マルチモニタのFX用BTOと4画面対応グラボNVS510

2014年12月22日

為替取引用BTOパソコンと4画面グラボについて。

パソコン工房がマルチモニタをセットで発売は珍しくは無く、元からTWOTOPブランドでやっているけれど、今回は外為オンラインと共同で販促する新製品が出たので今週のBTO PCネタとして1本。

後半はグラボ、NVS 510の話へ。

最大4画面の外為/FXトレーディング専用PC

パソコン工房の通販サイトより。

外為FXパソコン

ワークステーションでは無いだろうと突っ込みたいところ。

しかし、為替で食っている人も居るのだから仕事で有りワーク用ステーションという意味なら合っているかも知れない。

それは良いとして、最大モニタ数は縦横2x2のクアッドディスプレイと言えば良いのか4画面。2枚までなら並べるのみで良いけれど、4となると専用スタンドが必要となり、価格が盛られてしまうのでしょう。

3機種有り

CPUがずらされており、比較が難しい点は上手いというかずるい。

映像出力はデュアルまでならマザーから。4枚になるとGTX 750搭載となり、専用スタンド、モニタ枚数が増える為か20万円近くなっております。

マザーボードはASUSのB85M-Eで、価格コム最安は現在9千円くらいの安物。本当に大丈夫なのか疑いつつASUSの公式を見ると結構凄い。

ASUSのマザーでデュアルモニタ

映像出力は、デジタル3種類とアナログ1種類の全部のせと言えるほど豪華。

メモリスロット4、PCIe x16は3.0に対応しており2.0も付いているのでCrossFire可能。SATA3が4本で計6本も安物B85にしては多いと思う。

話を戻し、GTX 750がどこのメーカーか不明なものの、今時デジタル出力が1本なわけは無いと思う為、4画面全部デジタル出力出来るのかも知れない。

このようにしてパーツの詳細を見るのでは無く、判らない人がBTOパソコンで完成品を買うのだから、モニタがデュアルやクアッドに対応している、スタンドやモニタがセットになっている売り方は良いと感じております。

 

NVIDIA NVS 510なら4K解像度の4画面対応

GeForceとQuadro以外にNVSというシリーズが有ったのかと思いきや、見出しの表記は型番で、正確にはNVIDIA Quadro NVSシリーズ。

やはりELSAのみ取り扱い。

NVIDIA NVS 510

source:NVIDIA NVS 510 | 株式会社 エルザ ジャパン

ロープロファイル対応、4本全てDP(ディスプレイポート)端子。価格コムを見て来ると、現在の最安は4.6万円となっておりQuadroらしいぼったくり価格。

なぜそこまで高額かは、DP端子は全て4K解像度に対応しているらしく、モニタを縦横2x2にすると擬似8K状態、になるとはどこにも書かれていないけれど、なるのでしょう。

DP端子をDVIへ変換するアダプタも付属しているものの、変換後は最大フルHDまで落ちるらしいので価値が薄れてしまう。どうしても4Kでマルチしたい人や用途向けでしょうな。

BTOパソコンでもNVS 510搭載PCは2013年の春頃から販売中。現在も6画面パソコンを販売しているマウスを参考に。

6画面対応のBTOパソコン

NVS 510より4画面、残り2画面はマザーボードのDVIとD-sub端子から出力となり合計6画面という、何と戦うつもりなのか良く解らない環境も可能。

 

マルチモニタは縦1x横3枚が限界と思う(まとめ)

動画や静止画を見るなら、4Kだろうと8Kになろうと基本1画面。マルチモニタにするならFXなどパソコンとして使う事になり、4K解像度の30型未満では文字サイズなどが小さくなり見づらいはず。

30型以上で4画面出力し、縦横2x2にすると60型以上となり、1m足らずの距離で60型は厳しい。では1m以上離れたなら良いかと言えば、4K解像度が足かせとなりやはり見づらくなってしまいましょう。

ここまで、NVS 510の4K対応は用途が解らないという話。

4K4枚では無くフルHDとしても、23型が縦横で4枚なら46型クラス。19型でさえベゼル(縁)を含めると40型となり、モニタの高さはスタンド含まずで60cm以上になるはずなので、見上げる姿勢になり無理が有りましょう。

ここまで、縦2枚は高さの点で厳しいという話。

では横並びで4枚ならば良いかと言えば、23型1枚が幅70cmくらいなので2.8m。モニタを左からABCDとして、BとCの間が中央、AとDは両側になるなら、AとDのそれぞれ両端を見るには、やはり姿勢が厳しい。

私は今、これを23型横並び3枚で書いているので良く判る。3枚が限界。

では、20型未満へモニタサイズを小さくして行くと、フルHD解像度が徐々に厳しくなり、解像度を落とすとマルチモニタにしている意味が薄れてしまう。

個人的に為替や株などをやらないので解っておらず、モニタ下2つがメインで上2つはオマケなのかも知れないけれど、他の用途で横3枚と縦1枚を超えるのは無理が有るので、モニタ増やしまくるなら物理的なサイズと解像度を良く考えましょう。

リンク用ソース

コメント(7)

>今回は外為オンラインと共同で販促
その辺のコラボとは養分にされる桁が違うなw

>ワークステーションでは無いだろうと突っ込みたいところ
スリムケースで草

>PCIe x16は3.0に対応しており2.0も付いているのでCrossFire可能
SLI「は?(威圧)」

>現在の最安は4.6万円となっておりQuadroらしいぼったくり価格
ELSA(原則2年保証)専売なのもあるでしょうな

>ここまで、NVS 510の4K対応は用途が解らないという話
グラフの下げ上げさえ瞬時に判ればいんじゃねw(適当)

>ここまで、縦2枚は高さの点で厳しいという話
ほら全部映しとかないとおかしな値動きしてんの見逃すからじゃね(適当)

>為替や株などをやらないので解っておらず
ここまでの指摘全部適当やないかーいw


TakaQさんが貼らなかったので仕方なく。

http://livedoor.blogimg.jp/itsoku/imgs/4/1/41c96825.jpg

FXやる人はこんなのが普通だと思っていた件

12画面出力ではなくて、キーボード3つあるからおそらくPC3台から4モニタずつの出力じゃなかろうか

>為替で食っている人も居るのだから
証券会社のトレーダーもいますしw

>NVIDIA NVS 510
>現在の最安は4.6万円
PassMarkのスコアは内蔵GPUに毛が生えた程度なので、コスパは低いですw

PassMark - NVS 510 - Price performance comparison
http://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=NVS+510
NVS 510: 761

Intel Iris 5100: 757
Intel HD 4600: 730
Intel HD 5200: 777

>残り2画面はマザーボードのDVIとD-sub端子から出力
1画面だけアナログなので滲みが目立つじゃないか?w

>縦2枚は高さの点で厳しいという話
私は23型のフルHDを縦置きで使っていますがw これくらいが限界w

>私は今、これを23型横並び3枚で書いているので良く判る。3枚が限界。
私は23型横並び2枚でもキツイと思いましたがw 23型縦置き横置き1枚づつが限界ですわw

>モニタ増やしまくるなら物理的なサイズと解像度を良く考えましょう。
結局4K一枚が最強だと思うw

PC1台で夢の28画面マルチディスプレーに挑戦! - 週アスPLUS
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/285/285487/

ちなみにWindows 8.1では最大16画面出力できるようですw 7はわかりませんがw

あ、ですよね。

なんとなくこんな感じのネタ画像を持ってきてくれるんじゃなかろうかと。すんませんでした。
どっかで、マトリックスのアーキテクトの部屋みたいなモニターだらけの部屋の画像が転がってた記憶だけがあったんですw

λ・・・・・・・・・


>こんな感じのネタ画像を持ってきてくれるんじゃなかろうかと
>マトリックスのアーキテクトの部屋みたいなモニターだらけの部屋
視覚化という点でモニタの究極形はコレだと思ってまして
http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20130202-00023315/
マジキチなセンサーで自分の体さえ透過して向こう側を映像化して見せてくれる死角ゼロな世界
ハード的にはヘッドマウントディスプレイで実現するようでしょうが、下を向こうが手をかざそうが自分の手足すら見えませんから、日常で使うとなると脳が混乱する可能性はありますなw

>トレーディング専用PC
・外貨ネクストネオ リッチアプリ版のプリインストール
・スリムケース限定

ポイントはここら辺でしょうか。外貨ネクストネオについては、ソフトを起動したりサイトへログインしたりする際に外為どっとコムの口座番号(ユーザID)が必要ですから、恐らく購入時や購入直後に口座開設の流れになるのでしょうね。PCを購入した=トレード開始、という流れになっていて楽。

外貨ネクストネオは、Android版アプリ、iOS版アプリのみならず、携帯電話(フィーチャーフォン)用のアプリやモバイルサイトまで用意するという周到さ。自宅のみならず四六時中ずっとトレードの監視ができますよ。

更に言うとアプリでもWebブラウザ版でもモバイル版でも、外貨ネクストネオに関するソフトは全て無料なため、最安の「PRO-Gaitame.Lite 」はただのスリムパソコンとも言えます。


>変換後は最大フルHDまで落ちるらしい
デュアルリンク(DVI-D)でも60Hzだと2,560×1,600が最大ですから、フルHDまで落ちるのもやむ無し。

>合計6画面という、何と戦うつもりなのか良く解らない環境
惜しい。5画面取付可能なこれでも6画面は手に余る。

近未来のSF的な雰囲気で仕事や勉強ができるPCチェア&デスク「Emperor 1510 LX」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130604-emperor-1510-lx/

価格は200万円くらいと、Quadroを使うユーザとしてはベストマッチな価格。司令官気分でクリエイトしたいなら、購入してみるのが良いやも。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。