ハーキュリーズとVSPECの変なWindowsXP

2008年12月22日

アラ探しをしたわけではないのですが、トップページにこれは
さすがに見逃すわけには行きません。

先にVSPECさん。
※ハーキュリーズとVSPECはGoodBoxが運営しています

VSPECのWindowsXP


もしかして、と思って行ってみるとやっぱりなハーキュリーズさん。

ハーキュリーズトップ
ハーキュリーズのWindowsXP


まとめると、

 ・(VSPECの)Windows XP OEM は2009年1月に生産終了
 ・(ハーキュリーズの)Windows XP は2009年1月で販売中止

昨日「この広告は汚いな」と思ってDual Core搭載PC(Celeron)を取り上げた
ばかりですが、今回は大げさとかいうレベルではなくウソです。

カッコしたように「VSPECの」とか「ハーキュリーズの」と書けばまだ良いですが
これではWindows XPが1月以降、買えないように見えます。

Windows XP OEM は1月で生産終了しない
XPのOEMはBTOパソコンメーカーで扱う場合、二種類あります。

ひとつめは2008年6月に「出荷禁止」になった全PCに適用されるOEM版。
OEM契約はマイクロソフトとするものなので、MSがダメと言えばそれまで。
こっちは約半年前に終わってます。

もう1つは、ULCPC(ウルトラローコストPC)のみに適用されるOEM版。
MSは「こんな低性能仕様ならOEMのXP載せて良いし、安くするよ」というもの。
今流行ってるミニノートやコンパクトPCに載ってるのがこれです。

では、何が1月に終わるのか?


Windows XP DSP が1月で「EOL」
OEMについては上の二種類で、1月に終わるのは「DSP」です。

・OEM版(Original Equipment Manufacturing)

OEMはCDやDVDのメディアが無い状態でライセンスのみMSから大量に買うことで、MSが認定したBTOメーカーだけがインストールした状態で売れるものです。在庫ではなく、出荷した数だけ支払い、ライセンスはコアラベルというプロダクトキーのシールになります。そこにメーカー名とOEMって書いてあるはず。

・DSP版( Delivery Service Partner )

こっちはメーカーではなくMSが認定したパーツに付いてくるWindowsです。簡単に言えば抱き合わせ販売で、例えば1000円のカードリーダーにDSPのWindowsが付いている状態になります。何が良いかと言えば、普通にパッケージを買うより安いのです。今回の1月終了はこっちになります。



まずEOLというのは、EndOfLifeの略で生産収束・販売終了の意味です。
今回のDSP版Windowsは、MSから認定の仲介業者が入りBTOメーカーへと売られるのですが、この認定仲介業者からBTOメーカーへの販売が終了するという意味です。

なので、2月からも普通にXP(DSP)は販売されます。
在庫が尽きるまでという条件付きですが、おそらくマウスコンピュータやソーテックなどは相当な数をフォーキャスト(こんな感じで売るから欲しい)を出して大量に持っているでしょう。

1月に生産終了するWindowsXPのOEMは無いですし、販売中止になるDSPは
BTOメーカーへの販売であって、私らエンドユーザーには全然関係ありません。

VSPECのOS選択はどうなってるんだろう?と思ったら、わけわからない状態でした。

VSPECのカスタマイズ画面よりOS選択

1月生産終了、Windows XP OEM かつDSP、「メモリ3Gを超える不可」

何が何だかわかっていないパートタイマーのおばちゃんが書いたような選択肢・・・

もしかして私のようなブロガーにネタにされるよう、意図的にやってるんでしょうか。
マイクロソフトにタレ込んでも相手しないでしょうね。

やれやれだぜ・・・


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日本HP

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部品選: ☆☆☆☆

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TSUKUMO

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FRONTIER

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