-07-13/amphis-bto-md8200ici7-384

スペックは各社いずれも最も低く安いモデルとなっています。

見事なまでに各社CPUやOS 、メモリは同じものの、パソコン工房は80GBのインテルSSDを搭載。その他に80PLUS電源と有ります。

インテルSSDは最近になり(6月末頃から)値下がりしており、勝手に次期仕様発売の前触れかと妄想していますが、この仕様はうまい。

何が上手いかは価格の段差。

MD9210iCi7は、(略)、1TBのハードディスクを標準で搭載。MD9210iCi7のTYPE-SR-SSDEは、 加えて80GBのSSDを搭載している。

価格は、MD9210iCi7が139,980円より、MD9210iCi7 TYPE-SR-SSDEは154,980円より。

プラス1万でX58、i7は930になるもののSSDでは無く1TBのハードディスクへ。それが不満なら更に1.5万円積む事で先の80GBのインテルSSDが起動ドライブになり2ndで1TBのHDDが付く事に。

155千円も出せるならの話ですが、SSDのバックアップを1TBのHDDへ。HDDのバックアップは随時外付けに流せば良いでしょうな。上手いけれど増設出来る人間には高い。しかし延長保証を付けるなら3年保証になり修理交換も単品でRMAを申請するより遙かに楽です。

余計な世話ですが各社型番何とかならないものでしょうか。

ブランドを意識しているとも思えないため消費者寄りに統一し、マウスコンピューターなら、MCJ732/64-Ci7860H55-GTX460-4G1T、とか。

私が見易くなるだけのような気もします。

 

GTX460単品のメーカー別価格比較はフェイスが種類多し

発売当日に流れて来たページに圧倒されました。

gtx460-price-faith

更に下へ2種類続き計10種類。何がしたいのか、祭りでしょうか。

メーカーにより差は有るものの、おおよそで768MBは2~2.1万円。1GBは2.4~2.5万円。ASUS(Tek)は高めなものの、安い買い物では無いため吟味すべきでしょうな。

これらから見る事は性能以外に

  • 映像出力がモニタに合っているか(HDMI、DVI、本数)
  • ファンの大きさ(直径と羽のサイズ、角度)
  • そのメーカーで後悔しないか

書かれていないだけかも知れませんがDsubが有りませんな。

ファンは大きいほど回転数が低いかも知れず、羽が小さく傾きが大きければ風切り音がでかいかも知れない。実際には取り付けて負荷をかけねば分かりません。

その他、私が良く気にする事は補助電源の有無や数。

昔のグラボを使っているなら注意した方が良い、GeForceの7000番台後半辺りから6pinを挿すようで、古かったり安い電源ユニットには付いていない事が有ります。GTX何か忘れましたが6pinを2本挿す事も最近ではあるようで。

更に注意する事は、上の画像でGTX460のロングボードは無いようですが、長くてケースに入らない事にも注意されたし。しかも補助電源がケースのフロント側に付いているならHDDに干渉し泣きながらHDDを外す事にもなりましょう。

 

GTX460は安く高性能、カスタマイズにおすすめなワケ

今見るとどこのメーカーにも無く心配になって来ましたが、例としてCore i5のメモリ2GBでGTX460という構成は有りと思うわけです。

ベースがi5でメモリ2GB程度のHDDをケチっており、Windows7 Homeの32bitなら7万円を切るくらいとし、VGAの標準が210辺りが載っているなら、CPUが頭打ちと思っているので私ならグラボに走ります。但しバランスが取れずカスタマイズに出ないかも知れない。

GTX460は高性能な割に安いという利点が有り、この性能で2万なら私がゲーマーなら単品購入し増設してモンスターハンターに復帰しているかも知れない。ちなみにレベル110くらいで飽和。

価値観は人それぞれですが、私が5年程前に新品で購入したGF6600(128MB)が当時軽く2万を超えており、グラボも安くなったもんだという事で何がどう高性能かは私が説明すると怪しくなるためITmediaの実演記事をどうぞ。

NVIDIAの分かる人が解説する「GeForce GTX 460」 (1/2) - ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1007/15/news021.html

仕組や他のグラボとの比較は同じくITmediaのこちらが良記事です。

“Fermi”「GeForce GTX 460」は9800 GTの再来か? (1/3) - ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1007/12/news034.html

上のリンクの2ページ目でGTX460はオーバークロックすると凄いと書きつつ、写真下の一文が気に入っています。

イベント終了後、スティーブン氏がオーバークロックの即席ライブを実施。900MHz超えを目指すとのうわさもあったが「Palitさんのカードを壊すわけにもいかないので」と駆動電圧を上げることなく、

下のリンクから一覧を見ると、GTX465の立場はどうなんだと突っ込みたくなります。私のように大して詳しくなくとも購入する際は面倒がらず適当に比較してみましょう。

gtx460から480の性能比較一覧

補助電源、普通に付いているようです。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(7)

GF460ですが、1Gタイプと468Mタイプではメモリーインターフェースが違うため、1Gタイプが上位スペックとなり高性能です。
通常のグラボならメモリー量にはあまり意味はないのですが、この機種に関しては注意が必要です。

あんまりよくわかってませんが、新エンジンのGF104になった460がSUGEEEEE
同価格帯じゃ圧倒的過ぎて2万円台なら460一択しかありえないってことでOK?
今後ほかの400番台もGF100→GF104エンジン化されてく方向?

最近の価格comあたりだとビデオカードはラデ一色過ぎて、ゲフォ何それおいしいのな感じになってましたが、これでだいぶ盛り返せるのかな。
思うようじゃなくてATIじゃないけどIntelと組んだらネタ的においしいとは思うw

>MCJ732/64-Ci7860H55-GTX460-4G1T
セツコそれ型番ちゃう、仕様や

GF100はどちらかというと、GPGPUに向いた仕様なので、一般的3D処理には不要な贅肉部分があった、今回ダイエットして、発熱量と価格を下げた。そういう製品だと思います。
私はATI派なんで460に引っ張られてATI5850あたりの値段が下がる事を期待しています。
>Intelと組んだらネタ的においしいとは思うw
すでにIntelとは組んでいるようです。
今話題のFF14ベンチですがダウンロード先がスクエニ・Intel・NVIDIAとなってます。
だけど今までこのベンチでATIに負けてたって言うのが理解できないんですけどね。

>すでにIntelとは組んでいるようです。
ATIがAMDに買われちゃったようにNVがIntelに買われたら面白いよね的な意味だったのですけれど、もしかしてそんな動きあるんですか?

>460対抗で5850あたりの値段が下がる
本気でゲフォに引導を渡す気ですね。わかります。
     ↓
そしてNVがIntelに買われる流れへと繋がるわけですか。そうですか。

何その見事すぎるコンボw
どう考えても黒幕はIntelです。本当にありg

すいません自重します。

nvidiaがダメなところは、性能だけではないでしょう

致命的といえる熱バグとかを放置したり
ましてやそれを告知しなかったり

消費者を欺くリネームはATIもしているかもしれんが
上記のようなことはなかった

nvidiaは買ってはいけないところなのだと認識していましたよ?

性能が終わってて、昔のような勢いがなくなり「ざまぁみろ」と思ってましたが
性能がよくなっても、絶対買えないと思いますよ

まーたバグとか隠されていたら…ってわからんですし
すーーぐぶっこわれるのかもしれないですからね


絶対ラデオン狙うべきですよ

> 通りすがりの偏屈もの さん

ITmediaの比較表を見るとデータ転送幅以外は同じように見えますが、単純に速いという事でしょうか。128MBというオンボードと変わらない程度のGF6600ユーザとしては256との違いは若干判るものの768と1024の価値が良く分からない。という理由が、価格差が10%程度なので性能としては10%未満かというズレた視点にて。

> TakaQ さん

RADEON人気はFF14前夜祭と見ていますがどうでしょう。
BTOメーカーのカスタマイズでは、NVIDIAの搭載率が落ちているとは思えないどころか大手はRADEON無しも昔から。私が修理現役当時はRADEONは相性がひどくメーカーPCとしては無理だとされておりました。

RADEON=自作マニアが安くする為の板という先入観有り。
GTX460は特別とまでは言いませんが、グラボは2万までのようなおやつは300円までと似た感覚が有り主観です。ゲームするならこれだろうと。

> ダメだ さん

そういうNVIDIAとRADEONを入れ替えても成り立ってしまうような根拠の無い愚痴は他でやって下さい。またはチラシの裏に書いて捨てるなど。これに似ている。
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/nec-claim-memo.html

「スクエニ、Intel、NVIDIA」
これはスクエニ(FF14)に対してIntelとNVIDIAが宣伝費を一部持つから組もうという意味でしょう。一部でも食われたくなくCoreiシリーズを広めたいインテルと、同社オンボードならぬインCPUやRADEON(AMD)と競争しなければならないNVIDIA。

ナショナルブランドは高性能PCから離れており、やるとしたらBTOメーカーやショップブランド、または自作ユーザ。推奨PCをインテルとNVIDIAで占有しようという腹と見ます。

しかし実際にはRADEON(HD5870)がコストパフォーマンスと『ベンチマーク』に優れておりスクエニとしては苦しい所。FF14推奨パソコン、または推奨スペックPCのラインアップが楽しみです。HPの推奨PC(Core i7でGTX260、FF14ベンチHigh推定2700前後)に納得。

BTOメーカーとしてもスクエニがうんと言わねば推奨パソコンを名乗れず、インテル+NVIDIA入ってるになるのか。または自作流れのゲーマーをAMDで拾うのか。面白くなって参りました。

いろんなところでベンチが上がってます。
768と1024の差はベンチソフトの種類、条件により様々ですが、0~15%と言ったところでしょうか。
価格差そのままと思います。
ゲーム用途で465を選ぶ理由はなくなりましたね。
在庫処分で大幅割引してくれば別ですけど。

ゲフォとラデ、IntelとAMDのようにそれなりにライバルがあれば競争原理が働いて、我々ユーザーにとって良い方向に働くと思うんですけど、MSのライバルが早く現れてくれると良いですけどね~。Google頼みかな?

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。