CULVは Light Note(ライト ノート)と呼べ!Acerが本気です

2009年10月29日

次は「ライト ノート」と来ましたAcer(エイサー)

以前、東芝が名付けたらしき「ネットノート」(CULV)も良いかと思いましたが、ネットブックをそのまま文字ったようでひねりが無い。Light Note、良いのではないでしょうか。正直、何でも良いですがCULV(シーユーエルヴイ)は言いづらい。

CULVとは? 省電力MPU搭載の低価格ノートPC | BTOパソコン.com

 

「Light Note」は、ネットブックより高性能

いや、それCULVですから。と突っ込みたくなりますが、BCNの記事にはCULVというフレーズは一言も出て参りません。Acerの情報提供から徹底しているのか、BCNがCULVの事を知らずに書いているのか。おそらく前者かと推測。

日本エイサー、ネットブックより高性能な「Light Note」を新設
http://bcnranking.jp/news/0910/091027_15701.html

Acer(エイサー)のCULVはLight Note(ライトノート)という名前

日本エイサーは10月23日、ネットブックとノートPCの中間に位置するカテゴリ「Light Note(ライトノート)」を新設すると発表した。

 ネットブックシェアが1位になった東芝のネットノートに対抗し、2位のエイサーがライトノート。3位のASUSがどう出てくるかは、やはりどうでも良いですが、これは明らかに対抗しているでしょう。

Acerの自称ライトノートのスペック

型番
AS1410-KK22
モニタ
11.6インチ(HD)1366 x 768
OS
Windows 7 Home Premium 64bit
CPU
Celeron SU2300(1.2GHz/800MHz/1MB)
メモリ
2GB DDR2 SO-DIMM 677MHz PC2-5300(空き1、最大4GB)
HDD
250GB(5400rpm/S-ATA)
チップセット
Intel GMA 4500MHD
バッテリー
6セル、7時間(カタログ値)
重量
1.38kg
価格
59800円

価格はAmazonの10/27現在ですが、大した性能ではありません。CeleronでL2が1MBはさすが新型かと思いますが、省電力CPU(TDP,最大消費電力10W)の割にバッテリーがもたない。

カタログでは7時間と書かれているようですが、Acerノートの実際の率はどうなのでしょう。JEITA測定1.0なら、普通に使用し4時間前後が良いところでしょう。

しかし、Windows7発売直後で6万円程度ならば年末には更に落ち、ネットブックのように最終的にはアウトレットの半値近い値段になって大放出される運命になる気がします。

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Acer、東芝、ASUS、もしくはBTOメーカーか

ソニーやDELLは独自路線を突っ走っているため、あれは既にCULVでは無いとして、どのメーカーが良いのかは、どこも同じようなものです。

ベアボーンは富士通ソニーNECに限らず、台湾や韓国、中国で作っており、HPのMade in東京は、そこで組み立てているという意味でのメイドイン。私は別の意味でTokyo秋葉でメイドインしてみたいものですが、そういうネタは無関係なため置いておき。

私が良く聞かれる事と、質問掲示板などを組み合わせると。

  1. 故障しないメーカー希望
  2. サポートの良いメーカーはどこ?
  3. お勧めのメーカーや機種はどれ

A1. 車のタイヤがパンクするようなもので、どれでも故障します
A2. サポートを求めるなら、地元のショップを探しましょう
A3. お勧めのメーカーと機種は自分で決めるものです

富士通だから、NECだから は、大昔の本格的に日本で作っていた事も在る頃の40万や90万円するパーソナルコンピュータ。今はどこも海の向こうからやって来ます。

質が悪いという意味では無く、繰り返しますがどれも同じようなもの。

 

Vista仕様でアップグレードのCore2ノート在庫処分

いつも通り前置きますが、お勧めしているわけではありません。

偶然見てしまったため、晒し 貼っておきます。

FRONTIERのCore2ノートが69800円(P8600)

今は10月28日。Windows7の発売は22日。既に6日経過。

フロンティアが狙ってやっているなら凄いと思いますが、明らかに在庫間違えただろうという本気の処分。これはやばい、今更どうする、という雰囲気がありありと感じられますね。

一応見所は(左)、Core2 Duo-P8600+GF8200Mで約7万円。

その他構成がしょぼいものの、プラス1.5万でメモリ4GB、HDD320GB、GF9600M-GSと有り。見た目が違うためベアも別物。

私はノート嫌いなため特に良いとは思いませんが、VistaからWindows7のアップグレードを再インストールする度に毎回やる手間を惜しまないなら、笑いながらポチれば良いかと。

ちなみに上記の画像は実際にフロンティアで売っているページを撮って来た物ですが、もう一度行こうとすると、どこにあるのか解らない迷路でした。

最近のフロンティアは、未だにSSDがカスタマイズに無く、新製品(パーツ)の採用が遅いなど、昔のこだわりを全く感じないため滅多に見ません。アウトレットや中古屋になったのかと思う程の元気の無さ。ドスパラやサイコムを見習え、と。

クレバリーは違う方向(twitter)で元気ですが、意味が違います。

 

Acerが本気になっているような気がする

昨年末から本気かと思いますが、新型LCDもリリースしています。

エイサー、極薄24型ワイド液晶ディスプレイ - SlashGear Japan
http://www.slashgear.jp/2009/10/post-7658/

エイサーの新型LCD

24型で白色LED採用、厚さ1.5cmしか無く消費電力65%低減、価格コム最安で約29000円でした。

LEDはこれからの主流と言われており、皆さんの興味の無い省電力は良いとして、寿命が長く輝度が高い、そしてバックライト(エッジライト)は冷陰極管のように暗い部分がまだらになったりもしません。

但し、Acerが何を考えてこれを出したのか判らない箇所が1つ。

解像度は1920×1080ドット、画像ピッチは0.276mm、インターフェースはアナログD-Sub×1、HDMI×2で、2W×2のスピーカー搭載です。

折角のきれいなモニタで今更D-Sub(青い小さいコネクタ)は無いかと。モニタセットで5~7万のスリムPCならWindows7を載せてオンボードからアナログかも知れませんが、何故DVI(白い大きめのデジタル入力)が無いのか。

HDMIx2は今後を見ての事かと思いますが、まだ高性能か新製品なグラボで無ければ標準とは言えません。

私がAcerの事を心配しても仕方有りませんが、ネットブックで勢いに乗り、日本市場へ乱入宣言をしているため、今後も目を離せません。

どこで買ってもそう変わりませんが。

 

<追記>
コメントでHDMI<->DVI変換出来ると突っ込みを頂きました。確かに。失礼。

HDMIケーブル一覧 | ケーブル - 切替器.net
http://www.kirikaeki.net/cable/hdmi/

高価な物では無いため、質の良さそうな物を選びましょう。

 

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

HDMIの信号は基本的にDVI-Dと同じなので、変換ケーブルで接続できちゃいます。
PC側がDVIだけ、モニタ側がHDMIだけでも支障はないかと。

DVIのほうがノイズに強いので、使えるならDVI推奨なのですけどね。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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