Samsung SSD 840 EVOの高速性能は期間限定?

2013年9月18日

フロンティアが840 EVO搭載を特長とした新製品を発売。

マニアやオタクな人なら何故かと疑問に思うかも知れないSSD。フロンティアは7月に元の会社、KOUZIROが解散しており現在はインバースネットが運営中。PC本体はスルーし、SSDへ突っ込みつつ脱線して参ります。

先にフロンティアのプレスリリースから。

FRONTIER、840 EVO搭載PC新発売

プレスリリースはこちら。突っ込む必要は無いけれど、ここはBTOパソコン.jpなので元ネタはこれという事で一応。

FRONTIER Samsung SSD 840 EVO搭載パソコン新発売 | ドリームニュース
http://www.dreamnews.jp/press/0000081018/

画像はSSDなので省略し、パソコン本体単品では無く840 EVOシリーズ搭載のモデル各種が新発売という意味のようなので、PC個別の評価も省略。

気になる箇所を引かせてもらいます。

<進化したSSDでより速く!より省エネ!より安全!>

(中略)

HDDと比べて駆動部が一切ないSSDは、大幅な省エネも実現し、ショックや環境変化にも強いのが特徴です。

何がどう安全なのか読み進めて行くと、最後に「HDDと比べて」となっており、840 EVOが他のSSDより安全という意味では無いのでしょう。

しかし大幅な省エネは大げさで、SSDはだいたい5W前後、HDDでも10Wくらいなので省エネになる数値は数ワット程度。

良く解らない所は、HDDがいつからショックに弱くSSDは強くなったのか。そして、HDDがどのように環境が変化するとまずいのか。

CPUも省電力を特長としているけれど、デスクトップPCでそれを気にするならノートにしろと。そして目に付く箇所はCPU解説の下から2~3行。

1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能で、負荷の大きい作業にも高いパフォーマンスを発揮します。

凄いCPUだと説明したいのは分かるけれど、10年以上も前からインテルがやっている事を今更秀逸機能とか言われてもPCに詳しい人は引くでしょう。

問い合わせ先の電話番号を検索すると山口県。運営する会社は変われども中の人は同じくパソコン初心者の人が広報しているのでしょう。

「フロンティア」とか「KOUZIRO」で当サイト内を検索すると色々ヒットするので興味が有るなら該当記事もどうぞ。ネタ切れ補完なので面白いものでは無いけれど。

しかし、この状態はいつまで続くのか。

frontier-warranty-plus-2years.jpg

長期保証をお勧めしつつも、半年くらい前から長期保証は消滅しており、フロンティアそのものでは無く、このようなまぎらわしい書き方が嫌いという事で。

さて、フロンティア叩きはこのくらいにして、840 EVOはどうなのか。

 

840 EVOシリーズは本当に高速なのか?

自称PC初心者の人にも分かるよう書くつもりなものの、これだけは知らないと意味が分からなくなるので専門用語を3つだけ。

  • SLC・・シングルレベルセル
  • MLC・・マルチレベルセル
  • TLC・・トリプルレベルセル

セルは、SSDの中に搭載される記録部分の事。

違いを簡単にいうと、SSD内部の記録する部品(セル)の1つのセルにいくつの情報を入れるかの違いで、SLCは1つのセルに1つ(1ビット)、TLCなら3つ(3ビット)を記録する為、1つ1ビットのSLCが長寿命と言われております。その代わり価格も高額。

Samsungの840~シリーズは、以前は840無印がTLC仕様で安さ重視。840 ProはMLCで比較的高速という売りで出ていたけれど、7月下旬に後継となる840 EVOがTLCの割に高速で比較的安く発売。

なぜTLCなのに高速かはPC Watchの記事が分り易い。

840 EVO 疑似SLCモードのバッファを用意し書込性能向上 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20130726_609102.html

高速化出来ているポイントを3つ書き出すと、

  1. SSDの予備領域の一部をバッファ化(TurboWrite Technology)
  2. コントローラーの性能が旧機種より向上(MEXコントローラ)
  3. メモリの空き領域をキャッシュとして使用(RAPID Mode)

バッファとかキャッシュは一時的に使う場所のような意味。

1はSSDの容量内の一部を擬似的にTLCからSLC化し速度を向上。2は性能アップ。3はSSDの性能というより、メインメモリを使うユーティリティでパワーアップ、言い換えるとメモリを使い速度を誤魔化す仕様。

こらの技術でTLCの割にMLC並に高速になってはいるけれど、

TurboWrite Technologyは、書き込みバッファ領域のNANDフラッシュメモリが不良になると、それ以降は一切利用できなくなるという。

不良化する以外に処理量が多くバッファの容量超えてしまうと一時的に使えなくなるらしく、そのような条件下ではベンチマーク結果ほどの高いスコアにはならない、と。

その不良への心配に関してSamsungいわく。

だがSamsungは、書き込みバッファ領域のセルはSLC NAND相当のアクセスのため、セルの書き換え寿命はSLC NAND同等の約100,000回となるため、短期間で不良になる可能性は非常に低いとしている。 

何を言っているのかよく解らない私が阿呆なのかも知れないけれど、TLCで3ビットの書き込みは1つ、SLCなら3つ。ターボライトテクノロジーが基本的にバッファを経由するものなら寿命は同じでは。

また、バッファのサイズについては4Gamerの記事が興味深い。リンクだけして良いという高飛車っぷりが気に入らないのでリンクしないけれど。

SamsungのTLC採用SSD第2弾の特性を徹底的に分析 - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20130724099/

この記事の中で筆者殿が言い切っているバッファサイズ。

  • 120GB・・予備8GB(内、バッファ3GB)
  • 250GB・・予備6GB(内、バッファ3GB)

高速化用のバッファサイズは上記の容量はいずれも3GB。この3GBが充分と思う人は少ない気がする。

3GBの擬似SLC部分が壊れると普通のTLC並に低速化する事になり、フロンティアが自慢してニュースにするような代物では無いと言えましょう。

 

インテルSSDのTLC疑惑を勝手に再燃(まとめ)

さて、4Gamerの記事で気になった所は、840 EVOのSSD表記容量とバッファ容量について解説された文章。

通常、一部というかインテルを除く他社のSSD容量は、128GBや256GBのように2の累乗になっているけれど、840 EVOの場合は擬似SLC部分のバッファ容量が引かれた分ほど使われている(かも知れない)という考察。

  • 128GB・・120GB -> 予備領域8GB(内、バッファ3GB)
  • 256GB・・250GB -> 予備領域6GB(内、バッファ3GB)

インテルはSLCでも上記のような120GBや240GBという容量で製造しているので、単なる予備領域の確保とは思うけれど、例として335シリーズはSamsungのTLC(840無印)以下の寿命という実験結果が有り、そしてコントローラが保護の為に低速にしてくれるという、Samsungにやや似た仕様。

砂コン搭載インテル335シリーズのSSD寿命はTLC以下?-BTOパソコン.jp
https://btopc.jp/repair/sandforce-intel-335-ssd-tlc.html

勝手に再燃しているTLC疑惑は私の脳内。以前の記事より。

改めて考えると、(インテルSSDの影響と思われる)SSD全体がやたらと安くなった時期昨年4月から。330シリーズは4月に発売。その330より安くなった335シリーズ。

仮にインテルがTLCをMLCと表現しているなら有り得なくもなさそう。

source:SSDの耐久力を計測し寿命を比較するサイトとTLCについて - BTOパソコン.jp

いくら減速仕様の安物砂コンとは言えそれはコントローラであり、セルはセル。トリプルをマルチと言っても嘘ではございません。

しかしこの件に関して別件でメールにてお便りを頂戴しており、公開アドレス宛では無いので要約して書き出すと、

  • 価格コムで840 EVOのタイプがMLCになっていたので問い合わせた
  • すると840の無印まで(TLCから)MLCへ変更されてしまった
  • TLCを使用しているメーカーは隠したがっているのか?
  • 性能や寿命が関わるから、2bitMLC、3bitMLCと表記して欲しい

同感。タレコミ有難う御座います。

MZ-7TE120B-IT.jpg

source:価格.com - サムスン MZ-7TE120B/IT スペック・仕様

右中央付近の「タイプ:MLC」。(本当はTLC)

価格コムは「トリプルだからマルチでも良くない?」と考え勝手にMLCへ変更した可能性も考えられるけれど、インテルは製造時から「トリプルも(略)」と騙している可能性。

損をするのはこのような事情を知らない一般PCユーザや、真面目に2bitMLC仕様で製造するメーカー。

インテルSSDのTLC疑惑は確定では無いけれど、840以下の寿命とか安さを考えるとどうしても疑ってしまう。

以上。やたら寿命や性能を気にしてみたけれど、現在HDDを使っているならSSDは超高速で、SSDの仕様はどうあれ寿命は無関係に突然ぶっ壊れるやも知れず。

いつも通りバックアップは重要という事で終わり。


公開前追記:もしやと思い行って見ると、やはり実験を開始しておられる件。

SSD耐久テスト - BotchyWorld
http://botchyworld.iinaa.net/ssd_840evo.htm

10月末まで故障しないようなら、インテル335シリーズより長寿という事になるかも知れない(震え声)

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(6)

>「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能
秀逸どころかなんちゃってマルチコア機能だっていうw

>その不良への心配に関してSamsungいわく
一行で言うと「(うるせぇ倭奴だな謝罪と賠償と思って買え)ケンチャナヨ」

>通常、一部というかインテルを除く他社のSSD容量は、
>128GBや256GBのように2の累乗になっているけれど、
>840 EVOの場合は擬似SLC部分のバッファ容量が引かれた分ほど
>使われている(かも知れない)という考察
>インテルはSLCでも上記のような120GBや240GBという容量で製造しているので、
>単なる予備領域の確保とは思うけれど
Samsungがどうなのかは知りやしないし知りたくもないのですがw、砂コンは別というか、明確に理由がありまして、この予備領域が予め差っ引かれた容量になっているのは砂コンの特徴的な仕様の一つなんですな。
これはIntel以外のベンダーであっても同じで、容量が60/120/240/480でそれぞれ4/8/16/32が引かれてる点はどこも同じはずです。

英文ソースなんでアレですがこの辺
SandForce(Wikipedia英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/SandForce
AnandTech
http://www.anandtech.com/show/3690
予備領域で見かけの容量が減るのと関係ありそうなところを要約して抜粋すると以下の感じ(VIPで自作PC@WikiのSSDのSandForceについてから引用)

Over-provisioning機能
予備領域の事で、SandForceは特に予備領域の内JEDECで定められた7%を除いた部分に対してこの用語を使用。
従って SF-2100/2200で予定されている「RAISE」を無効にした上での"0% Over-provisioning"は予備領域が全く無いということではなくJEDEC準拠の約7%の予備領域にするという意味。
同様に"7%Over-provisioning"は実際には約 13% の予備領域、"20% Over-provisioning"は実際には約28%の予備領域がある事を示す。
但しSandForce以外は全く同じ単語を予備領域全部 (=Spare Area) と同義で使用する事が多いので注意する必要がある。
これらの予備領域はファームウェアの格納(SandForce のファームウェアはアップデータだけで100MB近いサイズがある)、不良ブロック代替用、アドレス管理テーブル、ウェアレベリング等の作業用等の他SandForce特有の強力なECCのパリティ・「RAISE」のパリティやスペア領域等の冗長データの他 SuperCache(NAND 上の L2 キャッシュ、SF-1200 系で予備領域が 13% まで減った際はこれに使用される領域が削られたのでベンチマーク上では誤差程度に性能が低下した)等に使用される。

上で出てきてる「RAISE」って何よ?
RAISE (Redundant Array of Independent Silicon Elements) とは
RAID5のようにシリコンダイの一つに冗長データ (パリティ) を記録しており、NAND フラッシュメモリのダイが一つ故障しても継続使用可能にする仕組みの事。
最大16チップ×チップあたりのダイ積層数8 = 128ダイまでサポートしている。
この機能はNANDのダイ一つあたりの容量が大きくなるとその分余計に予備領域を必要とする。
その為SF-1200搭載SSDでは34nmのNANDを採用したものより集積率の高い25nmを採用した製品の方がNANDの物理搭載量が同じでもユーザーが使用可能な容量が減る (通常の予備領域は13%だが17~23%に増える) SF-1000系は全てこの機能を備えているが、SF-2100/2200系ではベンダーは 0% Over-provisioning の為この機能をオフにする事が出来る。

ということなので、予備領域云々の話はSandForce製コントローラ採用製品であれば、ベンダーのファームウェアによる多少の違いはあれど、ほぼ同じと考えてOK

つまり何が言いたいかって言うと、寒と同じにすんなや一応四天王の一角たる砂コン様やぞw
寿命が怪しいのはコントローラじゃなくて、IntelがNANDをどう設計してるかが問題なんであってSandForceは知ったこっちゃないw
Intelがコンシューマ向け廉価SSDにSandForceを採用しだしたのと、それと時を同じくして以前のIntel純正コンSSDより速度や寿命といった品質が落ちたのは直接関連しませんよと。
砂コンにしたのと同時にNANDの設計も安っすい作りに変えやがったのが問題なのであって、つまりはIntelが悪いってことと、結論としてSamsungは論外で問題外であるということw

EVOは普及価格帯の製品ですから、速度が~寿命が~と言っても、それはコストダウンして値段を落としたわけで、当然としか思えません。低価格品に最上級の性能を求めるのは馬鹿なことでしょうし、安物に過大な期待をするのは無情かと。

>RAPID Mode
私が試用(もう1年くらい経つのでいい加減に使用でも良いですが)しているマッハドライブと同じ機能のようですね。使っていてもいなくても、ベンチマークくらいでしか実感できる差はありませんが。


SSDの耐久性能についてですが、過酷な環境でも1日書き込み10GBで5年以上も耐えられる製品ばかりですから、特に心配する必要はないのでは。私的にはどうせ体感できないのですから、あまり読み書き速度ばかりに拘泥するのは止して欲しいのですが。

SSD耐久テストのサイトにある寿命予測を目安にするとIntel335とSamsungは5年ぐらい?
私の場合、PC買い替えを4~5年と考えるのでもうちょっと余裕があった方が安心。

SMART見ると一日あたり100GB以上書き込んでるみたいなんですが犯人はなんだろう。
計算はブン回ってるけどSSDじゃないし、毎回動くのはバックアップとスキャンとゲーム。後は一部HDDデフラグ。
なんかのTEMPファイルか、基本つけっぱなしなのが敗因か気になってきました。

>一日あたり100GB以上書き込んでるみたい
これはまた並のエンコーダーあたりなら真っ青な値ですなw
毎日デフラグしてもそこまで行かないレベルだと思うんですが、一応確認してみましょうか。
Windows7ならSSDを認識して自動デフラグ無効とかの最適化するはずなんですけど、クローンとかで移行してるとたまに変わってないことあるので。
コントロールパネル>システムとセキュリティ>ハードドライブの最適化
ここでデフラグが未実行になっていることと、「スケジュールの構成」でSSDのドライブが含まれてないことをとりあえず確認しましょうか。


で、実のところそのやたら大きな書き込みサイズからして、おそらくわたし的に一番濃厚だと思ってる線は、ハイバネーション機能じゃないのかと。
こいつはPCが休止状態になる場合にメモリ内のデータを一時的にディスクへ保存する予約領域が確保されて、こいつが休止状態になるたびにいちいちディスクにメモリを保存してくれやがるので、仮に32GBのメモリがあって1日に3回休止状態になったとすると、単純計算で100GBに到達します的な何かw

これを無しにできるんですが、そうすると今度は休止状態でおかしな動きすることになるか思いますので、先に休止状態にしない設定にしといてから

ファイル名を指定して実行 → cmd 
コマンドプロンプトが開いたら、 powercfg.exe /hibernate off
ってやれば無効にできるはず。
有効に戻したいときは同様に powercfg.exe /hibernate on すればOK。
ハイバネーション切ってもスリープはいけるはずなので、SSDならこうやってハイバネーションは切っといたほうがいいかもですね。


あとはGBサイズで書き込みまくるとかいうとページングファイルくらい?
コンパネ>システムとセキュリティ>システム>システムの詳細設定>
パフォーマンスのところの設定>詳細設定>仮想メモリのところの変更>
「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外して、SSDに該当するドライブを選択、[ページングファイルなし]にチェック後、右横の設定で最後にOK>OS再起動

これで、ページングファイルも無効化、ただ予約領域がゴミとして残るので、フォルダオプションから[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない]のチェックを外してCドライブへ
pagefile.sys ってのが見えてるはずなので削除


あとはGBサイズってぇと、えーと復元ポイントあたり?
これは無効にすると復元ポイント使えなくなるので、あんまりおすすめじゃないんですけど一応
コンパネ>システムとセキュリティ>システム>システムの保護>
SSDに該当するドライブを選択してから構成>
システムの保護を無効にするにチェック
復元ポイントも削除したいなしたのほうの削除で実行


あとなんだろう?
ユーザーが自覚しないバックグランドで動くGBサイズの書込処理ってえと、このくらいしか思いつかないw
上で書いてあるようなのはもうみんな既に対処してあんだよコノヤローw
とかいう話であれば、1日100GBの書込が知らん間に発生とか、ちょっともう私には原因が思いつかないです。

TakaQさん当たりでした
hiberfil.sysとpagefile.sys

X25-MからSSD320に変えた時に忘れてたみたい。
まるまる2年間気付かず、今回SMARTの総書き込み量を見て気付いたという orz

あの頃AlignmentずらしたままHDDから移行とか調整やら、まっさらからインストールとか色々実験してここに書き込んだような記憶が…
で後始末を忘れたようです。
作業手順はメモっとかないとダメですねぇ

どうもありがとうございました。

昨今の大容量メモリ時代のハイバネーションは罠ですわ
未対処でほっとくと某メーカー製SSDとか1年すらヤバイのじゃないかとw

>X25-MからSSD320に変えた時に
そのあたりの純正時代SSDはIntelがコストダウン加減を間違えたらしく、人の寿命よりも長いとかいう事実上のSLC仕様なので、実はそのままでも余裕で耐えられるであろうことは確かですw

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