BTOパソコンのPCパーツの選び方(性能編)

2010年11月 1日

パソコン部品の選び方を10項目に分けて解説する前編。

デスクトップPCは見た目より中身を重視するマニアックなユーザが多く、手を出そうにもデスクトップ初心者の方にはパーツの選び方が良く判らないかと思います。私が書く内容の為、故障し難く、万一の際はより修理し易い事を重視した考え方にて。

今回は性能編と称し5つで参ります。

私個人が重要と思っている順で、リンクは各項目へ飛びます。

ここから下は容量編として次回。上がり次第、別ページへリンクします。

 

ケースの選び方

BTOパソコンで使われるケースの大きさは規格で分けると主に4種類しか有りません。理由はマザーボードや電源ユニットのサイズ(大きさ、面積)が決まっており規格化されている為です。

クレバリーが4種類揃っているので画像を拝借。モニタが同サイズとしてPC本体の大きさを比較有れ。

PCケース(ミドル、マイクロ、スリム、キューブ)

カッコ内は別名。

  • 左上:ミドルタワー(ATXケース)
  • 右上:マイクロタワー(ミニタワー)
  • 左下:スリムケース
  • 右下:キューブ

キューブはクレバリー以外では滅多に無く、多くは他3種類。

CPUにAtomを搭載したネットトップでスリムより更に小さいケースも有りますが汎用では無く、そのメーカーオリジナルで製造している物も有ります。

ケースは大きい方が良いのか?

大きい方が拡張性が高いとは良く言われる話で、単純にミドルタワーならマザーボードが大きく電源容量も大きい為、マイクロ以下は制限有りとも言えましょう。

しかし拡張性が有るとは言え、初めから構成されているパーツを交換したりハデに増設しないならミドルとマイクロタワーの違いは大差無く。5インチ(DVDドライブの部分)1つ分高さが違う程度です。

マイクロとスリムでは幅が変わり容積も落ちるため、パーツを密集させる事になりエアフロー(ケース内の空気の流れ)が悪くなったり、物理的に大きいCPUクーラーが載らず電源も小さくなるため高性能なCPUやビデオカードは載らない制限も有ります。

修理や改造前提ならキューブは無し

パソコンの性能はCPUが中心になりますが、ケースが最も重要と言える理由は、ケースを交換するとCPUとメモリ以外全部分解が必要になり大変手間な為です。一度決めると自作マニア以外は故障するまでそのケース。

大きい方がメンテナンスし易い以外に、ケース内に熱をこもらせない目的からスリムやキューブはお勧めしません。

特にキューブPCは最悪で、中にはCPUに密着したヒートシンク(放熱用の金属)が電源のファンを利用しており熱風が電源を直撃し続ける構造も有ります。

見た目や置き場所にこだわるなら、キューブ>スリム>マイクロ>ミドル、かも知れませんが、私のお勧めは全く逆です。 

 

電源ユニットの選び方

特に自作ユーザがこだわる物が電源で、CPUやグラフィックカードが高性能な割に容量が小さく効率の悪い物を使うとパソコン全体の故障原因に繋がります。

ケースのように分けると電源は主に2種類。キューブは知りません。

  • ATX電源・・ミドルタワー、マイクロタワー
  • TFX電源・・スリムケース

判りにくいですが、以前修理した際に撮影した物より。

電源装置

左下にすっ転がっている方がTFX電源、左上でチラ見せというかほとんど見えていない方がATX電源。

このケースはミドルタワーで、電源ユニットはケースの幅に合わせて作られており、ATXはおおよそ300W以上で高級品は1000W以上も有り、TFXは300W以下が主流で200Wを切る物も有ります。

BTOパソコンは電源にこだわらない

自作や改造出来るマニアは主に12Vの容量を重視し製造メーカーなど選びますが、量産系BTOメーカーでは電源は容量のみで選ぶ所が大半。中にはDellやHPのように電源ユニットの選択さえ無いメーカーも有ります。

理由は性能に合わせて電源容量をBTOメーカー側が選んでおり、容量が足りているなら問題無い為。どうしても選びたいなら割高ですが、中にはカスタマイズで市販電源を選択出来るメーカーも有ります。

BTOパソコンの電源選び

目安としては80PLUSロゴの有る物、と言いたい所ですが、80PLUSの認証には電源装置の製造元が80PLUSプログラムという組織へ大金を支払うため、パーツ代に反映され高額になるものです。製造数が少なければ単価はより高くなりましょう。

電源ユニットは消耗品と考え、5年以上使えたなら運が良いとしてパソコン本体を丸ごと3年程度の保証へ延長する事をお勧めします。

電源ユニットが安めで4千円としても交換や検査費用に数千円かかるため、自分で交換出来ないなら保険として掛けておきましょう。

 

マザーボードの選び方

一応キューブも入れると主に3種類。

  • ミドルタワー(ATX)
  • マイクロタワー(Micro-ATX)
  • スリムケース(Micro-ATX)
  • キューブ型(Mini-ITX)

Mini-ITXは特殊なため除くとして、ATXとMicro ATXを価格コム(マザーボード)から適当に2種類選んだ画像より。

マザーボードの種類

左がやや横長のATX、右が正方形に近くATXよりやや小さめのMicro ATX。

この画像で比較すると、Micro ATX(右)は、左上に有るPCIのスロット本数が少なく、右上のコネクタ類が少なくなっております。その他には、メモリスロットが2つになっている物やSATA(ハードディスクやDVD接続)本数が少ないなども有ります。

BTOパソコンではマザーボードもこだわらない

質問掲示板でマザーボードが選べないという不満や、選び方が判らないという質問が有りますが、ここにこだわるなら自作する、またはサイコムなどのようなマザーボードが選べるメーカーにしましょう。

但し、マザーボードのどこにこだわるかは個人の用途や趣味で変わり、具体的に何が必要か、どこを重視するのか言えない、分からないならこだわる必要は有りません。

マザーボードはケースで決まる

ミドルタワーならATX、マイクロやスリムはMicro ATXになります。増設やパーツ交換の予定が無く、USB接続が多過ぎないならどちらでも良いでしょう。

私の例で言うと、キーボードが高級品なので接続がPS2なら何でも結構という程度です。時々MSIはもう嫌だ、ASUSが良いなどこぼしますが、いざ購入するとなればメーカーにもこだわりません。

但し、私は改造や増設は普通に考えているためATXは譲れず、そうなるとケースも自動的にミドルタワー以上になります。

 

グラフィックカードの選び方

グラフィックカード(別称:ビデオカード、グラボ、VGA、GPU)は最近では主にゲーム用途として考えられ、3D処理が無ければグラボさえ不要と言える程にCPU内蔵のGPUが優秀になって来ております。

高性能なグラボは巨大なファンが付いていたり、性能を抑えたというか低い物はファンレスというファンの無いヒートシンクのみも有ります。価格コム(ビデオカード)より適当に2種類。

ビデオカードのファン有無

左はPCIスロットを2つ占有する程の大型で、長さも右のファンレスより長め。ケースが小さい場合は高性能なグラボは物理的に搭載出来ない事も有り、スリムでは幅も小さくロープロファイルという規格になるため選択は更に限られます。

BTOのグラボはCPU性能や価格とのバランスで決まる

チップのメーカーは2種類有り、NVIDIA(エヌビディア)のGeForceシリーズと、AMDのRadeonシリーズ。他にも有りますが一般的では無いため省略し、多くのユーザはこの2種類から選択しますがBTOメーカーではNVIDIAがおおよそ8割以上。

そのチップを採用し製造しているメーカーがいくつか有り、BTOメーカーではASUSやGIGABYTE、MSI、ELSA、HIS、Palit Microsystemsなど。

色々と書きましたが、高性能で高額なPCには高性能なグラボが標準搭載されており、スリムケースはグラボ無しが多く有り、そこから予算に合わせて上げられる所までカスタマイズです。

NVIDIAのQuadro(クアドロ)、 AMDのFirePro(ファイアプロ)は、3D CAD(設計図)などOpenGL用なのでゲーム用としては性能を発揮しない為ご注意有れ。

性能を見ずに価格で選んでしまう方法

私が良くやる方法ですが、3Dゲーム用としてグラボを選ぶ際、例としてこのような価格帯でカスタマイズが有ったとします。

  • 標準仕様:0円
  • グラボA:+7000円
  • グラボB:+15000円
  • グラボC:+2万円
  • グラボD:+5万円
  • グラボE:+7万円

もちろん仕様も見るものの、目安としてCを中心に比較します。

Eは問題外でCと比較し3倍以上の性能という事はまず無く、予算からいうとDも高過ぎ。2年後には全部1万円以下の価値しか無いと推測し、1年で1万円しか出せないという考え方をします。

MMOなど3Dゲームをやるならの話。FF14を本気でやるなら予算をDまで上げるという、こればかりは個人の価値観なので他人が決め打ちは出来ません。

 

CPUの選び方

2010年11月現在、インテルCPUの主流は大きく分けて2種類でLGA1366と1156が有り、1366はCore i7の900番台で高性能、1156はCore i7、i5、i3、Pentium、Celeronと性能と価格が下がって行きます。

LGA775のCPU画像をWikipediaより拝借。四方の黒い突起は保護カバー。

CPU

LGA1366は、より高性能を求める仕様になっており、企業のサーバーに使われるXeonという1個数十万円するCPUも搭載可能。メモリもトリプルチャネル(3枚セット)を標準とし、データを転送する構造もLGA775までとは違う仕様。BTO PC本体の価格は10万円以上が多し。

LGA1156は、一般ユーザ向けで幅広い性能が揃っており、PC本体の価格で言うと3万円から12万円の間で選ぶ機会が多いと思います。

LGAはLand Grid Arrayの略で、昔のCPUはCPUからピンが出ておりSocket478なら478本のピン数でしたが、LGA775からはグリッドという丸く金色のパターンになりピンでは無く、その個数を表しており1156なら1156個、1366は1366個のグリッド数という事になります。

古い人間や私のような面倒くさがりは、ソケット775とか1156ピンなど言う事も有りますが誤り。通じるなら意味が判るだろうとして適当なわけです。

来年の2011年初頭にはLGA1155という更に新しい規格が出るため、古いLGA775を入れると4つの規格が混在する事になり、選択肢は広がるものの混乱度も比例するでしょうな。

CPUの選び方はPC本体への予算次第

初っ端からCPUの選び方で迷われる方が結構居られますが、予算で性能がほぼ決まります。今なら例として、5万円ならCore i5以下、10万円ならCore i7(LGA1156)以下のような感じです。

自作ユーザやパソコンに超詳しい人間に相談すると上を目指す傾向が有りますが、あれは自己満足なので本当に自分の用途や予算に合ったアドバイスをしてくれているか判断しましょう。性能が良く解らないなら予算を中心に。

超高級なCPUは数年後の修理費用も考慮

CPUは2~4年程度で規格が変わり、その時に超高性能でも2年後には中程度以下という事も普通に有る為、無理をせず故障しても痛くない程度の性能(価格)にする事をお勧めします。

CPUの故障は滅多にないものの、万一、発売当時10万円のCPUが2年後に故障し、市場価格が6万円程度まで落ちていても、メーカーで修理をすると当時の価格で10万円に近い部品代を請求される事が普通に有ります。

一見ぼったくりに思えますが、メーカーが発売当時から修理用パーツとして在庫をしており、8万円で仕入れた物なら文句は言えないでしょう。修理費用の高額さに耐えられず自分で修理し、半自作状態へ行くユーザも結構多いかと。

私がそうでしたが、お陰様でCPUをぶっ壊して高い勉強料になりました。と、一応脅しておきます。高額なPCほど長期保証は重要。

 

PCパーツの選び方(性能編)一旦まとめ

私がBTOパソコンをPC初心者にお勧めする理由として。

  • 性能が分からなくとも価格で上手くバランスが取られている
  • 3年以上延長保証が有り、修理代を考えると保険として安い
  • 自作より若干安く、有名メーカーより遥かに安く、質は同等
  • 自作ほど知識は必要無く、選択肢の限られたカスタマイズ
  • モニタ含め、パーツ同士の相性を気にする必要が全く無い

逆にすると自作の壁になり、全て自分の知識と技術と責任でBTOよりやや高めにパーツを購入する事になるため、運が悪ければ壊したり相性が出て数万円程度の勉強代が必要として趣味だという事になります。

自作PCを組めるか簡易テスト。出来るか否かでお考え有れ。

  1. P55とi5 600番台でグラボ無しが映像出力しない理由を説明
  2. ロングボードVGAでケースサイズとHDD干渉を買わずに確認
  3. パーツの最大消費電力から電源ユニットの最低容量を計算
  4. 電源から出ているコネクタの種類とパーツとの接続が判る
  5. LGA775のようなプッシュピン式のCPUクーラーを確実に交換

1はCPUにグラフィック機能が有るものの、P55チップセットは映像出力のコネクタがマザーボードに無い為出力は出来ず。

2はボードのサイズと同時に補助電源の位置や本数も見ます。3~5は、大きめの高額な電源を購入し、CPUぶっ壊すつもりでやれば何とかなりますが、それは自作が出来るとは言い難く。

BTOパソコンは、パーツ単位で決め打ちは出来ないものの、これらの面倒さが無いため初心者から(パーツにこだわらない)上級者まで安く買えるわけです。

何の話か良く判らなくなりましたが次回は容量編。明日上げます。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(15)

>交換したりハデに増設しないならミドルとマイクロタワーの違いは大差無く
拡張性は確かにHDD番長だの、PCIeスロット魔人とかやらないかぎり大して違わないと思いますが、エアフローは恐ろしく違いますね。
こればっかりは先日組んでみてあらためて実感しました。
同じGPUが Micro 60℃ → Middle 35℃ とかもうね。
あれ見ちゃうともうMicroは選べないw


電源はとにかく12Vのアンペアが太いの選べばいいと思います。
もうほんと使うのはほとんど12Vなんで。
一般にCPUだのハイエンドGPUのアホのような電力に目が行きますが、例えばHDDをマザーのSATAポート全部分増設するとかやると笑えるほど12Vが食われます。
目安としては7200rpmのHDDだと1つにつき2Aもってかれるので、6個内蔵したら12A、ハイエンドGPUと変わりませんw
自分で選ぶ(買う)ならの話なのであれですが、それなりのモノには保証が付いてますからそれを買うのがやはり安心でしょうね。
せっかくなので保証付きでコスパがよさ気なのを2つほどw

Corsair CMPSU-650TX
http://www.corsair.com/products/tx/default.aspx
実売8000円台でなんと5年保証、容量650W、12Vは52Aで624W
実は中身はSeasonicのOEM
ただし、初期不良が結構あって一時取り扱っていたsycomが取りやめたのだとか

ANTEC EarthWatts EA-650
http://www.antec.com/Believe_it/product.php?id=MTYzNA==
実売6000円大で3年保証、80PLUS、容量650W、12Vは45Aで540W
中身は同社のSGシリーズと同じDELTAのOEM
ただし、電源の温度が上がってくるとかなり煩くなるのだそうで。


マザーはSATA3とかUSB3.0とかが載っていて、それを将来的に本気で使おうと思っているのであれば、P/H55系の帯域不足(構造上のバス幅の問題で速度が制限される)があるので注意したほうがよいかと。
HDDとかなら元々が遅いのでどうでもいいですが、SATA3対応SSDとかは性能出しきれません。
ブリッジチップが付いているマザーならこの問題が回避できているのでOKですが、例によってASUSとかGIGABYTE製はアホのように高いです。
ブリッジチップ統制でまともな価格で売ってるのはASRockくらいw
それとX58であれば構造上、帯域は元から十分なので問題ないです。


GPUはそうですね。私はB基準かなw
ゲームしないのもありますが、補助電源必要とか2スロット占有とか嫌なんでw

それと、私は例によってNVIDIAが好きでたまらないのですが、それは自虐を楽しめるからなのであって、一応ゲフォとラデについて触れておきますと、今から新規で買うのに2世代前の消費電力と、発熱で卵が茹でられるグラボを選ぶのは地雷でしかないです。

どう考えてもNVIDIAのことです。本当にありがとうございました。

自分で選んで買うなら素直にラデ買うべきですね。あれは、いいものだw
いや、私はゲフォ買いますよ。好きだからw


CPUについてはヒツジ先輩おっしゃるとおりで、私も同感なのであんまり言うことはありませんが、一応所感などツラツラしてみると。
CPUは買い替えの周期でエラい印象変わりますねw
私はここ最近6年ごとに新調してるせいか、新調するたびに世界が変わりますw
だって、MMXPentium → Prescott530 → i3-550 とかなんかもうね。
体感違い過ぎて、まだクリックしてないのに開いてる感じw

いや、壊れなければi3じゃなくSundayBridgeのハズだったのにぃぃぃぃぃ!

マザーボードでは、SATA端子が横ではなく、正面を向いている製品がお勧めです。でないと私のように、HDD・SSD増設時にヨガの如く手首を折り曲げてコネクタを取り付ける羽目になります

mini-ITXのヒートシンクやファンは、実はCPUではなくチップセット部に取付られていることが多いのですよね。CPUの消費電力が5W程度だと、温度もほとんど上がりませんから

PC初心者が相手ですと

「ケース?大きいより小さい方が良いな」
「小さいと性能が低い?なら大きくても良いよ」
「電源?コードに刺されば何でも良いよ」
「容量?ゲームが出来るなら良いって」
「じゅうにボルト?ポケモンかよwww」
「ていうかワットとかボルトとかアンペアとか分からん」
「マザーボードとか性能わからんし。ケースに入る大きさならOK」
「USB3.0?速いってどれくらい速いの?」
「そんだけ速いなら付いてた方が良いや。ていうか2.0はあるのに1.0は無いの?」
「1.1?何で1.0は無いの?」
「グラボはゲーム出来るやつで。3Dは見ないからいらない」
「いやゲームはやるよ?ん?3Dゲーム?だから3Dは要らないって」
「浮き出して見えるのって3Dじゃないの?」
「CPUはイイヤツで。コア?何それ核?スレッドって2chと関係あるの?」

こんな感じで話が進まないのですよね
上記文章中で受け答えのセリフが自然に浮かんでくる方は、自作変態レベルということで

>但し、私は改造や増設は普通に考えているためATXは譲れず、そうなるとケースも自動的にミドルタワー以上になります。

同感ですが、ならば選定順序の
>マザーボードはケースで決まる
は逆のような。

BTO初心者と言えども、それは「自分仕様の設計初心者」であって、このことは自作初心者となんら変わらない、と思うのです。この観点から正道「マザボ決めてから、入るケースを」って示すのがいいんぢゃないかなぁ、と思いました。
スロットカバー7枚のミドルケースにスロット5列のマイクロマザー容れてもいいわけで。

僭越ながら誤記を訂正させてくださいね。

>LGAはLand Grid Arrayの略で、昔のCPUはCPUからピンが出ておりSocket478なら478本のピン数でしたが、LGA775からはグリッドという丸く金色のパターンになりピンでは無く、その個数を表しており1156なら1156個、1366は1366個のグリッド数という事になります。

は、

LGAはLand Grid Arrayの略で、昔のCPUはCPUからピンが出ておりSocket478なら478本のピン数でしたが、LGA775からはランドという丸く金色のパターンになりピンでは無く、その個数を表しており1156なら1156個、1366は1366個のランド数という事になります。

が正しいです。ランドが格子(grid)状に配列(array)されております。

ピン接続のZIFソケットから、接点接続のLGAソケットに変わったのでしたっけ
ランドは曲がりやすくて困りますね。ピンと違いソケット側と接触できれば動くため、曲がったら戻せば動くかもしれない、という希望もありますが

「マザーボードはケースで決まる」は初心者に対してだと適切ではないかと
性能云々の前に、まずケースを置けるスペースがあるか、が重要ですし

>マイクロとスリムでは幅が変わり容積も落ちるため、パーツを密集させる事になりエアフロー(ケース内の空気の流れ)が悪くなったり、物理的に大きいCPUクーラーが載らず電源も小さくなるため高性能なCPUやビデオカードは載らない制限も有ります。


変態には関係ないようでした。というよりもうスリム以前の問題だがw
http://www36.atwiki.jp/jisaku-vip/?plugin=ref&page=%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E9%81%B8%E6%8A%9E&file=zisaku4.PNG

ケースが先かマザーが先かの件ですが、初心者というか、なんというか、私自身、まだPC道に汚れていない清らかな頃はATXとMicroATXの違いというか、そんな規格の存在すら知りませんでしたよw
だからMiddleとMicroケースで中身のマザーが違うなんてことは、想像すらしてないw
BTOメーカーのサイトに並んでいるのを見て
「ふむふむ、大きいのと小さいのがあるのね。」
「きっと大きいのが高くて小さいのが安いのね。」
「小さくてもいいや、安いのにしよう♪」
みたいな、そんなノリでBTO、そういうPCに無垢で純真な時代もありましたw

そんな頃はそもそもマザーボードの存在自体眼中になかったと思います。
拡張性とか単純に入れ物の物理的な容積のことだと思ってるレベル。
いや、ある意味間違いではないのだけれどw
ポートとかスロットに何が挿さるかなんて知らないから、検討の際に空きポートや空きスロットの数なんざ始めから一切考慮してなくて、たしか普通にケース(のしかも見た目)で選んでた気がしますw

ただ、PC道に汚れし後は間違いなくマザーから入ってますね。
アレ付けたいコレ流用したいってのがあると、どうしてもマザーから考えざるを得ないので。
てか、ミドルケースなら基本なんでも入りますから、マザーがどれに決まろうと後でいくらでもケースは選びようがありますから。

パーツ選んだり構成考えてる時が一番楽しいとかいうのは汚れてる人なw

特にコメントするようなことではないですが、

>古い人間や私のような面倒くさがりは、ソケット775とか1156ピンなど言う事も有りますが誤り。
この文を読んで、PentiumIIのころのカセット型がものすごく懐かしくなりました。
あ、私だけですか。

Intelの将来型のCPUが16コアだか32コアだかで、モクアップがカセット型だったのを見て胸が熱くなりました。

マザーから選んでしまいますね。
ああ、俺は穢れてしまったのか・・・
INTEL純正マザーに拘っているから選択肢がかなり少ないんですけど、ケースは慎重に選ぶようにはしています。
ケースの処分って難しいですよね、中古で売れるかどうかも分からないし都合よく知り合いが引き取ってくれるとも限らない。
失敗すると後が大変ですね。
皆さんはどうされていますか?

一日遅れですが・・・^^;

>PCケース
パーツの交換や増設が前提なら、大きい(ミドルタワー程度)物を
選んだ方がやりやすいかと^^;

>電源
これは・・・良く解りませんが・・・
大きな方が良い?・・・のかな??><
価格の問題はありますけど^^;

>マザーボード
すみません、沢山ありすぎるので・・・解りません;w;

>グラフィックカード
これも・・・自分には、ちょっと・・・値段次第かな?

>CPU
自作できる人は、性能が陳腐化したら・・・交換?
できない人(私ですが・・・)、予算の範囲で高性能CPUでしょうか?
性能の見極めは難しいですが(高性能=高価格になるかと^^;)・・・

私は、自作は無理なので・・・
結局・・・大手(?)にしてしまいましたが・・・^^;
思った事を書いたので、的外れかもしれませんが・・・><

キューブは知られはじめた頃はすごい憧れたの覚えています。
しかし調べていくうちにだみだこりゃで泣く泣く諦めたのを覚えています。
セカンドPCならノートの方がなにかと便利ですし。

ミドルとマイクロタワーで温度にそんな差が有るとは、TakaQさん情報ありがとうございます。

マザーは・・・正直あまり気にしないかなぁ。光音声出力は外部アンプに繋げるので必ず欲しい。サウンドカード増設は避けたい。
電源も十分な容量があればまあいっか、で。

なるほどPC好きは好きですが私はあまり穢れてないのかw
まだまだ未熟ですなw

マザーから選ぶとかどうのとかの前に、PCケースを何にするかで何日も悩み続ける私は重症でしょうか?www
中身はある程度簡単に決まるんですが、入れる箱が一番悩むんですよねww
もし重症ならヒツジ先輩と相部屋で入院しますw

私の場合、PCケースは

01.ベイ数
02.デザイン
03.メンテナンス性
04.ギミック
05.剛性(材質)
06.エアフロー
07.大きさ
08.電源位置
09.裏配線
10.値段

という順番で見ていますね。実のところ1~4番が気に入れば、後の選定度合いはないがしろになりがちですが

まずケースを選びました。
理由はケースは使い回しが基本だと思うんで
 1.とにかくデカイ事。
 2.5インチベイが多いこと。
 3.3.5インチシャドウが多いこと。
 4.ファンがたくさん取り付けられること。
 5.長年使用するので、見た目がチープでない事。
 6.安物を買うとじきに飽きるので、金額は奮発する事。(嫁の指示)
現在 LIAN LI のアルミ製フルタワーを使用しています。
ケースは規格の変更が無いので、高価でも良いもの・飽きの来ないものを選ぶのがよいと思います。

ケースの中身は当然最初とは別物になっています。
E-ATXも入るケースなんでOpteronの2ソケットなんて逝ってみたい気もしますけど先立つものがありません。(@AMD一筋)

貴重な御意見を多く有り難う御座います。

面白そうなので私も乗りたい所ですが、初心者用として本文に書いた事が全部になっているので今更何をという事にて自粛。

> 自称PC初心者の方々

どこまで追求するかは個人の自由です。実は本文の重要とした順は、BTOパソコンでは変更が無理とか詳細が分からない順でも有ります。

ドスパラを例にすると、高性能を目指すけれど「ガレリアのケースが嫌だ」と思えばドスパラのミドルワーは全滅という以前にドスパラが選択肢から外れます。

マザーやグラボの詳細(製造メーカー、インターフェイス、消費電力など)を決め打ちしたいなら、サイコム系以外は全滅という具合。

良く分からないけれど高性能で良いパーツを選ぼうとして近所のオタクに相談すると、自称上級者の罠に掛かってしまう事も有り。私の言いたい事はいつも通り、自分で選んだなら後悔しない事。

時々、自分でDellやマウスを選んでおきながら暴れている子どもが居りますが、メーカー以前に自分が無責任という事になりましょう。

自力の調査はもちろん重要ですが、質問板や口コミと同時に、第三者の意見として私が書く本文以外にコメントも御参考有れ。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。