激安、ASUSのeeeTopが値崩れの謎というかそりゃそうか

2009年8月 1日

何気なく見ていた価格比較サイト。
eeeTop(イーイーイートップまたはイートップ)が激しく値下がり。

eeeTopの価格

ASUS/ASUSTeK Eee Top 1602 価格比較 [coneco.net]
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1090221001

eeeTopのグラフ

この1ヶ月で約12000円安の最安42000円となっています。約23%オフ。
54000円で買ったら暴れそうですがパソコンとはそんなもの。

もちろん要りませんが、これはネットトップというもので、マイクロソフト様の御規制によるWindows XP(Home)のOEMがインストールされたULCPC(ウルトラローコストPC)です。

一体型ですが、タッチパネル仕様となっています。

なぜ価格が落ちたのかは、Windows7のタッチパネルが標準になった時を見越してでしょうか。グラフの落ち始めにヤマダ電機が在庫処分をしていたようで、今は第二段階に入ったように見えます。

このネットトップというものがくせ者で、要はマイクロソフト様規定の通りにネットブック(ミニノートのことです)と同じスペックが限度となっています。この仕様以内でなければ安いOEMのWindows XPは載せてはいけないというお約束。契約に縛りがあると聞いたことがあります。


ASUS | Eee Top
http://event.asus.com/jp/2009/eeetop/index.htm

アホのように使いづらいFLASH操作を駆使してスペックまでたどり着きました。頼むからテキストで作られた普通のページも用意しろと。ロードに数分かかった上、どこが仕様の詳細かしばらく判りませんでした。

ASUSのeeeTop公式サイト

故意に縮小したので、詳細が見たければ公式サイトのリンクへ行って私と同じ苦しみを味わって下さい。

冗談です。

CPUはAtomの270、HDDは160GB、チップセットはインテル945GSE、メモリ1GB、XPのHomeが標準装備となっています。今在庫処分真っ最中のフロンティアやエプソンダイレクト、ソーテックのミニノートと全くと言って良い程の同じスペック。

ミニノートは3.0~3.5万円でしたが、このネットトップは4.2万円。
ミニノートとの違いは画面の大きさに規制が無いこと。

このeee Top 1602は15.6型ワイド液晶でWXGA(1366x768)と大きめです。A4とは言えませんが、普通のノートPCと同じ大きさ。大きければ良いというものでもありませんが、タッチしたいならばこの程度は欲しいところ。大き過ぎても面倒ですが。

タッチパネルで7千円~12千円の差があるのか、とは言えず、やはりノートとは比較できません。そして最も比較してはいけないことは、メモリの空きスロットx1でしょう。

標準1GBなので、XPのHomeならば問題無し。プラス1GBできるということは、Windows7も快適に使えるかどうかまでは言えませんが、行けると思われます。

ではなぜ在庫処分に入っているのかは、Windows7が出る頃からタッチパネルが標準のハイスペックや、このeeeTopに近い価格の一体型が出ることを恐れてのこと。Windows7が動きそうだからと言ってもAtomのしかも270は非力です。

XP+タッチパネルに使い道が有るならば良いかも知れません。

どうしてもタッチしたいならば、DELLのVistaをアップグレード待ちにするか、Windows7まで待った方が良さそうです。製造が大量になるほど価格は落ちます。

そう考えると、来年はタッチパネル元年かとも一瞬思いましたが、それが必須になる何か(アプリケーションなど)が任天堂Wiiのように爆発的に流行らなければ、やはり無理があると思います。

AtomでWindows7が本当に動くのかは、動画も載ってるEngadgetでどうぞ。
VAIO Type P に入れています。Atom Z540(1.86Ghz)
AeroはDirectX9.0以上が必須です。

動画:VAIO type PにWindows 7をインストール、起動
http://japanese.engadget.com/2009/01/11/vaio-type-p-windows-7/

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。