ドスパラのCore i3 530とi7 860をベンチマークで比較

2010年6月25日

ドスパラのPrime Magnateに載っているCore i3とガレリアのi7を比較。

この手のベンチマークとやらの処理速度比較は興味が無いため面倒ですが、さすがに新CPUのCore i3とi7となれば話は別。既に取ってある私のハイパーPentium4(550ウルトラマグナム)も比較に入れます。

繋がりは有りませんが前回(ドスパラPrime Magnate口コミ)の続き。

先に3種類の仕様から。面倒なら下の見出しまで飛んで下さい。

型番
Galleria HG 32bit モデル
OS
Windows7 Home Premium 32bit
CPU
Core i7 860 (2.80GHz/TB最大3.46GHz/L3:8MB/HT)
グラフィック
GTS250-512MB(モニタ解 像度:1920x1080)
メモリ
4GB (DDR3 PC3-10600) 2GBx2枚
HDD
1TB 「SAMUSUNG HD103SI」
型番
Prime Magnate GCD
OS
Windows7 Home Premium 32bit
CPU
Core i3 530 (2.93GHz/L3:4MB/HT)
グラフィック
GeForce210-512MB(モニタ解 像度:1280x1024)
メモリ
2GB (DDR3 PC3-10600) 2GBx1枚
HDD
500GB(Seagate ST3500418AS)
型番
RadiantGX500GD series (これはサイコム)
OS
Windows XP Professional SP3 32bit
CPU
Pentium4 550(3.40GHz/FSB800/L2:1MB/HT)
グラフィック
GeForce 6600-256MB(モニタ解像度:1280x1024)
メモリ
1GB (DDR2 PC2-4300) 512MBx2枚
HDD
250GB(Seagate ST3250410AS)

ベンチマークは数種類紹介しましたが、今回は3種類。と行きたかったものの、1つ動かなかったらしくスーパーパイとFF11ベンチとなっております。CPUとグラボ性能の比較という事で。

Core i3の情報提供者はメモリを自分で交換増設出来ないくらいなので無理は言えず、更に極度の面倒くさがりなので多く頼むと全部やらない可能性を考慮したという事情が有ります。

 

やはり速いCore iシリーズ、Pen4時代と比較し約3倍の速度

私の適当な想像では、Core i7(860)が10ならPen4は3程度。i3はCore2の中か上程度と考えて5~6くらいと思っておりましたが、いつも通り予想は外れます。

スーパーパイでの円周率計算

左上がi7、右はi3、下はおまけのPentium4。

スーパーパイ、Core i7 860 Core i3でスーパーパイ

スーパーパイ、Pentium4

これをどう見るのかはマニアックな皆さんへお任せしますが、i3とi7の数値がPen4の3倍は行っており、インテルの凄さというよりCPUの進化を見せつけられました。

性能をフルに発揮した状態で単純な計算をするものかと思うため、常に私のPCがCore iシリーズの1/3程度とは言えませんが、アプリケーションの動作速度など、作業の合間で結構な時間を損している気分になれます。

FF11ベンチで各PCを比較

画像は撮れないので素っ気無いですが数値のみ。先日出たFF14ベンチマークでは無く11。ヴァナディールの方です。

  • Core i7 860(GeForce GTS250-512MB) ・・9015
  • Core i3 530(GeForce210-512MB) ・・6049
  • Pentium4(GeForce 6600-256MB) ・・3485

解像度はi7のみフルHD、i3とPen4はスクエアの1280x1024なのでそこで開きが少なくなったのかも知れませんが、CPUよりグラボの性能が大きいのでしょう。i7機が3ならi3機は2、クラシックPCは1程度。

1ヶ月で飽きましたが、私のPCでもFF11は普通に動いておりました。

但しグラフィックの描画設定を7割程度に抑えた状態。ラグる事は有りましたが、それは当時ADSL回線だったからでしょう。次はFF14らしいですが、さすがにGF6600では動作すらしません。

 

分かり難いのでベンチマークの数値をグラフで比較

スーパーパイの3種類(52万桁、419万桁、3355万桁)より。

superパイ、比較グラフ

ちょいと酔っているので何か変ですが御容赦あれ。

緑のPen4が伸びておりますが、これは処理速度を秒数で表しているため数値が低い方が性能が高い。i7とi3では差が大して無いように見えますが、それはPen4が遅すぎて邪魔をしている為です。

3355万桁から見るに、i7(860)とi3(530)の差は2割程度。しかしこの計測ソフトはPentium3の時代に作られたものの為、コアを1つしか使わずハイパースレッドなども関係無いのやも知れません。

FF11のベンチマークで比較

1:2:3とまでは行きませんが、Pen4+GF6600がえらく遅い。

 

Prime MagnateというかCore i3(560)は実際速いのか?

速度を私に聞かれるならPen4と比較し速いと言えましょう。

スーパーパイの数値に有る通り、長時間や継続した計算(処理)が必要なら高性能なCPUが有利です。しかし、Core i7とi3の比較にほぼ差が無いように昔のCPUを入れてしまうとそりゃ速いだろうと言えるわけです。

以前、ガレリア(i7-860)を借りた際に体感として速かったかと言えば全くそのような事は無く、Windows7がXPと比較し遅いなどでは無く、私が実用レベルまで使い込んでいないためです。主にベンチマーク、起動速度を測ったのみ。

シングルコアからCore2シリーズに買い替えた口コミでは劇的に速くなったという感想を良く目にしますが、それはパソコンを何に使っているかによります。極端ですが、テキストエディタを開き書いて保存する動作は、CPUの力をほぼ使っていないため何も変わらないという事に。

メールやインターネット、1枚1MB程度のデジカメ画像整理、オフィス程度ならCore i3とi7の差は感じにくいだろうと予測出来ます。

やたら高性能パソコンは凄いという宣伝や特集が組まれますが私はそういう目的では無いため、上記の用途なら無理して高いパソコンを買う必要無しとしてi3と普通のグラボまたはオンボードで。

但し、3D対応の動画やブルーレイ、地デジではそれなりの力が要るため販売店やBTOメーカーにご相談あれ。この辺りは自作系では無く映像マニアで無ければ詳しく判らないかと。

ベンチマークと称しPrime Mgnateから脱線しましたが詳細はこちら

次回はパーツ単位の価格を調べて勝手に評価しまとめます。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。