DELLがAlienwareで三角形ケースやゲーム機を発表

2014年9月10日

デルがエイリアンウェアシリーズで新製品。

1つは三角形のケースを採用した訳の解らないデザインとなっており、2014年内に発売されるで有ろうとの推測。もう一つは何故かゲーム機を出しているけれど、そう言い張っているだけでパソコン。

久々のデル話にて今週のBTOパソコンネタ。

三角形のゲーミングデスクトップAlienware Area-51

画像はAREA-51公式のランディングページより。 

Alienwareから三角形のゲーミングデスクトップArea-51 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2014/09/01/alienware-area-51-2014/

area-51-official

source:Alienware Area-51

光るおむすびと思ってしまったのは私が日本人な為か。

ここまでやるならいっそのことタマゴ型にして緑色に光って何か汁でも出した方が良かったと思った。

主な仕様を引用。

工場でオーバークロック済みのHaswell-E Core i7 Extreme 8コアプロセッサと水冷システム、インテルX99 Express マザーボード、32GB DDR4 2133Mhz クアッドチャンネルRAM、1.5kW 電源、802.11 ac WiFi、Bluetooth 4.0などを搭載可能

グラフィックは最大で2スロット占有ボード x 3 またはシングルスロットボード x 4を搭載でき、4K のマルチディスプレイ環境も構築可能です。

いずれも「可能」なので、カスタマイズや最上位ならばここまで出来るという意味でしょう。

日本では無理臭い点は電源容量で、1.5kWは1500Wの事なので、電源オンした直後にブレーカーが落ちてしまいそう。それはそれで何かかっこいいけれど目的が違う。

問題の中身はこちら。 

area-51内部

測ってはいないけれどグラボが斜め45度くらいに傾いております。グラボ以外も全部斜め。日本HPも少しだけ傾斜させていたけれど、海外では流行っているのか。

以前、日本HPのケースが少し斜めになっている設計でどう思いますかと質問を設置した結果がこちら。

HPの斜めPCケース

良いと思う人は5%、悪いと感じる人は50%くらい、4割ほどは訳が解らない状態となっている件。私が該当記事で「これ駄目くない?」と書いたので洗脳されたのかも知れないけれど。

価格は不明なものの、Haswell-E Core i7 Extremeのみで12万円くらいとするなら、グラボ無しでも17万は行きそう。ドスパラがTitan Blackを3枚載せて約75万円とかネタしていたので、Alienware十八番の100万円コースかも知れませんな。

どうしてもケースのイルミネーションをソフトウェアでコントロールしたいとか、三角形のケースにフォースを感じる事が出来るとか、そういう特殊な人向け。

妙なケースでAlienware(キリッ とやればネタになり話題になるので売る気は無いのだろうと思いきや、Engadgetに載っている動画では大興奮している人が居たので、マジで売れるのかも知れない。海外では。

 

Steam直結で自称ゲーム機、Alienware Alpha

もう一つ、エイリアン系の新製品。

デル、次世代据置きゲーム機 ALIENWARE Alpha - Engadget
http://japanese.engadget.com/2014/08/25/alienware-alpha/

alienware-alpha 

プレステ全盛期の今ここで新たなゲーム機?と思えばWindows 8.1入りという、どう考えてもデスクトップパソコン。

Steamとはこちらのゲームとかソフトウェアの会社。

Steam へようこそ
http://store.steampowered.com/?l=japanese

DELLが何を言っているのか、Engadgetより。

Windowsを載せたPCではあるものの、Windows版の Steam と「直結」する独自のユーザーインターフェイスを備え、家庭用テレビとゲームパッドでSteam のゲームを楽めることから「据え置きゲーム機」を謳っているようです。

当初はSteam OS搭載のSteam Machineとして発売予定が、リリース延期などでこうなったのだろうとの事。

9月のゲームショーで発表、予約受付開始、11月発売予定、最安549ドルでこの仕様。

Core i3-4130T (2コア4スレ 2.9GHz)、4GB RAM、500GB HDD

ゲーム機として割り切れば500ドルを超えても高くは無いのかも知れないけれど、それなら500ドル以下のプレステ4で良いのでは、と思ったけれど、プレステ4も持っているような人用でしょうな。

日本でも予約可能。しかし、Steamのゲームを見ても知らないタイトルばかり。私がゲーマーでは無い為か。日本では厳しいのでは無かろうか。

 

今のデルは良し悪し含め昔のデルでは無い(まとめ)

個人的には正直昔からデルのどこが良いのか判らなかったけれど、知名度が高く国内でも人気が有った理由はこれらと推測。

  1. 安い
  2. 汎用的
  3. 初心者向け

現在もそれなりに安く、何となく汎用性の高い構成に見え、相変わらずのツールレス(工具不要)なケースで生産し売っていると思うけれど、当サイトを開設した頃の5年くらい前のDELLほど特徴的では無い印象。

原因はマウスコンピューターやドスパラなどの国内BTOパソコンメーカーがデカく認知度も上がった以外、Alienwareに限らずAdamoとか昔のDELLらしからぬ妙な製品に挑戦し続けている為。

Alienwareに限ると、

  1. 馬鹿高い
  2. 特殊過ぎ
  3. 変態向け

Adamoは3番が「見た目重視」という、通常のDELL製品とは逆を行っていた状態。ダサくてチープでも良いから、普通に使える安いパソコンを提供していたメーカーの1つがDELL。

しかし、私の知る限りではここ5年のDELLは昔の良さも悪さも薄れてしまった、昔有名だったメーカーへと成り下がってしまった感がございます。

DELLが悪いとは言わないけれど、安くないDELLならデルを選ぶ理由は無く、今時今更デルPCを買う人は何か個人的に思い入れでも有るのだろうという、マニアな印象も。

「DELLのパソコンが激安らしい」と思っているなら、それはおそらく昔話なので一度他のメーカーと比較してみましょう。現在は私が見る限りでは激安でも最安でも無く高くも無い普通の価格。

唯一かも知れないDELLパソコンの利点としては、スリムケースならDELLをお勧め。本体を倒して両側のボタンを押さえるとケースが簡単に開く為、クリーニングが苦にならないはず。

Alienwareは見た目に価値を感じるなら。しかしとことん日本向きでは無いと思う。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(9)

>デルがエイリアンウェアシリーズで新製品
わー たのしみー(棒

>光るおむすびと思ってしまったのは私が日本人な為か
第5使徒っぽかったら許したのに残念

>タマゴ型にして緑色に光って何か汁でも出した方が良かった
フェイスハガー出て来んのか(適当)

>いずれも「可能」なので、カスタマイズや最上位ならばここまで出来る
この機種である必要どころかDELLじゃなくてすらソレはどれでもできるだろw

>1.5kWは1500Wの事なので、電源オンした直後にブレーカーが
契約アンペアによるけれどもエアコンとかレンジとか電気炊飯器とかドライヤーとの同時使用がヤバいな

>問題の中身はこちら
むしろGTXの広告になってねぇかコレw

>私が該当記事で「これ駄目くない?」と書いたので洗脳されたのかも
いや、HPのは四角の箱に斜めだからより違和感強いのだと思われ
こっちは三角に斜めだからわりとそれほどでも無いのでは

>ケースのイルミネーションをソフトウェアでコントロールしたいとか、
>三角形のケースにフォースを感じる
ATフィールドで攻撃弾いて荷電粒子砲でカウンターしてくれば完璧だった

>新たなゲーム機?と思えばWindows 8.1入り
ん? もしかしてこれは斬新かもしれんよ

>当初はSteam OS搭載のSteam Machineとして発売予定が、
>リリース延期などでこうなったのだろうとの事
DELLは上の発言させた私に謝れ

>Core i3-4130T (2コア4スレ 2.9GHz)、4GB RAM、500GB HDD
なんかこうプレステ版とかのクオリティじゃ満足できなくて、PC版をフルスペックでやりたいけどパソコンは要らないとかいう人用の「実は中身が凄い一見家庭用ゲーム機風なPC」かと思った件(白目)

>デルのどこが良いのか判らなかったけれど
法人向け保守サポートは凄いですよ 高額だけどw

>相変わらずのツールレス(工具不要)なケース
ここに関しては以前にもまして相当洗練されてきてますな
最近の機種触る機会あるけれどもギミックに関心しきりですわ

>Alienwareに限らずAdamoとか昔のDELLらしからぬ妙な製品に挑戦し続け
でもそっちにウエイト置いてるわけじゃなく、普通にOPTIPLEXとかVOSTROとかも法人相手に売りまくってんですからそんなおかしな方向性ってワケでもなくね

>ダサくてチープでも良いから、普通に使える安いパソコンを提供していた
>ここ5年のDELLは昔の良さも悪さも薄れてしまった
>昔有名だったメーカーへと成り下がってしまった感
業務用ではわりと長いことユーザーなのでわかるけれども、少なくとも法人向けに関して変わってねぇどころかむしろより洗練されて来てるから安心しろw
要は個人向けで稼ぐ気無いから広告兼ねて遊んでるだけだと思うのw

>DELLが悪いとは言わないけれど、安くないDELLならデルを選ぶ理由は無く
>今時今更デルPCを買う人は何か個人的に思い入れでも有るのだろう
そうだね 個人ならねw

>「DELLのパソコンが激安らしい」と思っているなら、それはおそらく昔話
でも実際、今もそんな先入観生きてんだろか?
3、4年前以前に中途半端にPC検討したことあるとかいうのでもない限り、今時の一般層とかまずそんなイメージ持ってない気がするんですが

>スリムケースならDELLをお勧め。本体を倒して両側のボタンを押さえると
>ケースが簡単に開く為、クリーニングが苦にならない
ストレージも光学ドライブもケースファンもツールレスで交換可能
が無い やり直し


>DELLがAlienwareで~

デルが「ありえんわー」と読んでしまう件

デルオーナーから見ても、ありえんわい。


×デルオーナー
○デルPCユーザー

失礼しました|彡サッ

>問題の中身はこちら。
一瞬Mac Proの上から見た中身かとオモタw

>グラボが斜め45度くらいに傾いております
いや、ケース自体が傾いているわけじゃないからこれはありじゃないのw

>プレステ全盛期
初代プレステの全盛期かとオモタw

>新たなゲーム機
どちらかと言えばXboxっぽいなw

>光るおむすび
ちょww コーヒー返せww そうとしか見えなくなったぞ!どうしてくれる!

Alienwareは去年CMがカッコよかったのでサイトを覗きましたが、値段見てそっとブラウザを閉じた記憶がありますw

3年程前にDELLでノートパソコンを値段だけで買いましたが中々良かったですね。i5で14.5インチ(だったはず)光沢液晶でマウス(ロジクールM705)も付いて送料、税込で49,800円でしたから。まぁニコ生しながらスカイプ繋いでマインクラフトマルチをやったらさすがに処理負けしてましたけどw 購入当初はニコ動見るぐらいしか考えてなかったのにどうしてこうなったorz

シンボルマークを見て

サミー
とか
X File(SANKYO)

しか引出から出てこない件

DELLは特徴らしい特徴がなくなりつつありますな。
Alienwareはネタと考え、価格も比較して高く、よく分からない構成になっているので避ける方向へ。
昔のDELLはおよそ10年以上前に使っておりました。確かスリムケースでした。
あの頃はメーカー品がクソ高く低性能だったのに対して、DELLは安くて性能が選べるという特徴がありましたので、眺めてるだけでも楽しめたものですが、今はまったく楽しめませんな。
ふと気づいたのですが、最近の公共施設のPCはレノボ率が上がっており、ついにDELLがdisられ始めたかと予想。

>光るおむすび
アッザムではないんですね。

>グラボが斜め45度くらいに傾いております
なにかを発射して「使徒」を迎撃するのに必要なのでは。

勤務先でDELLのデスクトップを配布していますが、ツールレスで本体を開けられるのはありがたく。年末、デスクトップ使用者にはもれなくお掃除をサービスしてますが、ドライバーを使わずに掃除機だけで作業できるのは気が楽です。

あとDELLのサーバー、HDDが1枚飛んだんですが電話して1時間くらいで作業員のオネイさんが来てくれました。かわいいオネイさんだったので更に評価が高いんですが、次も来てくれるといいな。どうするとHDDって飛ぶんですかねw

>Alienware Area-51
どこら辺がエリア51なのですかね。仕様や設計が強引なところでしょうか。

>傾斜
重力がどの方向に加わるかが変わるだけですから、傾いていても問題ないかと。斜めにしたHDDとかファンとかの軸が歪んで回転が乱れることを心配している、のかどうかは分かりませんが、重力のかかる方向が斜めだろうが垂直だろうがかかる力は同じなわけで、劣化のスピードも同じでは。

>Alienware Alpha
アルファ版はベータ版より前の、位置的にはテスト目的の試作品レベルを指すのですが、そんなネーミングで大丈夫でしょうか。アルファの名が付いた初代ゲーム機を買う猛者はどれだけいるのか期待。

>スリムケースならDELLをお勧め
あのボタンを押して開く仕様、スリムに限らずミニタワーくらいでも仕掛けがありましたよ。分解掃除でいちいちドライバーを持ち出したり手でネジを回したりが面倒、というモノグサな方にはおすすめしやすいです。ただ私の周りのある程度の年配PCユーザは、みな一様に DELL=安かろう悪かろう=すぐ壊れる というイメージで凝り固まっています。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。