フロンティアのネットトップ、即納とはこれいかに

2009年5月 4日

BTOパソコンの先駆者(らしい)FRONTIERのネットトップ。
在庫限りの緊急値下げだそうです。

フロンティアのネットトップ

ネットトップと言えばマウスコンピュータと思っていましたが、フロンティアもやっていたのですね。知りませんでした。

余計なお世話ですが、この写真はヘタ過ぎます。
ネットトップの知名度が低いため、普通にモニタが大きく見えます。写真は19インチワイドなので、画面の高さは私が使用している17インチスクエアと同程度。高さはマイクロと同程度か、それ以下でしょう。

さておき、以下はスペック早見表より。

・CPU インテル潤・Atom潤・プロセッサー 230(1.60GHz / 512KB)
・OS Windows潤・XP Home Edition SP3 (OEM版) [正規版]
・メモリ 1GB(1GB×1) DDR2-SDRAM
・ハードディスク 160GB Serial-ATA 2/7200rpm
・光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
・ビデオコントローラ インテル潤・GMA 950(オンボード)
・液晶ディスプレイ 19型ワイド非光沢液晶(1440x900)
・Officeソフト オプションにて選択可
・サイズ(幅×高さ×奥行き) 103mm × 288.60mm ×338.35mm

CPUにAtom230が気になりますが、在庫処分らしいのでこの程度でしょう。性能を求めるならばスリムやマイクロATXへ予算を上げた方が良い。

OSはXP(Home)、OEMはネットトップ(ブックも)の特権です。DSPより易くマイクロソフト様よりプリインストール許可が出ているはず。メモリもネットトップ制限らしく1GB、HDDも160GBあれば充分でしょう。Atomなので用途は限られます。

他に気になる構成は19インチのワイド液晶、16:10の「ノングレア(非光沢)」です。これは良い。私が今使っているLCDはグレア(光沢)ですが、反射するだけで何も良いところがありません。なぜこれを使っているのかは、もちろん処分特価だったからです。価格は忘れました。

話を戻し、19''ワイドを1.5万とした場合、本体は3万円前後。
これは安いのかと言えば、価値感でしょう。
3万ならばAtomよりやや上も有ります。

この早見表になぜ載っていないのか不思議ですが、スペック詳細にある「電源90W」。これがウリでしょう。省スペースと省エネがネットトップの良い所。

feat_atom_celeron.jpg

この表はヘタですね。
省エネをアピールするならば、Core2と比較すれば良いものをなぜCeleron?PentiumDを載せると悪意が有りそうですが、Core2Duo辺りならば読者も納得でしょう。

更に1年で比較しているものの、1日の使用時間例が「2時間」。意味が解りません。ライトユーザ向けとしているのかも知れませんが、ここは業務用として「8時間」にすると3.36円/1日の差、365日で約1,200円、Core2ならば軽く2,000円以上の差になります。グラフもなぜ1日の比較なのか意図不明。本当に省エネをアピールしているのか疑問です。

省エネ(Atom)、ノート用電源となれば静音。
見ての通り、常時回転するものは(HDDと)CPUファンのみ。

フロンティアのネットトップ電源

ここはぜひ、SSDとヒートシンクを凝ってファンレスにして欲しかった。
いや、ネットトップ(XPのOEM)のためにSSDは無理か。

やたらデカイCPUファンに見えますが、右の光学ドライブと比較すると普通の直径です。プリントが無いのでバルクの安物とは思いますが、マザーの制御次第ではあるものの回転は低めで静音と思われます。

気になることは、リヤの排熱。

フロンティアのネットトップ、背面

ケースファンは無いように見えますが、通気は大丈夫なのでしょうか。
それほど熱量が低いということにしておきます。

最後に気になったことは、これを書いている今は5月3日の夜。
今朝、ニュースで拾ったわけですが、今は連休真っ直中です。

フロンティアのネットトップ、これは即納なのか?

カレンダーを普通に見ると営業日はこうなります。

3 日曜<ニュースを拾った日
4 祭日
5 祭日
6 祭日
7 平日(1営業日)
8 平日(2営業日)
9 土曜
10 日曜
11 平日(3営業日)
12 平日(4営業日)

早くて5月8日、遅ければ5月11日。即納の意味を私が勘違いしているなら申し訳ありませんが、約1週間かかるようです。待てるならば良いのではないでしょうか。

私はもちろん要りません。

1年保証しか付かないのでお勧めもしない。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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