BTOパソコンで水冷を選ぶ利点と自作するリスク

2014年3月25日

今週のBTOパソコンもマウスコンピューターから。

水冷クーラーといえば、ドスパラやサイコムが時々宣伝しているけれど、マウスもやっていたので紹介。他社との違いは特に無く、水冷とは言え簡易水冷なので、チューブや溶液の交換など必要ございません。

当然ながらPC初心者向けで参ります。

ゲームPC(G-Tune)のコンセプトPC「水冷モデル」 

マウスの直販トップページのメニューより、ゲームPCを開いた右端。

マウスのコンセプトPC「水冷モデル」

水冷は高額でメンテナンスが難しく何かと面倒という印象が有るやも知れないけれど、例として今トップに出ているこれ。

マウスコンピューターの低価格な水冷PC

約6.5万円という事は、下位エディションのWindowsと安物な簡易水冷クーラーが計1.8万円くらいとするなら、OS無しの空冷換算ならPC本体4.8万円くらいの計算。※空冷クーラー千円として

CPUがCeleron、グラボ無し、ではございません。

  • CPU:Core i3-41303.40GHz、2コア/HT、3MB)
  • グラボ:GeForce GTX650(1GB)
  • メモリ:4GB PC3-12800(4GBx1
  • HDD:500GB(SATA3、7200prm)
  • マザー:インテル H81 Expressチップセット搭載
  • 電源:500W(80PLUSR SILVER

ケチったり余っているのであろうパーツが散見されるものの、CPUはCore i3、しかも余裕の3GHz超えなので私に言わせると結構な高性能。

グラボは要らないと思うけれどゲームPCのカテゴリなので載っているのでしょう。GTX 650は価格コム最安1万円くらい。

メモリからマザーまではどうでも良いとして、電源ユニットは80PLUSでデフレが起きているのかシルバーを搭載。下になるほど高級品。

80PLUS電源のランク

source:80 PLUS - Wikipedia

プラチナに続きチタンとか出来ております。今知った。

仕様詳細を見るとグラボはDVIが2本付いており、HDMI変換コネクタも付属するようなので、将来的にデュアルディスプレイ(2画面)にするなら1万円グラボの価値が出ますな。やらないならビデオメモリ少し得する程度。

以上。マウスのこのPCはどうでも良く、水冷を選ぶ利点と難点を各5つ。ここはBTOパソコン.jpなので、BTO推ししなければと最近思い出した。

 

水冷クーラーやBTOパソコンを選ぶ利点

計5つ。BTOパソコンならではの利点は4と5番。

1.空冷より冷却効果が高い物が多い

空冷は、

  1. ファンが回転し風を吸う
  2. 風でヒートシンクが冷える
  3. CPUも冷える

空冷は、

  1. ファンが回転し風を起こす
  2. 風がラジエーターを通過
  3. 循環している液体が冷える
  4. 水枕内部を液体が通過し冷える
  5. CPUも冷える

簡単に言うと、扇風機の風が来ているか、水を出しているホースを握って冷たいかのような感じですな。先にそう書けばよろしい。

簡易水冷が普及し始めた頃は「本当にこんな物で冷えるのか?」「メンテ不要?」「作りが怪しい」などと疑っていたけれど、あれから数年、冷却効果が高いというレビューでの評価が多め。

それはグリス変更で2度下がったとかのレベルでは無く、5度10度当たり前、空冷時70度超え余裕が水冷で50度以下を維持など、冷却効果の高い物もございます。

2.静音性も空冷より高い物が多い

冷却にこだわらなければ安い物でも良く、2014年3月現在の安物の相場は6千円前後となっており、空冷の高性能モデルとそう変わらない価格。

量産系BTOパソコンは、こちらの安物を使っているはずなのでそれで正解。強力な冷却効果が必要な人はオーバークロックというCPUの性能を上げる遊びをしている為で、普通に使うなら静音重視でしょう。

冷却と静音は相反するもの。定格(改造しない)CPUに高性能な冷却は必要ございません。気分的に温度が低い方が良いなら、1万円以上の物で自作しましょう。

3.ファンが外から見えるので掃除が楽

一概には言えないけれど、ファンが排気ならPC電源オフの状態で外からエアダスターを吹けばケース内にホコリが吹き飛ぶので掃除が楽。

吸気なら、掃除機などでラジエーターを外から吸えばよろしいかと。いや、やった事無いので知らないけれど。

空冷の場合はCPUの直上にファンが配置されており、数年も使えばどうしてもホコリや汚れがヒートシンクにこびりつくもので、気にする人ならクーラー丸ごと外して掃除をするかと。私がそう。

マザーボードにくっついたヒートシンクと、ケースの後ろや上に付いたラジエーター、どちらが掃除が楽かはラジエーター(と思う)。

4.メーカーが水冷用のケースを選択済

そのラジエーターが結構でかく、厚み以外に冷却重視の物なら12cmファンが2個になるので、PCケースの選択肢が狭まり、良く見なければ取付出来ない可能性も。

BTOパソコンなら付かない物が載っているわけが無い為、自作でケースから選び始めるより話が早く失敗も無し。

5.マザーボードも水冷用に選択済

ここ10年くらいの空冷クーラーは(インテルの場合は)プッシュピンという、マザーボードにプラスチックを4ヶ所引っ掛けて固定する、付け外しが(慣れれば)簡単な作りになっているけれど、水冷はマザーボードの裏からネジ止め。

バックプレート

source:巨大CPUクーラー「CNPS14X」 | 株式会社アスク

BTOパソコンならメーカーがやってくれるので何かと失敗無し。

 

簡易水冷仕様で自作するリスク5つ

こちらも5つ。自作ならではの難点も4と5番。ほぼ利点の逆なので手短に参りましょう。

1.取付がプッシュピンでは無くバックプレート

利点の5番と同じで、自作するなら調べる所から。ケース、マザー、クーラー、これら3つが本当に組合せ出来る物なのか、マザーボードのメーカーの公式ページなどで調べて判断する必要がございます。

ちなみに自作ユーザが「型番知りたい」と言う理由がこのような感じ。BTOパソコンのパーツで「型番が判らないから駄目」には自己満足以外に意味がございません。

2.価格が空冷クーラーより高めな物が多い

後でリンクする価格コムのランキング20位までを見ると、簡易水冷は6千円前後~軽く1万円オーバー。空冷なら千円台から3千円程度で評価の高い物がごろごろしております。

数年使う事を考えると、冷却や静音の為にクーラーで数千円盛るのは賢いと思うけれど、自作するならクーラー交換遊びも前提として空冷の方が楽しそう。BTOパソコンなら無改造&メーカー修理が基本なので水冷お勧め。

3.ラジエーターのクリーニングが大変かも

利点で「簡単(そう)」と書いたけれど、掃除せず放置して網目に詰まったホコリはどうやって取るのだろうか?という疑問。簡易水冷は一体型なので、大掛かりな水冷のようにラジエーターだけ交換などはしない前提のはず。

4と5.ケースを選ぶ、マザーも選ぶ

利点の逆。私を例にすると、ケースはクーラーマスターというメーカーのでかい物を選んだけれど、12cmファン2個分のラジエーターは搭載出来ないと思われ、ケース選び遊びから始めたいなら自作は楽しそう。

 

普段使いのPCでも簡易水冷はおすすめ(まとめ)

簡易水冷の良さの1つ、静音性は実際に使ってみなければ判らない。

店頭で簡易水冷仕様の展示が有ったとしても、周囲の音(環境音)が自宅とは違うので空冷とどう違うのか判らない為。

PC内蔵パーツながらも、キーボードやマウス、イスのように自宅で自分が使ってみて初めて価値が判る、それが簡易水冷と思うのでギャンブルのようなもの。

私は水冷PCを所有した事が無いけれど静音性を知っている理由は、以前レノボが貸してくれたゲームPCが簡易水冷で、4GHz超えまでオーバークロックしても無音に近かったという経験上。

BTOパソコンならマウスやドスパラなどで良いでしょう。おそらく安くそれなりに冷えて静かなパーツが選ばれるはず。

自作や改造で簡易水冷にするなら、やはり価格コム。

価格コムのランキングより水冷クーラー

source:価格.com - CPUクーラー 人気売れ筋ランキング

このランキングの20位以内に簡易水冷がいくつかランクインしており、上の画像なら5位のコルセア製品が水冷。価格はやや高めなものの評価は4.85とかなり高い方。

しかし、レビューを読むと冷却は最強クラスなものの、静音性に弱くケースを選ぶという感想が出ており、普通に使うパソコンではなくオーバークロック遊びには最適な機種なのでしょう。

何用の水冷かはレビューを数分読めば判るので、静音重視か冷却重視タイプなのかは見極めが簡単。多くの水冷で「ケースを選ぶ」という意見が多い為、自作するならケースから、ケースを良い物にしたならマザーも、マザーが良いなら以下省略。

パソコンというハードウェアで遊ぶか、パソコンは道具なのか。遊ぶなら冷却、道具なら静音として、クーラーに予算を多少盛れるなら一応おすすめ。

空冷水冷いずれにしても、ホコリでファンの機能を無駄にすると冷えない=故障への近道になる為、クリーニングは欠かさずに。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(9)

>グラボは要らないと思うけれどゲームPCのカテゴリなので載っている
インテルHDグラでゲーム無双しろとか無理ゲだから仕方ないな

>電源ユニットは80PLUSでデフレが起きているのかシルバーを搭載
なんと、今は80銀で標準なんか(驚愕)
今80無印ですら無い的に考えて電源替えようかな(替えるとは言っていない)

>プラチナに続きチタンとか出来ております。今知った
GTX「やはり我々は時代を先取りしていたようだな」
F15「さすがは我々の機体材料だけのことはあるな」

>やらないならビデオメモリ少し得する程度
いや、構成を見るとRAMをデュアルチャネルにしてませんから、内蔵グラにすると思った以上に性能下がる分わりと意味ありますよ

>空冷より冷却効果が高い物が多い
そうかも知れませんがCPU以外は冷やせませんよねソレは
チップセットというかPCHあたりは一切風当たんないとすると、普通に100℃近くいっちゃうと思うんですよw

>静音性も空冷より高い物が多い
ラジエター冷却は仕組み上それほど速く回る必要が無いんでしょうな

>外からエアダスターを吹けばケース内にホコリが吹き飛ぶ
いや、ケースの中で真っ白に積もるんですがソレは(白目)

>吸気なら、掃除機などでラジエーターを外から吸えばよろしい
簡易水冷よう知らんのですが、普通ラジエターの冷却効率(製品の冷却性能)を考えてメーカー設計するでしょうから外部からの吸気でしょう

>数年も使えばどうしてもホコリや汚れがヒートシンクにこびりつく
それは年数というよりヤニで固形化されてるのが大きいでしょうな
非喫煙環境であれば何年置いてあってもコンプレッサーで吹いて取れないレベルとかまずないので
逆にヤニで固形化してたらコンプレッサーでも無理ですよおそらく

>PCケースの選択肢が狭まり、良く見なければ取付出来ない可能性
>自作でケースから選び始めるより話が早く失敗も無し
コレはあるなw
もっとも、わたし的優先度としては、クーラーにケースを合わせるとかあり得なくて、まずケースやCPUやマザーが先に決まっていて、それに適合する範囲で今度はクーラーを検討するのが順序なので、後から取付できないとかソレ単に自己責任だろうっていう

>付け外しが(慣れれば)簡単な作りになっている
未だに慣れねぇw 脚のツメ折れるし、曲がるし、取り付け時マザーが歪んで嫌なテンションかかるしで、ほんとロクでもない

>水冷はマザーボードの裏からネジ止め
やっぱ、安心感はバックプレート方式が最強伝説ですわ

>ケース、マザー、クーラー、これら3つが本当に組合せ出来る物なのか
でも普通に考えて、まずマザーかケースが初めに決まると思うのね
さらに(TDP的な観点で)CPUも決まってその後ようやくクーラーの検討というのが自然な流れな気がするので、3つを同時に組み合わせできるか考えることってほぼ無いと思うの
実際は2つは決まっていて残り1つをソレに合わせるだけなのじゃなかろうか

>空冷なら千円台から3千円程度で評価の高い物がごろごろ
ほんと、冗談みたいなデカさのあるからねw
一度取り付けたら最後、もうケース内弄るとか何も出来ないから

>掃除せず放置して網目に詰まったホコリはどうやって取るのだろうか?
ヤニで固着されて無ければコンプレッサーで余裕です
ホコリどころか砂で目詰りしてても一撃、砂漠仕様もどんと来いw

>ケースはクーラーマスターというメーカーのでかい物を選んだけれど、
>12cmファン2個分のラジエーターは搭載出来ない
いや、アレ(HAF)はどう考えても空冷冷却重視の構造じゃない?
水冷=静音と考えれば、隙間のない密閉型ケースにしたほうがコンセプトが一貫してると思うの
なので、どうせ水冷検討するならCOSMOSとかP183とかで検討したいかな

>簡易水冷の良さの1つ、静音性は実際に使ってみなければ判らない
同じ空冷でもトップフロー型からサイドフロー型に替えただけで、PCHの温度が100℃超えしたのを目にしたことがあるわたし的には、サイドフロー型よりさらにエアが当たらないであろう化簡易水冷のCPU以外のマザー上構成物への冷却がどうなのかという点が静音性よりも気になって仕方ない

>空冷水冷いずれにしても、ホコリでファンの機能を無駄にすると
>冷えない=故障への近道になる為、クリーニングは欠かさずに
じゃあ、自作するならケースから、ケースを良い物にしたならマザーも、マザーが良いなら以下省略どころか、ケースやマザーのさらに前にコンプレッサーから揃えていかないといけませんなw

チタン?

プラチナの上位に?

こりゃあ・・・
NVIDI○のTitanからじゃね?どう考えても。うん。

タ・イ・タ・ン♡

>プラチナに続きチタンとか出来ております。今知った。
プラチナよりチタンのほうが上なのかw

>パソコンというハードウェアで遊ぶか、パソコンは道具なのか。遊ぶなら冷却、道具なら静音として、クーラーに予算を多少盛れるなら一応おすすめ。
静音性を重視したいってことで、水冷も考えましたが、メンテナンスが大変そうと思い、普通に空冷にしました。
Core i7-3770、GTX660という構成ながら、思ったより静かですw

仮にも水冷モデルを名乗るなら、簡易水冷ばかりでなく、ひとつくらいガチ水冷モデルも用意して欲しいですね。現状のラインナップでは、CPUクーラーを空冷から水冷に変えただけで、名前負けの印象を受けます。

>空冷より冷却効果が高い物が多い
CPUのみ簡易水冷化した場合、直下にあるビデオカードはそのままですから、ラジエータとポンプを繋ぐチューブがビデオカードで温められて、冷却能力が鈍くなる低くなる気がするのですよね。特にGTX780Tiなんぞ熱くなりそうですから、i7-4770KとGTX780Tiの組み合わせがどれだけ冷えるのか、少し気になります。

>どちらが掃除が楽かはラジエーター(と思う)。
外すにしてもグリスの塗り直しは不要ですから、ラジエータとヒートシンクならラジエータの方が掃除は楽ですね。個人的には、ファンがマザーボートに対し垂直方向を向いていますから、ファンにケーブルが絡む事故がほぼ起こらない点も良いかと。

>取付がプッシュピンでは無くバックプレート
バックプレート取付に、ネジと粘着テープを併用するタイプは気を付けて下さい。稀にマザーボードへ粘着テープがへばり付き、取れなくなる事態が引き起こされます。

>掃除せず放置して網目に詰まったホコリはどうやって取るのだろうか
ヒートシンクと同様で構わないかと。私が使用した簡易水冷クーラー(AntecのKUHLER-H2O-620)は、隙間に綿棒を差し込んで掃除できましたよ。


簡易水冷の欠点として、私は第一に「CPUクーラーがCPU以外を冷やさなくなる」を挙げます。具体的にはマザーボードやメモリなどの冷却が、ケースファン頼みになる事ですね。特に今どき液体コンデンサを搭載している私が使用中のマザーボードなど、怖くて使用に二の足を踏みます。

>ラジエータとポンプを繋ぐチューブがビデオカードで温められて・・・
ほとんど伝熱しませんから考える必要はありません。
そんなチューブごときで熱が伝えられるなら、ヒートシンクの存在理由がありません。

>私は第一に「CPUクーラーがCPU以外を冷やさなくなる」を挙げます。
これはサイドフローのクーラーでも同じです。

水冷と言っても所詮ラジエターから空気への単純な伝熱に依存しています。
熱源からの熱を単純に移動させて外気へ捨てるだけなので液体を介した空冷という考え方も出来ます。。
従ってそのメリットは筐体内の熱い空気ではなく、温度が低いであろう筐体外のフレッシュエアーに熱を捨てる事が可能という事です。
筐体外にラジエターを設置するならサイズに縛られないというメリットも考えられます。
窒息ケースで内部にラジエターを装備すると空冷と変わらない気がしますが・・・。
私的には単純で中途半端な熱伝導ではなく、相変化に伴う潜熱を利用できるヒートポンプ式か全く発想を変えたピエゾ式以外は価値がないと考えています。
水冷式ならケースの側板オープンで空冷クーラー+扇風機+冷房と有る意味変わりません。

>ほとんど伝熱しませんから考える必要はありません
それ、本当ですかね。私の場合、Core i5-750でGTX460環境でKUHLER-H2O-620を使用していた時は、チューブの取り回しで温度が2~3度くらい変わったのですよね。

といっても、温度が高くなったのはチューブを束ねずにケース内へ垂れ下げていたときですから、垂れ下げたせいで高くなったのか、束ねてケース上部へまとめた事で低くなったのか、どちらがノーマルな状態だったのかは分からないわけで、チューブが温められて温度が上がったのかどうか結論は出ないまま簡易水冷は止めたのですが。

>これはサイドフローのクーラーでも同じです
それよく言われる事ですけれど、ラジエータを冷やすためにケース外部付近に配置するファンと、CPU上のヒートシンクを冷やすためにマザーボード上部中心に配置するファンだと、後者のほうが断然にケース内のエアフローへ貢献していませんかね。

特に空冷環境だと「CPUクーラー&リアファン(&フロントファン)」が、簡易水冷だと「リア(ラジエータ)ファンのみ(もしくは+フロントファン)」になるわけで。

温度計を使って計測したわけでも、線香を使ってエアフローを実測したわけでもありませんが、簡易水冷だとサイドフロー環境よりエアフローがやたら悪くなって、ケース内の温度が上がりそうな気がするのですよね。

俺は本格水冷がほしいっすね!
簡易水冷だと一部に熱源貯まるから結局ファン回さなきゃならんので、静音重視なモノとしては許せないと思います。

雑誌とかのレビュー見ると簡易水冷のCPUクーラーで空冷以上のスペック出そうとすると騒音が空冷を上回るとかよく見ますしね~

あとは中身を弄ったりたまにケース開けて覗いてニヤニヤしたりするのが好きなのもありますけど、超静かなハイスペックマシンつくろうと思ったら大型ケースに本格水冷がいちばんいいと思いますよ

そういうのがイヤだという人はBTOで作ってもらえばいいんです。
壊れても直してくれるし、お金以外に何もいらないっすもん

ちょっと専門的になってしまいますが
・ゴム(シリコンゴム)の熱伝導率 0.15W/(m・K)程度
・銅の熱伝導率           398W/(m・K)
となります。この値が大きいほど熱伝導が良い訳です。
(サーマルグリースの性能を表す単位と同じです)
ゴムの材質が明記されていなかったためシリコンゴムの数値を使用しましたが、ゴムは銅の約1/2600しか熱を伝える事が出来ないと言うことです。
ただし、全く熱伝導しない訳ではないので「ほとんど伝熱しません」と言う書き方をしています。
あと、垂らしたときと巻いたときの違いはあるかと思います。
塊の氷の方がクラッシュアイスより溶けにくい(熱が伝わりにくい)という例が分かりやすいのではないでしょうか。

>簡易水冷だとサイドフロー環境よりエアフローがやたら悪くなって、ケース内の温度が上がりそうな気がする

私もそう思います。
やはりCPUの熱をケース外に移動させてこそ水冷のメリットが生きるのではないかと。
ラジエター内蔵はイマイチな気がしてなりません。

>ピエゾ式
何を勘違いしたのか・・・
ペルチェの間違いです。
恥ずかしい。m(_ _)m

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。