今、売れているパソコンの価格やスペックの最新情報

2009年6月16日

価格.comは週20回以上出入りしていますが、これは気付きませんでした。
売れ筋のかなり下にビジュアルで教えてくれます。

優柔不断な人や、流行に乗りたかったり、人と同じもので無ければ不安な方には最適でしょう。今回は画像が多いですが、グラフまみれです。全て価格.comより、5月のトレンド。まずはノートから。


価格.com - ノートパソコン
http://kakaku.com/pc/note-pc/

ノートPCが売れているメーカー

東芝強し。言われてみればDynabook(ダイナブック)が格安です。
ブランド力があるため、同じノートを買うならば東芝で、というサザエさんファンが多いのでしょう。そんなワケありませんが東芝強い。ダイナブックすごいです。


ノートの売れ筋の価格帯

落ちましたね。6万円以上出すつもりは無いと。
しかし、今はミニノート(ネットブック)全盛期。見事に3~6万円にジャストフィットしているので、この影響が強いのでしょう。6万円以下で使えるノートPCが出まくる。良いことですがパソコンメーカーは大変でしょう。


ノートパソコン、CPUのスペック

CPUは Core2 Duo、そしてAtomとなっており、Celeron以下は見向きもされない一歩手前。と、思われるなかれ。これは需要ではなく供給側のデータなので、もしかすると本当はCeleronやPentiumが求められて いるとは思えません。

ここまでCore2の価格が落ちれば、Celeronを搭載する価値が無いのです。Atomはマイクロソフト様の御規定により、ロースペックならばWindows XPの「OEM(安い)」を使って良いというお達しとなっております。


さて、私はノートに興味がありませんので、後は直接リンクを飛んで見て頂くとして、デスクトップも見て参りましょう。

価格.com - デスクトップパソコン
http://kakaku.com/pc/desktop-pc/

デスクトップPCの大量販売メーカー

NEC>SONY>富士通>DELL、と来てAcerが5位になっています。これは意外、とは思いません。価格.comに登録していることが前提で、その中で売れているメーカーがこの並びだからです。

2008年の上期ですが、国内パソコン出荷概要ではSONYはHPよりも下です。しつこいですが、このグラフは価格コム市場。


デスクトップの売れ筋の価格帯

4万~20万が売れ筋のようです。
ノートはネットブック(ミニノート)が幅を利かせているのでOS(XP)主導ですが、デスクトップはCPUがメインとなっているため、値崩れ状態にはなっていません。そう考えるとノートパソコン市場はXPが続く限りデフレスパイラル。


PCケースの人気度

これも意外。何の一体型が売れているのか何となく眺めて見ると、ソニーと富士通、NECが一体型で勝負をしていました。価格は10~20万なので、自作マニアやBTOでカスタマイズな皆さんには向きません。

しかし、不況など言っている割にセレブが多い。
一体型パソコンの何がどう良いのか、私には判りません。


デスクトップパソコンの売れているCPUの種類

Core2 Duo、Atom、Core2 Quadの順。
その後に、Pentium-Dual Core、Celeronと続く理由は売り易いためです。

やはりAtomはネットトップ(省スペースPC、スリムより小さい)が来ています。
Microsoftのお陰でインテルが嫌な汗をかいていそうです。


OSはWindows XPかVisaか?

ここでBTOパソコンとの違いが出ました。
Windows Vistaは、Home Premiumで充分。

XPは、SONYや東芝などのナショナルブランドはDSPを扱っていないため、販売していません。これにBTOパソコンメーカーが混ざっていればXPの比率は高かったかも知れませんが、出荷台数や価格.comに来てリンクから買う人の属性を考えると、Vistaなのでしょう。

5月に買わなくても良いものを・・・・
情報収集力やパソコンの選び方ではなく、インテリアやファッション感覚に近い買い方をしているのだと思います。


価格.comを世間一般とすると、Core i7のリリースを競争のごとくやりまくるドスパラやパソコン工房、マウスコンピュータは、一般的ではないのでしょう。イメージやCMなどでは買わないパソコン選びがカスタマイズPC、Buid To Order です。

価格コムでは最安のパーツを調べるには良いですが、パソコン選びにはやや不向きかと思います。しかし、自分が良いと思ったメーカーで買うことが正解なことには変わり有りません。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。