Windows7アップグレード比較(パッケージ版、DSPとOEM)

2009年10月 1日

今回はWindows7のアップグレードを比較です。

昨日は、Windows7単品購入の価格比較でした。結構、気合いを入れて画像まで作ったので、気になれば上記リンク先よりどうぞ。今回も絵入りで気合い満々で燃え尽きそうですが、Excel2007に慣れようという魂胆です。

混乱されそうなのでもう一度。

前回はWindows7の「パッケージ版」と「DSP版」を新規で購入する際の価格と、マイクロソフト様の寛大なるキャンペーンによる御アップグレードでございました。今回は「パッケージ版のアップグレード」と「DSP版、OEM版のアップグレード」で、既に購入している人が対象です。但し期間限定。


6月26日以降の購入が対象「Vistaごめんなさいアップグレード」


そんなキャンペーン名では有りませんが、書いていてふと閃きました。さすがに6月末になり、Windows7の評価も終わりに近付けば、パッケージやDSP単品のみならず、ナチュラルにPCメーカーのVistaも買い控えが始まります。

これに対応したものが今回説明するVistaごめんなさいアップグレードで、サブタイトル通り今年の6月26日以降に購入した物で無ければ駄目です。6月25の領収証は対象外。6月25日の日付になっている納品書のVistaパソコンも対象外。ひどいですね。さすが天下のマイクロソフト様です。

Vistaは出た直後からハイスペックを要求するひどいOSということで、完全に失敗だったわけですが、Windows7が出て切り替わると読んでか、各著名人も「Vistaはカスだ」とは言っていませんが、近いニュアンスでぶった斬り始めています。

話を戻し、なぜ6月26日なのかを妄想すると、Win7評価版のダウンロードを開始したものの、MSも言っていた通り完成版に近く早く発売したいところ。しかしVistaの在庫が有る内は、下手に発売すれば大手パソコンメーカーの反感を喰らいたくは無く、信用や返品問題にもなりそうです。そこで出た数字が10月22日だったのでしょう。

ここでの優先順位はもちろん、
自社>OEMメーカー>=DSP在庫の代理店>(超えられない壁)>一般ユーザ
という図式でしょう。

私の勘違いならば良いのですが、なぜ6月26日から11月22日という短期間なのか納得できない。VistaユーザはXPその他の半数以下。無理矢理付けて出てしまったパソコンに対し、もう少し対応期間を延ばしても良いでしょう。私に言わせればVistaはリコール物です。


6月26日以降に買った人だけ救済される


先にDSPとOEMです。

Windows7アップグレード(OEM、DSP版)

OEMはBTOに限らず一定以上の大量生産をしている、マイクロソフトと契約しているメーカーのパソコンに初めから入っているWindowsで、DSPはパーツと抱き合わせの自作ユーザ向けに販売されているWindows。内容はやや違いますが機能は同じです。

購入は1月31日までが対象になっていますが、これはメーカーの在庫を何とか掃かせようという目的でしょう。しかし、Windows7仕様PCが出てしまえば、アップグレードの煩雑さから本気で処分しなければ売れないかと思われます。パソコンに多少詳しい人は安ければ買うかも知れませんね。

受付は1ヶ月後の2月末までになっているので、余裕を見ただけでしょう。10月22日の発売より、申し込みの有った順に出荷して行くとどこかのBTOメーカーの説明で見た覚えが有ります。

アップグレード権の価格は0~3000円程度。
メーカーにより違いますが、3000円以上は見当たりませんでした。
ドスパラやマウスコンピュータがやっている、Windows7付がこれです。


次にパッケージ、リテール版です。

Windows7アップグレード(リテール、パッケージ版)

これは普通のパッケージ。価格コムにも普通に載っている、電気屋やAmazon、楽天などで制限無く買えます。これもVistaのパッケージを買ってしまった人用に救済アップグレードとなっていますが、マイクロソフトへのオンライン購入3000円です。

なぜ6月末にVistaを購入するのか不明ですが、無ければ買い控えは必至。いくらMS様とは言っても、売られてなんぼなので、返品を受ける雰囲気になってはまずいのです。最低限売れる環境を作ってやらねば営業などが苦しいでしょう。


マイクロソフトは、どうにかしてVistaを消してWindows7へ移行させたいわけではありません。本当に消したいのはXP。Windows7は絶対にXPに負けてはならず、早く市場へ浸透させなければなりません。

企業ならば利益有ってこそなので、私が救済と連発したような譲歩までする必要は有りませんが、来年第4四半期(9~12月)頃リリース予定のGoogleのOSや、最近やたらと元気なLinuxのUbuntuの動きが気になっているはずです。米DELLだけでは無く、SHARPまでUbuntuを採用しています。

今回の記事は、BTO or 自作 な方のコメントより派生しました。
ネタ提供有り難う御座います。

「Windows7の価格比較一覧」発売日、リリースは予定通り | BTOパソコン.com
https://btopc.jp/select/bto-pc-419.html#cm

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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格安SIMなb-mobileを勝手に評価
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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。