アップル(Mac)から12コアPC、BTOパソコンの領域へ

2010年8月 9日

アップルと言えばiPhoneとiPadが流行っており普通のPCも有り。

価格が高くやデザイン重視は、ソニーやパナソニックのようなナショナルブランドに似てはいるものの、Windowsを積まない自社OSが標準。

パソコンは保留または捨ててモバイル端末で行くのかと思いきや、インテルのXeon(ジーオン)CPUを搭載したハイエンドPCを発表しております。

スペックはEngadgetより。

  • 4コア:Intel Xeon W3530 2.8GHz 、3GBメモリ、22万8800円
  • 4+4コア:Intel Xeon E5620 2.4GHz x2、6GBメモリ、32万8800円
  • 6+6コア:Intel Xeon E5640 2.66GHz x2、6GBメモリ、米国4999ドル

プロセッサーナンバーはWikipediaを見て付けております。 以下共通仕様。

  • HDD:1TB(7200rpm)
  • グラボ:ATI Radeon HD 5770(1GB GDDR5)
  • 無線LAN:内蔵AirMac Extreme 802.11n Wi-Fi
  • Bluetooth 2.1 + EDR、Mini DisplayPort x2、デュアルリンクDVI video x1、PCI Express 2.0スロット x3など

4コアを自作として考えると、CPUのW3530が約3.2万円、マザーは適当に3万として、グラボHD5770は約2万、HDD5千円。

その他、中々の高性能になっておりますが、単品買いなら合計13万円行かず約10万円がリンゴマーク代という事でしょう。

GIGAZINEの記事では特徴を詳しく紹介。

  • 以前よりも50%高速になり、コアが最大12個まで増えた
  • Xeon「Westmere」では最大2.93GHzの12コア構成が可能
  • 12コアではMac OS Xが24の仮想コアとHyperThreadingを有効に
  • グラボはカスタマイズでATI Radeon HD 5870にアップグレード可能
  • Mini DisplayPortには2台のApple LED Cinema Displayを接続可能
  • デュアルリンクDVIポートにはDVIディスプレイを接続可
  • Radeon HD 5770を2枚で、ディスプレイは合計6台まで増設可能
  • HDDベイは4、2TBを4台取付け最大8TBの大容量可能
  • 512GBのSSDもカスタマイズで最大4台まで搭載可能

他にはCore i3搭載のiMacがEngadgetにて。

  • 21.5型、Core i3 540、500GB 、HD 4670(256MB):11万8800円
  • 21.5型、Core i3 550、1TB 、HD 5670(512MB):14万8800円
  • 27型、Core i3 550、1TB、HD 5670(512MB):16万8800円
  • 27型、Core i5 760、1TB、HD 5670(1GB):19万8800円

メモリは全て4GB。

アップル自社製品として不明な為モニタが約5~10万円のようですが、そんなわけは無いとしてリンゴマーク代が2~7万円という所でしょう。

カスタマイズ有り、BTOパソコンとして書かれているニュースも有りましたが、Windowsでは無いエプソンダイレクトまたはNECダイレクトという感じですな。

 

アップルは携帯やタブレット以外も市場を拡大

当然では有りますがMacは普通のパソコン。数年前からインテルCPUを搭載しており、上の例ではWindowsパソコンとどう違うのか。ケースとOSが違う程度にしか思えませんが、Googleのクラウド作戦とは別の方向も見ております。

Google曰く、でかい高性能PCは3年以内に消えてタブレットや携帯端末で事足りるだろうとどこで書かれていたか忘れましたが、確かそのような事を言っておりました。

アップルも当然その流れかと思っていたら、企業やサーバー用途のXeonを搭載。メールやインターネット用PCとしてiMacもラインアップを新しく。

Xeon搭載Mac Proは企業用とは書かれておらず一般向けとして8月発売予定となっており、WindowsパソコンでいうナショナルブランドとBTOパソコンを合わせた斜め明後日の方向を目指しているようです。

なぜかは元からMacを作っているからで終わりますが、iPhoneやiPadアプリの開発はMac必須らしく、Macが無ければプログラミング出来ないそうな。そこからの連動と考えると、iPhoneやiPadの普及というより標準になって来るとMacは来る。

アップルはそちらから広めるような気がします。

 

非Mac人間(Windows信者)から見たMacの特徴

私の事ですが、古くはMS-DOSという殺風景な白黒画面から始まり現在はWindows XPを使用。パソコンを使い始めた頃からマイクロソフト様マンセーで有り仕方無く使っておりますが、MS信者から見たMacとは。

  • インターネットやメール、DVDを焼いたり再生などWindows同様に可
  • 固まったりクラッシュしたり青い画面にならない(らしい)
  • Macはウィルスに感染しない(らしい)
  • デザイナや印刷屋が昔から好んで使いリプレース(買い替え)もMac
  • 見た目の良さやリンゴマーク好きなインテリア、オブジェとして

使い勝手としてはアイコンなど画像がきれいなLinuxという印象。WindowsからMacに乗り換えようと思っているなら、先にUbuntu日本語の適当な解説)を使ってみると良いかも知れない。Mac用アプリケーションは動きませんが、汎用部分にどこまで耐えられるか分かるかと。

不具合やウィルスの件は私の誤った知識や勘違いで有り、Macもウィルスに感染するそうな。市場占有率が低いため拡散出来ず種類やウィルス生成者が少ないというだけでしょうな。

デザイナは近くにわらわらと居るためインタビューした所、Adobe CSシリーズが動けば良いという理由。印刷屋曰く「止まらないでしょう、Windowsのように(笑)」との事。昔のWindows(2000未満)はタイマーでも有るのかと思える程固まっていた為、その名残でしょう。XP以降はそうでもないです。

封筒に入る映像で話題になったMac Book Airは確かに薄く凄いとは思うものの、パソコンとしてそれは何の関係が有るのか。という所です。

 

パソコン初心者にMacという選択肢は有りか無しか?

一見無し一択に思えますが、メールとインターネット、そしてiPadやiPhone、その他iシリーズを所有しまくっているなら有りでしょう。プログラミングに興味が有ればアプリも開発出来るという特典も。

Macは無しとするなら理由は多く。

Windows用のアプリケーションが使えない

Windowsの利用率が高く、ソフトウェアメーカーもWindows版を出してMacに置き換えるという事が多く有りましょう。Mac用は出なくとも普通。フリーソフトも極少です。

一般ユーザが少なく聞くに聞けない

日本では10人中9人以上がWindowsパソコンを所有しており、何か分からない事が有れどMacユーザを探す事から。オンラインならMacユーザ探しは容易なものの、初心者用としてそれはどうなのかという問題有り。

Windows PCの買い替えで資産が引き継げない

Windowsパソコンに買い替えようとするなら、それまで使っていたアプリケーションの類は使えず。高額なAdobe系ソフトを使っているなら、そのためだけにMacから離れられない事にもなりましょう。

Macも故障する

Macというよりアップルユーザは上品な人間や信者が多く、不具合が出ても大人しく修理に出して暴れない。マウスコンピュータやDELLパソコンのような安物狙いでは無いため、ユーザの質が高いだけで実際にはDELLなどと変わらない程に故障します。

とりあえず4つ適当に書きましたがもっと有り。

例として重要な事は私のブログに興味が無くなるなどが大問題。それは冗談ですが、先に書いたiPadやiPhoneとなら一緒に風呂に入れる程のユーザ以外にはお勧めとは言えないでしょう。

 

WindowsはPC、MacはMac、iPadもiPad

稀に質問掲示板で見る自称初心者の質問。

VAIOにしようと思うけれど、Macも良さそう。

まさかとは思いますが、区別がついていないのでは無かろうかと。

WindowsとApple製品の図

10分で作った適当な図で失礼しますが、左はWindowsパソコン、右はアップル製品でOSが違います。Windows仕様のPCは日本以外にもDELLやHPなども有り、Mac用のOSは無い。Apple製品は全て自社OSが使用されWindowsは無い。(エミュレータ除く)

例としてどうかとは思いますが、プレステ3かWii程に違いが有り、ネットワークやメール、ブラウザは使えるもののゲームソフトは互換性無し。

Apple製品にするか、普通のパソコンを使うかという感覚で選びましょう。

書き始めて10分辺りからまずいと思ったものの、うまく誤魔化せたような気がするのでここで終わります。

Xeon搭載PCもXeonが載っているからという理由では無く「素晴らしきアップル製品を体験しよう、ジョブズCEOのファンクラブにも入りたい」という、パソコンというよりMacを選ぶという感覚です。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(1)

私も、古くは、ディスクベイシック、os/9、ms-dosから、os/2(今は無き、lotus-Improveと言う素晴らしいスプレッドシートがありましたね。。。)、windowsまで、色々MS様のお世話になって来ましたが、Macの方が使い易いですよ。
そもそも、windows自体が、Macのパクリなんですから、元祖Macの方が良いに決まってます。現在もほとんどのソフトが、64ピットネイティブで走っている事から考えても...
windowsソフトのエミュレーションも、かなりのレベルに来てますし、改造を考えなければ、iphone、ipadとの親和性にも優れているし、ユーザーフレンドリーです。
また、MSさんのように、windowsのバージョン変更の度に不必要な作業も要求されないし、これからはMacの時代になります。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。