e-TRENDのメルマガは本当に安いPCが結構多い

2012年10月 4日

e-TREND(イートレンド)のメルマガが中々良い件。

通販サイトのメルマガと言えば、嘘を嘘と見抜けなければ損をするニセ特価情報が多い仕様。赤字、特価、限定と書きつつ他店より高いという意味。以前も少しネタにしたけれど、イートレンドは掘り出し物が比較的多め。

10月1日発行のメルマガを例に紹介。

一応前置くと、この記事はイートレンドに依頼されたり金銭物品を貰い書いている提灯記事(宣伝)ではございません。

私が個人的に本当に安いと判断したので、勝手に広めているだけ。結果として宣伝になっているけれど、イートレンド側はこの記事を知らず、知っても公開後に気付いたなら。

 

e-TRENDメルマガで本当に安いPCが販売中

上でも書いたけれど、10月1日(2012年)発行のメルマガより。重複やパクりコンテンツ扱いになるのは嫌なので、敢えて画像にて。

e-trend-mailmagazine-2012-10-01.gif

私はHTML形式でメールを受信しておらず、妙なテンプレートになっておりますが、短縮URL(ow.lyの部分)をクリックするとオンラインで表示可。

e-trend-mailmagazine-html-2012-10-01.jpg

source:http://www.e-trend.co.jp/topics/mmsale/20121001.html

メールのタイトル(件名、Subject)は「Core i3搭載11.6型モバイルノートPCが29,980円! 沖データ A4カラープリンタが58%OFFの21,980円!」。

沖のプリンタはどうでも良いけれど、Core i3モバイルノート約3万円に釣られたわけですな。これは本当に安いと直感し。

PCのカテゴリまでページを下ると、今回はこのような感じ。

e-trend-2012-10-pc.jpg

この下にも10機種くらい有り、どれも価格コムでいう最安に近い品揃え。どころか、価格コムの最安を更に割っているPCもございます。

3つ例として。まずはメルマガのタイトルになっている11.6型i3搭載ノート。

e-trend-acer-note.jpg

主な仕様を一覧。

  • OS:Windows7 Home Premium 64ビット
  • CPU:Core i3-2367M
  • マザー:インテル HM77 Expressチップセット搭載
  • メモリ:2GBx1(PC3-10600、SODIMM)※空きスロット1、最大8GB
  • HDD:500GB(5400rpm、SATA)
  • 光学ドライブ:無し
  • グラフィック:インテルHDグラフィックス3000 ※CPUに内蔵
  • モニタ:11.6型(解像度:1366x768
  • 有線:LAN 1000BASE-T対応、USB3.0x1、USB2.0x2 など
  • 無線:IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0+HS
  • 重量:約1380g

11.6型にしては重い方でしょうか。しかし1.4kgなら何とか持ち運べるレベル。

メモリが少なめ、SSDでは無くHDDなもののいずれもこの大きさのノートの用途としては支障無いでしょう。

利点は本当にCore i3が載っており、解像度が高め。USB3.0も1本付いており、なぜか無線LANが豪華でa/b/g/n全対応。安いノートには付かない事が多いa系nは、利用ユーザには有難いでしょうな。

更に良く見なくともページ上部にカスペルスキーの製品版ライセンスまで付いて来ると有り、ライセンスが余っていないならPC買い足しにも有利。

カスペルスキー以外を現行PCで使っているなら比較出来るので、いずれかのライセンスの期限が切れた時にどちらへ統一するか検討も出来ましょう。

2つ目はレノボ。

e-trend-lenovo-note.jpg

こちらもカスペルスキーの1年ライセンスが付いており、Acerのモバイルノートより更に安く23千円。ここまで来ると意味が解らない。

何故安いかはCPUがAMDのC-50(APU、グラフィック機能内蔵のモバイル用)で、HDD容量がAcerノートより少なめ、しかし320GBもございます。他はだいたい同じで無線LANのaが無かったり、USB2.0端子が1本少ないなど。

Windows7のHome~がDSP版換算で1万円くらいの価値とするなら、ノートPC本体は13千円くらい。液晶パネルだけで6千円くらいはするはずなので、やはり意味が解らない安さ。

Acerと次のNECノートも同様に発売日は古くは無く、特にAcerとLenovoはチップセットがインテル7シリーズの為かUSB3.0が標準搭載。

ラストはNEC様の御ノート。

e-trend-nec-note.jpg

NEGとか中古では無く、本物のNECの新品ノート。

CPUにCeleronが載っておりチップセットがインテル6シリーズ。USB3.0は無いけれど、どうしてもブランドを重視するならNEC製品にしては激安と言えましょう。

このノートは私好みの仕様となっており、どこが良いと感じるか挙げると

  • OS:Windows7 Professional 32bit
  • 有線LAN:1000BASE-T対応
  • モニタ:15.6型(解像度:1366x768

HDD容量は250GBと低め、DVDは書けないROMドライブ、メモリ2GBで最大4GB、無線LAN非搭載、重量2.4kgなど一般向けとしてはきつい仕様になっていると思うけれど、小型画面のHD解像度で作業はつらく、これ一択。

要らないので買わないけれど。

 

販促用メルマガの構成として上手いと思う事

今回のメルマガと販売ページを見て感じた事をいくつか。

本当に安い物が掲載されている

敢えて名前を挙げるとソフマップのメルマガが大袈裟な事が多く、激安と称し販売ページへ行ってみるとそうでも無し。

相場が解らない物をGoogle経由で価格コム検索するも、ソフマップより安いショップが大量に検出されたり。

ツクモは価格コム最安と合わせている事が多いけれど、それなら普通に価格コムの掲載ショップでもよろしいかと。

e-TRENDが常に最安を割っているとは言えないけれど、今回のような本当に格安品を掲載しているメールマガジンが時々来るので、チェックするなら会員登録してみましょう。

カテゴリの整理と売る為の見せ方

販売ページが各カテゴリに分かれており見易い、かも知れない。私がそう思うだけで、画像無しの一覧が良い人も居ると思うけれど、デジカメや家電製品などPCと無関係な物も有るので画像は有った方がよろしいかと。

また、価格が大きく赤い太字で表記されており、ポイントや税別表記などは無くこれも見易い。売るためだけに構成された上手いページ作りと感じております。

個人的にはページ上部に各カテゴリへのアンカーリンクが欲しいけれど、クロスセル(他の商品も買わせたい)なら現状で良さそうですな。私はPC以外見ないのでスクロールが面倒だったというだけ。

※アンカーリンクとは:当ブログが日曜まとめ5つ記事でやっているような、ページ内の各項目へ飛べるページ内リンクの事

配信頻度が高い割に鬱陶しくない

私はe-TRENDのメールマガジンを登録した記憶が無いので、おそらく以前USBメモリを購入した際にメルマガ購読するにチェックでも入っていたのでしょう。

1年以上イートレンドのメルマガを受信していると思うけれど、タイトルに【e-TREND】と付いている場合は大して安くない事が多くスルー。メールソフトのフィルタで分けております。

今回のように【e-TREND】が接頭に付かないメルマガが掘り出し物情報と思われ、タイトルに気になる文字と価格が有るなら突撃。

鬱陶しくないメルマガは解除する理由が無く、フィルタリングし易い統一されたルールが有るようなので、配信の編集者はいかに解除されないよう気を遣い考えているはず。

テキスト形式の配信も上手いと思う

先に書いた通り、私はHTML形式のメール受信が嫌いなので全てテキストにしておりますが、そのテキスト用のメールも形成が上手く、誘導も上手い。

悪い例としてはドスパラ中古で、受信メールは良く解らない1~2行のみ。オンラインのページヘアクセスしてみると十中八九文字化け。鬱陶しいので自動的にゴミ箱へ。

以上、消費者側以外に各企業のメルマガ担当者はe-TRENDのメルマガを登録し、その他どこがどう良いのか探して見ると良さそう。要するに見習えという意味。

 

メルマガの偽特価や嘘赤字に騙されない方法(まとめ)

だいたい配信者が大袈裟に書いている特価やセール情報は嘘が多く、フロンティア(KOUZIRO)のメルマガで目立つ現象。

買う側の事を考えているのか疑問になるほど内輪や編集者本人が勝手に盛り上がっており、読む方としては何がそんなに凄いのか判らず冷めてしまうという。

パソコンや周辺機器の価格情報で本当に安いかを調べるには主に3つ。

  1. 型番が登録されていそうな製品は価格コムで検索
  2. パソコンやプリンタなどなら同等の仕様を探して比較
  3. お勧めはしないけれど質問専用サイトなどで聞いてみる

パソコン関連製品の場合は1か2でほぼ判ると思うので、ショップにこだわらず安さを求めるなら他のショップと比較してみましょう。

イートレンドのメルマガは本気の安売りが有る為、衝動買いする癖の有る人は登録しない方が良いかも知れない、という話でもございます。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
格安SIMなb-mobileを勝手に評価
格安SIMなLinksMateを勝手に評価

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。